片山虎之助 参議院議員
20期国会発言一覧

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片山虎之助[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは片山虎之助参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

片山虎之助[参]本会議発言(全期間)
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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 参議院本会議 第2号(2004/10/14、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 私は、自由民主党を代表して、小泉内閣総理大臣の所信表明演説に対し、総理及び関係大臣に幾つかの質問をいたします。  本論に入ります前に一言申し上げます。  この夏から秋にかけて、記録的な猛暑に加え、集中豪雨や高潮、さらには超大型の台風が相次いでやってまいりまして、各地で大勢の人が犠牲となり、甚大な被害を受けました。被災者や関係者に対し心からお見舞いを申し上げるとともに、政府におかれては、災害の防止、復旧対策に全力で取り組むよう、まず強くお願い申し上げます。  小泉政権が誕生してから早いもので三年半近くになりますが、この間、同時多発テロに始まり、内外に大事件あるいは重要案件の連続で……


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 参議院本会議 第3号(2005/09/29、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 私は、自由民主党を代表して、小泉総理の所信に対し、総理に質問いたします。  まず、民主党が代表に新たに前原誠司議員を選任され、党全体としても、参議院においても、新体制が発足されましたことにお祝いを申し上げます。憲法改正や国の安全保障という基本問題において同じ土俵で議論ができるようになったこと、また構造改革についても既得権益への切り込みを示唆されていることなど、我が党と切磋琢磨できる党に変身されつつあることを心から歓迎いたします。  さて、炎天下、各党ともに熱い選挙が行われ、小泉総理を始め各党幹部は東奔西走、誠に御苦労さまでございましたが、結果は予想を上回る自民党の圧勝であり、公……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 参議院本会議 第4号(2006/10/03、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 私は、自由民主党を代表して、総理に質問いたします。  質問に先立ち、一言申し上げます。  去る九月六日、秋篠宮家には、四十一年ぶりの男子皇族として、御長男悠仁親王殿下が御誕生になりました。  国民ひとしく喜びとするところであり、こぞってお祝いいたしますとともに、秋篠宮御夫妻の御健勝と悠仁親王殿下の健やかな御生育をお祈り申し上げます。  昨年は、小泉総理の下、皇室典範に関する有識者会議が典範改正に向け論議をし、報告書をまとめましたが、いささか拙速ではないかという意見もあり、その国会提出は見送られました。しかしながら、将来にわたり皇位継承を安定的に維持するための検討は、このたびの男……

片山虎之助[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院20期)

片山虎之助[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第12号(2005/08/02、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 おはようございます。自由民主党の片山虎之助でございます。  冒頭に一言申し上げたいんですが、昨日、衆議院の永岡先生がお亡くなりになりました。事情は分かりませんけれども大変残念なことでございまして、心から永岡先生の御冥福を祈りたいと思いますし、御家族の皆様にもこれまたお悔やみを申し上げたいと、こういうふうに思います。  さて、参議院の特別委員会におきますこの法案の審議、粛々とやってまいりまして、言わば大詰め、最終局面、こういうことだと思っております。審議に伴いましてマスメディアの皆さんの報道も大変過熱ぎみでございまして、白勝て赤勝てか、どうも政策論よりも政局論、こういう感じでござ……

第162回国会 予算委員会 第4号(2005/03/03、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 自由民主党の片山虎之助でございます。  もう大分閣僚の皆さん、委員の皆さん、お疲れでございます。このころからが一番くたびれるんですよね。あと一時間ほどですから、ひとつ御辛抱を。  私は、五年ぶりに当参議院の予算委員会で質問さしていただく、もう今日は大変興奮いたしております。一昨年の秋まではそちら側で答弁の方をやっておりまして、それから後は委員長席で議事進行をやらせていただいておりましたが、久しぶりにこういうひのき舞台で質問をさしていただける、本当にうれしく思っている次第でございます。  まあ、どうかひとつ、このテレビ中継を一番国民は見るんですね、視聴率が高いかどうかは別だけれど……

第162回国会 予算委員会 第5号(2005/03/04、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 おはようございます。  今日は、まず三位一体改革の質問から始めさせていただきます。  昨日もそういう質問がありました。今回の三位一体改革につきましては、いろんな考え方、様々な評価が私はあると思いますけれども、私は、地方分権にとっては大きな前進だったと、こういうふうに思います。なるほど、補助金の改革、整理合理化は地方案とはかなり違います。あるいは、平成十七年中に先送りされた問題も多々ありますけれども、私は、とにかく四兆円の補助金の改革をやる、補助負担金の、十六年から十八年の間に、三兆円の税源移譲を国から地方に行う、戦後六十年の地方自治の歴史の中で画期的なことなんですよ。こんなこと……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 予算委員会 第5号(2006/03/06、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 自由民主党の片山虎之助でございます。  総理始め閣僚の皆さん、大変御苦労さまでございます。お疲れさまでございます。もう少しですから、まあ御辛抱をひとつよろしくお願いいたしたい、こういうふうに思います。  まあ野党質問じゃありませんから、一方的な攻撃や思い込みその他に基づくあれはしませんので、そこはひとつ楽に受け取っていただきたいと思いますが、参議院でございますから、やっぱり国民の皆さんの不安や懸念については参議院としてしっかりただしていきたいと、こういうふうに思っております。  衆議院の予算委員会も例年よりは多い審議時間をやったんですけれども、どうも野党の皆さんが四点セットが大……

第164回国会 予算委員会 第6号(2006/03/07、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 それでは、昨日に引き続き、質問をやらしていただきます。  三位一体について、一、二点残ったことについて確認をさしていただきたいんですが、昨日の総理の答弁にもありましたように、三位一体というのは、地方の自主性、自立性を強化するために税源を、地方の税源を増やすと、そのために国から地方へ税源を移譲すると、これが一つ。それから、往々にして地方に対するコントロールの道具になっております国の補助金、負担金で不要不急なものはやめる、あるいは直す。それから最後に、税を移すんですが、交付税のウエートを下げると。まあこういうことなんですね。  それじゃ、何で税源を移譲するんだって。仕事は、今、地方……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 厚生労働委員会 第29号(2007/06/14、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 自由民主党の片山虎之助でございます。  私は、議員になりましてから厚生労働委員会で質問をするのは初めて、しかも今日はテレビ入りで総理に主として質問すると、こういうことで大変張り切っておるというか緊張いたしておりますので、どうかよろしくお願いいたします。  今や年金記録問題は国民の皆さんの最大事の、最大の関心事になっていると、こういうふうに思います。私の年金どうなっているだろうかと、こう思いますけれども。  野党の皆さんおられまして今日も質問されますけれども、いろんな非難攻撃、評論をされる。そのしっかりした対案をお出しになればいいんだけれども、余りそれはない。何か記録を全部元にさ……

第166回国会 予算委員会 第3号(2007/03/05、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 自由民主党の片山虎之助でございます。  今から自民党といいますか、自民党の時間で、私が一番バッターでございますので、お疲れのことと思いますが、今日は五時まででございますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと、こういうふうに思います。  恒例ですけれども、テレビ中継で国民の関心は大変強うございますので、できるだけ国民の皆さん、見ていただいたら分かっていただくということが必要なものですから、分かりやすい質問を、難しいことは分かりませんから、分かりやすい質問をいたしますので、是非分かりやすい答弁をお願いいたしたいと思いましてね。  今回は往復の試行なんですね。今まで参議院の予算委員会……

第166回国会 予算委員会 第4号(2007/03/06、20期、自由民主党)

○片山虎之助君 おはようございます。昨日に引き続き、質問をさせていただきます。  今日は教育再生についてでありますが、昨日も触れましたけれども、昨年の臨時国会で教育基本法改正が六十年ぶりに実現いたしました。関係者のある意味では長い間の悲願でございましたが、これが見事にできたという意味で、私は安倍内閣の大きな成果だと、このように思っております。  いろんな議論がありました、いろんな経緯がありましたが、我が国と郷土を愛するとか、公共の精神だとか、あるいは教育は学校と家庭と地域住民の協力によるとか、あるいは幼児教育だとか、生涯教育の理念だとか、家庭教育だとか、私学教育だとか、いろんなものが、私、盛り……


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各種会議発言一覧(参議院20期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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