松前達郎 参議院議員
15期国会発言一覧

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松前達郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松前達郎参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
松前達郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

松前達郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 逓信委員会 第1号(1989/11/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 私は、ただいま可決されましたお年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブの各派及び各派に属しない議員沢田一精君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。  一 お年玉付郵便葉書等の寄附金の配分に当たっては、社会的要請に応えるとともに、寄附金が国民の貴重な善意に基づくものであるこ……

第116回国会 逓信委員会 第2号(1989/11/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 きょう予定しておりました質問については既に御連絡を申し上げてあったと思うんですが、ただいま山田委員から既にその点について、一部ですが質問があったわけであります。例えばNHKの経営に関する今後の展望、あるいは経営を健全化させるための施策というもの、これについても先ほど会長からお答えがありましたので、私の方からは重複を避けたいと思います。  そこで、幾つかの点に絞って質問させていただくんですが、まず、これは通告していなかったんですが、郵政省に意見を一つ伺いたいと思うのは、先ほどから受信料の問題が随分出てきております。この受信料そのものについては、民放と発想の違う公共放送である、ですか……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 外務委員会 第閉会後1号(1990/09/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 先ほどからいろいろ質問等を通じて議論的なことも含めて行われてきたんですが、先ほど原委員から質問があった件、これは後でまた私申し上げたいと思うんですが、協力隊ですね。協力法という法律に基づいて協力隊が編成されていくように私は思っているんですけれども、これはいわゆる自衛隊の派遣との関連が拡大して行われないように、そこをきっちり歯どめをしなきゃいけないという御意見があったと思うんですね。まさにそのとおりだと思うんですが、自衛隊を含まないということを明記しなきゃいけないんじゃないか。これは憲法がそうなっているからというので明記しなくてもいいということもあるかもしれませんけれども、そんなよ……

第118回国会 逓信委員会 第2号(1990/03/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 私は、ただいま承認すべきものと決定いたしました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、連合参議院、公明党・国民会議、民社党・スポーツ・国民連合の各派及び各派に属しない議員沢田一精君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。  一、放送の不偏不党と放送による表現の自由を確保するとともに、放送の社会的影響の重大性を深く認識し、国民の放送に対する信頼を一……

第118回国会 逓信委員会 第5号(1990/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 きょうは電波の日ということで、実は朝テレビを見ましたら深谷郵政大臣がいろいろと説明をされておられたんですけれども、その中で余り知られていないという言葉が出てきたわけですが、まさに余り知られていないんですね。  私の知らなかったその理由が、六月一日をどうして電波の日にしたかというのが余り定かじゃなかったんでいろいろ調べてみたんですが、普通ですと歴史的ないろんな事実に基づいて、例えば電波を最初に発射した日を記念してとかいろいろあるんですけれども、この電波の日は電波法と放送法を制定した日というんですから、これは余り知られないのが当たり前です。歴史的な意味で電波の日を定めたんじゃなくて、……

第118回国会 逓信委員会 第7号(1990/06/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 特定通信・放送開発事業実施円滑化法案、これに関連してただいまから質問をさせていただきたいと思います。  この法律を読んでみますと、第一の「目的」というところがありますが、そこに「新たな通信・放送事業分野の開拓」という、今日ニューメディアの時代になってまいりましたが、そういった意味も含めての新たな開発だと思うんですね。第二のところの「定義」で、「通信・放送事業分野」というものについて定義をしているんですが、その中に、その後ずっと続いておりますように六つの種類に分けられているわけです。これが中心となってくると思いますので、これらについての具体的な内容を説明していただきたいと思います。

第118回国会 逓信委員会 第9号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 私は、ただいま可決されました簡易郵便局法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、連合参議院、公明党・国民会議、民社党・スポーツ・国民連合の各派及び各派に属しない議員沢田一精君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     簡易郵便局法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。  一、郵便局の窓口サービスの多様化、郵便局の土地の高度利用等の施策を積極的に推進し、国民の利便の向上と地域社会の振興に貢献すること。  一、近年における郵便物の急激な増加に対処するた……

第118回国会 逓信委員会 第10号(1990/06/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 きょうは二つの法案を一括審議ということでありますが、私は主として郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄附の委託の法案に関連してお伺いをしていきたいと思いますけれども、ちょっと長いですからボランティア貯金という呼び方を使わせていただきたいと思います。  まず最初に大臣にお伺いしたいんですが、この国際ボランティア貯金の創設、これをどういう経緯で発想されたのか、それからまた、その目的といいますかねらいが一体どういうところにあるのだろうか、これは基本なものですから、まずそれをひとつお伺いいたします。
【次の発言】 国民の意思がそれぞれ今おっしゃったようなボランティア貯金の利子の一部と……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 外務委員会 第1号(1990/12/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 今趣旨説明がございました万国郵便連合関係、五つあるわけですが、これは一つのものというふうに私ども取り扱っていかざるを得ないと思っておりますので、これらについてまず質問させていただきたいと思うんです。  ただいまの趣旨説明にありましたように、UPU、ユニバーサル・ポスタル・ユニオン、これは非常に歴史が古いということであります。一八七四年、明治七年ですから非常に歴史が古いわけですね。私もいろいろ調べたのですが、これよりっと古いのに国際電気通信連合というのがあるんですね。これはベルが電話機を開発するその時代のことだと思うのですけれども、いずれにしても非常に古い一つの取り決め、連合として……

第120回国会 外務委員会 第2号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 大分難しいやりとりがあったようですが、多少時間が残っておりますので、私の方からその時間の範囲内で幾つかのことで質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正、これは通告はしてありませんけれども、案件となっておりますから特に通告しなかったわけですが、この改正についての説明の書類の中で、地球を取り巻くオゾン層は、太陽光線のうち生物に有害な影響を与える紫外線の大部分を吸収しているが、このオゾンは塩素等により破壊される。他方、冷蔵庫等の冷媒あるいは電子部品の洗浄剤、スプレーの噴射剤、これにフロンが使われている。このフロンあるい……

第120回国会 外務委員会 第4号(1991/04/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 総理、私からもお忙しいところを御出席いただいたことに敬意を表します。ありがとうございます。  訪米を控えておられるわけですが、またアメリカ訪問から帰られたらその後ゴルバチョフ大統領が来日をする。聞くところによりますと、その後 総理はASEAN諸国の訪問を、これは計画かもしれませんが、予定されているというふうに聞いております。外務大臣は外務大臣で今度はイランの訪問ですね。これも計画かもしれません。そういった外交活動というのがこれから展開されていくわけですから、時期としては非常に重要な時期を迎えるのじゃないか、こういうふうに私は思っておるわけです。  そこで、基本的な問題、我が国の平……

第120回国会 外務委員会 第7号(1991/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 私も麻薬条約、今度の新しい条約の関係を中心にして質問をさせていただくのですが、この条約は恐らく今国会で承認されるという見通しがついたわけでありますが、これには国内関係法が必ず関連してくるわけですね。これについての国内関係法がおくれているわけですから、その辺の問題、これは国会の問題かもしれませんが、そういったようなこととの関連でこの条約が今国会で承認されても国内関係法というのが成立していないとしますと、政府としてこの条約の批准を行うことができないのではないかというような考え方もあるのですけれども、この点はいかがでしょうか、この批准に関して。まずそれをお伺いしておきたいと思います。


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 外務委員会 第2号(1992/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 きょうは、いわゆる日切れと言われている在外公館に関連する法案の審議ということでありますけれども、その前に二、三まず御質問し御意見をいただきたいことがございます。  アルゼンチンのイスラエル大使館爆破がつい最近起こったわけですが、また大使館の爆破とは違いますけれども、パナマの邦人社員の誘拐ですとかいろいろな事件が外国で起こるようになってきた。アルゼンチンのイスラエル大使館の場合は日本が直接関与していませんけれども、こういった問題はある人に言わせれば日本もやはり先進国並みになったなと言う人もあるのですが、そういうことでほうり出しておくわけにはいかないと思うのですね。在外公館の安全、活……

第123回国会 外務委員会 第5号(1992/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 まず、アジア=太平洋郵便連合並びに郵便条約に関する質問をさせていただきたいと思います。  万国郵便連合というのがあるわけですね。この万国郵便連合とアジア=太平洋郵便連合、この二つの連合の間の関係というのは一体どういうふうな関係になっているのか、それをちょっと教えていただきたいのですが。
【次の発言】 地域的な郵便連合であるとおっしゃったのですが、その万国郵便連合のどういうところに組織的に位置するのか。ただ地域的にそれがあって万国郵便連合と深くつながっているというだけなのか、その辺はどうなっておりますか。例えば万国郵便連合で決まったこと、これらを反映するのが当然であると、アジア=太……

第123回国会 外務委員会 第7号(1992/04/23、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 サケ・マスの漁獲の問題については、以前から特に北太平洋のサケ・マス漁業についていろいろと問題が多かったわけでありますが、これに関しても実はこの法案の内容の質問に入る前にその前段として私ども関係しておりましたシンポジウムがずっと行われてきたのです。これは資源減少の問題とその減少をどう防ぐか、増殖を大いにやりながら資源をとっていく、そういう意味のシンポジウムであったわけですが、このシンポジウム、実を言いますと日ソ間といいますか学者間で既に日ソ培養殖シンポジウム、こういうタイトルで八回ほど行われてきたわけです。  その中でいろいろと議論されたのは、サケ・マスの培養殖の問題だったわけなの……

第123回国会 外務委員会 第8号(1992/05/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 最初に外務大臣にお伺いをいたしたいのですが、連休中、外務大臣はロシア、カザフ、キルギス、この三つの共和国を訪問されたわけですね。まず最初に、訪問されているいろ会談をやられたと思いますが、その内容と結果等についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 大変丁寧にお話をいただいてありがとうございました。  今お伺いした交渉といいますか北方領土の問題ですね、これについての考え方としては日本の主権という言葉で向こうにお話をされたというお話ですね。結局、日本の主権さえ認めれば日本としてその返還時期にはこだわらないと。
【次の発言】 現在の住民の問題もまた出てくるわけですね。ですから現在の住……

第123回国会 外務委員会 第9号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 租税条約三件をきょう審議するわけでありますけれども、大臣、最初に、これは前もってお願いしてありませんけれども、一月に通産大臣がサウジアラビアを訪問されましたね。そのときにサウジアラビアとの租税条約ということについて締結するという動きがあったというふうに聞いているのですが、その点はどうなっていますか。
【次の発言】 我が国が締結しているこの種の条約、これは数にすると三十九カ国との間に締結をしているということになるのじゃないかと思うのですが、これはこれから後さらにあちこちと締結をしていくと思うのですね。今のサウジアラビアも恐らく入ると思うのです。その状況、見通しというのはどういうふう……

第123回国会 外務委員会 第10号(1992/06/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○松前達郎君 質疑に入る前に、きょうの委員会は、先ほど理事会でも確認をされたわけですが、本来ですと外務大臣出席のもとに開催されるべき委員会なのですけれども、外務大臣は今、入院されておりますので、その代理は今度は総理のはずなのですね。総理もまた出席できない。そのまた代理で柿澤さんがきょうは出席をされて委員会が行われる。これは特例なのですが、これを今後前例としないということを確認しましたので、そういうことで質問を始めさせていただきたいと思います。  まず最初は、この条約の批准は大分時間がたっているのですが、おくれた理由についてお伺いしたいのです。一九七五年に発効していますから、もう十七年経過してい……


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各種会議発言一覧(参議院15期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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