このページでは松前達郎参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○松前達郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の一部に充てるため、平成五年度から平成九年度までの五年間、政府は、引き続き、大気汚染の原因である物質を排出する自動車に係る費用負担分として、自動車重量税の収入見込み額の一部に相当する金額を公害健康被害補償予防協会に交付することとするものであります。 委員会におきましては、大気汚染とぜんそく等との関係、健康被害予防事業への取り組み、地方自治体の健康被害救済策、自動車排出ガス対策等について質疑が行われ……
○松前達郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 今日の環境問題とりわけ地球環境保全のためには、国、地方公共団体にとどまらず、民間の役割が不可欠となっております。このようなことから、本法律案は、環境事業団に地球環境基金を設け、その運用益によって民間団体の環境保全活動に対する助成その他の支援を行わせることにより、内外の民間団体が行う環境保全活動の一層の振興を図ろうとするものであります。 委員会におきましては、地球環境基金創設の目的、基金制度の適正な運営、助成対象事業の要件等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は……
○松前達郎君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの西田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、松前達郎が選任されました。(拍手)
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大任を仰せつかりました。
申すまでもなく、環境問題は、その様態が複雑化、多様化し、今や地域を越え、地球環……
○松前達郎君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの西田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、松前達郎が選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。
委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。堂本暁子君。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上をもちまして派遣委員の報告は終了いたしました。
なお、ただいまの堂本君の報告にございました北海道等から提出された要望書につきましては、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件につきましてお諮りいたします。
特定……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第七六号「環境保全基本法」の早期制定に関する請願外十四件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会における協議の結果、第七六号「環境保全基本法」の早期制定に関する請願外三件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一〇一号水俣病被害者の早期全面的救済に関する請願外十件は保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につき……
○松前達郎君 きょうは、ただいま議題となりましたコスパス・サーサット関係、それからさらに日米首脳会談が先般行われましたがその問題、それともう一つ、今、問題になっていますロシア支援。時間がどうなるかわかりませんが、あとPKOの問題も多少触れてみたい、こういうスケジュールで質問をさせていただきたいと思います。 まず最初にコスパス・サーサット関係ですが、いわゆるGMDSSという世界的なシステム、これは海難と安全に関する世界的システムの一環でもあるというふうに考えられるわけです。昔、従来のモールス無線いわゆるトン・ツーですね、これが中心となって情報を流していた時代と比べますと、最近はGMDSS等、捜……
○松前達郎君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの西田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、松前達郎が選任されました。(拍手)
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。
身近な生活環境を改善する問題から、我々の生存の基礎となる地球環境を保全する……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十九日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として野別隆俊君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、公害対策及び環境保全の基本施策について林環境庁長官から所信を聴取いたします。林環境庁長官。
【次の発言】 次に、平成五年度環境庁関係予算について説明を聴取いたします。森官房長。
【次の発言】 次に、平成五年度における各省庁の環境保全関係予算について説明を聴取いたします。八木橋企画調整局長。
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
去る三月二十三日、予算委員会から、三月二十六日の午前の半日間、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上をもちまして、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁についての委嘱審査は終了いたしま……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
午……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
環境事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。林環境庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二十九分散会
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
環境事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、環境事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。林環境庁長官。
【次の発言】 次に、両案の衆議院における修正部分について、衆議院環境委員長代理理事塩谷立君から説明を聴取いたします。塩谷立君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取及び修正部分の説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから環境特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、会田長栄君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。
【次の発言】 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございません
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、野間赳君が委員を辞任され、その補欠として上野公成君が選任されました。
○松前達郎君 先ほどから北朝鮮の問題が随分出ております。恐らくIAEAは核査察の問題の結論として、その結果軍事目的でないという保証ができないといったしか声明をきょうしたんじゃないかと思うんですね。そうなってきますと、この問題というのは非常に緊迫の度を増していく問題になってくるだろうと思います。先ほどからいろいろと論議がされていたその心配がだんだんと近づいてくるような気もするんですけれども。 外務省、柳井局長をアメリカに派遣されましたね、急送。これは特に核問題とは関係ないのかどうか。例えば米国と日本の間に二国間でも北朝鮮に対する何らかの対応を今後していこうということで柳井さんを派遣したのか。あ……
○松前達郎君 きょうの午前中の質疑で、私が予定しておりました質疑はほとんど尽きているんじゃないかと。関西新空港の開設による航空機の受け入れ能力の増大、これに伴う航空協定だということだと思いますが、六カ国と一挙に結ぶ理由ですとか、あるいは他の国でどこから申し入れがさらにあるのかとか、新たに協定を結ぶ準備というのがどういうところを対象に考えているか、また同時に運航される定期便数とか、そういうことを質問したかったんですが、もう既に質疑がございましたので、これは私の方からしないことにいたします。 それで、これらの協定ずっと見まして、運航する実態を見ますと、多くの部分はいわゆるロシアの上空を飛ぶ場合が……
○松前達郎君 ただいま議題となりました五本を一括して質問させていただきたいと思います。 郵便制度そのものは古くから世界を網羅して行われているわけで、恐らくこういう制度というのは歴史的にも一番古い、しかも立派にでき上がった制度だろう、こういうふうに思っております。今日までの歴史の中で培われてきました制度としては非常に見事な制度であると、私は心から敬意を表したいと思います。 ところが、最近になりまして、通信システムが急速に発展をする、また配送関係の業務が自由に行われるようになってきますと、またここに一つの大きな問題が起こってくるわけでございます。恐らくそういうことで今回の議定書並びに約定等も関……
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会公聴会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、野間赳君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君が選任されました。
また、本日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君が選任されました。
【次の発言】 本日は、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案につきまして、福岡大学法学部教授浅野直人君、大阪市立大学理学部助教授川道武男君、日本国際ボランティアセンター代表岩崎駿介君、全国公害患者の会連合会幹事長森脇君雄君及び学生の鈴木徹也君の五名の公述人の方々から御意見を伺い……
○松前達郎君 ただいま下稲葉議員の御意見ございましたが、かって私もエネルギーの調査会を担当したことがありますけれども、この中でもやはり政党次元でいろいろ議論すると食い違いがあり過ぎて全然まとまらないことがあったわけです、これは原子力発電の問題。ですから、議論しても結論というか、ある程度の結論導入ができないわけですからこれは避けたわけですね、意識的に。それ以外の問題について取り扱った、こういう経験があるわけでございます。ですから、今の御意見のようにODAならODA、しかもODAの中のどういう部分というのを絞って議論をしながら提言をしていくというのも大変重要なことだろうと思います。 そして、きょ……
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