直嶋正行 参議院議員
17期国会発言一覧

直嶋正行[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期-20期-21期-22期-23期
直嶋正行[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは直嶋正行参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院17期)

直嶋正行[参]本会議発言(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 参議院本会議 第9号(1995/11/08、17期、平成会)

○直嶋正行君 私は、平成会を代表して、ただいま提案のありました租税特別措置法の一部を改正する法律案と関連する諸問題について、村山総理並びに関係大臣にお尋ねいたします。  政府は、過去数次にわたり総額四十五兆円にも上る景気対策を行い、また、公定歩合の引き下げも延べ九回、今や○・五%という最低水準に達しております。にもかかわらず、景気はいまだ回復軌道に乗っているとは言えず、企業にも国民にも奇妙な閉塞感、無力感が蔓延しつつあると言えます。  村山総理は、みずからの内閣を景気回復内閣と言っておられますが、現下の日本経済の危機的状況にかんがみたとき、これまでの政府の対応は果たして適切であったのかどうか。……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 参議院本会議 第10号(1997/03/19、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案及び承認案件につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、内航海運組合法の一部を改正する法律案は、近年における物流の効率化等の要請に対応し、内航船の近代化を図るため、内航海運業者が行う船舶建造資金の借り入れについて、内航海運組合が債務保証を行うことができることとする等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、船腹調整事業が解消された場合の影響、内航海運の環境整備推進に対する支援策、内航船員の高齢化と若年船員の安定的確保策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質……

第140回国会 参議院本会議 第13号(1997/03/26、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、近年における船舶の信頼性の向上及び外国における日本船舶の建造の実態に対応するため、船舶検査証書及び海洋汚染防止証書の有効期間を延長するとともに、外国において製造検査を受けることができることとするほか、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約附属書Vの改正に伴い、船舶発生廃棄物汚染防止規程を定め、これを船舶内に備え置き、または掲示することを義務づけることとする等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、船舶検査体制のあり方、老朽船の海難……

第140回国会 参議院本会議 第25号(1997/05/16、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地域における空港整備に対する要請に的確に対応するため、共用飛行場における一般公衆の利用に供する施設の整備について、当該共用飛行場の存する都道府県が整備に要する費用の一部を負担することとするとともに、地方公共団体がその管理する空港において、より主体的に当該地域のニーズに対応して滑走路を延長する工事等を施行することができることとする等の改正を行おうとするものであります。  なお、衆議院におきまして、施行期日を公布の日とする修正が行われております。  委員会におきましては……

第140回国会 参議院本会議 第27号(1997/05/23、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、新幹線鉄道の着実な整備を図るため、日本鉄道建設公団が行う新幹線鉄道の建設に要する費用についての国及び地方公共団体の負担について定める等、所要の措置を講じようとするものであります。  なお、衆議院におきまして、施行期日を公布の日とする修正が行われております。  委員会におきましては、法律の目的に地域振興を加えた理由、整備新幹線の収支採算性見通し、並行在来線経営分離後の貨物輸送ネットワーク確保対策、地方公共団体によるJRの施設整備への寄附問題等について質疑が行われました……

第140回国会 参議院本会議 第30号(1997/05/30、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、日本国有鉄道清算事業団の処理すべき債務が累増している状況にかんがみ、平成九年度において緊急に講ずべき措置として、政府による事業団債券に係る債務の承継その他事業団の債務に係る負担の軽減を図るための特別措置を定めようとするものであります。  委員会におきましては、平成十年度から実施することとされている国鉄長期債務等の本格的処理方策のあり方のほか、約二十八兆円に及ぶ国鉄長期債務等の内容及び累増要因、総合交通体系創設の必要性、JRが承継した鉄道事業の用に供しない土地の取り扱……

第140回国会 参議院本会議 第32号(1997/06/06、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、特殊法人の整理合理化を推進するため、鉄道整備基金及び船舶整備公団を解散して運輸施設整備事業団を設立し、鉄道事業者、海上運送事業者等による運輸施設の整備を推進するための支援を行い、輸送に対する国民の需要に的確に対応した輸送体系の確立を図るとともに、運輸技術に関する基礎的研究業務を行うことにより、陸上運送、海上運送及び航空運送の円滑化を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、統合による行政の減量化、効率化の具体的な効果、運輸技術に関する基礎的研究業務の内容……

第140回国会 参議院本会議 第34号(1997/06/11、17期、平成会)

○直嶋正行君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、外国人観光旅客の来訪を促進する地域の整備、交通、宿泊などの旅行に要する費用の低廉化、通訳案内などの接遇の向上等、外国人観光旅客の来訪地域の多様化を促進するための措置を講ずることにより国際観光の振興を図り、もって国際相互理解の増進に寄与しようとするものであります。  委員会におきましては、国際観光が果たす役割の重要性の認識、外国人観光旅客の来訪促進地域の概要、外国人観光の宣伝及び受け入れ体制の課題、地域限定通訳案内業免許の概要と問題点等について質疑が行われましたが、そ……

直嶋正行[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院17期)

直嶋正行[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第6号(1995/11/30、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋でございます。  今回提出されております宗教法人法について、また関連する事項について幾つかお尋ねをしたいと思います。  まず最初に、宗教法人審議会について文部大臣にお伺いしたいと思うのでありますが、今回の審議会の報告の中で宗教法人審議会を五人増員して二十人以内にする、こういうことになっておりますが、この目的をまずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 今、趣旨の御説明があったんですが、法律によりますと、この宗教法人審議会の委員は現行法では「宗教家及び宗教に関し学識経験がある者のうちから選ぶと、こういうふうになっているわけでありますが、今回の五名の増員について、これ文部……

第134回国会 大蔵委員会 第1号(1995/10/18、17期、平成会)

○直嶋正行君 委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。  今回の委員派遣は、去る八月二十九日から三十一日までの三日間にわたり、石川県及び富山県に参りました。派遣委員は、片山委員長、石川理事、牛嶋理事、峰崎理事、西田委員、佐藤委員、海野委員、吉岡委員及び私、直嶋の九名であります。派遣地におきましては、北陸財務局、金沢国税局、金沢国税不服審判所及び日本たばこ産業株式会社金沢支店からそれぞれ管内の概況説明を聴取するとともに、北陸の金融機関との意見交換を行ったほか、若鶴酒造を初め地場産業を視察してまいりました。  以下、調査の概要について申し上げます。  まず、北陸地域の経済状況等についてであ……

第134回国会 予算委員会 第3号(1995/10/17、17期、平成会)

○直嶋正行君 私は、本日は総理及び大蔵大臣を初め皆さん方に、金融問題あるいは財政問題を中心に御質問をさせていただきたいと思います。  まず、昨日来からの議論にもありますが、今、長期不況が続いているわけであります。その中で、これは最初に総理と大蔵大臣の御見解を求めたいと思いますが、いわゆる住専を含む金融機関の不良債権、これは先ほど議論ありました担保不動産の処理の問題も含めて大変深刻な事態に至っていると思うのであります。この問題が今の日本経済にどういう影響を及ぼしているか、どういうふうに認識をされておられるのか、お聞きをしたいと思うんです。  私はまさに今の日本経済の最大の課題だろうというふうに思……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第3号(1996/06/11、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋正行でこざます。まず私は、最初にやはり住専問題について総理及び大蔵大臣の御見解をお伺いしたいと思います。  住専の問題については、衆参両院でこの国会が始まって以来議論をしてきたわけでありますが、さっき同僚の林議員も指摘されましたように、やはりいまだに、なぜ国民が住専の損失を負担しなきゃいけないのか、また幾ら負担するのか、これらについて政府はまだ全く明らかにされていない、このように思います。  確かに、六千八百億円の税金の投入を一次損失の処理では決定をされました。しかし、さっき世論調査のお話ありましたが、税金投入に対する国民の反発が非常に大きい、このことがわかると追加負……

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第7号(1996/06/17、17期、平成会)

○直嶋正行君 私は、平成会を代表いたしまして、ただいま議題となっております住専処理法案を初めとする金融六法案に反対の討論を行うものであります。  以下、その理由を申し述べます。  まず、今回の住専処理法案の大枠を定めている住専処理スキームの作成が、そして六千八百五十億円の財政資金投入のプロセスがいずれも密室協議で決められ、しかも大多数の国民の意見を無視した結果のものであることは明白であります。  去る三月五日、連立与党は、今後五年間でリストラにより民間金融機関が五千億円、農林系は千八百億円の税収増を実現し、財政支出に見合う額を捻出する等の論弁とまやかしの追加措置を決定し、一層の国民の非難と反発……

第136回国会 大蔵委員会 第6号(1996/03/28、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋でございます。きょうは税制中心に大蔵大臣にお伺いをしたいと思います。  まず最初に、大蔵大臣にお伺いしたいのでありますが、来年四月以降の消費税の税率について、一昨日の当委員会の答弁の中でもこの税率の五%を動かすことは難しいというような趣旨の御答弁がございました。確かに考えてみますと、この税率を五%以外の数字にするためには、見直し期日であります本年九月三十日までに法改正をしなければいけない。拝見しますと、大蔵当局の方でもその法律改正の準備をされている様子もございませんし、今の状況から考えると五%はほぼ確定と判断せざるを得ないといいますか、そういうふうに判断するのが妥当な……

第136回国会 大蔵委員会 第8号(1996/04/11、17期、平成会)

○直嶋正行君 私は、ただいま可決されました塩事業法案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党及び新社会党・平和連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     塩事業法案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。  一 塩専売制度改革の趣旨にかんがみ、消費者ニーズに対応した多様な塩の供給が行われるよう努めること。  一 塩が国民生活に不可欠な代替性のない生活必需物資であることにかんがみ、良質な塩の安定的な供給を確保するとともに、緊急時にも十分対応できるよう所要の備蓄量を確保すること。特に、離島・過疎地等……

第136回国会 大蔵委員会 第11号(1996/05/07、17期、平成会)

○直嶋正行君 それでは、私の方からは、きょうはまず自動車重量税についてお伺いをしたいと思います。  自動車重量税については、これは車の登録とかあるいは車検のときに、例えば新車の場合は三年間一括払いするわけです。車検をとって有効期間二年の場合は二年分一括払いする。この税金の制度の疑問が私なんかのところにも非常に寄せられているんです。同じ自動車の税金でも自動車税というのがありますが、これは例えば車を途中で買いかえたりしますと、払った分は還付されて戻ってくるんです。ところが自動車重量税に関しては、一回払ってしまいますと全く還付制度がなくて戻ってこない、したがって仕組みとしてはおかしいじゃないか、こう……

第136回国会 予算委員会 第2号(1996/02/15、17期、平成会)

○直嶋正行君 それでは、泉委員の関連ということで、引き続き質問させていただきます。  住専についていろいろお伺いしたいのでありますが、その前に一、二、高速増殖炉「もんじゅ」の事故について総理及び科学技術庁長官にお尋ねをいたしたいと思います。  昨年末に起きました「もんじゅ」の事故は、我が国原子力利用に対する社会的信頼を大きく失墜させたのではないかと思います。今原因を究明中というふうにお聞きをいたしておりますが、その原因究明や技術的な問題の解決と同時に、やはり一度損なわれた信頼を回復するということが、例えば今後「もんじゅ」の運転を再開する場合にはそういうことがないとなかなか運転の再開は難しい、こ……

第136回国会 予算委員会 第3号(1996/02/16、17期、平成会)

○直嶋正行君 それでは、昨日に引き続き、住専の問題について御質問させていただきたいと思います。  きょうは二次処理スキームを中心にお伺いしたいと思うんですが、その前に、きのうまでの議論を整理する意味を含めて、最初にちょっと総理に御確認をさせていただきたいと思うんです。  昨日も議論があったんですが、今後いろんなことが想定されるんですが、住専以外のノンバンクの処理については公的資金の導入はしない、こういうふうにおっしゃいました。この点は間違いないということの確認と、それからもう一つは、例えばノンバンクの破綻に伴って預金者のある金融機関にそれが波及をした、その金融機関の処理についてはどのように考え……

第136回国会 予算委員会 第10号(1996/04/19、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋正行でございます。  本日は、橋本、玉置両参考人、大変御多用の中をこうして私どもの審議のためにお越しをいただきまして、本当にありがとうございました。まずもって御礼を申し上げます。  時間の関係もありますので、早速質問をさせていただきたいと思います。  最初は、橋本参考人にお伺いしたいと思います。  今も議論がございましたが、この住専問題におきましてはいわゆる母体行を中心とした金融機関の責任は極めて重い、私自身もそう思っております。したがいまして、まずお聞きをしたいのでありますが、従来、例えばノンバンクの破綻とか救済とか、そういう事柄を含めて、これまで金融関係でこういっ……

第136回国会 予算委員会 第12号(1996/04/23、17期、平成会)

○直嶋正行君 まず最初に、総理にお伺いをいたしたいと思います。  もう何回か同僚議員も質問されておりますが、去る四月十日の新進党と与党三党との国対委員長合意の中で、六千八百五十億円、これは第一項に記載されていますが、「制度を整備した上で措置する」と。「制度を整備した上で措置する」、この解釈について再度総理の御認識を承りたいと思います。
【次の発言】 続きまして、法制局長官にお伺いしたいと思うんですけれども、今申し上げた文書の中に「措置する」という言葉が入っています。法令用語として見た場合に、この「措置」という言葉の意味をちょっと御説明いただきたいんですが。


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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 運輸委員会 第1号(1996/11/12、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  去る六月十九日の本会議におきまして運輸委員長に選任されました直嶋正行でございます。  本委員会の運営に当たりましては、委員各位の御協力のもとに、公正、円満に行ってまいります所存でございますので、今後とも皆様方の御指導、御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 運輸委員会 第1号(1996/12/17、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本委員会は委員が一名欠員となっておりましたが、去る十一月十九日、芦尾長司君が選任されました。  また、同二十九日、川橋幸子君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 運輸委員会 第1号(1997/01/23、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、運輸事情等に関する調査を議題といたします。  ナホトカ号海難・流出油災害について、運輸大臣から報告を聴取いたします。古賀運輸大臣。
【次の発言】 以上で報告の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十四分散会

第140回国会 運輸委員会 第2号(1997/02/18、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題といたします。  まず、運輸行政の基本施策に関し、運輸大臣から所信を聴取いたします。古賀運輸大臣。
【次の発言】 次に、平成九年度運輸省関係予算に関し、説明を聴取いたします。衛藤運輸政務次官。
【次の発言】 以上で運輸行政の基本施策に関する運輸大臣の所信並びに平成九年度運輸省関係予算に関する説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、先般実施されました議員派遣について、議員団に副団長として参加いたしました私から便宜、調査の概要を御報告いたします。  ロシアのタンカー・ナホトカ号による重油流出事故……

第140回国会 運輸委員会 第3号(1997/02/20、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題といたします。  運輸行政の基本施策に関する件及びナホトカ号海難・流出油災害に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関する件及びナホトカ号海難・流出油災害に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第140回国会 運輸委員会 第4号(1997/03/14、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  内航海運組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。古賀運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十四分散会

第140回国会 運輸委員会 第5号(1997/03/17、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、亀谷博昭君が委員を辞任され、その補欠として小山孝雄君が選任されました。
【次の発言】 内航海運組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、平井卓志君が委員を辞任され、その補欠として阿曽田清君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  ……

第140回国会 運輸委員会 第6号(1997/03/25、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に戸田邦司君を指名いたします。  なお、残り一名は、都合により後刻指名いたします。

第140回国会 運輸委員会 第7号(1997/03/27、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  昨二十六日、予算委員会から、本日午後の半日間、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  運輸省関係予算の説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、戸田邦司君が委員を辞任され、その補欠として猪熊重二君が選任されました。
【次の発言】 以上をもちまして、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関……

第140回国会 運輸委員会 第8号(1997/05/08、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に戸田邦司君を指名いたします。
【次の発言】 次に、空港整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。  なお、本案は衆議院において修正議決されましたので、この修正部分につきましてもあわせて……

第140回国会 運輸委員会 第9号(1997/05/15、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  空港整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  空港整備法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。

第140回国会 運輸委員会 第10号(1997/05/22、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君が選任されました。
【次の発言】 全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 答弁をもう少し大きな声でお願いいたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十九分休憩

第140回国会 運輸委員会 第11号(1997/05/27、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務の負担の軽減を図るために平成九年度において緊急に講すべき特別措置に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 今の横尾君の件は、理事会で協議をさせていただきたいと思います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十二分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本国有鉄道清算事業団の債務の……

第140回国会 運輸委員会 第12号(1997/05/29、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務の負担の軽減を図るために平成九年度において緊急に講すべき特別措置に関する法律案を議題とし、参考人から意見を聴取することといたします。  本日は、本案審査のため、早稲田大学商学部教授杉山雅洋君、交通評論家角本良平君及び株式会社旭リサーチセンター代表取締役社長鈴木良男君に御出席をいただいております。  この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。  各参考人におかれましては、それぞれの立場から忌憚のない御……

第140回国会 運輸委員会 第13号(1997/06/03、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二日、筆坂秀世君が委員を辞任され、その補欠として須藤美也子君が選任されました。
【次の発言】 運輸施設整備事業団法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これ……

第140回国会 運輸委員会 第14号(1997/06/10、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時二十分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第140回国会 運輸委員会 第15号(1997/06/17、17期、平成会)【議会役職】

○委員長(直嶋正行君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一五一〇号運輸省港湾建設局の大幅増員に関する請願外七十一件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸事情等に関する調査につ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1997/11/10、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋正行でございます。  財政構造改革法案の審議に当たりまして、私の方からは特にその前提となる経済情勢について、総理初め関係閣僚の皆さんに御質問をさせていただきたいと思います。  まず最初に、総理、大変恐縮なんですが、けさも出ましたので、冒頭に総理の御見解をお伺いしたいと思うんですが、先ほど聞きましたら、本日午前中の東京証券市場も株価が一万六千円を切ったというふうに伝えられております。朝も同じような質問があったんですけれども、私ども、これは大変な事態になりかねないのではないかというふうに大きな懸念を持っております。  御承知のように、この株価の低落によりまして、特に金融不……

第141回国会 大蔵委員会 第8号(1997/12/04、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋でございます。  銀行持ち株会社について幾つか御質問させていただきたいと思いますが、最初に、今ちょうど税制の論議が出ておりましたので、税制の問題から御質問をさせていただきたいと思います。  大蔵大臣に最初にお伺いしたいんですけれども、今、我々この金融持ち株会社制度の導入について議論をしているわけですけれども、先ほどもお話がございましたように、これからの金融ビッグバンを控えて金融機関の経営の選択肢を広げる、あるいは多様化というニーズにこたえていくという意味でこの持ち株会社制度を金融機関にも導入しよう、こういうことであるわけですね。  そうした視点から実際にこの制度を日本……

第141回国会 予算委員会 第5号(1997/11/27、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋でございます。  きょうはお二方、大変御多用の中、予算委員会に御出席を賜りましてありがとうございます。  私も幾つか聞かせていただきたいと思いますが、まず水原参考人の方にお伺いをしたいと思います。  今回の山一の簿外債務が総額二千六百四十八億円、こう言われておるわけです。これの今検査に入られているということなんですが、この簿外債務、先ほどお話しありましたように飛ばしと言われるやり方でこれが累積されてきたということなんですが、一般論の形で、これがどういう刑罰といいますか、法律に違反する可能性があるのか、ケースによって異なると思うんですが、ちょっとお聞かせをいただければと……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 国民福祉委員会 第13号(1998/05/12、17期、民主党・新緑風会)

○直嶋正行君 民主党の直嶋でございます。  それでは、私の方からも幾つか今回の法案について御質問させていただきたいと思います。  実は私、議員になる前にこの問題はかなり個人的には関心を持っておりました。といいますのは、長年労働組合の役員をやっていたものですから、以前から、特に日本企業の海外駐在員が増加し始めました昭和五十年代ぐらいから年金の問題というのは私たちの間では結構大きな問題になっていました。  以前は、例えば駐在している間に日本国内の年金資格を失うとかいろいろな問題があったんですが、そういうものが順次改善されてきまして、今回初めてドイツとの間でいわゆる二重払いの防止等の通算協定ができた……

第142回国会 国民福祉委員会 第14号(1998/05/19、17期、民主党・新緑風会)

○直嶋正行君 参考人の皆さん、本日はどうもありがとうございます。  今、一通り御見解をお伺いしまして、私なりに感じたことがあるんです。いずれの皆さんも今の老人医療制度はこのままではもうだめだと、ですから抜本改革が必要だと、このことは共通しておっしゃっていました。  問題は、今回のこの改正法案についての立場の違いといいますか、あるいはそれぞれのお考えの違いが出ていたと思うんです。さっき桝本さんの方から、今度の改正はそもそも平成十年度予算編成に当たって非常に財政改革法との関係で厳しいキャップを設けた、その結果としてこういうことがなされたというような趣旨の御発言がございました。  しかし、実際にこう……

第142回国会 国民福祉委員会 第15号(1998/05/21、17期、民主党・新緑風会)

○直嶋正行君 民主党の直嶋でございます。  まず最初に、大臣にお伺いしたいと思います。大臣、恐縮なんですが、先ほども医療制度の抜本改革の実施時期についての御質問がございました。一昨日ですか、当委員会でも参考人質疑を実施したんですが、やはり参考人の皆さんも、この今回の法律案に対する意見は別にして皆さん異口同音におっしゃったのは、早く抜本改革をやらないといけない、こういう御意見でございました。  それで、重なって大変恐縮なんですが、本当に平成十二年度にこの抜本改革を実施するという受けとめでよろしいのかどうか。もう大臣は何度も予算委員会なんかでも答弁されているんですが、決意のほども僕もよくわかるんで……

第142回国会 国民福祉委員会 第17号(1998/05/28、17期、民主党・新緑風会)

○直嶋正行君 民主党の直嶋でございます。  きょう、私は、本改正案のうちの病床規制の問題について厚生省の御見解をお伺いしたいと思います。  まず、大臣にお伺いをしたいんですけれども、この法案の趣旨説明の中で、大臣の方から、今回のこの改正は、医療保険制度の信頼の確保と医療費の適正化に資するための改正である、こういう趣旨の御説明があったわけです。この病床規制について、医療費の適正化という言い方をされているのですが、結局これは要は医療費を抑制するという意味合いととらえてよろしいでしょうか、ちょっとその辺の御見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 なかなか名答弁でございますけれども、そこがちょっ……

第142回国会 予算委員会 第2号(1998/01/29、17期、民友連)

○直嶋正行君 新党友愛・民友連の直嶋でございます。  それでは、関連質問ということで幾つか質問させていただきます。  きょうは経済問題を中心にお伺いする予定でございましたが、それに入る前に、冒頭の総理の御発言に関して何点かお考えを確認させていただきたいと思います。  先ほどのお話の中でも、後任大蔵大臣について週内総理が兼務するというお話をされました。今御議論があったとおり、経済・金融問題で大変な時期でございます。総理のお考えを二つ確認したいと思うのであります。  一つは、こういう大変な時期になぜ後任の大蔵大臣をすぐ任命することができないのかという点が一つであります。それからもう一つは、こういう……

第142回国会 予算委員会 第11号(1998/03/26、17期、民友連)

○直嶋正行君 民友連の直嶋でございます。  まず冒頭、総理に一、二お伺いしたいと思うのでありますが、これは先般以来ございました大蔵省の不祥事にかかわる問題でございます。  前回、一月の終わりごろでしたが、ちょうど大蔵大臣がおかわりになったころに、私はこの大蔵省の問題は個人的な問題なのか構造的な問題なのかということを総理にお尋ねをいたしました。そのときに総理のお答えは、構造的な側面も否定し切れないというようなお答えが返ってまいりました。  それで、その後、これは総理の施政方針演説でございますが、その中にこういうくだりがございます。大蔵省の不祥事についてでありますが、「綱紀を正し、不祥事を繰り返す……

第142回国会 予算委員会 第14号(1998/04/01、17期、民友連)

○直嶋正行君 民友連の直嶋でございます。  きょうは家計の問題、家計に焦点を当てまして政府の経済対策を議論させていただきたいと思います。  御承知のとおり、今私ども新しい政党をつくろうということでいろいろ相談をさせていただいておりますが、先日まとまりました今度の新しい新民主党といいますか、この基本理念の中にも我々は生活者、納税者、消費者の立場を代表するということを明記させていただきました。そういう背景もありまして、きょうは特に生活者の視点に立って議論をさせていただきたい、こう思っております。  ただ、本題に入る前に一、二ちょっとお伺いをしたいと思うんですが、今もお話がございました三月末の株価が……


直嶋正行[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院17期)

直嶋正行[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1995/08/04、17期、平成会)

○直嶋正行君 私は、会長に林田悠紀夫君を推薦することの動議を提出いたします。


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1995/11/08、17期、平成会)

○直嶋正行君 平成会の直嶋です。最初に、幾つかまとめでお尋ねを申し上げたいと思います。  一つは、これは外務省及び防衛庁にお尋ねしたいんでありますが、きょうはアジア・太平洋のお話ということで、当然先ほども言及はなかったんでありますが、インド、これはアジア・太平洋地域に隣接する人口十億を超える大国であります。このインドの現状、経済発展等それから軍事力の面での最近の特徴及びインドの動向が、先ほどお話ありました例えば東アジアにどのような影響を及ぼす可能性があるか、こういった点、まず第一点であります。  それからあわせまして、今との関連で申し上げますと、外務省にお尋ねしたいのは、さっき防衛庁の御報告の……

第134回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1995/12/06、17期、平成会)

○直嶋正行君 渡辺昭夫先生にお伺いしたいのは、さっきも出ましたが、いわゆるアジア地域における軍隊の役割といいますか、その中で韓国のケースも例に引かれてお話があったんですが、一つ私がお聞きしたいのは、今韓国で起こっていることが南北間の関係に影響を及ぼすことはあり得ないのかどうか。これからの推移を見ないとなかなか難しい面もあるんですが、御懸念なりがありましたらお聞かせをいただきたい、これが一点であります。  それから、渡辺利夫先生にお伺いしたいのは、さっきアジア、特にASEAN地域とか東アジアの経済発展のきっかけといいますか、これについてお話がございました。それはいわゆるプラザ合意後の円高で日本の……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1996/02/28、17期、平成会)

○直嶋正行君 私の今から申し上げますことは、会派としての統一した見解ではなく、直嶋個人の意見であるということをまず申し上げておきたいと思います。  最初に、日本を取り巻く国際情勢の認識でありますが、世界は冷戦後の新秩序形成に至る過渡期にある。したがって、過渡期特有の不安定かつ不透明な状況にあり、この状態は当分の間、十年になるのか二十年になるのか、さらにもっと長くなるのかわかりませんが、いずれにしても当分の胆このような状態は続いていくのではないか、このように思います。  そして、そういう状況下にあって、今は国際協調による平和と安定を求める時代になってきた。そしてその中で、日本はそのなし得る役割と……

第136回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1996/05/15、17期、平成会)

○直嶋正行君 本日はどうもお三方ありがとうございます。  私、岡崎参考人と阪中参考人にお聞きしたいんですが、まず岡崎参考人には、先ほどのお話の中で、日本の近代史を振り返るとアングロアメリカとの協調というのが非常に日本の安定にとっては重要だ、こういうお話がございました。このさっきのお話と、先ほどちょっと出ましたが、いわゆるアメリカにおいて言われておる日米安保瓶のふた論というのがございますね、これとの関係というのをどのように整理をしておけばいいのか、これが一点でございます。  それからもう一点は、やはり何といってもアジア太平洋の安全保障を考える場合中国の動向というのは避けて通れないわけなんですけれ……

第136回国会 国際問題に関する調査会 第5号(1996/05/22、17期、平成会)

○直嶋正行君 私は、二月二十八日の前回のフリー討議で、アジアには領土、民族、宗教等に根差す紛争の火種が存在する、特に東アジアでは朝鮮半島、中台、南沙諸島など多くの不安定要素を抱えているというふうに申し上げましたが、東アジアについて、今の馳委員との重複を少し避けながらもう少し掘り下げて申し上げたいというふうに思います。  まず、朝鮮半島でありますけれども、アメリカが戦争回避及び北との融和策を優先したことから、最悪の事態は脱したというふうに思っています。ただ、北が体制崩壊の危機に直面していると見られることから、不測の事態も想定され、依然として注意が必要だというふうに思います。  前回の参考人の阪中……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1996/12/09、17期、平成会)

○直嶋正行君 今のやりとりも含めて非常に参考になる御報告をありがとうございました。御報告をお伺いして、私なりの所感を二、三点申し上げたいと思うんです。  一つは、受けた印象としまして、ASEAN各国とも、このレポートを見ましても平和と安定という言葉がキーポイントになっているんですが、これはやはり経済発展がバックグラウンドになっている。それから、そういう中で国の将来について基本的には右肩上がりでこれからもいくだろうというかなりの自信を各国の指導層といいますかお目にかかられた方がお持ちになっておる、そういう結果ではないかなと。したがいまして、個々の国が、今お話がありましたように、いろんな政治的対立……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1997/02/05、17期、平成会)

○直嶋正行君 三人の参考人の皆さん、本日はどうもありがとうございます。  私は、五百旗頭先生と田中先生にお聞きしたいんですが、今まで余り議論が出ていなかったんですが、イスラムの問題です。  最近、国際世界の中でやはりイスラムの台頭といいますか、人によっては昔の十字当時代の再来かみたいなとらえ方をされるケースもあるんですけれども、アジアにも、例えばマレーシアとかインドネシアとか、こういうイスラムの国もございます。ですから、これを特にアジア太平洋も含めてこれからの国際情勢の中でどういうふうに見ておられるのか、あるいはどういう見方をしていけばいいのかというようなことで御意見がございましたらお聞きした……

第140回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1997/03/03、17期、平成会)

○直嶋正行君 両先生、本日はどうもありがとうございます。  私は簡単に二問お尋ねしたいんですが、まず最初にリム先生にお伺いしたいんですけれども、先ほどアジア太平洋地域の成長と日本経済の。パフォーマンスというお話の中で、日本経済の。パフォーマンスについては悲観的に見ている、アジア太平洋における経済の牽引車にはならないんではないかというようなコメントがあったように思うんです。これは今、日本経済は芳しくないと思うんですが、例えば中長期的に将来を見通してこのような御見解を言われた面もあると思うんですけれども、もう少しこの部分について、どういう理由でそのようにお考えになったのか詳しくお聞かせをいただきた……

第140回国会 国際問題に関する調査会 第6号(1997/04/21、17期、平成会)

○直嶋正行君 お三方、きょうはどうもありがとうございます。  簡単にお伺いしたいんですが、まず川島局長にお伺いしたいんですけれども、これは田岡さんのレジュメの中にもあったかと思うんですが、日米安保というのはアジア太平洋における一種の平和と安定の公共財だ、こういう言い回しが最近よくされます。  ただ、今までのお話を聞いていまして、さっき森本さんからも、今後の日米同盟を考えるともっと日米間の協力に日本がより踏み込んでいかないとこの同盟関係を維持するのは難しい、こういうお話があったわけなんですが、一方で先ほど中国のお話がございました。今回の日米安保再定義を初めとするこの動きに対して中国が反発をしてお……

第140回国会 国際問題に関する調査会 第8号(1997/05/19、17期、平成会)

○直嶋正行君 先ほどから委員の皆さんからいろんな意見が出ていますが、私は自分の意見を申し上げると同時に、提案を申し上げたいと思います。  と言いますのは、先ほど来、何人かの方の意見の中にも出てまいりましたが、ぜひこの機会にODA基本法を我が国際問題調査会として議論し、まとめる、そういう方向で努力をすべきではないか、また理事の皆さん方にはぜひそういう議論を今後の調査会のテーマの一つとして取り上げていただきたい、こう思うわけであります。  さっきからお話がございますように、私は今幾つかの点でやはり日本のODAを見直すべき非常にいい機会ではないかなと。また、ODA基本法を通して、よく顔の見えない日本……

第140回国会 国際問題に関する調査会 第9号(1997/05/21、17期、平成会)

○直嶋正行君 この調査会も多くの方を参考人にお招きしましてさまざまな議論をしてまいったんですが、私は、この安全保障の問題を論ずるときに、やっぱりきちっと二つに分けて考えなければいけないことがあるんじゃないか、こういうふうに思うわけであります。  一つは、先ほど来御発言された多くの方々の御意見の中にもございましたが、この東アジアといいますか、アジア太平洋地域においてどういった信頼醸成措置をつくっていくか。予防外交であるとか、先ほどございましたようないわゆる制服の人たちを含めたさまざまな交流による信頼関係の醸成、あるいはARFといったような多国間の枠組みにおけるそういう信頼醸成措置。私たちはそうい……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

直嶋正行[参]在籍期 : 16期-|17期|-18期-19期-20期-21期-22期-23期
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