高橋英吉 衆議院議員
23期国会発言一覧

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高橋英吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは高橋英吉衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

高橋英吉[衆]本会議発言(全期間)
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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 衆議院本会議 第22号(1948/11/27、23期、民主自由党)

○高橋英吉君 ただいま議題と相なりました戸籍手数料の額を定める法律の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案は、法務委員会に付託され、一括して審議されましたので、両法律案の要旨及び委員会における審議の経過並びに結果の概要を一括して御報告申し上げます。  まず、戸籍手数料の額を定める法律の一部を改正する法律案について申し上げます。戸籍手数料の額は、昭和二十二年政令第二百一号で、同年十月一日から五円に増額され、右政令は、本年六月、戸籍手数料の額を定める法律に切りかえられ、現在に至りました。しかるに、右のように増額しても、物價の騰勢は続いていますから、戸籍……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 衆議院本会議 第10号(1948/12/12、23期、民主自由党)

○高橋英吉君 ただいま議題と相なりました司法警察職員等指定應急措置法の一部を改正する法律案は、皇宮護衞官に司法警察権を與えて、皇宮御所などにおける犯罪や、天皇、皇后、皇太子の生命、身体、財産に対する罪について、その犯罪の捜査をなさしめようとするものであります。しかして、皇宮護衞官を司法警察職員に指定しますることは、その職務の性質から見て、なるべく早い方が適当と認められますので、その應急措置法の一部を改正することにしたのであります。  さて、法務委員会においては、司法警察職員等指定應急措置法は、第三國会において通過したばかりであるのに、何ゆえ早急に皇宮護衞官を指定するのかという質疑がありました。……

第4回国会 衆議院本会議 第11号(1948/12/13、23期、民主自由党)

○高橋英吉君 ただいま議題となりました裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する等の法律案及び檢察官の俸給等に関する法律の一部を改正する等の法律案について、その要旨及び委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  裁判官及び檢察官の給與について現在適用されている法律は、昭和二十三年六月以降の判事等の報酬等に関する法律と、同年同月の檢事等の俸給等に関する法律とであります。そしてこれらの法律は、ともに三千七百九十一円ベースのものであります。それで、これを五千三百三十円ベースのものに引上げる必要があります。これが両法案提出の理由であります。  この法案の内容は簡單でありまして、一……

高橋英吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院23期)

高橋英吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第7号(1947/07/30、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 前田君の今の省營自動車の問題について關連質問をしたいと思います。前田君の適切な御質問中、弱體な民營自動車の運營についてお話がありましたが、私どもの地方もそういう状態でありまして、前田君のお説によると、前田君の地方も同様である。おそらく弱體の民間業者の自動車運營面における弊害と言いますか、弱點と言いますか、そういうものは全國到るところに現在現われておるのだらうと思います。これを省營によつて何とか救濟してもらう、是正してもらうということについて、しばしばわれわれども陳情するのでありますが、これはどうも取上げてもらえない。どうしても民間業者に既得權がある所は、既得權を侵害することが……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第9号(1947/08/08、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 簡單ですが、重大な問題ですので質問します。船員保險法の一部を改正する法律案の中の六十三條の第一項中、「地方社會保險審査會」を「保險審査會」に改めるといふうな改正案が出ておるのであります。私はあまり氣にしなかつたのでありますが、本日議會に出てきますと、われわれの同志はこれは非常な改惡ではないか、反民主主義的な改惡であり、時代に逆行するのではないかという意見がが盛んになつておるようであります。保險審査官というのは、この改正案によつて新たにできたものだと思われるのでありますが、その資格とか、その他權限とか、もしくはこれの改正の理由とか、意義とか、そういうものについてひとつ御説明願い……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第11号(1947/08/13、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 私は日本自由黨を代表して、無條件でこの改正法律案に贊意を表する次第であります。自由黨では慎重審議いたしました結果、本改正法が船員の福祉をはかる上に最も適切妥當なものであるというふうに信じまして、無條件に贊成することになつた次第であります。ただこの改正法案に明らかに織りこまれました船員保險委員會、これの適用については最も考慮していただいて、この形の上に現われた法律以外にも、適切な運用を期待するというふうに希望しておる次第であります。さらに先般六十三條について質問しておきましたが、あの地方社會保險審査會を保險審査官の審査に付するというようなことにいたされたこと、改正されておる點に……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第12号(1947/08/20、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 海難審判法に直接關係はないのですが、ちよつとこれに關連して政府にお聽きしたいのであります。まず海運界の現状の大體、それから海運界の將來、すなわち貿易再開後の日本の海運界の情勢、たとえば船の保有量の問題とか、一隻のトン數の制限の問題、それから將來の國内航路の問題で、省營航路と民營航路の關係、これについては私も今直接關係しているものもあつて非常におもしろい問題だと思いますが、こういう點について大體の御方針なり、現在の状況をお聽きしたいと思います。  それから沈没船の問題もあるわけですが、沈没船の利用價値というものは、新造船に比して低いということはわかつておりますけれども、日本の現……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第13号(1947/08/23、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 日本自由黨は、社會黨から出されました附帶決議附の海難審判法案に對しまして條件附と言いますか、そういう意味において贊意を表します。條件附というのは、この附帶決議ま今朝入手したのでありまして、まだ黨議に諮る機會をもつておりません。それぞれの主脳者と協議しました結果は、これは無條件に贊成すべきだということになつておりますけれども、何といつても黨議が最も大事なのでありますから、一應黨議に諮る必要があるのであります。しかしおそらくこれは代議士會においても、無條件に贊成するものと私ども確信しております。從つて私の條件附云々という言葉は、きわめて大事を踏んだ言葉であつて、おそらくそういう必……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第19号(1947/09/25、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 ちよつと關連して――今の國營自動車の運轉をするか否かといふ標準問題についての木下さんの質問と御答辯に對して、私の意見を申し上げたいと思います。  私は今の御質問のように、運輸當局が非難されるような態度をとつておられるのではないか。かえつてあまりに民間業者に對して遠慮し過ぎているのできないか、愼重過ぎるのではないか、臆病過ぎるのではないかとすら思われるのであります。民營で現在やつているものを、一定の御方針で助成する必要のある所は助成し、具體的現實問題として、どうしても民間業者でやつていけない、現在やつているものもいけない、省營自動車が最も妥當だというときには、もつと積極的に、も……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第20号(1947/09/27、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 前田君の質問に對して御答辯のあつた、自動車の方の既得權をもつております民間營業者のうちの不良の線路と言いまするか、とにかく權利はもつていながら、實際それを行使しない、殊にはなはだしいのは、ここ五年間なり七年間なりその路線を一度も運行していない、しかもその路線は今日省營自動車なり、民間自動車でも同樣ですが、最も自動車の運行を必要としておるという路線があると思うのですが、何かこれに對して新規に調査してもいいというような御答辯のようにも思われましたけれども、こういう不在地主的な權利路線と言いまするか、そういうものに對して調査する機關を何らかの方法でこしらえてもらうというような積極的……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第21号(1947/09/29、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 新たにできた制度のこの委員會のことについて、ちよつとお聽きいたしたいと思います。委員會は地方委員會と中央委員會の二つにわかれておりますが、その權限と言いますか、管轄と言いますかそういう區別はどこにあるのでありますか。條文を見てみると、地方委員會と中央委員會との權限の區別というものがないようですが、どういうところで區別をつけられますか、職務權限の範圍について伺います。
【次の発言】 そうしますと、この實議の目的の事案というものは、中央と地方では大分程度において違いができてくるのではないかと思います。中央委員というのは地方委員の委員長九名によつて構成するということになつているよう……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第34号(1947/11/08、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 四四のバス運輸開始の請願の件でありますが、これは四七のバス運輸開始の件の一部であつて、四七のうちに包含されておるのでありますけれども、特に四四の請願は、四七の請願のうちでも特殊な事情があるとして、別に請願しておるような次第であります。これは簡單に申し上げますが、愛媛縣の東宇和郡の坂石という所から宇和町まで現在省營バスが運行されております。その宇和町から三瓶町まで、それから三瓶を經て八幡濱の方へ來る間が、當然省營運行をされるべき性質のものであるにかかわらず、これは今日までその實現を見ていない、元來坂石から宇和まで省營バスが開設されましたときに、もうひさ足ですから、進んで三瓶まで……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第35号(1947/11/12、23期、日本自由党)【議会役職】

○高橋(英)委員長代理 ではこれより請願の審査に入ります。が、その議決は後日に讓ります。なお議事進行上随時日程の順序を變更して審議をいたしていきたいと思います。  日程第二二、稻荷山、姨捨、兩驛間に停車場設置促進の請願、文書表第一一八號、日程第二三、稚内驛から拔海驛の間に鐵道連絡工事施行の請願、文書表第一四八號、紹介議員坂東幸太郎君、これを一括議題として紹介議員坂東幸太郎君の紹介説明を聽取いたします。
【次の発言】 それでは本請願に對する政府側の意見を聽取いたします――坂東君に御相談いたしますが、政府委員が來ておりませんので、意見を留保にして他日に讓ることにしてよろしゆうございますか。

第1回国会 運輸及び交通委員会 第39号(1947/12/02、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 本請願の要旨は、進駐軍拂下げの自動車を使用して、但馬地區内濱坂、八田路線に國營トラツク運營開始の準備が進められておるが、同路線は永年民營によつて經營されてきたもので、この計畫が實現されれば民業は壓迫されて、立ち上り不可能となる。ついては該路線の國營トラツク運營を中止し、それに要する資材、燃料等を民間業者に増配されたいというのでありまして、政府の御意見を聽いて御採擇を願いたいのであります。
【次の発言】 本請願の要旨は、岩手縣の大部分は未開發地で、内地過剩人口の移入に適し、かつ豐富な山林資源を有し、しかも世果三大漁場の一である三陸漁場を控えているが、鐵道不備のため、經濟的、文化……

第1回国会 運輸及び交通委員会 第42号(1947/12/06、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 私も内海君と同樣な見解をもつておるのですが、經濟界の變動で罰則の金額が常に變動するということになると、これは刑罰の本質に反することになるのであつて、ただ經濟界の著しい變動が、ある程度罰金の額に、刑罰の輕重に影響しないでもないと思いますけれども、今日のような混亂時代において、ただちにこの混亂時代の經濟界の尺度をもつて刑罰の標準とするということはどうかと思うのであります。殊にこの刑罰は、要するに手續違反的のものであつて、あるべくこれは形式的な刑罰でよいのではないかと思うのであります。現に新しい刑法の改正案でも、一萬圓以下というような罰金はおそらくないと思う。將來根本的な刑法が改正……

第1回国会 懲罰委員会 第2号(1947/12/06、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 議事進行について――ただいまの議長の御説明によりますると、あたかも今の御説明は、何かそう必要でもないことを、念のために説明されるというふうな口吻もあつたようでありますが、私はこれは何かお考え違いじやないかと思うのであります。この基礎事實といいまするか、この懲罰の基礎となります事實の解明こそ、説明こそ、最も重要なのであります。各派交渉會はどういうふうな交渉で、その經路はどういうふうな形をとられましたか、これはわれわれが知らないことでありまして、従つて起訴事實がここで正式に詳しく御發表になるものと考えて、私どもは期待しておつたのであります。ところがただいまのような非常に漠たる御説……

第1回国会 懲罰委員会 第3号(1947/12/08、23期、日本自由党)

○高橋(英)委員 決議を出すとすぐやじが飛んで、何かもませでもするように不純な動機で發言するように思われるといかぬですが、そういう意味でなしに、懲罰委員會は最も厳正にやらなければいかぬのですから、なるべく手續は合法的にしてもらいたいと思う。今公報の到著問題も問題ですが、これらも人の審理、審判は愼重にやらなければならぬという、そういう目的をもち、そういう立法精神をもつた規則だと思う。殊に私きのう調べてみると、今の本人に出頭を命じたり、證人を出頭せしめたりすることは、議長を経由しなければならないことになつておるようです。一昨日の本人の出頭並びに證人の出頭は、おそらく議長を正式に経由していないと思う……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第28号(1948/04/14、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今中野君は地方議員の手当、歳費などが増額されたことが、あたかも國会の方でまず上げたからその例にならつたようにとらえたが、私は違うように聞いております。その筋から、從來のような薄い手当ではいけない、それでは眞の名誉職その他の公職の遂行を全うすることはできないということから増額されたのであつて、かえつて國会の方が地方にならつたという傾向としては逆ではないかと思います。これはあげ足をとるのではないけれども、ただ國会が地方議会の歳費値上げにまで影響したと思われても困りますから、ちよつと申し上げておきます。  それで今の小沢君の問題ですが、機構が厖大になればいろいろな機関が必要なので、……

第2回国会 議院運営委員会 第29号(1948/04/15、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 私も原則的には小沢さんの説に賛成するが、客観情勢その他によつて、万やむを得ずこれを設けることになるのだから、衆議院規則の百二十二條の中間報告の問題もやはりこの五十六條に併記して、原則的には中間報告でやる。中間報告でもなおかつ時間的に間に合わない緊急を要する場合に、初めて新しい制限をあてはめるというふうにした方がいいのじやないかと思う。

第2回国会 議院運営委員会 第30号(1948/04/22、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 会期も五月七日というように今國会は迫つてきているので、われわれの見透しからすれば、おそらく五月七日までに本予算が議決できたり、重要法案が全部議決することができる可能性は全然ないと思つております。從つて五月七日までの第二回國会の会期をどうするかということが問題になつてくる。だらだらと延長した方がいいかどうか、一應打切つて本格的に予算なり、重要法案なりが提出していただける時期に、あらためて臨時議会を開いた方がいいかどうかという問題を決定したいと思うのです。これはひいては國政にも影響するし、議会の勉強、不勉強というような問題に対しても重大な影響を及ぼしますので、この際政府の方からそ……

第2回国会 議院運営委員会 第31号(1948/04/26、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今の問題は石田君からの質問と一つにしたいような感じがするのですが、今石田君の言はれたように、裁判権の妨害になるということは、結局令状を出したものに対して、議会がこれに同意しなかつたら、裁判権の妨害になるというような議論があつた。それから一つは最高裁判所を経てやるということは、いろんな意味で令状の執行だから、令状の執行は最高裁判所がやるというふうな議論があつたと思うのです。
【次の発言】 今の國会の審議権というものは、國会の機能を害するかどうかということだけに止まつておるということですが、廣い意味から言えばそういう言葉が使えましようけれども、國会の審議の機能を害するかどうかとい……

第2回国会 議院運営委員会 第39号(1948/05/28、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 こればどちらが政治的に議員の特權を守れるかということが問題になるのだと思う。裁判所から特權ということを考えずに、一般人の犯罪に對する令状を發する。その令状を逮捕條件とする場合には、國會議員の特權と調整して考えなければならぬ。裁判所に對して國會議員の特權を考慮して愼重に審議させて、初めて國會議員を逮捕する場合の調整がとれると思う。令状は一般人に對する犯罪として令状を發する、逮捕するという國會議員の特權を侵害するような行為は政府の委任によつてやれることになれば、國會議員の特權を守ることはできない。やはり國會議員の特權と犯罪の諸條件を愼重に審議させるのが至當であつて、公平な裁判官が……

第2回国会 議院運営委員会 第41号(1948/06/03、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今の小沢君の発言は非常に條理が立つて、私は政治家として現実政治に対してこれほど理解のある発言はなかつたと同う。これに対して政府はどこまでも反対の意思表示をしておるのですか。

第2回国会 議院運営委員会 第54号(1948/06/19、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 ちよつと私からこの問題に関するいきさつ並びに一身上の弁明をしたいと思います。小島氏から、西尾氏だけなぜ急いだかということですが、大野氏の問題は、形式論でいけば一應問題は解決していると思われたし、地崎氏の場合はまだ問題がたくさん残つている。ところが西尾氏の問題は、向うの方でも、あれは一遍結論だけ見出そうというふうに十四人の者は考えた。刑事訴訟法にもあるのですが、官吏とか公吏が職務遂行途上において犯罪を発見したならば、ただちに速やかに告発をなすべしという規定があります。そればかりではなく、とにかくここに一つの犯罪が発見されたということになれば、ただちにその結論をして、検察当局の善……

第2回国会 議院運営委員会 第55号(1948/06/21、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 こうしてもらわないと、われわれ委員の方はやれない。民自党としていろいろ他党の人、他派の委員に対する注文もあるけれども、ぼくら自身が民自党に対してこういうようにしてもらわないとやりにくい。これをやつてもらえれば、いくら党議でどう言つても、これではねつけられる。積極的に党の方を牽制してもらうようにしてもらわないと実際やりにくい。だから実際に仕事のやりやすいようにしてもらいたい。今日理事会で、すでにこれが決定されたから、党派的と見られような紛争が起つて、一時野党系の総退陣といつたようなことまでも現出したが、一日も速やかにこれから決議をしてもらつて、党派を超越してやれるようにしてもら……

第2回国会 議院運営委員会 第68号(1948/07/05、23期、民主自由党)

○高橋委員 各新聞社と、こういうことがあるから今回は朝日にすれば、次回はどこというようなことにしたいと思うが、どうだろうということを一応懇談しておかぬと、あとでもめると思います。  それから委員長名も委員の名前も私は要らないと思う。外務委員会報告とすればいい。

第2回国会 議院運営委員会 第84号(1948/10/07、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 辞表というものは正式に各大臣から総理大臣に移出してあるが、内閣全体の総辞職というものはないわけですね。
【次の発言】 石田君の問題は根本問題ですから、私も一言したいのですが、議員の構成は、この役員がきまらなければ成立にならないというようなことになつたら、議長とか副議長が欠けたときには、議員の構成が瞬時になくなることになる。そういうことは絶対にあり得ない。議員の構成と、役員の選定とは全然別個である。構成があつて初めてこういうものができるというふうに私どもは思う。それから現実の問題としてはいろいろな問題もあるし、過去の二回の片山内閣と芦田内閣の指名のときのごとく、一月かかるだろう……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第11号(1948/04/05、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 三浦君の述べました河野一郎氏に迷惑がかかつてはいけないからというのは、辻嘉六氏がもし河野氏に、三浦君に金をやるからというので二万円でも三万円でも出しておつたら、そして実際において三浦君に金を渡さなかつたら詐欺罪、横領罪が河野氏の上に関係してくるというふうなことを心配してという意味に具体的にはなるですね。迷惑とか責任とかいう抽象的な言葉を使いますけれども、要するに詐欺とか横領とかいう一身上の問題が河野氏に上に起ることを心配して、從つて先輩である河野氏をかばつたということに了解してよろしゆうございますね。
【次の発言】 石田君の今の発言はどういうことを意味しておるか知らないが、石……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第12号(1948/04/06、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 神樂坂署長をやつておられたのは昭和二十年の何月まででしたか。
【次の発言】 終戰前ですね。
【次の発言】 自由党が生れたのはそれから後なのですが、今自由党系の人がたくさん出入りしておつたというのは、どういう人ですか。
【次の発言】 鳩山さんがあなたの在任二箇年中、一度くらい辻さんのところへ行きましたか。
【次の発言】 そのほか自由党系の政客が行つたというのは、どういう人ですか。
【次の発言】 そうすれば、今自由党系と言われたのは、昭和二十年の八月十二日までにはまだ自由党は生れていないのですから、從つてその当時、あなたの部下から自由党系の政客が出入しておるということを報告したは……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第13号(1948/04/07、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 証人に対して他の機会にまた触角や、そのほか情報の結論に対してお聽きするときがあるかもしれませんが、きようなごく簡單にお尋ねしたい。やはり触角を通じても、どういう情報によつても、直接関係せられないことでも、証人として知られておる限りにおいてはお述べにならなければならない。義務がある場合があるのであります。この程度だけのことはぜひお話願いたいと思うのです。その中曽根の二百五十万円以外の六百五十万円の金の力は、政治界で言えば、あらゆる党派に所属する人にそれが出されておるというふうなことになつておるかどうか一つの党派の所属の人ばかりではなく、たくさんの党派の所属の人にそれがそれぞれ贈……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第14号(1948/04/13、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 最後に委員長から御質問の中に、辻氏は政界において隠然たる勢力をもつておるということに対して証人は肯定されました。それから政党その他個々の政治家に金をやるということについても、肯定されたようでありますが、政党とはどの政党を指しておるのか、政党に献金した事実を御存じであるか、それから政界における発言力とはどういうふうな程度のものですか。それをひとつ具体的に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると発言力というのは、國家社会のためになるということに対しての発言力と聽いたのですが、具体的にそういう事実があつたかなかつたかということと、惡い意味における発言力、すなわちボス的な……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第15号(1948/04/14、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 辻嘉六氏がみずから金銭を求めたりまた官職を求めたり党の幹部になることを求めていない人であるということははつきりしたと思いますが、辻氏が鳩山先生あたりに対して、第三者の官職なりもしくは党の幹部のいすなりもしくは金銭的な利害関係――利権といいますか、そういうものに対して推薦をしたり助言をしたというふうな事実がありましようか、その点をお聽きしたいと思います。
【次の発言】 今委員長が言われたような新情勢の発展があつた場合にはもちろんですけれども、われわれにおいても新資料をもし蒐集することができましたら、あらためてまた提案いたしますが、それはそのときに應じてひとつ御判断願いたいと思い……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第16号(1948/04/27、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 この辻事件に関係しまして、新しい証人を御喚問願いたいと思います。その一人は中央公論の編集者であり、それから、中央公論の三月号に「政治と金」という題で九鬼千丸という人が執筆しておりますが、この執筆者と、それから平野成子夫人、西尾國務大臣、この四人の御喚問を願いたいと思います。これは、辻氏から西尾國務大臣に対して二百万円の金が出ておるとか、もしくは、辻嘉六氏の口を通じてといいますか、手を通じて、二百万円の金が西尾氏に行つておるというようなことなのであります。そのうちの百万円は平野前國務大臣がもらうことになつておつたにもかかわらず、それを西尾氏が横取りしたというようなことで、その百……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第17号(1948/04/30、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今証人のうちで本田一郎という名前がありましたが、代議士の本多市郎でありますか。
【次の発言】 ちよつと証人に伺います。今ほかの政治家に渡した金はないというようなお話でしたが、たれからもとの党からも献金の要求を受けたことはありませんか。
【次の発言】 個人でも何か援助してくれというような話があつたことはありませんか。
【次の発言】 あなたは鈴木仙八君と熱海で会見したときに、鈴木君に何かそういう問題をお話になつたことはありませんか。
【次の発言】 でたらめを言う男の話を話したというのですが、それはどういう話だつたのですか。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第18号(1948/05/05、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 答弁する必要はないと思いますけれども、いやしくも代議士であり、不当財産取引調査委員として発議し提案しました以上は、私が説明しなくても、御承知のような公人としての責任はむろんとるのでありますけれども、しかしそれは私個人の問題であつて、この問題が取り上げられた以上は委員会の責任であります。委員全体が責任を負わなければいけない。しかしその責任を範囲とか、責任の内容とか、そういうものはおのずから各種の事情が決定するのであつて、それを今さらお聽きになるのはどうかと思うのであります。大体本案が取上げられることに確定した事実、それから証人の喚問の程度については委員会は理事会に一任されておつ……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第19号(1948/05/06、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 ただいま証人が言われました中村関係、これは檢察廳の調書にもはつきり出ておりますが、檢察廳でお述べになつておりますか。
【次の発言】 二十一万円借りているという事実は……。
【次の発言】 それを西村君が立替えて支拂つておるということを聽いた事実、それから結局五十五万円でそういうものをすべて解決したという事実ですね。そういうことを檢察廳でお述べになつておりますか。
【次の発言】 どういうふうに……
【次の発言】 檢察廳でもそうお述べになつたのですか。
【次の発言】 いつごろですか。檢察廳の初めごろの調べですか、あとの方の調べですか。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第21号(1948/05/08、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今の石田君の質問を具体的に言いますと、徴税方法については相当愼重にやれというふうな抽象的なことばかりではなく、具体的に竹中のごときは名家であるから、差押えをするのは妥当でないとか、なかつたとかいうふうな言葉は出なかつたですか。
【次の発言】 知らないけれども、現在はその時期はちやんとわかつている。新聞にも出、雜誌にも出て、大問題になつておるのだから、どの時期にあるかということはあなたはわかつておるはずだ。現在の立場からお話になつたらいい。その当時は知らなかつたけれども、あとから考えて見れば、差押えの後だつたと言われればいい。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第22号(1948/05/20、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 この梅林組の古い時代からの取引で少額の取引があつたという証言でしたが、その少額というのはどのくらいですか。
【次の発言】 それからこの梅林組の社長の兄さんが代護士だというようなことは言わなくとも自然に知られるわけですが、代護士の地位は大体説明しなくても相当なものだと思いますが、お知りにならないというこがはあまり迂濶だと思います。どうも信用できないのですが。
【次の発言】 兄さんが代護士だということは知つておられたのですね。先ほどは全然そういうことを御存じないという証言のようでしたが。
【次の発言】 全然知らぬという……。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第23号(1948/05/21、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 証人の人物は私もよく知つておるので、証人が一たび証人廷に立てば、栗栖前藏相の不当行為が明々白々になると世人は期待しておつたが、はなはだ期待に反して栗栖氏の不当行為で、うわさされるようなことが一つも発見できないというようなことになつて、私どもとしてはいずれを信じてよいか迷わざるを得ないのですが、こういうことを聽きたいのです。前尾局長は、大体局長級の移動のときにはあらかじめ了解を得るような方法をとられる慣習になつておる。にもかかわらず自分の場合には不意打にそういうふうなことになつたのであつて、証人と相擁して泣いたというくらいの場面があつたように想像されたのですが、その場面は轉任が……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第24号(1948/05/22、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 年末の差押えですね、これによつて少し御迷惑になつたのでしようね。
【次の発言】 それでは当時の栗栖藏相があなたの方の差押えの関係を聞いて非常に興奮せられて、長沼局理局長を叱責されたというようなことが証言の上に現われているのですが、なぜ栗栖前藏相がそれほど興奮されたか、原因はおわかりになりませんか。
【次の発言】 非常にお困りになつたのですから、これをあなたの方の店員といいますか、社員に任さずに、上級幹部の方でも相当これの対策は講ぜられたことは間違いないでしようね。
【次の発言】 あなた自身で考えて、ほかの者は一つも考えていないというのですか。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第25号(1948/05/26、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 証人は前栗栖藏相の官邸で清水さんとともに、長沼監理局長とお会いになつたことがありますか。
【次の発言】 夜ですね。そのときに何か大臣から頼まれて、大臣からはどういう話が監理局長にあつて、監理局長はどういう返事をしたか。御記憶があればお述べ願いたい。
【次の発言】 しばしば宮邸へは陳情に行かれたのですね。
【次の発言】 大臣もむろん業者の窮状はよくわかつておられ、非常に関心をもたれて御心配をいたしておつたわけですね。
【次の発言】 大臣の方からもあなたの方へそういう心配をせられておるので、困つておりはしなかというような電話がかかつたことがありますか。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第26号(1948/06/01、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 この問題は党へ献金したか個人に献金したか、二つに一つしかないのであります。その中間のものは日本の法律には許されていない。事実上においてもその中間のものはないのであります。從つて党の献金であれば党の献金として調べる義務があり必要がある。また個人の問題にしましても、個人の資金といたしましても、またこれを当委員会で調べる必要があり義務があるのであります。これは中野君は個人の問題であつたら調べる権利がないというふうな、証書を拒否する権利があるというようなお話でありましたが、絶対にさようなことはありません。そういう前提は私どもは反対いたします。たとえ個人の問題にいたしましても、当委員会……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第27号(1948/06/02、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 そうしますと、例の政令によつて届出をしなければならない場合ですね、会計の方でお取扱いになつたのですね。
【次の発言】 そうしますと別会計の政調の方の同会計と関係のない金については届出をせられることになるのですか。ならないのですか。
【次の発言】 事実上においてはあなたの証言をそのまま聽きますが、建前としてはやはりそれも党費として届出をしなければならないというふうにお考えになつておりますか。
【次の発言】 政調がたとえ別会計であつても、やはりそういうものをすべて総合して届出をしなければならないというふうにお考えになつておりますか。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第28号(1948/06/05、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 森戸さんが西尾さんから金をおもらいになるとき、どういう言葉のやりとりがあつたのですか。金をやる場合には、親分なら子分に、小づかいにせいとか、生活費の足しにしろとか、何か言つて渡すわけなんですが、そのときにどういう言葉のやりとりがあつたのですか。また先ほど非常に珍らしい資格の言葉があつたように聞いておりますが、実際言葉のやりとりの上では資格の問題も言葉の上に出たのかどうか。その点をお伺いしたい。
【次の発言】 先ほど、政務調査会長森戸個人に金を出すのだというふうなことで授受されたと言われましたね。けれども西尾氏があなたに金を渡したときには、実際どういうふうに言つて渡したかという……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第37号(1948/06/25、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 前尾局長の轉任は別のような説があるのですが、竹中組の帶納税金の差押えをしたということに端を発して、その責任をとられたといい、栗栖さんの逆鱗にふれて左遷されたという説がありますが、そういうふうなことを省内でお聞きになつたことがありますか。
【次の発言】 ちよつと栗栖さんに対する中傷と言いますか、非難する投書なんかがたくさん組合の方へ來たような事実はありませんか。栗栖さんが権力を濫用するとか、情実によつて土建業者に特別の融通をするとか、融資関係について大藏大臣の地位を悪用するとか、そういうふうなことについて、いわゆる醜聞ですね、栗栖氏をめぐる醜聞について投書などがたくさんあつたよ……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第42号(1948/07/06、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 ちよつと明確を欠くのですが、私も十二月のときに引継ぎを石黒、中村両氏にせられたというふうに聞いたんですが、実際の引継ぎは二月の幹事長をおやめになるときですか。
【次の発言】 それなら百二十万円という金があつたというのは、結局幹事長を引継がれる時にあつたんですか。
【次の発言】 あのときの選挙は地崎氏が終始中心になつてやつたということになるのですか。
【次の発言】 地崎氏は早くパージになつているのですから、パージになつてから後もやはり選挙事務に関係しているのですか。
【次の発言】 選挙は、申すまでもなく重大なことですから、たれが中心でやつたかやらないかということは、最高幹部のご……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第43号(1948/07/28、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 栗栖前藏相との会見は今述べられたが、芦田さんとはどうですか。
【次の発言】 栗栖さんに融資の関係について御相談になつたことはないのですか。
【次の発言】 大分銀行の頭取の話では、あなたの方を含む土建業者の融資について、その日に特に栗栖さんから頼まれたことはないのですか。
【次の発言】 そうすると栗栖さんがそういうことを言われたのは、どういうことで言われたか御存じありませんか。だれかあなたの代理がそういうことについて頼まれたとか、何か思いあたることはありませんか。栗栖さんが突然あなたの方の組のことを言つて、融資のことを大分銀行の頭取に頼むはずはないわけですね。何も連絡がないので……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第44号(1948/07/29、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 中野君の質問に対する御証言で、確かさやあいまいさが大体わかつたようでありますが、もう少しその点についてお伺いしたいと思います。届出に対する事務的な取扱者は、事務長なり会計の方でやるということは、われわれ常識上了解いたしますが、この政令の趣旨に基いて、この政令の趣旨が非常に重大なものであつて、今証人がたびたび慣例云々の言葉を出されておりますけれども、こういうことは慣例のない最初のことです。嚴重な罰則を設けて、こういう嚴重な政令が出たということは、重大な問題でありますから、慣例をもつては扱うことはできないと思うのであります。從つて事務的以外の実際の責任者、これが虚僞の届出になるか……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第46号(1948/08/02、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 証人は、土建業者の竹中組というものが、莫大な税金滞納によつて差押処分を受けたが、それを栗栖大藏大臣の口添えによつて解除せられたというようなお話をお聽きになつたことがありますか。
【次の発言】 官僚と労働組合との違いがそこにあると思います。そうすると、栗栖大藏大臣になつてから、大藏省関係、殊に栗栖大藏大臣と土建業者との関係が非常に密接になつたという、そういうようなことをお感じになつたことはございませんか。
【次の発言】 証人にもう一つ伺います。終戰処理費の支出の放漫という問題ですが、これは石橋大藏大臣のときには、終戰処理費の問題、すなわち進駐軍の土木工事の問題について、非常に大……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第56号(1948/09/03、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 石炭國管問題については各政党に業者の方でたいへんな運動をせられたということを私どもは見聞しているのですが、大体当時の自由党は最初から反対を声明しておる関係上、業者の運動は主として國管案を骨抜きにするということから、とにかく賛成する方面に向けられたと聞いておりますが、そういう事実はありませんか。自由党は最初から反対しているんだから運動する必要はない。國管案に賛成しておる方面へ主として力を入れて運動せられたというように聞いておりますが、そういうことはありませんか。
【次の発言】 それはそうでしようけれども、運動の方法として、むだな運動をする必要はないので、なるべく有効適切な運動を……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第58号(1948/09/20、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 昭和電工の問題について少しく申し上げたいと思います。福田主計局長、重政前農林次官、大野前自由党幹事長という人たちが新たに昭和電工の問題で逮捕されますし、またウイリアムが新聞紙上において発表されましたごとく、この問題に対する警視廳の調べ振りが非常に不熱心であるというようなことも傳えられておりますし、またさらに本日の毎日新聞を見ますると、何かこの問題に対してもみ消し運動が起つて、それがために委員会殊にわれわれの民主自由党が活動しないではないかという疑いすらもたれておる記事がありますので、私はこの際この問題についてあらためて委員会として最檢討して、委員会のより積極的な態度を明確にす……

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第59号(1948/09/21、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 自由党は石炭國管案に反対をしたのですが、あなた方の運動せられる前から反対の態度を決定しておつたのか、もしくはあなた方の運動によつて反対の態度を決定したのかその辺御存じありませんか。
【次の発言】 最初から反対で、あなた方が上京されたときにきまつたのではないというのですね。
【次の発言】 そうするとあなた方の運動の重点は自由党に向けらるべきものではなくして、石炭國管案に賛成の態度を示すであろうと思われる党に対して猛運動せられるような結果になつたのではないですか。具体的に言えば運動の重点を社会党とか民主党の方に向けられることになつたのではありませんか。

第2回国会 不当財産取引調査特別委員会 第60号(1948/09/22、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今の椎熊君の御発言は重大問題です。運動と一口に言つても、正しい運動もあれば、正しくない運動もある。陳情とか、運動というものは國民に許されたものであるし、今の証人の証言は、結局議員が実情にうといから、間違つた判断をしているのだ、だから……(「それは質問じやない」と呼び、その他発言する者多し)証人に質問しているのだ、しまいまで聽かないか。  要するに、今証人の言葉を聽くと、議員に実情の明らかでない人があるかもしれないから、それを正しく啓蒙するというふうな意味で、いろいろ実情を訴えられたというふうに聽いたのですが、椎熊君はそういうふうにとつていないのです。正しくない運動であるという……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第2号(1948/10/12、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 不当財産委員会で申し合せたのですが、本田英作君の代りにやはり同じ党から出ることになつておりますが……。

第3回国会 議院運営委員会 第3号(1948/10/13、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 民主自由党の方では、もうほとんど見透しがついたので、この際早急に指名投票をしたいと思います。
【次の発言】 中野君の御質問ですが、これはわが党でもまだ公表していないのです。それで今ただちにここで発表するわけにいきません。いずれ党議にはかつて発表しても差支えないということになけば……。
【次の発言】 椎熊君のお話を聽きますと、最後の段階に來ておるということですが、相当論議し盡すだけのことは盡しておると思う。あと勉強していただけば、一時間とか一時間半内に党議をまとめていただくことができるのではないかと思いますが、私どもも一日も速やかに昏迷な現状を打破することが、國民に対する責務だ……

第3回国会 議院運営委員会 第4号(1948/10/14、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 先ほどから前例々々というお話でありますが、ここでこの問題がどのように決定しても、必ずしも前例にはならない。運営委員会は特殊な事情に基いて、現実を判断して議長が留任勧告に行くべきかどうかをやるのだから、將來また同樣なことが起つたらこれが先例になるかもわからないが、將來起るのはやはり特殊な事情だから必ずしもそういうことが先例にもならないと思います。
【次の発言】 椎熊君の話を聽いていると、山崎さんは何か脅迫や強要で辞意を決したというふうにお疑いになつておるのですか。
【次の発言】 それでははつきり脅迫とか強要というふうにお考えになつておるのですね。

第3回国会 議院運営委員会 第6号(1948/10/21、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 われわれの方は党議として、特殊な事情だ、特例だというので、かたつぱしから破られていくのでは、原則というものの價値がなくなるということに決定しました。

第3回国会 議院運営委員会 第7号(1948/10/22、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 表決権がないだけでほかは同じです。
【次の発言】 議会政治は多数政治だから、多数の者が認めればいいのだ。
【次の発言】 でも共産党は友党じやない。
【次の発言】 石田君のようにすれば一番はつきりすることはする。
【次の発言】 そうすると、委員長の問題もわれわれの方へもう一人入れていただけば、われわれも大いに考慮します。
【次の発言】 民主自由党の態度は、單に友好的な立場から讓つたというのではないのであつて、原則として各派から一人ずつ出すべきだというような前提があつたから、それならばお互いに各派から讓り合うが、とりあえずわが党は七名あるから、第一党として農民党に讓ろう。その中に……

第3回国会 不当財産取引調査特別委員会 第1号(1948/10/11、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今の証人申請のほかに、警視廳並びに検察廳における捜査当局から中間報告でもとつていただきたいと思うのです。最も適当な捜査当局の代表的な人に当委員会に証人として出てもらつて、捜査内容の報告をしていただきたい。
【次の発言】 いずれ理事会で私の希望を申し述べたいと思いますが、栗栖後援会の問題は栗栖氏に直接関係のある事件であり、小澤專七郎君の問題も私から提案しておりますが、これもやはり栗栖氏と直接連結しておるわけであります。現にこれがために刑事事件が起つておるような次第でありますから、昭和電工の派生的な事件として、栗栖氏を中心とする小澤專七郎君の事件、それから栗栖後援会の事件も併せて……

第3回国会 不当財産取引調査特別委員会 第2号(1948/10/12、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 今の噂というのは二十万円ではなくして、百万円というようなことを聞いたことはありませんか。
【次の発言】 そうするとそれは二口になるのですか。

第3回国会 不当財産取引調査特別委員会 第3号(1948/10/13、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 ……。
【次の発言】 倉石君の檢察廳の供述要旨というのを見ますと、先ほど倉石君も言つておりましたが、難詰するとか、翌日また謝罪に來るとか、それからこれを黙つておいてくれとかいうようにまるで反対党の立場にある人が聞き直つていろいろ話をしたというふうに聞えて、どうもそれがほんとうではない、よほど証人が誇張して檢察廳で言われなければ、ああいうような言葉が、同志中に取交された言葉としてわれわれは信ずることができない。今石田君からの質問がありますように、淵上君と石炭國管の時代には毎日ぐらい顔を合せておられたはずなんでありますから、石炭國管の問題でしじゆう話をされておつたと思うので、それ……

第3回国会 不当財産取引調査特別委員会 第13号(1948/11/16、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 それが乘つ取り事件の眞相じやないか。乘つ取り事件の不正はそこにある。それを忘れたとか、わからぬとかいうことはないじやないか。

第3回国会 法務委員会 第1号(1948/11/09、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  委員長としてごあいさつ申し上げます。今回私皆さまの御推輓によりまして、きわめて停い期間であろうと思いますが、法務委員長の重責を汚すことになりました。もとより浅学菲才、よくその任にたえ得るか、危惧の念にたえないものがありますが、幸いに委員諸君の御支持と御鞭撻とをいただきますならば、大過なくその重責を果し得るのではないかと思つておる次第であります。何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 それではこれから本日は理事の互選を行いたいと思いますが、いかがいたしますか。
【次の発言】 ただいまの池谷君の動議に御異議ありませんか。

第3回国会 法務委員会 第2号(1948/11/10、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  田中政務次官より発言を求められております。これを許します。田中政務次官。
【次の発言】 これより副檢事の任命資格の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。政府より提案理由の説明を願います。
【次の発言】 本日はこの提案理由の説明を聽取するにとどめ、次の議題に移ります。
【次の発言】 戸籍手数料の額を定める法律の一部を改正する法律案、これを議題といたします。政府より提案理由の説明を願います。
【次の発言】 この法律案も本日は提案理由の説明を聽取するにとどめ、次の議題に移ります。

第3回国会 法務委員会 第3号(1948/11/11、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより開会いたします。  この際おはかりいたします。すなわち弁護士法を改正する法律案を起草するため、国税調査の承認を議長に要求したいと存じます。要求書の案文を朗読いたします。    国税調査承認要求書  一、調査する事項 弁護士法に関する事項。  二、調査の目的 弁護士法を改正する 法律起草のため。  三、調査の方法 関係方面よりの意見聴取、資料要求等。  四、調査の期間 本会期中。   右により国政にかんする調査をしたいから、衆議院規則第九十四条により承認を求める。   昭和二十三年十一月十一日         法務委員長 高橋 英吉    衆議院議長松岡駒吉殿  右のごとく……

第3回国会 法務委員会 第5号(1948/11/15、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  この際おはかりいたします。先日本委員会の理事として三名御選任願つたのでございますが、なお一名を追加いたしたいと存じますが、いかがいたしますか。
【次の発言】 中村君の動議のごとく決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。佐竹晴記委員を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の規定を適用する地区を定める法律案、両案を一括して議題とし、審査を進めます。何か御質疑はありませんか。――御質疑がないようであります。それでは質疑もおおむね盡きたようでござ……

第3回国会 法務委員会 第11号(1948/11/28、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  刑事訴訟法施行法案、裁判所法の一部を改正する等の法律案、司法警察職員等指定應急措置法案、右三案を一括議題として審査を進めます。

第3回国会 法務委員会 第12号(1948/11/29、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 それでは会議を開きます。刑事訴訟法施行法案、裁判所法の一部を改正する等の法律案の両案を一括議題として審査を進めます。猪俣君。
【次の発言】 それでは御質疑も盡きたようでございますから、質疑はこの程度に打切り、討論に移りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは討論に移ります。  この際委員長の手元に民主自由党、社会党、民主党各派協同提案の修正案が提出されてあります。これを朗読いたします。    刑事訴訟法施行法案の一部を修正する案   刑事訴訟法施行法案の一部を次のように修正する。   第二條中「第一審における第一回の公判期日が開かれた……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 懲罰委員会 第2号(1948/12/14、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 別段異議を唱えるわけではないのですが、われわれ本國会に出てから、懲罰委員会は國管の際にあつただけです。あの際われわれはだれがどういう位置にいて、どういう行動をしたか、実地檢証をしたらどうかということを提議したら、ここは裁判所ではないからということで、それはしりぞけられた。今度は委員長がかわつたので新しい方法でやられるのかどうか。私はあえて反対いたしませんが、その点を明確にしていただきたいと思います。
【次の発言】 私も土井君の御説に賛成いたします。荊木君から他の参考人の調査ということに対し反対もありましたけれども、これは私は反対されるのが少しどうかと思う。土井君の言つたように……

第4回国会 不当財産取引調査特別委員会 第2号(1948/12/07、23期、民主自由党)

○高橋(英)委員 私ども民主自由党に所属する議員は全部反対いたします。

第4回国会 法務委員会 第1号(1948/12/09、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 ただいまより会議を開きます。  刑事訴訟法施行法案、裁判所法の一部を改正する等の法律案を一括して議題といたします。すでに両案とも説明済みでありますから、簡單に提案理由の説明をお願いいたします。
【次の発言】 右両案について御質疑はありませんか。
【次の発言】 それでは午後二時まで休憩いたします。     午後零時五十七分休憩

第4回国会 法務委員会 第2号(1948/12/10、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  まず、鍛冶良作君理事辞任につきその補欠選挙を行いたいと存じます。
【次の発言】 中村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め佐藤通吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に刑事補償法を改正する法律案、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する等の法律案、檢察官の俸給等に関する法律の一部を改正する等の法律案、三案を一括して議題といたします。政府より提案理由の説明を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後二時四十分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引続きまして会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の……

第4回国会 法務委員会 第4号(1948/12/12、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の御説明をお願いいたします。殖田國務大臣。
【次の発言】 本案について御質疑ございませんか。
【次の発言】 本案に対して御質疑はありませんか。  それでは質疑もありませんようですから質疑はこれにて打ち切り、続いて討論に移りたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは討論に移ります。
【次の発言】 討論は終局いたしました。これより採決いたします。  本案は原案のごとく決するに賛成の諸君はお起立を願います。

第4回国会 法務委員会 第5号(1948/12/13、23期、民主自由党)【議会役職】

○高橋委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律案の一部を改正する等の法律案及び檢察官の俸給等に関する法律の一部を改正する等の法律案、この両案を一括議題とし審査を進めます。  この際委員長より御報告いたします。政府が右両案について議案を修正するために國会法第五十九條によつて院の承諾を求めた結果、昨日本会議において右修正が承諾せられました。まずこの修正について政府より御説明をお願いします。
【次の発言】 以上のごとく修正せられました政府原案について審査を進めます。両案について御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは質疑もないようでございますから、質疑はこの程度で終局し……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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