このページでは川田龍平参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 ただいま議題となりました感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問いたします。 議題に入る前に、冒頭、総理にお聞きします。 一昨日、葉梨法務大臣から、死刑の判こだけなどという聞くに堪えない暴言がありました。総理も内容を把握されているとのことですので、端的にお聞きします。 葉梨大臣は、法務大臣としての資質を決定的に欠いています。即刻辞めるべきです。総理の見解をお聞きします。 国家が人の命を奪う死刑執行は、究極の人権侵害行為です。もし総理がそれでも職務を続けさせるというのなら、あの発言……
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。よろしくお願いします。 我が国で十月に導入が予定されているオミクロン対応ワクチン、これ、八月十五日にイギリスでもモデルナが開発したものが承認されております。 このワクチンについては、まずこの副反応について、私もずっとこの間この厚生労働委員会で質問をさせていただいてきました。これ、今、副反応報告については、医療機関側からのものと、それからこの製造販売業者の方から報告が上がっております。 これについて、まずコロナワクチンの前にHPVワクチンの副反応疑い報告について質問します。 配付した資料の最初の二枚、これ、今年の四月十三日の副反応検討部会に厚生労働……
○理事(川田龍平君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。
松沢委員長が都合により出席できませんので、委員長の委託を受けました私が委員長の職務を行います。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平でございます。
まず、大臣、ちょっと通告してないんですが、大臣、副大臣に、あっ、大臣、大臣です、大臣に、まず統一教会について、大臣は、先ほど衆議院の、衆議院の方では協定書についてはサインをしていないということだったんですが、今回新たにですね、その後発覚するものというのが幾つかありますが、大臣は、自民党の八項目のアンケートに答えたもの以外、記者会見以外のもので今後また出てくるということはないでしょうか。
【次の発言】 出てこないということを確認させていただきました。
この統一教会問題については、本当に闇が深いといいますか、これは幾らやってもやっぱり出てくると……
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。 今日、質疑通告した後にちょっと質問の変更がありまして、申し訳ありませんでした。 それで、いろいろ厚労省の話も聞いてちょっと落としたものですが、まず初めに、ちょっとまた通告していないということで話をさせていただきますが、ファイザー社の新型コロナワクチンについて、これは、コロナワクチンについての今の副反応調査ですとか、そういったことについてようやく厚労省の方でも調査をするということになってきましたけれども、この新型コロナワクチンについては、来年からアメリカ政府がこの新型コロナウイルスワクチンの政府購入を終了するということによって、ファイザー社が発表した……
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平です。本会議に続きまして質問させていただきます。 今日は、予防接種法の改正について伺います。 本法案では、新型インフルエンザ等感染症のうち、全国的かつ急速な蔓延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められる疾病として政令で定めるものを新たにA類感染症に位置付けることとしています。また、新型インフルエンザ等感染症等のうち政令で定める疾病を、新たにB類感染症に位置付けることとしています。 しかし、ここで気になるのは、集団予防を目的としたA類疾病と、個人予防を目的としたB類疾病のそれぞれに新型インフルエンザ等感染症が新たに位置付けられるこ……
○川田龍平君 立憲民主党の川田龍平でございます。今日は会派を代表して質問させていただきます。
まず初めに、今日は日銀総裁も来ていらっしゃいますので、できるだけ答弁は簡潔に誠実にお願いいたします。
統一教会と自民党議員との組織的な関与についてということで、まず、内閣総理大臣岸田総理にまず、先ほど午前中の衆議院の質疑でも、今後断ち切ると言っても、ほとぼりが冷めればまた元に戻るんではないかという議論がありましたが、本当に断ち切れるんでしょうか。
【次の発言】 やっぱり国民はこれ到底そう信じられないんですね。やっぱり、この断ち切るとはいっても、現にまた、ほとぼりが冷めればまた元に戻るよというような……
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