平野達男 参議院議員
19期国会発言一覧

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平野達男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平野達男参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
平野達男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

平野達男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 財政金融委員会 第3号(2001/10/18、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。初めての質問でございますので、よろしくお願いいたします。  まず、通知申し上げましたインフレターゲット論でございますが、これにつきましては先ほど来いろんな角度から議論されておりますし、速水総裁の見解も反対であるという明確な答えがございましたが、せっかくの機会でございますので、これに関して若干のちょっとコメントをさせていただきたいと思います。  今まで日銀がとられた金融政策というのは、金融緩和によって短期金利を下げるんだ、それを通じて長期金利も下げて需要の喚起をするような下支えをするんだと、そういう方向で金融政策をやってきたと思います。ただ、実際には、……

第153回国会 財政金融委員会 第4号(2001/10/25、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。  きょうの質問の最後でございまして、今までのなされた議論と重複するところがあるかもしれませんが、御容赦願います。  まず一番目なんですが、日銀はことし六月、通貨及び金融の調節に関する報告書を出しました。御承知のように、金融緩和政策の中で、今まで日銀は日銀当座預金の量をふやすということを主体として金融緩和政策をやってまいりましたけれども、この報告書の中では、資金を文字どおりじゃぶじゃぶに供給しても金融緩和の効果が金融機関行動や実体経済になかなか伝わっていない状況が続いている、このような状況のもとでは物価の下落傾向を金融緩和だけで食いとめることは難しい……

第153回国会 財政金融委員会 第6号(2001/11/01、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男です。  私はきょうは、先般の米国における同時多発テロに関連しましてのテロ資金対策の対応状況についてお伺いしたいと思います。  御承知のように、首謀者の一人がオサマ・ビンラディンというふうに言われておりますけれども、この方は、この方はと言ったらいいのか、この人はサウジアラビアの出身で、サウジアラビアの財産を引き継いで、その資金をもとにして世界各国のテロを扇動しておるというふうに言われております。また、テロ対策につきましては、直接の武力行使以外に、教育の問題でありますとか貧窮の解決でありますとかいろんな角度から対応すべきだというふうに言われておりますけれども、私は、……

第153回国会 財政金融委員会 第8号(2001/11/08、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。  法律に関して、何点か基本的なことを確認させていただきます。  銀行につきましてはいろいろな評価がございますけれども、少なくとも自己防衛といいますか、銀行を存続させるための努力というのは、これは最大限の努力をしているんじゃないかというふうに私はとらえております。  BIS導入後、特に、株をたくさん持っておりますから、株価の低下がコア資本を侵食するということについては、これはもう銀行は十分理解しているわけでありまして、でありますから、株式市場等を見ながら株を計画的に吐いてきた、株を吐く努力をしてきたということが言えるんではないかというふうに思っており……

第153回国会 財政金融委員会 第9号(2001/11/13、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、山本会長にお伺いしたいと思います。  きょうの冒頭の御説明の中でも、銀行は自己資本率の確保に向けて相当の努力をしておるんだと。特に、みずほにつきましてはもう自己資本のティア1に相当する株の保有の制限まで達成する見込みはできたというような御説明がございました。恐らく、銀行によってその努力の傾注の仕方あるいは株の売却の仕方、そのスピード、いろいろ違いはあると思いますが、全体としてはやはり銀行はかなりの危機意識を持って株の売却に努力をしているんじゃないかというふうに思います。  そういう中で、あえて今法律でもって国……

第153回国会 財政金融委員会 第10号(2001/11/15、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。  まず、一点目の剰余金の処理の特例に関する法律案でございますけれども、私は、国債発行枠三十兆円というのは、当該年度の国債の発行の枠を制限するよというだけではなくて、いわゆる後年度負担をできるだけ減らすんだ、後年度の負担に影響を与えないんだという趣旨だというふうに理解しておりました。  しかし、今回の法律案は、本来であれば剰余金の二分の一をこれはたしか国債整理基金に繰り入れるという内容のものだったと思うんですが、この法律をわざわざ改正して、これは昨年もそういった法律改正になっていたようですけれども、二年続けてということになるんでしょうか、改正をして国……

第153回国会 財政金融委員会 第11号(2001/11/20、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。  私は、株式取得機構の特別勘定にまず限定しまして、何点かお聞きしたいと思います。  銀行がここの特別勘定に株を売るというときの動機なんですが、恐らく時価というものがあって、その時価を想定してこれを出したときに、百分の八以上の価格の下落が起こるときに特別勘定に買ってくれというふうに持ってくるのではないかというふうに想定しますけれども、こういう理解でよろしいでしょうか。
【次の発言】 いつも総合的と言われてそこでちょっと判断が迷ってしまうんですけれども、基本的に銀行は、中長期的というか、短期的に見た場合には、損得勘定で特別勘定に行くかどうかというのはや……

第153回国会 財政金融委員会 第12号(2001/11/22、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。  何点か基本的なことをちょっとお尋ねしたいと思います。  個人金融資産残高に占める現金・預金の占める割合、日本は先進国では断トツでありまして、これはけさほど若林委員が質問の中で指摘されたとおりであります。間接金融主流、企業から見れば少ない自己資本で借金で財政を立ててきたという、そういう状況がこの数字からもよくわかると思います。直接金融は、リスクもありますけれども逆にもうけもある、その一方で、企業に何かあったとしても、少なくとも不良債権という問題が発生することはないというようなことで、いわば間接金融から直接金融という流れは一つの大きな流れになっている……

第153回国会 財政金融委員会 第13号(2001/12/04、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。最後の質問でございます。  先ほど、フェアバリューというお話がございました。フェアコンペティションという概念でちょっと質問したいと思います。  塩崎議員にお尋ねします。  今回の改正の柱は、入札への参加というのがあります。入札は当然のことながら、RCCと民間のサービサーというのがいるようですが、その人たちがコンペティションをするということでありまして、価格をどのように設定するかというのは、これは非常に大変だろうと思います。本当に買いたいという気持ちがあれば民間企業は必死になって、自分の将来に対するこれは得か損か、あるいはどれだけの利益があるかというこ……

第153回国会 財政金融委員会 第14号(2001/12/05、19期、自由党)

○平野達男君 平野達男でございます。きょうはどうもありがとうございます。  山田参考人にお伺いしたいと思います。  今回の法律改正の柱の一つは入札です。そこにRCCが入るということですが、RCCと民間サービサーと比較した場合に大きな違いが一つだけあります。一つというか、何点もあるんですけれども。  それはまず、資金調達が政府保証でされているということが一つ。それとセットで、入札価格を入れるときに、民間は利益を出さなくちゃなりません、RCCは利益を出さなくてもいいです。ここに、入札価格を入れるときに大きな差が出てきます。  こういう差があるものに対して競争入札を入れるということについて、山田参考……

第153回国会 財政金融委員会 第15号(2001/12/06、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野です。  御通告申し上げました質問に入ります前に、おとといの議論の延長線上でちょっと塩崎議員にお尋ねいたします。  今回の法律の改正の柱の一つが入札制度の導入、これにつきまして、フェアコンペティションかどうかということについて前回、前々回議論をしました。  私の趣旨は、民間のサービサーと比べてRCCに関して際立った違いがあるというふうに認識しております。その最大の違いは、民間サービサーは入札価格を決定するときに利潤を見込めなくちゃならない。RCCは利潤を見込まなくてもいいです。ですから、例えばキャッシュフローのあるものについての入札価格を計算する場合の分子については、……

第153回国会 予算委員会 第6号(2001/11/15、19期、自由党)

○平野達男君 自由党の平野達男でございます。  まず、補正予算関係で質問させていただきたいと思います。  今回の改革先行プログラムに関する国費一兆円が計上されておりますが、全体を大きく三つに分けておりまして、雇用対策、中小企業等対策、構造改革を加速するための対策という、この三つの柱で整理がされております。  全体を見ますと従来の施策の延長線上のものが多いという感じがしまして、若干新鮮味に欠けるのではないかという感じがしますし、構造改革を加速するというテーマの割には額も小さい。また中小企業等対策について見ますと、過去に実施された施策の後追い的なものがありまして、何で今ここに予算を計上しなければな……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(2002/03/29、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国改連絡会の平野達男でございます。  まずもって、私の質問の都合上からでございますけれども、山口那津男委員に質問の順番を変えさせていただきましたこと、お礼を申し上げます。  竹中大臣に質問したいと思います。  二月一日に財政金融委員会に出席していただきまして、さきの十三年度予算の二次補正の予算と骨太の基本方針ということで議論させていただきまして、私と塩川財務大臣の中で、間でやり取りがありまして、ちょっとしり切れトンボになった経過があります。その話の整理をちょっと付けさせていただきたいと思います。付けさせてもらうというのは、ちょっと言葉が余り穏当ではありませんけれども。  実は、今……

第154回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号(2002/07/05、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男です。  まず最初に、不良債権に関しまして何点か御質問をしたいと思います。  不良債権問題を正常化させるということを柳澤大臣あるいは小泉総理も本会議で言っておられます。この正常化という意味について、何をもって正常化と言うのか、これをまずお聞かせください。
【次の発言】 今の不良債権比率の定義をもう少し具体的に言いますと、不良債権の定義は再生法開示の債権という理解でよろしいでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、これは金融庁からいただいた資料なんですけれども、今の十四年三月末ですと不良債権比率八・四%という数字になります。これを三%ないし四%まで……

第154回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号(2002/07/19、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  今日は、前回に引き続きまして不良債権のことについて柳澤大臣と竹中大臣にお伺いしたいと思います。  第一問目は、前回のこの金融特での議論のまとめというか確認という形になりますけれども、いわゆる不良債権の処理というのは構造改革の一つの柱でございました。柱であります。この不良債権の処理につきましては、何を意味するかということについては大きく二つあるんじゃないかというふうに申し上げました。一つは、債権区分の実態に即した分類であると。それからもう一つは、そうして分類して、破綻懸念先以下というものに分類されたものについてのオフバランス化の促進。この二つで……

第154回国会 災害対策特別委員会 第8号(2002/07/19、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会、平野達男でございます。初めて災害対策委員会に出席させていただきまして質問させていただきます。  今日は、台風六号関係に関連しまして、二点ほど質問をさせていただきたいと思います。  冒頭、大臣の方から台風六号、七号の被害状況の報告がございました。岩手県も、私、岩手県の出身なんですけれども、特に台風六号については大変な被害が出ておりまして、私も先週の土曜日に地元に帰りまして現地を見てきたというような状況でございます。  今、被害の額の確定につきましては、今これは調査中でありますから間もなく出てくると思うんですが、被害額についても相当の額に上るんじゃないかなというふうな……

第154回国会 財政金融委員会 第2号(2002/02/01、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国連の平野でございます。  どうも竹中大臣ありがとうございます。  塩川財務大臣がデフレスパイラルはどうも独り歩きしているんじゃないかというようなことを言っておられましたけれども、本当に独り歩きをしまして、昨年の十一月、十二月でしたか、緊急対応プログラムの中にどっかり座ってしまいました。  それで、今日は、そのデフレスパイラルの前のデフレなんですが、このデフレにつきましては、竹中大臣は、三つの発生要因があるということで、二番目に内需の減少からくる需要の減少だということを言っておられます。私は、今日はこのデフレの中でも特に需要という面に着目して議論したいんですが、いわゆる潜在供給力……

第154回国会 財政金融委員会 第5号(2002/03/19、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国連(自由党)の平野達男です。  RCCに関して何点か御説明いたします。  財務大臣には質問行かないと思いますので、もしなんであれば結構でございますけれども。  先般、早急に取り組むべきデフレ対策案、対策ということ、対応策ということで方針が出されまして、全体がたしか三つか四つ、空売り規制とか何か含めて項目があったと思います。あります。その中で、「RCCによる積極的な不良債権買取り」という項目がございまして、これはもう御承知のように、昨年に金融再生法の改正をやりまして、RCCによる不良債権の買取り、いわゆる時価の買取りを認めたというような改正をやっています。そのときの状況と、これを……

第154回国会 財政金融委員会 第6号(2002/03/20、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 今日は株の空売りについて質問したいと思いますが、塩川財務大臣、空売りはやっておられないでしょうから、どうぞ、席を外しても結構ですので。  それで、空出張とか空手形とか余り言葉は良くないんですけれども、株の空売りというのは立派なこれは商取引であるということだそうです。しかし一方、いろんな新聞情報、新聞なんかを読みますと、空売りというのは非常に悪いイメージで取られているし、現に空売りを悪用して不当な利益をもうけたというような外国の会社もあるというふうに聞いていますが、要するに不当な空売りと本当のいい空売りというのは、区別というのはどのようになっておるんでしょうか。

第154回国会 財政金融委員会 第8号(2002/03/28、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国改連絡会の平野です。  今日は、先に、前のNTT売却益の利用に関する法律の改正のときの議論を、ちょっとしり切れトンボに終わりましたので、財務大臣との間でちょっと整理を付けたいというふうに思います。  あのときは、二次補正の意味合いということでお尋ねをしたというふうに思っています。  今の経済状況はデフレという状況にありまして、このデフレの見方をどのように見るかというのはいろんな見方がありますけれども、あのとき私が申し上げたのは、やっぱり需要と供給の間に物すごいギャップがある、供給が需要を非常に上回っている、デフレギャップという言葉がございましたけれども、そのデフレギャップがある……

第154回国会 財政金融委員会 第11号(2002/04/11、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男です。  今までの議論はたばこ有害論という観点に立っての、どちらかというと消費者、国民の立場に立っての質問が、議論が多かったように思います。ここで私は、ちなみに先般のBSEの報告書にも、国は消費者の立場に立てということが出ました。しかし、今日はここでは私はあえて、葉たばこ生産農家、生産者の立場に軸足をどっぷり置いてちょっと議論を進めたいと思います。  ちなみに、私は岩手県の出身ですけれども、岩手県では葉たばこ販売額が九十七億、全国四位で、耕作者数が大体三千五百人で全国トップであります。何せ県北部で葉たばこ耕作者が多くて、産業が非常に少ないというこ……

第154回国会 財政金融委員会 第12号(2002/04/16、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男でございます。  まず最初に、みずほのシステムトラブルに関して一つ質問をさせていただきたいと思います。  世の中に絶対というのはありませんけれども、やっぱり絶対起こしてはならないものというのはあると思います。これが今回のシステムトラブルであったというふうに私は理解しております。  恐らく、金融のプロあるいはシステムのプロ、みんな集まって四月一日まで備えてきましたから、その段階までは、手抜きがあったとか、やるべきことをやっていなかったとか、そういうことは多分なかったと思います。なかったと思いますが、結果としてこういうシステムトラブルが発生してしまっ……

第154回国会 財政金融委員会 第13号(2002/04/18、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男です。  今日は植竹副大臣、どうもありがとうございます。  今回の本人確認という法律でございますけれども、パスポートも位置付けられておりますが、まずそのパスポートについてちょっとお伺いします。外国人が持っているパスポートが本物か偽造かという判断というのはどこがどういう形でやっておるんでしょうか。
【次の発言】 それは具体的には空港でいえば空港でチェックするということですか。
【次の発言】 一月以上になりますけれども、ムルアカ氏、今日は鈴木宗男さんのことをやるつもりはないんですが、あくまでパスポートでいきますけれども、ムルアカ氏のは偽造ではないかと……

第154回国会 財政金融委員会 第16号(2002/05/23、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 よろしいんでしょうか、答弁は。いいんですね。はい。私が池田委員の答弁するわけにまいりませんので。  国会改革連絡会の平野達男でございます。  私は、今回の金融検査と関連すると思いますけれども、主に政府系金融機関の財源問題について質問したいと思います。  御承知のように、今まで特殊法人、政府系金融機関も含む特殊法人につきましては、二〇〇一年の三月までは主に財政投融資資金を利用していたと。四月にこれを廃止しまして、預託制度を全面廃止ということでこれが廃止になりました。代わって出てきたのがいわゆる財投機関債、そして財投債であります。財投機関債は、御承知のように特殊法人が発行する個別債券……

第154回国会 財政金融委員会 第18号(2002/06/04、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  前回、政府系金融機関に関連しまして、財投機関債と財投債に質問をさせていただきました。時間がもうしり切れトンボになって足りませんでしたので、その続きを今日やらせていただきたいと思います。  お手元に「新たな財政投融資の仕組み」ということでペーパー一枚配らせていただきました。もうおなじみのペーパーであると思いますので今更説明は要らないと思いますが、若干これに触れさせていただきながら質問をさせていただきたいと思います。上がいわゆる旧財投の仕組みでありまして、御承知のように二〇〇一年の四月にこれが廃止になりました。代わって今の下のような仕組みにな……

第154回国会 財政金融委員会 第20号(2002/06/11、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 平野でございます。  今回の連結納税制度に関連しまして、基本的なことを何点かお伺いしたいと思います。質問の内容につきましては、もう既に何人かの委員が立たれまして、かなり重複する部分があるかと思いますが、御容赦願いたいと思います。  まず、一点目なんですけれども、今回の改正では、連結納税制度の創設に伴う財源措置と名を打ちまして、減収分を幾つかの政策によって補てんするというような中身になっております。連結付加税の導入あるいは退職給与引当金制度の廃止などの課税ベースの見直しによる増税ということになっておるわけですが、ここで貫かれているのはいわゆる税制中立ということだと思うんですが、一方……

第154回国会 財政金融委員会 第21号(2002/06/13、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野でございます。今日はどうもありがとうございます。  まず、中里参考人にお伺いしますけれども、参考人は、税制というのは市場における企業活動にまずできるだけ介入しないようにするのがいいんだというスタンスを取っておられますけれども、今回の連結納税制度の導入というのは、今までの税制がどちらかというと企業活動、あるべき企業活動に制約を受ける方向で動いていたという前提で導入されるのか、あるいは、そうでない、もっと別な観点で導入されるのか。先ほど国際競争力というお話がございましたけれども、いわゆる税のあるべき姿という本来論からいった場合には、どのような考え方をお持……

第154回国会 財政金融委員会 第22号(2002/06/25、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  まず、連結納税制度につきましては、やはり持ち株会社の解禁、あるいは会社の分割法案、分社化に向けた法制度の整備等々の延長線上にありますし、あるいは企業をめぐるいろんな国際状況の変化等々を踏まえれば、この導入についてはやっぱり反対の余地はないのかなという感じがしております。  ただ、今回の法人税法等の一部を改正する法律案全体を見ますと、一言で言えば竜頭蛇尾の感じがありまして、蛇尾、いわゆる蛇のしっぽの部分はもう言うまでもなく連結付加税でありまして、そんなしっぽは切ってしまえ、切って燃やしてしまえと、つまり蛇尾はだびに付せというのが民主党さんの……

第154回国会 財政金融委員会 第24号(2002/07/11、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  今日は日銀に何点か基本的なことをちょっとお伺いしたいと思います。  まず一番目は、景気動向との関係でございますけれども、午前中からの議論がありますが、底打ち感が出てきた、要するに底打ち宣言をしているということがありますけれども、実態はもう外需頼み、個人消費は横並びで横伸び状態でありますし、最も問題なのは、企業の設備投資が落ち込んだままであるというような状況であります。  この、企業の設備投資が落ち込んでいるということの状況にちょっと絞って議論を進めさせてもらいますけれども、この理由はいろんな見方があると思いますけれども、大きく私なりに整理すれ……

第154回国会 予算委員会 第4号(2002/02/01、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国連(自由党)の平野達男でございます。  BSEの感染牛、我が国で三頭確認されました。この影響、本当に重大なものがあります。枝肉価格の暴落、消費の低迷、この影響を受けまして、生産者始め牛肉に関するいろんな業界が本当に深刻な影響を受けております。また、本当に重要な問題は、国産の農産物は安全だというふうに言ってきました。その例外を作ってしまいました。  一方、海外からのこうした伝染、これは正確には伝達性の病気なんですが、こういったものを阻止する義務が行政にはございます。その行政にその義務があったにもかかわらず、結果としてBSEの感染を、導入を、侵入を許してしまった。  この大きな事態……

第154回国会 予算委員会 第10号(2002/03/12、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国改連絡会(自由党)の平野達男でございます。  資料をちょっとお配りください。
【次の発言】 岩手県二戸市、青森県田子町にまたがる地域におきまして、産業廃棄物の不法投棄が確認されております。量におきまして八十二万立方メートル、全国最大規模の不法投棄の事実ということになるかと思います。  この事実に関しての、事実の有無あるいは現状、今後の方向等々につきまして、環境省から御説明願います。
【次の発言】 これは刑事事件としても扱われていますね。その概要をちょっと御説明願えますか。
【次の発言】 この不法投棄の行為者が三栄化学工業、縣南衛生という会社になっていますが、この会社は今どうなっ……

第154回国会 予算委員会 第16号(2002/03/25、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国連(自由党)の平野達男でございます。  私も、ここにおられる多くの委員の皆さんと同じように、ほとんど毎週地元に帰って歩いております。私の地元とは、小泉総理も心からいいところだとこの予算委員会で言っていただいた岩手県でありますけれども、その岩手県はまた酪農、畜産、これは本当に非常に盛んな県であります。今BSEが発生しまして、勢い、繁殖農家の方々あるいは生産農家の方々、酪農家の方々との意見交換の方が多くなっています。そうした方々との意見交換の場で感じますのは、やり場のない絞り出すような怒り、あるいはもう本当に困惑であります。今日は、そうした方々との話合いの中から何点か取り上げまして……

第154回国会 予算委員会 第18号(2002/03/27、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国改連絡会の平野達男であります。  ただいま議題となりました平成十四年度予算三案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  まずもって冒頭で申し上げたいことは、憲法上優先権を持つ衆議院の予算審議についてであります。  北方支援事業を始めODAなど、鈴木宗男氏をめぐる疑惑は予算案そのものにかかわる重大な問題であります。本来でありますれば、鈴木氏の証人喚問で疑惑を究明した後、議決し、予算案を参議院に送付すべきであります。それを自然成立という制度に安易に寄り掛かるために、三月六日議決、同月十一日鈴木氏喚問という国民としては理解できない予算審議を強行したことは誠に遺憾であります。……

第154回国会 予算委員会 第19号(2002/04/04、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国改連絡会の平野達男でございます。  武部大臣にお伺いします。  一九八六年に英国でBSEが発生しました。以来、ヨーロッパであちこち拡大をしました。そうした状況の中で、日本農林水産省は、このBSEの日本の上陸を断固として阻止しなくちゃならなかった、それが責務であったというふうに私は認識しておりますが、大臣はどのように考えておられるでしょうか。
【次の発言】 私は、そういう責務がある中で、BSEの上陸を許してしまった、それ自体が私は、いかなる弁明があろうと重大なる失政だというふうに認識しておりますが、大臣はどのように考えておられるでしょうか。


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 財政金融委員会 第2号(2002/10/31、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男です。金融担当大臣の竹中大臣に初めて質問させていただきます。  かつて、不良債権問題については柳澤大臣が最前線に立って戦って集中攻撃を浴びていると、竹中大臣は敵の弾が届かないところに立っていろいろなことをしゃべっているというふうにやゆをいたしましたけれども、今回金融担当大臣になりまして、その集中砲火の真っただ中に立たれました。そういった意味で素直におめでとうございますというふうに言えない感じもします。  そこで、今回の総合デフレ対策を構築する出発点は、アメリカ発、総理大臣の不良債権処理を加速するでありました。ところが、小泉総理大臣は一言も不良債権……

第155回国会 財政金融委員会 第3号(2002/11/07、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  まず冒頭、塩川財務大臣にお伺いしたいと思います。  国債発行枠三十兆円、これはシーリングとは別に、財政の規律を守る、安易な国債発行によらない予算編成をするんだということで設定しておりました。先般の報道によりますと今年の税収は約二兆円ぐらい予想を下回るという話で、これはちょっと三十兆円の達成というのは、堅持というのは結果としてなかなか難しいのかなという感じがします。  それは、達成できないかどうかということについてはいろいろ議論あろうかと思いますが、むしろ私は、来年度の予算編成に向けて、シーリングとは別に、いわゆる塩川財務大臣はかんぬきというふ……

第155回国会 財政金融委員会 第4号(2002/11/14、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国改連絡会(自由党)の平野達男です。  今日は、参考人の皆様方、どうもありがとうございます。  まず先に、吉野参考人と深尾参考人にお伺いします。  金融再生プログラム、これから工程表を作ってやるんだというふうに言われていますが、もう実質は、もうこれでこの金融再生プログラムは実質動いているんじゃないかなというふうに私は思っています。  その理由はなぜかというと、金融庁が銀行の自己資本は脆弱だということをはっきり宣言してしまいました。そして、税効果会計の見直しについては、これはやるかやらないかはまだはっきりしていませんが、やるということを検討するということでこれも言っています。そうし……

第155回国会 財政金融委員会 第5号(2002/11/19、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男です。  与党提案の法律に関して質問をさせていただきます。  大きく三つの観点から質問をさせていただきたいんですが、まず株式売却に係る強制性という問題であります。  昨年に成立した銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律は、もうこれは御承知のようにティア1の、銀行が保有する株に対して制限額を設けて、それをティア1の範囲内にしよう、その超えるものについては三年間で売却しなさいということを、これを法律で決めましたから、銀行が好むと好まざるとにかかわらずその株式を売却しなければならないという、そういった意味で強制力が働いているかと思います。  片っ方で……

第155回国会 財政金融委員会 第6号(2002/11/21、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男であります。  私は、ただいま議題となっている議員提案の法案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。  私は、本法案の問題点をしつこく改めて明らかにしていきたいと思います。  本法案の組立ての考え方には不明確な点があります。  まず、持ち合い株の解消を政策目的に入れながらも、事業法人による銀行株の売却は市場の動向を見ながら行える仕組みになっており、事法の自由裁量の余地が大きく、市場における普通の株取引との間に大きな差異は認められないという点であります。これは、銀行による事法株の売却が法律によって一定量の株を一定期間に強制的に行わなければな……

第155回国会 財政金融委員会 第7号(2002/11/26、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会連絡会の平野達男です。  法案の質問に先立ちまして、農林水産省が最近出された岩手県の中央卸売市場の青果部の卸売業者に関する処分に関して何点かお尋ねをしたいと思います。  これは委員の皆様御承知のように、卸売市場というのは、これは今回の場合、青果部なんですけれども、生産者がありまして、生産者に対して出荷者ということで、農協、経済連、全農なんかが一応、生産者が生産したものを集めてそれを市場に持っていって卸売業者に販売をお願いすると。競りを掛けたりあるいは相対で取引したりして決めるわけですが、この今回出された処分は、その卸売業者に対して営業停止命令を出すという非常に強い措置でありま……

第155回国会 財政金融委員会 第9号(2002/12/03、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 今日はどうもありがとうございます。  まず、前田参考人、三木参考人にお伺いしたいと思います。  銀行は、基本的にこれは会社でございますから、経営は自己責任でやる、あるいは私的自治が確立されていなければならない、こういう原則があるだろうと思います。  ところが、先般出された金融再生プログラムを見ましても、あるいはこれまでの一連の流れを見ても、どうも自己責任に任せておけないという政府の判断がありまして、先ほどルール変更みたいな話もありましたけれども、ルール変更以外に、監視の強化、それからルールの強化、そういったものが今回の金融再生プログラムでも打ち出されていると思うんですが、どうもそ……

第155回国会 財政金融委員会 第10号(2002/12/05、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男であります。  今まで、二十分とか三十分とかといって、どちらかというと短距離走ばっかりやってきましたので、今回、一時間という時間をいただきまして、初めて中距離競走にちょっと挑戦させてもらいます。途中でペース配分間違えて失速するかもしれませんが、よろしくお願いしたいと思います。  まず、金融再生プログラムについてお伺いをしたいと思います。  お手元に参考資料を配らせていただきました。一枚目に、抜粋をここに用意してあります。2の「新しい企業再生の枠組み」という中で、「「特別支援」を介した企業再生」ということで、特別支援金融機関に関しての項目がア、イ、ウと書いて……

第155回国会 財政金融委員会 第11号(2002/12/10、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 私は、ただいま議題となっている政府提案の二法案並びに民主党提案の修正案に反対の討論を行います。  まず、今回の改正案の大きな柱であるペイオフ完全実施の二年延期という明白な政策転換について、政府は必要な説明を全くしていません。来年四月からのペイオフの完全実施は政府の公約でありました。不良債権処理の加速の実施を背景として、政策強化という言葉にすり替え、ペイオフ完全実施を延期せざるを得なかった経済の状況、そこに立ち至った理由をきちんと国民に説明しないのは、説明責任の回避であり、経済失政の隠ぺいと言われても仕方ありません。  法案の前提であるペイオフ実施延期の説明責任を果たさない以上、本……

第155回国会 農林水産委員会 第6号(2002/11/28、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男でございます。  昨年の三月まで二十年間、農林水産省に勤めておりまして、そこを、脱藩と言えば格好いいんですけれども、職場放棄をしましてこちらの政治の世界に入ってまいりました。農林水産委員会では初めて質問をさせていただきます。  今日、法案の審議なんですけれども、その前に是非ともお時間を拝借しまして、先ごろ農林水産省が盛岡にあります中央卸売市場の岩果という、これは卸売業者なんですが、これに対して出された処分に関連しまして何点かちょっとお尋ねをしておきたいと思います。先般、西藤局長には財政金融委員会においでいただきまして、その概要につきまして大体のこ……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(2003/04/23、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  預金等全額保護制度下における破綻処理、これは一応終了したということで、三月に理事長談話が出ております。  冒頭、ちょっとこれ通告を申し上げませんでしたけれども、このいわゆる預金等の全額保護制度下における破綻処理の終了したということに対しての金融担当大臣のちょっとコメントをちょっとお願いしたいなというふうに思います。  これは、結果としてみますと、百八十行の金融機関がまず破綻をしたと。それによる要するコストが資金贈与等で十八兆でしたか、約十八兆ですね。そのほかに債権買取りで六兆三千億ぐらいじゃなかったかと思うんですが、これ債権買取りはこれか……

第156回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第4号(2003/06/25、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  今日は三大臣おいでいただきましたけれども、私に与えられた時間が二十分で、質問は金融庁の関係に限定させていただきます。  そこで、私の質問は、通告を申し上げた質問のほとんどは先ほどの浅尾議員の質疑と重複しております。質問の内容は、なぜ三回目の公的資金注入をしなければならなかったのかということに関しての総括が不十分じゃないかということであります。  先ほどのやり取り聞いていますと、これからしっかりやりますという覚悟は十分お聞きしました。しかし、その覚悟がどういった確証で、どういった考え方でそれが実行できるのか。それを説明するためには、過去の二回目……

第156回国会 財政金融委員会 第5号(2003/03/26、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の平野達男です。  今日は福井総裁、ありがとうございます。早速ですけれども、まず総裁から質問をさせていただきたいと思います。  銀行の保有株の買入れを二兆から三兆に枠を拡大したということで、その趣旨につきましては昨日、大塚委員の方から質問がありまして、ちょっと私、昨日ここに来れなかったんですが、テレビでよく拝見しましたので一応理解したつもりです。  その一方で、株式保有機構というのがありまして、これは二年前の臨時国会で政府提案で成立した機構です。これは、出資金をまず銀行から百億でしたか、出してもらって、特別勘定を使って、株式を売る場合には百分の……

第156回国会 財政金融委員会 第7号(2003/04/17、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  今回のリレーションシップバンキングの機能強化に向けてという報告書でございますけれども、今回の報告書が出た元々の背景の一つにやっぱり不良債権の処理というのがありまして、地域金融については主要行とは異なる別のルールが必要なんじゃないかという問題意識があったと思います。  今回の報告書の中では、主要行と同様のオフバランス化手法を取ることの困難性ということで三点ほど大きく挙げてありまして、なかなかやっぱり主要行とは違う、同じ手法で取るというのはなかなか難しいんじゃないかという、そういうトーンの報告書だったと思います。  先ほど竹中大臣の答弁の中に……

第156回国会 財政金融委員会 第8号(2003/04/22、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野です。  総裁に何点かお尋ねをしたいと思います。  量的緩和をしているんだけれども市場にマネーが十分に行き渡らない、その理由として金融システムの機能不全ということが挙げられております。先般の日銀総裁のこの中での概要説明、報告書の概要説明の中で、その機能が十分果たされていないという最大の要因として不良債権問題があるというふうに挙げられておりました。  私は、不良債権問題につきましては、これは大きな要因であると思っていますが、最近不良債権の性格というのは随分変わってきているという認識を持っています。今回、ここで最大の要因として不良債権問題があると言われたその総裁の……

第156回国会 財政金融委員会 第9号(2003/04/24、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 時間がないので質問に入らせていただきます。  生保の新セーフティーネットの考え方なんですが、これは今回、三年間延期をするということであります。契約者保護は基本的にその業界がやるんだよという原則に立ちますと、国対応で四千億の枠を用意するというのは、これは極めて異例な措置で、そういった意味では、期間を設けたというのもその意味だろうと思うんです。  そこで、今回の現行スキーム、十二年度から十四年度まで三年間の中で、この期間の中でセーフティーネットを用意したわけですけれども、生保がどういう努力をしたのかという、その評価がどこにされているのかという問題意識がちょっとあります。これ、一生懸命……

第156回国会 財政金融委員会 第11号(2003/05/22、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野です。  今回の証券取引等の一部を改正する法律案、中身を拝見しますと、基本的にはいろんな規制緩和をして証券市場の活性化をもっともっと促そうという、そういう趣旨かと思います。この背景の中には、やっぱり間接金融から直接金融という流れに移行するんだと、させるんだということを、これ、金融大臣あるいは財務大臣等も事あるごとにいろいろ言ってこられたと思います。  しかし実際には、いろんなデータ見ますと、なかなか直接金融、いわゆる株への投資とか、あるいはいろんな証券を買ったり売ったりするという、そういった売買がなかなか進まないということで、間接金融から直接金融への移行という……

第156回国会 財政金融委員会 第13号(2003/05/29、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野です。  午前中の予算委員会の続きをちょっとやらせていただきたいと思います。非常に時間が短くて、かつテレビが入るということでどうしても時間までに終わらせなくちゃならないというオブリゲーションを感じながらやったという多少の言い訳がありますが。  言いたかったのは、最後に言いたかった、総理に、デフレは貨幣現象かということにつきましてのことなんですが、日銀は今金融緩和措置を、これは、デフレ対策というか、これをやることによってデフレを解消しようという明確な意図を持ってやっているんじゃなくて、今の経済がこれ以上落ち込まないように、例えば資金ショートを起こさないように潤沢……

第156回国会 財政金融委員会 第14号(2003/06/13、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の平野でございます。  今日は、三人の参考人の皆様方、どうもありがとうございます。  質問の都合上、先に岩本参考人からお伺いしたいと思うんですが、朝日監査法人は受嘱というのを一応辞退されておりますね、これ四月末だったと思うんですが。衆議院のいろんなやり取りを聞いておりますと、いわゆる予備調査というか、予備調査というのがあるかどうか知りませんが、その段階で銀行側といろいろやり取りしていると。した段階で、どうも意見のそごがあって意見の一致を見なかったと、それがその受嘱を辞退したという答弁だったと思うんですが、大体こういう理解でよろしいでしょうか。

第156回国会 財政金融委員会 第16号(2003/07/01、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 平野でございます。  今回の法律が、最後の最後までというか、今の段階でももやもやなものが残っているのは、ひとえに「保険業の継続が困難となる蓋然性がある場合」というこの一言に掛かっているんじゃないかなという気がします。  それで、この蓋然性につきましては、先ほど紹介がございましたけれども、これ私も調べてみたんですが、その事柄が実際に起こるか否か、真であるか否かの確実性の度合いと言っています。更に私はもう一歩調べまして、類語辞典というのを調べてみたら、可能性、公算、確率とありました。ですからこれ、これをこのままいきますと、この文脈でいきますと、蓋然性というのは、何か非常に言葉として私……

第156回国会 財政金融委員会 第17号(2003/07/03、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国連の平野です。前回に続いて蓋然性の話からスタートして、今日も議論をしたいと思います。  蓋然性というのは、前回も言いましたように、可能性若しくは公算性あるいは確率というような類語があるというふうにお話をさせていただきました。私の問題点は、この蓋然性というのは、前回の議論でもありましたけれども、五年先あるいは十年先の長期を見通したときに、一応今ある条件で、こういう条件で推定すると破綻の可能性があるというその可能性を言っている。それが本当に正しいかどうかというのはこれは分からない。にもかかわらず、今のこの法律のスキームでいきますと、その現在の段階の判断だけで予定利率の引下げという事……

第156回国会 財政金融委員会 第18号(2003/07/08、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の平野と申します。  今日は、四人の参考人の皆様方、どうもありがとうございます。  まず一番最初、横山参考人にお伺いしたいと思いますが、私は、今回の法律というのは、本当、非常に問題が多々あるなというふうに思っていまして、その中の問題の一つが蓋然性ということで、これは中長期的な観点に立ってその保険会社が破綻するかもしれないという、かもしれないという前提に立って、その一方で予定利率の引下げという事実だけは固定してしまうという。つまり、可能性に対して引下げだけ仮定して、一定の保険契約者からコスト負担をしてもらうという制度に今終わっているということがま……

第156回国会 財政金融委員会 第19号(2003/07/10、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の平野達男でございます。  まず冒頭、例の会談記録なるものに関してちょっと若干質問というかコメントさせていただきますが、実は今日、高木前局長あるいは前長官、失礼しました、森前長官ですね、呼ぶのであれば、東京海上の前副社長もこれは当然呼ぶべきだというふうに強く主張したのは私でありました。  一つは、これは御本人が外に出ることを想定して書いたペーパーかどうか、これを確認したかったというのが一つと、それから、今これを出たことに対して御本人がどういうふうに思っているか、これをちょっとお聞きしたかったんです。  前段の、外に出るか出ないかということに関し……

第156回国会 財政金融委員会 第20号(2003/07/15、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  今日は、総理、財政金融委員会にお越しいただきましてありがとうございます。感謝を申し上げながらこういう質問をするのはなんですが、なぜ保険業法の一部改正という特定の法案に限ってこの財政金融委員会に御出席いただいたのか、これについて最初ちょっと御質問したいと思います。  この法律が非常にいい法律で、この法律がないと竹中財政運営、経済運営、金融運営に致命的な問題が生じる、だから是非これを通してもらわなくちゃ困るという、そういう決意で来られたのか、そういうこの法律に対する評価で来られたのか。しかし、どうも先ほどの御答弁聞いていますと、いろいろこの法律の……

第156回国会 財政金融委員会 第21号(2003/07/17、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  若干反対討論長くなるかもしれませんが、御容赦お願いしたいと思います。  私は、国連を代表して、ただいま議題となりました本法案につきまして、反対の討論を行うものであります。  以下、反対の理由を大きく四つの観点から申し述べます。  第一に、本法案の必要性が判断できる状況になっていないということです。  予定利率の引下げは、仮に実施するとしても最後の最後の手段となるべきであります。資産の運用環境が現段階で良くないことは事実であります。また、政権交代でも起きない限り、今後もこうした状況が続く蓋然性は極めて高いと思われます。  しかしながら、予定利率……

第156回国会 財政金融委員会 第23号(2003/07/24、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)のうちの自由党の平野達男であります。  大体問題点は今までの議論の中でほとんど整理し尽くされていると思うんですが、それでもかつ整理されていない部分も多々あるかなという気もしますので、落ち穂拾いみたいな感じの質問になるかもしれませんが、三十分いただきましたので、質問させていただきます。  まず、通告申し上げた質問とちょっと違いますけれども、順番変えますが、今回の法律で、いわゆるティア1以内、いわゆる株式の取得の保有の制限の期間を二年間延長して緩めることをやっておりますね。これは、二年前の財政金融委員会のこの席で私は柳澤大臣に質問したときに、柳澤大……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第4号(2003/05/22、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  法律の中身に入ります前に、昨日の審議の中で小泉総理が、いわゆる武力攻撃事態のその定義をめぐって、私も前からおかしく思っていたんだと、そのまま出して国会に審議したら修正になって、私の思ったとおりだという発言をされました。事実、正直に申されたと思います。ただ、今回のこの武力攻撃事態法、この中で総理大臣はその事態になったときに、これを基本方針の中で武力攻撃事態と認めるか、あるいは予測されるという事態に認めるか、この判断に相当悩むはずなんです。その悩まなくちゃならない定義のものについて、その案文を見たときに、私が、うわっ、私はちょっとおかしく思っ……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号(2003/05/27、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  冒頭ちょっと、昨日、地震がございまして、地震の震源が宮城県沖ということで、実は私の出身は岩手県でございます。地震がありまして、電話が通じなくて随分困ったんですが、今朝、会館に来てみましたら、ファクスが入っておりました。防衛庁からです。地震があったのは十八時二十四分ごろということが出ていまして、十八時三十分防衛庁災害対策室設置、十八時三十一分以降海自航空機三機離陸、四十五分陸自LO派遣、十八時四十六分以降陸自航空機八機離陸ということで、一連のこういうことがありましたというファクスが入っておりました。  こういったときの自衛隊のある意味での頼……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号(2003/06/03、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男でございます。  今日は、四人の参考人の皆様方、本当にどうもありがとうございます。  私は、石埼参考人からちょっと質問をしていきたいと思うんですが、先ほどの参考人のお話の中に、リスクに備えるというお話がございました。正に今回の有事法制はリスクに備えるという面が私も強いと思っているんですが、これは他方で、日本は戦争は絶対起こしてはいけないという、これは大原則が私もあると思っています。だからこそ平和憲法だというふうに言われておりますし、その戦争を起こさせないために最大限の努力を、外交あるいは経済協力、そういった形でふだんからやっておくと。  しかし、……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第11号(2003/06/04、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  今日は、先般から私が議論させていただいておりますところの防衛出動と自衛権の発動としての自衛権の行使の関係について、引き続きちょっと御質問をさせていただきたいと思います。  防衛出動と自衛権の発動としての武力の行使、これは常に一体ではないということについてはこれは繰り返し説明がございました。その間をつなぐものとして三要件がありますということは、今の御議論の中でも御紹介があったとおりであります。言わば、防衛出動というのは、自衛官が自衛権の発動としての武力の行使を権限、発揮できるための法律状態を作るというような、そういう位置付けだと思うんですが……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第12号(2003/06/05、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の平野達男でございます。  総理、サミットお疲れさまでございました。  武力事態、武力攻撃事態、この状況になりますと、総理はいろんな役割、顔を持つことになります。内閣の長としての総理大臣、内閣府の長としての総理、それから安全保障会議の議長、さらには、武力攻撃事態になりまして基本方針が策定されますと対策本部が設立されます、その長。それから、言うまでもなく自衛隊の最高指揮官です。こういった役を全部こなさなくちゃならない、大変な役割だと思います。  また、武力攻撃事態というのは瞬間瞬間、刻一刻事態が動きますから、逡巡とか間違った判断があってはならない……

第156回国会 予算委員会 第3号(2003/01/29、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男でございます。  竹中大臣にまず質問したいと思います。  最近、竹中大臣はいわゆるマクロ金融政策といいますか、マネーサプライに関する発言を積極的にやられております。先般、ダボス会合にも出席されて、これは非常に短い出張だったと思うんですが、その中でもマネーサプライの増加が最重要との趣旨の発言がされたという報道がなされておりました。  この発言の意味、背景、趣旨、こういったことについてまずお聞かせ願えるでしょうか。
【次の発言】 お手元に資料を配らせていただいております。今、マネーサプライの話がされていますが、これとのセットでよく議論されるのがマネタ……

第156回国会 予算委員会 第4号(2003/01/30、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会、国連の平野達男であります。  私ども国連が実施した平成十四年度補正予算案の査察結果に基づき、反対の立場から討論いたします。  以下、反対の理由を申し述べます。  理由の第一は、本補正予算案が小泉総理の経済財政運営の矛盾を改めてさらけ出したものであることです。  総理が主張した国債発行三十兆円枠は、この補正予算で名実ともに破綻しました。残念ながら、この点に関し、国債発行三十兆円枠はいずれ破綻する、公約として掲げるのは無理だと主張する我々の主張が当たってしまいました。  問題は、現実を踏まえた経済財政見通しを持てなかったこと、あるいは、持っていたにもかかわらず、言い出……

第156回国会 予算委員会 第8号(2003/03/07、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 私は、北朝鮮の核開発についてちょっとお伺いしたいと思います。  核開発は、御承知のように、ウラン235を高濃縮するもの、あるいはウラン238に中性子をぶつけてプルトニウムを作る場合、この二つが材料になるようであります。  特に、このプルトニウムですけれども、原子力発電をする結果によって出てきます。これは、軽水炉と黒鉛減速炉という二つのルートがあるようですが、ちょっと一番最初に頭の整理ということで、非常にテクニカルな問題で恐縮でございますが、このウランを燃焼させたときに出てくるプルトニウムのその経過、これ物理的な経過をちょっとお話ししていただけるでしょうか。

第156回国会 予算委員会 第10号(2003/03/13、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男でございます。  環境大臣に初めて質問させていただきます。  昨年の三月十二日、岩手県と青森県の県境にある産廃の、産業廃棄物の不法投棄、初めてこの委員会で取り上げさせていただきました。あれからちょうど一年ちょっとになりますけれども、その間、環境省あるいは地元におかれましてもいろんな形で鋭意問題の解決に取り組まれているということについてはまず、ひとまず敬意を表したいと思います。  今回、またこれに向けての新しい法律も用意されているようでありますが、そこでまず第一点ですけれども、今のその産廃の取扱いをめぐっての青森県と岩手県の対策の方向につきまして、現段階でど……

第156回国会 予算委員会 第14号(2003/03/19、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野達男です。  外務大臣に質問いたします。  イラクの侵攻はあるかないかではないと、問題は時期だということをブッシュ大統領は早くから言っていました。で、もう事実上、国連の武力決議がないまま、早ければあした攻撃が始まるかもしれない。事実上の一国主義の幕開け、あるいは国連を中心とした集団安全保障体制の崩壊につながるかもしれない、こういう状況です。  他方、小泉総理は、ぎりぎりまで外交努力を続けるんだと、状況を判断して、最後までそれを見て日本の態度を決めるんだというふうに言いましたけれども、結局、まだ武力行使が始まらない前に、昨日、記者団の前で支持を表明したと。その場……

第156回国会 予算委員会 第16号(2003/03/24、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の平野達男です。  政治にとっての決定的手段、これはある著名な社会学者が言ったんですが、それが武力行使であるというふうに言っています。したがいまして、その武力行使、慎重の上にも慎重を期してその行使をするかどうかを決めなければならない。自衛権の発動はまず別としまして、国際紛争を解決する手段としての武力の行使、これにつきましては、ある特定の国あるいは同盟国にその判断を任せるのではなくて、世界が協調してその可否を決めるんだという精神でできたのが国際連合であって、国連を中心とした国際安全保障体制だというふうに理解しております。  総理は、この国連を中心……

第156回国会 予算委員会 第18号(2003/05/29、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  今日は総理に、デフレ対策あるいは経済対策の基本的な考え方について何点かお伺いしたいと思います。  今までの経済政策、いろんなことをやってきているというお話でございますけれども、大きく三つか四つぐらいあるのかなというふうに思います。その一つが、まず不良債権処理でありまして、これは骨太方針の一番最初に出てくる方針です。  これを見ますと、この不良債権処理なんですけれども、これ何といっても必要なのは金融機関の資産査定、この資産査定をしっかりしなくちゃならないということで、金融検査マニュアル。この金融検査マニュアルにつきましては、地域金融機関に対する……


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第158回国会(2003/11/19〜2003/11/27)

第158回国会 財政金融委員会 第閉会後2号(2004/01/15、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  今日はお二人の参考人、どうもありがとうございます。特に日向野参考人におかれましては連日の御出席、本当にありがとうございます。  今回の足利銀行の破綻でございますけれども、去年の十五年三月、昨年の三月からの状況を見ますと、まず三つの局面があろうかと思います。要するに、十五年三月期の決算、それから金融庁の金融検査、それから中間決算という、この三つの局面がございまして、その三つの局面の中で監査法人と金融庁さんが資産評価と繰延税金資産について結果として見れば違う判断をしまして、その中で足銀さんが翻弄されてきたというような、そういう感じではなかっ……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号(2004/02/09、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野でございます。民主党の平野としては初めて総理大臣並びに関係閣僚に質問させていただきます。  改めて、今日の質問は、イラク侵攻への大義ということに関してまず質問させていただきたいと思います。  米英のイラク侵攻に関しましては、初めから各国間で意見の相違がございました。その相違を埋めるために一番何がいいかということは、今、開戦前にイラクにWMD、大量破壊兵器があったということを証明することだったというふうに思います。そのために出されたのがケイ氏を始めとする千四百人の査察団であります。  御承知のように、このケイ氏は、テネットCIA長官がアメリカで最も信頼できる武……

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第6号(2004/02/25、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  ツルネン委員は大量破壊兵器に関連したイラクの米英の侵攻の大義については質問しませんというお話でございましたけれども、今日は引き続き、粘り強くかつしつこく前回の続きの質問をちょっとさせていただきたいというふうに思っています。  私は、前回議論させていただいた疑問の根底にあるのは、小泉総理も言っていましたけれども、米英のイラク侵攻については大量破壊兵器があるという心証を持っていたと、その上で一四四一、六八七、六七八という国連決議に基づいて米英が侵攻したので、それに基づいて支持をしたんだというお話でした。ところが、ケイ団長を、ケイ氏を団長とす……

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第14号(2004/06/02、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 同僚議員の平野達男でございます。  冒頭、一番最初にイラクに関しまして外務大臣にちょっと伺いたいと思います。  今朝の新聞に、暫定政権の大統領で、ヤワル氏に決まったというのが一面記事に出ておりました。イスラムのスンニ派の方だそうです。その一方で、イラクの最近の状況は、フセイン前に、国民生活は良くなったという声が聞こえる一方で、治安状況は全然良くなっていない、悪化の一途をたどっているんじゃないかというような感じがします。ムサンナ県周辺でも、最近ではいろんなテロが起きたとか、非常に物騒な状況になってきている。  その中でこの暫定政権の大統領が決まりまして、この暫定政権の大統領が決まる……

第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第18号(2004/06/14、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 引き続いて、平野達男でございます。  残りの時間、私がやらせていただきます。  今日、今までの内閣法制局長官のいろんな答弁を聞いておりますと、多国籍軍への参加という意味合いがどうも変わってきているんじゃないかという疑念を非常に持っております。  小泉総理が多国籍軍に、継続して自衛隊が駐留して活動するために参加するんだというようなことが表明されたということがマスコミに流れています。私自身は、自衛隊が国連の決議を受けてイラクの中で活動するということについては、考え方は別ですけれども、基本的には賛成であります。  ただ、今までの法制局長官のいろんな答弁を聞いておりますと、どうもこんな考……

第159回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(2004/04/19、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  今日は、足利銀行の一時国有化へのプロセスということで、まだ私は、まだ金融庁に直接この足利銀行について質問したことがございませんので、今まで幾つかたまっていた疑問を今日はちょっとここでちょっと吐き出したいと思います。  お手元に一枚の紙を用意させていただきました。「足利銀行の一時国有化へのプロセス」ということで書いてございまして、もう皆様方御承知のことと思いますが、二〇〇三年の三月決算、自己資本率四・五%、自己資本額七百四十五億、繰延税金資産一千三百八十八億ということで、一応規定上は健全行にはなっていたということなんですが、これまた御承知……

第159回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号(2004/05/14、19期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○理事(平野達男君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。  櫻井委員長から委員長辞任の申出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、浅尾慶一郎君、海野徹君、大渕絹子君、直嶋正行君及び松岡滿壽男君が委員を辞任され、その補欠として池口修次君、岡崎トミ子君、ツルネンマルテイ君、森ゆうこ君及び山根隆治君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  櫻井委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか……

第159回国会 財政金融委員会 第1号(2004/02/05、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  この法案につきましては、先ほどの提案理由説明にもございましたけれども、我が国の平和及び安全の維持のために特に必要があるときは閣議決定に基づき対外取引に関する規制の発動を可能とする、いわゆる経済制裁を可能とする。しかも、その前提として、我が国の平和及び安全の維持という安全保障といった観点が表へ出たという意味において、ある意味で画期的な法律であると思います。  先月の二十九日に衆議院を通過しました後、非常にマスコミでも盛んに取り上げられまして、国民あるいは日本全体、恐らく隣の北朝鮮でも関心が高いとは思うんですが、その関心と、北朝鮮にとっては……

第159回国会 財政金融委員会 第4号(2004/03/18、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  昨日は予算委員会で、今、野上委員が挙げておられた三位一体改革をテーマにいろいろやり取りやらせていただきました。勝手に私が途中からちょっとエキサイトしたものですから、大臣答弁を引き出すんじゃなくて、最後は委員長答弁を引き出すという前代未聞の形になりましたけれども、今の野上委員と財務大臣とのやり取り聞いておりまして、非常に私はよく分かりました。分かりましたという意味は、賛成するという意味ではなくて、答弁の内容、よく分かりました。  特に、三位一体の改革というのが本当につらい厳しい道だよということをしっかり伝えるという意味では、今のような答弁……

第159回国会 財政金融委員会 第5号(2004/03/24、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 委嘱審査の時間帯を半分に分けたものですから、本当はここで引き続き大塚委員にやっていただいてもよかったんですが、一応分けた都合上、残りの四十分を私の方でちょっとやらせていただきたいと思います。  今日は冒頭から予算一般の話がずっと、一般あるいは年金の話ということで、各論の話も出ていますけれども、出ておりますが、私は、モデル事業ということについて、この意味と中身につきましてちょっといろいろ聞いていきたいなというふうに思っています。  このモデル事業は、実は私は何度見ても何を目標としてやろうとしているのかというのがよく分からないんですね。やること自体は非常に一見いいように見えますけれど……

第159回国会 財政金融委員会 第10号(2004/04/20、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 どうもおはようございます。民主党・新緑風会の平野達男でございます。  今日は日銀報告に対する質疑ということで、主として量的緩和ということに関連しまして何点か基本的に疑問に思っていることがございますので、それについてお考えをちょっと聞いていきたいというふうに思っております。  御承知のように、公定歩合の操作から、今もうゼロ金利になりまして量的緩和に変わってきたということで、そういう形で推移をしてきております。その量的緩和も、日銀当座預金の目標値が、三月、二〇〇一年の三月以前までは四兆円ということだったんですが、今は三十兆から三十五兆円ということで、大分膨らんでおります。  その一方……

第159回国会 財政金融委員会 第13号(2004/05/27、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  今日は、証券取引法等の一部を改正する法律案外、二法の審査と、審議ということであります。その法律の中身に入ります前に、ここ何日間、新聞紙上をにぎわしております大手銀行七グループの決算のことに関して何点かお聞きをしていきたいと思います。  大手七グループが平成十六年三月期決算を発表したということで、日経新聞なんかでも一面に出ておりました。その情報によりますと、UFJとりそな、これを除く五グループが黒字転換だということで、今までほとんど赤字決算だったわけですが、ここに来て黒字に転じたというようなニュースでした。UFJとりそな、特にUFJにつき……

第159回国会 財政金融委員会 第15号(2004/06/03、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  この金融二法案、たしか私の記憶が正しければ、四月の二十三日に衆議院通過しまして、その間一か月ほど、どうもどこで遊んでいたか知りませんがぶらぶらしておったということであります。  私は、実は国対の方もやっていまして、実はこの法案はもうなくなったんじゃないかと、ほぼ確信に近いものを持っておりましたけれども、いろんな意味で法案が山積みになっているばたばたの最中のところにゾンビのごとく復活してきまして、私はふざけていると言ったんですが、実はそのふざけていると言うべき先が、与党に言うべきか、我が方の国対に言うべきかを非常にちょっと迷ったところもあ……

第159回国会 財政金融委員会 第17号(2004/06/15、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。急遽の登板になりました。  冒頭、ちょっと申し上げておきたいことがあります。  金融二法の法案、昨日、本会議で可決となりました。あの問題について、ああだこうだとほじくり返すつもりはありません。ありませんけれども、四月の二十三日に衆議院の本会議を通過して、五月の二十八日に参議院の本会議で下りたと。その間、一か月ちょっとあったわけですが、証券二法等の審議はあったんですが、事実上、財政金融委員会は開かないときも何日かずっとあったということで、そういう中での審議時間、非常に少ない中での採決ということでありまして、結果的に見ると、財政金融の委員という……

第159回国会 予算委員会 第7号(2004/03/10、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  先週の土曜日、北海道に行きましたら、北海道新聞をたまたま目にしまして、面白いタイトルがありました。三位一体も早く花咲くというのにクエスチョンマークがありまして、これは四日に総理が国会の前庭を散歩されていまして、梅、桃、それから早咲きの桜を見付けまして、三位一体だなと。これで三位一体改革もうまくいくなというふうに発言されたということを新聞記事に取られていました。  何でも三つそろえば三位一体というのもちょっと、これはちょっと理解がちょっと難しいんですが、この三位一体、総理、備えてきましたけれども、三位一体改革、今のその評価、花の咲き具合、……

第159回国会 予算委員会 第12号(2004/03/17、19期、民主党・新緑風会)

○平野達男君 民主党・新緑風会の平野達男でございます。  じゃ、舛添委員の今の発言に従いまして、知的水準の高いちょっと質問を、ちょっとやりたいと思います。  今日は、前回に引き続きまして、まず三位一体改革についての質問をやらしていただきたいと思います。  お手元に、早速ですが、資料を用意させていただきました。資料一ということで、これは私が一地方出身の国会議員の観点から見た三位一体改革ということで、私なりの考え方でちょっと整理をさしてもらいました。  三位一体、御承知のように、補助金の削減、地方交付税の縮減、見直し、それから税源移譲、これで三つの柱になっております。  そこで、一番目の補助金の削……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 予算委員会公聴会 第1号(2002/03/19、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 今日はどうもありがとうございます。  まず、浪川記者に、公述人にお伺いします。  私も、ペイオフの解禁の時期というのはこんなに景気が悪くなっているときにやるというのは非常に抵抗力がありますし、それでなくても、それ以外の例えばBIS規制の導入あるいは時価会計の導入等も本来であればもっと景気がいいとき、バブルの時期にやっておくべきであったというような意見もありますし、私も心情的には賛成です。しかし、大勢としますと、どうもペイオフは解禁というのは踏み切らざるを得ないというのは、これ、今の状況だと思います。  今日、浪川公述人がいろんな、今のペイオフをやることについていろんな問題があるよ……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 憲法調査会 第4号(2002/11/27、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会(自由党)の平野達男でございます。  私は、憲法も、憲法はまじめに読んだことがないというごく普通の一市民の一人だと思っています。実は、この憲法調査会に出席させて質問させていただくのも今日が初めてであります。  この表現の自由ということなんですけれども、これはどんなものにもプラスとマイナスあるいは作用、反作用というものがあると思いまして、報道の自由とその名誉、プライバシーの侵害の問題、それから国民の知る権利と国家の機密の保持の問題、あるいは情報の利用のはんらんの危険性とプライバシーの、やはりこれもまたプライバシーの問題ということで、相反するものをどのようにバランスを取……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 財政金融委員会公聴会 第1号(2003/07/10、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野です。  村田公述人からちょっとお伺いしていきますけれども、先ほど十分の一の異議申立てというこの制度の話が出ましたので、そこに関連してちょっと質問させていただきますが、今回の異議申立て制度というのは、法律の中身を見ますと、特別に大きな考え方があるんじゃなくて既に法律の中に異議申立て制度があるからということで、先例に従ってやっているという感じがするんですね。  しからば、今の法律の、今までの法律の中で異議申立て制度というのはどういうことがなっているか。合併それから若しくは破綻ですね。合併はもう、これはもう御承知のように個々の契約者には何の影響も及ぼしません。破綻……

第156回国会 予算委員会公聴会 第1号(2003/03/20、19期、国会改革連絡会(自由党・無所属の会))

○平野達男君 国会改革連絡会の平野でございます。  今日は、両公述人、どうもありがとうございます。先に岩本公述人にお伺いしたいと思います。  不良債権のオフバランス化を加速させることが必要だというようなお話でございました。今、不良債権の処理につきましては、御承知のように、破綻懸念先につきましては、これはまずきっちり資産査定をする、そして破綻懸念先以下に割り当てられたものについては、これは三年ルールというのがありまして、三年間でこれをオフバランス化するということで、いろんなデータを見ますと、少なくとも破綻懸念先以下に整理されたものについては、この三年ルールが守られてオフバランス化が図られている。……



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データ更新日:2021/10/09

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