松前達郎 参議院議員
14期国会発言一覧

松前達郎[参]在籍期 : 11期-12期-13期-|14期|-15期-16期-17期-18期
松前達郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松前達郎参議院議員の14期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は14期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院14期)

松前達郎[参]本会議発言(全期間)
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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 参議院本会議 第15号(1988/04/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました日米地位協定第二十四条についての特別協定の改正議定書につきまして質疑を行うものであります。  政府は、我が国防衛政策の枠組みとして、平和憲法のもと、集団的自衛権の不行使、専守防衛、非核三原則、武器輸出三原則、海外派兵の禁止等を基本とすることを表明してまいりましたが、日米安全保障が発効して三十六年間の現実の推移は、これらの原則の形骸化の歴史であったと言っても過言ではないと思うのであります。特に、日米防衛協力のための指針、いわゆるガイドラインが作成されました昭和五十三年以降の十年間には、日米共同作戦計画、シーレ……

第112回国会 参議院本会議 第17号(1988/05/13、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました日米地位協定第二十四条についての特別協定の改正議定書に対し、反対の討論を行うものであります。  政府は、我が国外交の基軸は日米安全保障体制を基盤とした日米関係であるとしております。その日米安保条約は、一九六〇年の改定を経て事実上日米同盟条約に変質し、さらに七八年のガイドラインによって名実ともに同盟体制を支えるものとなっているのであります。  私は、去る四月二十七日の本会議において、本改正議定書の趣旨説明に対する質疑の際、我が国のアメリカに対する軍事的貢献が諸外国に比べて際立ったものであることを指摘いたしました。我が国が……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 参議院本会議 第17号(1989/06/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 産業・資源エネルギーに関する調査会の調査の経過と結果について、その概要を御報告いたします。  本調査会は、産業・資源エネルギーに関する諸問題につき長期的かつ総合的な調査を行うため、第百六回国会において設置され、以来三カ年にわたり、参考人からの意見聴取、関係政府当局からの説明聴取、委員間の意見表明・自由討議、委員派遣、地方公聴会を通じて調査を進め、その調査結果を報告書としてまとめ、去る六月十九日に議長に提出いたしました。なお、その間、昭和六十二年五月と六十三年五月に中間報告書を提出し、議院の会議に報告をいたしております。  以下、その調査の主な概要について申し上げます。  まず、初……

松前達郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院14期)

松前達郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 外務委員会 第1号(1986/10/09、14期、日本社会党)

○松前達郎君 外務大臣御就任後最初の委員会だと思いますが、世界情勢もどうやら大きく変化をしようとしているように見受けられます。非常に変動が激しい情勢の中で、外務大臣としてこれから外交を責任を持ってやっていかれるわけでありますから、これらについての御尽力に対して私どもも期待をいたしておるわけでございます。  幾つかの基本的な問題についてお伺いをいたしたいと思います。  最初は、これは先ほど最上委員からも質問があった事項と同種のものでありますけれども、米ソ間の首脳会談、これがアイスランドのレイキャビクで十一日から行われる、こういうことに急遽なったわけでありますが、やはりこの背景をいろいろ考えてみま……

第107回国会 外務委員会 第2号(1986/11/25、14期、日本社会党)

○松前達郎君 最初に国際小麦協定に関して、さらに食糧援助規約、これらについて二、三の質問をさせていただきたいと思います。  まず最初、これは三十七年前に一番最初の協定ができているわけですけれども、大分時間も経過をしております。恐らく小麦の生産あるいは供給の状況もいろいろと変わってきているんじゃないかと思うのですが、我が国として小麦そのものの生産というのはこれはもう問題にならないわけなんですけれども、この協定の精神からいいまして我が国は小麦そのものを拠出するんじゃなくてお金によって援助等も行っている、こういう状況でありますけれども、我が国の小麦生産とこの協定の趣旨との関係ですね、これについてどう……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 外務委員会 第1号(1987/03/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず最初に、この在外公館法でありますけれども、今提案理由の説明をしていただいたわけですが、その中で、特に在外公館勤務者の子女の教育問題、これについてお伺いをいたしたいと思うわけです。  今の御説明によりますと、子女の教育のために施設の整った経費の高い学校に就学という御説明もあったわけでありますが、これは、現在では国外に教育機関を設置しているのはほとんど私学ですね、国はそれはできないわけでありますから。そういう面では仕方がない、経費が高いということになろうと思いますが、これに対して教育手当というもので援助をしていこう、こういう趣旨だと私思います。  全般的に言いまして、こういった子……

第108回国会 外務委員会 第3号(1987/05/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 ただいまの六件について幾つかの点について質問させていただきたいわけですが、その前に、外務大臣、大変に厳しい外交日程であちこち飛び回られて非常に大変だったと思いますけれども、まず最初に御努力に対して私どもからも敬意を表させていただきたい、こう思います。その中にサミットへ向けての問題等も含まれているわけですから、またこれについては後ほど御意見なり何なりお伺いをいたしたいと思っております。  そこで最初に、ただいまの六件につきましての質問でありますが、まず第一に、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約につきまして二、三お伺いをいたしたいと思うんです。  第八条に、委員会が定める関係締結……

第108回国会 外務委員会 第4号(1987/05/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 案件が十一ありますので、整理をしながらなるべくまとめて一つ一つ質問をさしていただきたいと思います。  一番最初が、原子力事故に関する案件、これ二本あるわけでありますが、これについて質問さしていただきたいんです。まず、チェルノブイリの原子力の事故が昨年起こったわけでありますが、この原子力発電所といいますか、これらの内容と、それからその事故の通報ですね、情報、そのころの状況というのは一体どういう状況だったのか、つかんでおられることがありましたら御説明いただきたいと思うんです。
【次の発言】 チェルノブイリの原子力発電所の事故の今おっしゃいましたスウェーデンの情報ですね、それ以外にはど……

第108回国会 外務委員会 第5号(1987/05/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず最初は、人質をとる行為に関する国際条約、それともう一つ、二本あるわけなんですが、それに関連したものがですね、それについて質問さしていただきます、  これを読んでみますと、この対象となるものは、人質をとる目的があってそのために人質を解放させる、人質を解放させるために人質をとるというふうなことがちょっと書いてあるように思えるんですけれども、この点いかがでしょうか。そういうことでしょうか。
【次の発言】 その点は大体わかるんですけれども、どうも条約の案を読みますと、これだけじゃないんですが、非常に難しいんですよね、表現が。相当時間をかけてじっくり読まないと何を言っているのかわからぬ……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 科学技術特別委員会 第3号(1987/09/02、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 きょうは全般的な問題についてお伺いしたいと思いますが、今日の科学技術があらゆる面で人間社会に非常に大きな影響を及ぼすような時代になったわけなんです。しかも科学技術の領域といいますと非常に多様化しまして、また幅が広い、そういうふうな状況になってまいりました。一例を挙げますと、例えばバイオテクノロジーの分野ですね。この分野では医学だとかあるいは農学あるいは薬学、水産学、こういった各学問領域に関連するようになってきたと思うのです。そのほかにもあるかもしれません。  これらの各分野の取り扱いなんですが、我が国の行政組織から見ますと、厚生省、農水省、科学技術庁あるいは文部省、こういった各省……

第109回国会 外務委員会 第2号(1987/08/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず最初に、国際緊急援助隊の派遣に関する法律、これについてお伺いをいたしたいと思います。  災害に対する援助あるいは救助も含めていますが、こういったような問題で既に幾つかの災害、今例を挙げられましたけれども、これに対する援助が必要である、これはもう当然のことであろうと思います。そこで、派遣する場合、要請がまず当該国から来るということだと今御説明ありましたが、その要請があった場合に検討するのは、例えば外務省に要請が入ってくるとしますと、外務省の中でまずそれを検討され、各省庁あるいは民間、こういうところと相談しながらチームを編成するような段取りが行われると思いますが、その辺の何といい……

第109回国会 外務委員会 第3号(1987/08/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず最初に、政府調達に関する協定の改正議定書についでお伺いをいたしたいと思うんですが、政府調達品というものについては今までもある一定の枠がはめられている。その枠というのはそれぞれ国益とかあるいは国内事情とかそういうものに基づいた枠であって、一般的には自由な公開の場における調達というのが行われなくてよかったわけなんですね。それが今回政府調達については、この規定の適用外とされていた部分をやめまして、すべて自由無差別の原則を適用していくということに私理解しているんですが、それでよろしゅうございますか。
【次の発言】 そうしますと、さっき私が申し上げた規定の適用外とされていたものについて……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 外務委員会 第1号(1987/12/08、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 初めての大臣にとっての外務委員会質疑ということになるわけですが、きょうはまず最初に宇野外務大臣の外交姿勢全般についてお伺いをいたしたいんです。外交姿勢といいましても、幾つかの国との間の外交ということになるわけで、日米、日ソ、日中、あるいはアジア、ASEAN等を含めてそれぞれあるわけでおりますけれども、最初に、北米局長がまだお見えでないので、まず日ソ関係からお伺いをいたしたいと思うんです。  十二月八日というのは、これは大臣も十分御承知のとおりに、日本にとって非常に歴史的な日でもあったわけであります。一九八七年の十二月八日、これもまた世界にとって非常に歴史的な日になるのではないかと……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 外務委員会 第1号(1988/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず最初に、先週の二十四日に中国を修学旅行中の高知の高校生の皆さんが事故に遭われたわけでございます。死亡者も多数出たということでございますが、死亡された方には心から御冥福をお祈りいたしたいと思います。  そこで、同僚議員も今触れられたことでありますけれども、まだ事故そのものがすべて、負傷者その他の問題等が終わっていないといいますか、手当て等もまだ進行中でありますけれども、補償問題がもう既に出ているということなんです。新聞報道によりますと、この補償に関しては外交ルートで交渉をしていく、こういうふうなことが報道されているんですけれども、二十七日の報道によりますと、政務次官が補償問題に……

第112回国会 外務委員会 第3号(1988/04/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 最初に、条約について幾つか質問をさせていただきたいんです。  まず最初に水鳥の条約ですね、これにつきましてちょっと教えていただきたいことがあるのでお願いしたいと思うんです。この水鳥の条約の趣旨といいますか、基本的な趣旨というものをまずお伺いしたいと思うんですが、どういうところにあるんでしょうか。
【次の発言】 この条約に加盟している国、その国の皆さんが集まられて定期的に今後会議を開いていろいろ決めていこう、そういうことだと私お伺いしたんですけれども、内容的には、例えば生息地としてどこのところを当てると場所を指定していくのか、もしか指定された場合に、その指定された地域に関しての何ら……

第112回国会 外務委員会 第5号(1988/04/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 オゾン層保護のためのウィーン条約と核物質の防護に関する条約でありますけれども、これに入ります前に、日ソ関係の今後の展望について、短い時間ですけれどもお伺いをいたしたいと思うんです。  まず最初に、今ソ連ではペレストロイカが進行中でありますね。このペレストロイカに対する外務大臣の評価をまずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 大臣のおっしゃるとおりだと私も思うんですけれども、ソ連の場合、軍部がなかなか頭がかたいという話をソ連に行っても聞かされるわけなので、この辺が一つの今後の問題じゃないか、こういうふうに思っております。  今ちょうど大臣の方からアフガニスタンの撤兵の問題を言……

第112回国会 外務委員会 第6号(1988/04/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 核物質の防護条約に関して引き続き質問をさしていただきたいんですが、その前に、今度総理がヨーロッパに出かけられる。それに際して、またその後にトロント・サミット等も行われるわけですから、その際に日本としての国際協力構想、これをひとつ打ち出したいというふうなことが報道されているんですね。  そして、報道によりますと、外務大臣に対して総理からその構想づくりを指令されているというふうなことが言われているんですが、もう近々総理はヨーロッパへ出発されるわけなんで、この構想について大体まとまったものかどうか。もしかそうであるとすれば大体の内容をお聞かせいただきたいと思うんです。

第112回国会 外務委員会 第8号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず最初にお伺いいたしますが、現在日本に駐留しております米国軍隊の米国側の駐留関係費、それからさらに、日本が負担している日本側負担があるはずですが、これの総額というのは一体どのぐちいに見積もっているんでしょうか。
【次の発言】 ちょっと聞こえなかったんですが、在日米軍の何が含まれていないんですか、装備ですか。
【次の発言】 今回の特別協定の改定によって在日米軍労務費の総額一千百九十六億三千五百万ですか、このうち日本側の負担が四百十一億三千二百万となる、こういうふうに聞いておるわけですが、負担率は年々増加してきているのは事実ですね。そして六十一年度が一七%、六十二年度が三一%、さら……

第112回国会 外務委員会 第10号(1988/05/24、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 最初に、今議題となっております協定についてちょっと整理してみたわけなんですが、さきに本国会で承認されました核物質の防護に関する条約というのがございます。それから国内法でありますが、既に成立しております核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律、これがございます。それと今回のただいま議題となっております日米原子力協定、この三つが一つのセットになっていると私は理解をしておるわけなんです。  これらの中身はいずれも核物質の拡散を防ぐということがどうも主眼になっているように見えますが、最初に申し上げた防護に関する条約については、核物質の輸送通過などに関する防護……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 外務委員会 第2号(1988/11/08、14期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 もう既に質問の中にも出てまいったわけですが、米国の大統領選挙が間もなく結果が出てくるわけですが、その結果どちらが大統領になるということの予測、これはもうするべきではないし、しても余り意味がない。しかし問題は、アメリカの対日政策といいますか、こういう展開がどちらがなるにしても変わりつつあるんじゃないかということについて、これは前にも私はこの委員会で申し上げたと思うんですが、大ざっぱに言えば軍事力強化という問題ですね、日本に対する軍事力の強化の要求という問題と、それからもう一つは、金持ちの国だから、現に金を持っているかどうかというのはいろいろ論議があるんですけれども、外国からはそう見……


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各種会議発言一覧(参議院14期)

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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1988/07/19、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本調査会の会長の重責を担うことになりました。  皆様御承知のとおり、本調査会は昭和六十一年に設置され、過去二年間、産業・資源エネルギーに関し鋭意調査を行い、その経過について毎年中間報告書を提出し、公表してまいりましたが、本調査会は次回通常選挙まで設置され、その後見直すこととなっております。  ここに最終の三年目を迎える本調査会の会長に選出され、責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。  甚だ微力とは存じますが、理事並びに委員の皆様方の格別な御支援、御協力を賜りながら本調査会を運営してまいり……

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1988/09/07、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月十九日、亀長友義君が、また、翌二十日、福田幸弘君が委員を辞任され、その補欠として添田増太郎君及び大河原太一郎君が選任されました。  また、昨六日、橋本孝一郎君及び馬場富君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君及び猪熊重二君が選任されました。
【次の発言】 産業・資源エネルギーに関する調査を議題といたします。  先般、本院から、ニュージーランド、オーストラリア、シンガポールにおける産業・エネルギー問題調査のため、海外派遣が行われました。その調査の結果……

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1988/09/21、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、大木正吾君、柳澤錬造君及び猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として小野明君、橋本孝一郎君及び馬場富君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の補欠選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に橋本孝一郎君を……

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1988/10/26、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査のため、本日の調査会に日本エネルギー経済研究所常務理事富舘孝夫君及び電源開発株式会社常務取締役村井了君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 産業・資源エネルギーに関する調査を議題とし、国際化の中の資源エネルギー問題に関する件について、参考人から意見を聴取いたします。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。……

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号(1988/12/09、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  去る十一月二日、大河原太一郎君が、十一月二十二日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として高平公友君、吉川春子君が選任されました。  また、去る一日、吉川春子君が、六日、高平公友君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君、大河原太一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  産業・資源エネルギーに関する調査のため、本日の調査会に財団法人電気通信科学財団理事長白根禮吉君、財団法人都市化研究公室専務……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1988/12/30、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  自然休会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十七分散会

第114回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1989/04/05、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告を申し上げます。  去る二月九日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に倉田寛之君を指名いたします。

第114回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1989/06/19、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、昭和六十一年七月二十二日に設置されて以来、三カ年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の結果につきまして最終の報告書を提出することになっております。  理事会において協議いたしました結果、お手元に配付の産業・資源エネルギーに関する調査報告書案がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。



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データ更新日:2022/12/18

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