このページでは大塚耕平参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。
今、浅田委員との為替のやり取りを聞かせていただいておりまして、大変参考になりました。
今日は、最初に、先週の委員会で大臣がここで御発言になった所信の部分で、この物価高騰など経済情勢の変化に切れ目なく対応すると、こうおっしゃったわけです。そうおっしゃったわけですから、そうすると、物価高騰に対応する意味では円高がよろしいんですか、円安がよろしいんですか。大臣は今どういう立場で臨んでおられますか。
【次の発言】 春先にも、たしかG7かG20に行かれる前のこの委員会で、やはり一般論で為替のことは触れられないのは分かるけれども、やはりいい円安と悪い……
○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。 これまでの委員の皆さんとのやり取りの内容、私がお伺いしたかったこととも関連がありますので、それも踏まえて質問させていただきますが、総裁御自身も、御自身の任期は来年の春までだとさっきおっしゃっておられたんですが、いや、これは、この後の総裁はどなたがやっても大変難しい運営になると思いますので、私は、別に総裁が来年春までだというふうに言い切らずとも、もし次も続投してほしいというようなお話があれば、やっていただくということもあり得るんではないかと思うんですが、そういうお考えについて、あるのかないのかをもしお伺いできれば幸いであります。
○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。 憲法審査会での議論を始めるに当たり、国民民主党として今年の参議院選挙時に公約集に明記した内容に基づいて発言します。 基本的スタンスは、人権、国民主権、平和主義を守るために憲法の規範力を高める議論を進めるという立場です。 人権分野では、憲法制定時には予測できなかった時代の変化に対応するため、人権保障のアップデートが必要と考えます。特に、人工知能とインターネット技術の融合が進む中、国際社会では個人のスコアリングや差別の問題、国民の投票行動に不当な影響を与えるネット広告の問題などが懸念されています。デジタル時代において個人の自律的な意思決定を……
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