小林信一 衆議院議員
24期国会発言一覧

小林信一[衆]在籍期 : |24期|-26期-27期-29期-31期-32期-33期
小林信一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小林信一衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

小林信一[衆]本会議発言(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第31号(1949/05/17、24期、新政治協議会)

○小林信一君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、ただいま上程されました四つの法案に対し反対の意見を表明するものであります。  各省設置法案に対しては、行政の簡素化によつて能率を増進し、あわせて財政の確立をはかるものであり、從來の中央集権的、非民主的監督行政の色彩を一新することを目標に実施する等國民の要望するところに沿うものが多多あるのでありますが、実際にあたつてこれを検討するとき、はたしてその誠意に立脚し、忠実に企画されているかが不明でありまして、かえつて眞意が奈辺にあるか疑わざるを得ないのであります。もし政府が良心を持つなら、これら法案に盛られる内容が完全に実施されねばなりませんが、その……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、新政治協議会)

○小林信一君 本國会に論議されました幾多の法案中、國民が重大な関心を拂つて監視する本法案に対し、私は新政治協議会を代表いたしまして反対の意見を申し述べるものであります。(拍手)  本案がもしこのまま可決されるならば、その生活の道を絶たれて、不安な経済政策のもとにいかに生きるか、即日路頭に迷わなければならぬ不安を感じる人々があります。又これと反対に、生産力の減退に加えて過重負担に苦しむ人々は、この際このとき幾ばくでも負担の軽減があるならば、これが実施を要求してやまないのであります。さらに、法案に示される人員の整理をなして、国家の行政機構は現下の諸情勢に即応し得るやいなや問題となるわけであります。……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第19号(1949/11/28、24期、新政治協議会)

○小林信一君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、私立学校法案に対し、二、三の希望を府しまして賛成の意見を述べるものであります。(拍手)  教育行政は、文化国家という世界に類例がない、かつての人間が理想としか考えられなかつたものをわれわれは具現すべく決意をいたしたために、重大なる責任を持つて制度の改革、施設の充実に当たつております。しかし、ひとり私学に対する行政制度の設定は取残されておりまして、これが私学関係者の要望は切実なものがあり、また教育行政の面からいたしましても非常に遺憾に存じておる次第であります。今回この法案が上程され、私学行政の基礎を明示されたことは、教育施策の責任からも、また国……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第5号(1949/12/17、24期、新政治協議会)

○小林信一君 ただいま上程されておりますところの二つの決議案に対しまして、私は、新政治協議会を代表いたしまして、與党側の提案に対しましては反対、野党側の提案に対しまして賛成を表明するものであります。(拍手)  国鉄に対する裁定が政府に手交されたのは今月の二日でありますが、政府は、あたかも突発事故にあつたかのごとく非常に混乱し狼狽しておりまして、法律に規定されておりますところの十日間の期限も過ぎたのにかかわらず、いまだにその態度を決せず、国民の前に意思表示がないまま、労働組合の今後の運命のかかつておるこの問題、国鉄従業員とその家族の生活が託されておるこの問題、さらに公労法の持つところの精神の活殺……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第55号(1952/06/17、24期、改進党)

○小林信一君 私は、ただいま上程になりました義務教育費国庫負担法案に対しまして、共産党を除く野党各派の共同提案になります修正案について提案の理由を申し上げて、全員の御賛同を得ようとするものであります。(拍手)  われわれの修正の根本理念は、地方教育費の大部分を現行平衡交付金制度から除外して、義務教育の無償を実現するために、大幅な国庫負担を確立し、教育費の確保をはからんとするものでありまして、教育制度の改革がなされましても、実際においては父兄大衆の犠牲によつてのみ実現が可能である現実に対し、その財政的に過重な負担にたえられなくなる地方の将来を憂慮するとともに、憲法の精神と新制度の目的にかんがみま……

小林信一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

小林信一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣委員会 第2号(1949/03/24、24期、公正倶楽部)

○小林(信)委員 大臣は今各省の所管事務についてはあまり知らないと言われておりますが、文部関係のことについて、もしお知りでしたらお伺いしたいのです。教員の行政整理をするか、それから今新制中学の三年を当然義務制にすべきでありますが、本年度これをしないというふうなうわさも聞いております。そうして当然自然増加をしなければならぬものも押えて、行政整理をするというふうなことも聞いておりますが、その辺御存じでしたらお伺いします。

第5回国会 内閣委員会 第4号(1949/03/29、24期、公正倶楽部)

○小林(信)委員 延期することを至当と考えまして賛成いたします。

第5回国会 内閣委員会 第10号(1949/04/16、24期、公正倶楽部)

○小林(信)委員 ちよつと伺いますが、この道監事務所ですが、これの資材の配給部面はうまく行つておりますか。民主的に、一部の運送業者に壟断されることなく、全般的に配給されておりますか。  それからもう一つ、この問題は相当地方産業の進展に影響を持つていると思いますが、そういうことが即應できるような処置が、この事務所でできるかどうか。地方官廳あたりと密接な連絡を持つているとか、あるいはその事務所自体が主として農村方面の産業進展に即應するようなことが考慮されるかどうか。そういう点について伺いたいと思います。
【次の発言】 今のは貢献するということでなくて、即應できるかどうか。この地方の産業と運送という……

第5回国会 内閣委員会 第19号(1949/05/12、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 先ほど地方公務員の問題がちよつと話に出たわけですが、地方公務員の中で補助費という形でもつてこの予算に盛つてありまするうち、小学校の教員の問題です。これに対しては、今まで地方に流布されている問題は、定員法がやはりきまる、こういうように言われておるのですが、大方それにのつとつて、地方では教員の馘首という問題が論議されているわけです。この際政府として定員法の問題は、これと同等に取扱わないで、実質的にはそうであるけれども、形式的には隠されてしまうというような形にするのかどうか、それをお聞きしたい。
【次の発言】 ところが中、小学校の教員は、義務制という今までの慣習から、一應國家の、文……

第5回国会 内閣委員会 第22号(1949/05/16、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 新政治協議会は本案に反対であります。
【次の発言】 新政治協議会を代表いたしまして、反対意見を申し上げます。  本法案の任務の所に出ております「地方自治廳は、國と地方公共團体との連絡及び地方公共團体相互間の連絡協調を図る……」これは当然のことでありまして、これが目的を遂行するためには、自治的に、しかも民主的に運営され、これを政府も助長し、そこになされるところの決議とか意見を、政府の政策の上に批判し反省することは当然でありますが、しかしそういう自治的な運営にも、こういう法的な根拠を持ち、しかもこれを総理大臣が任命権を持つというような形で運営されると、そうした面をもすでに阻害する……

第5回国会 内閣委員会 第23号(1949/05/17、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 新政治協議会は元來二つにわけることに対して反対であります。ただいま上提されました両案の末端業務組織と業務運営とを考えますと、非常に複雑化し、その実際運営にあたつて末端組織の紛糾することを考えるときに、これは反対すべきであると考えるのであります。
【次の発言】 新政治協議会は反対であります。

第5回国会 内閣委員会 第24号(1949/05/18、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 新政治協議会は、本案並びに修正案に対しまして反対するものであります。理由は、行政整理をしようとする現段階、並びに今後の問題を考えますときに、いよいよ労働行政は重大でありますが、本省がその機構を縮小し、並びに人員を縮減するというようなことにおいて最も遺憾に思うのであります。かかる点から反対するものであります。
【次の発言】 新政治協議会を代表いたしまして、反対をいたします。理由は省略いたします。
【次の発言】 新政治協議会は修正案に賛成であつて、本案に対しては反対であります。  反対の理由は、その機構が單なる行政整理を目的とする点にありまして、この廣大な施設を持ち、しかも複雜な……

第5回国会 内閣委員会 第25号(1949/05/19、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 新政治協議会は本案並びに修正案に対して反対であります。反対の理由は省略いたします。

第5回国会 内閣委員会 第26号(1949/05/20、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 労働大臣にひとつお願いいたしますが、労働省として労働者の利益を保護するという建前からすれば、今度の行政整理に対して関心を持つておるわけですが、先ほど人事院と本多國務大臣との間において問題にされましたところの整理基準というような問題も、それほどでなくとも整理の一つの基準あるいは注意、そうしたものが労働省から各省に通達されるような措置がされておるかどうか、あるいはそういうことが用意されておるかどうか、こういう点もお聞きしたいのであります。つまり失業対策、失業した者に対していかに対策するかということでなく、失業させる場合に対する積極的な対策も、私はぜひともしていただきたいのでありま……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 文部委員会 第6号(1949/11/19、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 簡單に一つ聞きます。改正案の提案説明の第五の「円滑を失う」の具体的なもの、及び教育長の職務の特殊性についての効力の見解、両者の間を確にするの点をお聞きしたい。
【次の発言】 しかし教育委員会の方が專門的な場合がありますよ。どうも仕事がしづらいから、教育長にさせるように聞えるのだが、この見解を文部省が持つているのが心配になるので、教育長の職務の特殊性について御説明願いたい。
【次の発言】 保健衛生の面の権限について、ちよつと聞きます。各学校に特別な教員の配置をしなければならないが、文部省としてはその意思があるのですか、どうですか。

第6回国会 文部委員会 第8号(1949/11/22、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 ただいまの四十二條の削除の問題に関連して、この際大臣の御意見を承りたいのです。先ほど質問された方も非常に疑問に思われたのですが、五十條の三の方に新しく出ておるとはいえ、大分性格が違つておるように、一般からは受取れるわけであります。四十二條の従来のものは、「教育委員会の指揮監督を受け、教育委員会の処理するすべての教育事務をつかさどる。」こういう上下の関係をはつきりしてあるのですが、新しい教育長の教育委員会に対する関係は、非常に教育長の方に権限が強くなつておるように感ぜられるのであります。これがやはり今度の改正の全般を通じて見受けられるところであります。何ゆえ教育長の権限がこうい……

第6回国会 文部委員会 第13号(1949/11/28、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 私は新政治協議会を代表いたしまして、修正案並びに修正案を除く原案に対して賛成するものであります。  教育委員会法が設定されましたと同時に、私立学校に対するところの法的な、教育委員会と同様なものが、私立学校に対してもなされなければならないことは、当然であるのでありますが、それが今日まで遅れておつたということは非常に教育上重大であります。政府といたしましても教育行政の確立のために、いろいろと苦心されたことは確信いたしますが、しかし政府の要望よりも一般のこれに対する関心が非常に重大でありまして、教育そのものが持つ文化国家に対するところの責任からいたしましても、早く法的措置がなされな……

第6回国会 文部委員会 第14号(1949/11/29、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 その問題は非常に委員長の態度がはつきりしなくて、われわれは終始この問題は不快に思つておるのです。やはりこれは、委員長の決断によつてどうとでもはつきりさせることが、この委員会の大事な使命ではないかと思うのです。何となくあいまいな形でやりますが、やはり委員会の面目にかけても、事重大でありますから、ぜひともこの際はつきりとお願いするものであります。

第6回国会 文部委員会 第15号(1949/12/01、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 紹介議員にかわつて要旨を申し上げます。  本請願は愛知県丹羽郡城東村の中央にある東京大学農学部演習林の約七十町歩の荒廃地は、地質悪く、降雨の都度土砂が流出し、用排水路と道路の決壊、さらに溜池等の埋没により、多大の被害を受けておる実情であります。ついてはこの復旧をすみやかに実施されたいというのであります。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 紹介議員にかわつて申し上げます。  本請願の要旨は、奈良県は日本古美術の宝庫であり、十三世紀にわたる諸様式を網羅せる国宝木造建築物三百五十を有し、世界的観光地である。この優秀な古美術の研究調査に便宜を與え、さらに新しい国民文化の創造によ……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 議院運営委員会 第9号(1949/12/23、24期、新政治協議会)

○小林信一君 私の方は大体河野金昇氏だと思います。

第7回国会 文部委員会 第8号(1950/03/10、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 免許法及び施行法の一部を改正する法律案の提案理由中に「現職教育が活発に行われ、教育界に清新の気のみなぎりつつありますのは、まことに御同慶にたえない」というような御意見があつて、そのあとに「両法の施行後各方面から種々の検討を求められ、また改正の要望もございました」こういうことがあるのであります。前の御意見からすると、各方面からの検討とか、あるいは改正の要望というようなものも、いい方面かもしれませんけれども、われわれの予想するところでは、これに対して教職員の諸君あたりからは、現在の情勢ではあまりに自分たちの実情に沿わないというような点から、もう少しゆるやかにしてもらいたいとか、あ……

第7回国会 文部委員会 第9号(1950/03/16、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 この前お伺いした点で、なお私がはつきりしないところをお聞きしたい。校長に対しては昭和三十年の三月三十一日まで、一般に対しては昭和二十八年の三月三十一日まで、こういう修正でありますが、一般に対する二十八年は何ら意味がないのだというふうにお聞きしたのです。よく調査してみますと、やはり二十八年に期限を延ばしてもらつたことが、教職員諸君には非常にありがたいのであつて、これがさらに校長と同じように三十年まで延期されれば、この人たちが上級の免許状をとるのに、非常に助かるということは、一般の職員から聞いておるのであります。この前は大したことはないというふうな政府の御見解だつたのですが、もし……

第7回国会 文部委員会 第10号(1950/03/17、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 荻田政府委員から聞く前に、この問題についての経緯というようなものを、文部省の方からあらかじめ聞いておく方が、われわれとしては都合がいいわけですが、そういうことが文部省の方で可能かどうか聞いていただいて、できるなら、来るまでの間聞きたいのですが……。

第7回国会 文部委員会 第11号(1950/03/20、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 今の御質問に関連してお聞きしたいのですが、ただいま土木建築の問題では、地方の財政から考えても、ちよつと困難であるというふうなお話だつたのですが、ただいまの中、小学校等の建築のあり方等について、教育上、政府は常にどんな考慮をされているか、その点お聞きしたい。学校の建築の教育的な立場からの考え方、こういうものについて相当考慮されていると思いますが、そういうものをどういうふうに考えておられるか。
【次の発言】 それだけお聞きしただけでも、学校建築に対しては、相当教育的な立場から考えて行かなければならぬ問題があると思います。これが常に考慮されることと、もう一つは、地方の実情に即するこ……

第7回国会 文部委員会 第13号(1950/03/28、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 この法案が通りますと、ここに新たに定員が増加せられるわけなんですが、今まで獲得してあるところの定員の上に、これだけの定員が新たに増員されることが可能であるかどうか、はつきりお伺いしたいのです。
【次の発言】 そうでないと、この法案が通りましても、地方の実際上非常に心配の点がたくさんあるわけです。さらにこの学部の組織等は、本年に限らず、また来年度においても、新たに考慮されることが多いと思いますし、さらに学年進行等によつて、増員しなければならぬと思いますが、そういうことは、定員を決定する場合に、文部行政の上において特別に考慮さるべきものだと思うのであります。従つて今回も、これの増……

第7回国会 文部委員会 第14号(1950/03/30、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 この請願は、東京都千代田区二番町二、理学会連合委員長の村越という人からの請願でありまして紹介議員がおりませんから、かわつて申し上げます。  本請願の要旨は、文化国家の建設は国を富ませねばならぬ。国を富ますのには、切りつめた経費のもとに能率を極度にあげるよりほかに道はない。そのためには、科学的研究を完遂せねばならぬ。しかるに二十五年度においては科学研究援助費としてわずか五億円を計上するのみで、これでは一人当り平均二万円強でも毎月十数枚の写真代にしか当らない。戦前と違つて他に全然財源がないから、政府予算の増額を緊急にはかられたいというのであります。何とぞ御採択を願います。

第7回国会 文部委員会 第17号(1950/04/13、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 本請願は、早稻田大学学生自治会、堀越稔君からの請願でありまして、請願の要旨は、私学振興のための金融機関設立に関する決議案がたな上げになつたのは、文部大臣の十一月二十六日の衆議院文部委員会の答弁において、同法案は憲法第八十九條とはまつたく関係なく、單に財政的な理由で実現不可能になつたものであるとあるので、憲法第八十九條との関連において、私学校を必要とするという政府側の答弁をくつがえすものである。従つて左の理由から、官僚統制のない国庫補助金並びに貸付を交付されたというのである、一、父兄の経済的破綻に伴う学生生活の危機、学生生活の危機に根ざす学校経営の破綻、二、教職員の生活の低下は……

第7回国会 文部委員会 第20号(1950/04/24、24期、新政治協議会)

○小林(信)委員 両法案に対しまして、新政治協議会を代表しまして賛成の意見を述べるものであります。ただ提案理由の説明の中にも述べてありますように、両法案とも、各方面からいろいろな要望があり、政府としても一応その不備を認められて、今回最少限度の改正を行うということが意図されておるのでありますが、私たちもこの点を十分に認めるものでありまして、なるべく早い機会に、政府が考えておる不備と認める点、十分でない点を是正されて完全なものにしていただきたい、これが私たちの要望しておるところであります。  先ほど社会党の方から要望された、質をいたずらに強要して現状に即しないものがあるといつたような御意見があつた……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第2号(1950/07/20、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今の受田委員の質問に関連してお聞きしたいのですが、直接交渉ということは非常に困難な現在、留守家族の方たちはどんな方法でもやつて一人でも帰してもらいたい、こういう熱望が今の実情だと思うのですが、これに対して先ほど質問の中に、やみ船でも帰つて来るような事実があるというようなことを申されたのですが、はたしてそういう事実を外務省当局において調査されておるかどうか。
【次の発言】 もしあるとすれば、政府はどういうふうに処置されるかお伺いしたいと思います。
【次の発言】 留守家族の人たちの気持を考えれば、そういう何らかの方法があれば、先ほど受田委員の言われたように、これを司令部なりあるい……

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号(1950/08/31、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今の御質問の中で、ちよつと私初めてですから納得できないところがあるのですが、その中間をとつたということですね。これはその当時未復員者に対して何か支給するものが、上は大将から下は兵卒に至るいろいろな種類があつたわけですね。だから中間をとつたというか、その平均をとつた、しかもその平均を算定する基礎は、今は勤務関係はないにしても、その人たちの何か生活的なものを救済するというふうな観点に立つての算定だつたわけですね。
【次の発言】 大体わかりましたが、そうしますと、現在援護局長は、三百円に対してどういう見解を持つておられるのですか。三百円は何ゆえに支給するか、どういう目的で支給するか……

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号(1950/10/03、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私は九月十日から十日間、引揚者の定着援護実態調査のために中部、近畿地方に派遣されましたので、この際一行を代表しまして御報告を申し上げます。  私たちは三名の委員でありましたが、事故がありまして、私と堤先生がこれに当つたのであります。われわれ一行の班は岐阜、京都、兵庫の各県を順次視察をしたのでありますが、あらかじめ調査項目を一応各府県に渡しておきましたので、調査資料等がよく整つておりまして、これを調査し、さらにその府県の案内してくれたところを視察して来たのでありますが、私は各府県を順次調査順に申し上げまして、その実情を報告したいと思います。  まず岐阜県の引揚げ援護状況から申し……

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号(1950/10/04、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 その内容の問題ですが、委員長の考えで、それだけでいいかどうか。そのほかさしあたつていろいろな問題が出て来ることは予想できないかどうか。そういう点はやはり一応検討して、その法律だけの改正を云々することに限定されると、せつかくつくつたものが行動が束縛されるわけなんです。そういう点はいかがなんですか。
【次の発言】 この問題はきのう動議として提出されたのですが、これは単にそのときのその人の意向に限つたものではなくて、従来から本会議においても、またこの委員会においても要望されておつた問題であります。これは多少反対する人があるかもしれませんが、大多数が納得して、極力これは進めていただき……

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第9号(1950/10/19、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 やはりそれに関連してお伺いするのでありますが、ただいまのお話を聞きますと、非常に中共からの引揚げ許可も悲観的なように聞かれるのであります。しかし前にお伺いしたところでは、中共政府が非常に好意的に許可するようにも聞かれたのですが、そのいずれが真であるか、ただいまのお話によると非常に表面的であつて内面的なものはそれと反しておるというふうなところもあつたように伺いますが、外務省当局の方はどういうふうに中共の態度を見ておられるか、お伺いしたい。
【次の発言】 私はやはり政府が当然この際力を入れなければならぬ点は、集団引揚げの問題だと思いますが、そういうように政府が仕事を運ぶ点からして……

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第10号(1950/10/20、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今の堤先生の御質問に関連して、お伺いするのですが、今の援護局の方からの三つの問題の中に、集団住宅の問題があるというようにお話になつたのですが、その集団住宅に対して、援護局としてどういうふうに考えておられるか、なるべく詳細にお伺いしたいと思います。これは建設省にしましても、また安本にしましても、住宅問題としては、やはりおそらく重大な問題だ、こう考えますから、両者の御意見も承りたい。
【次の発言】 集団住宅の問題は、やはり住宅問題として一般的に考えられるわけなのですから、建設省、それから安本、こういうところに何か御意見がありましたらお伺いしたいと思います。

第8回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号(1950/10/31、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 浦野さんにお伺いしたいのですが、帰してもいい、帰したいというふうな中国の一般的な態度に対して、最近の朝鮮問題の結果からして、それが正式機関として引揚げを促進する態度を延期しなければならぬような情勢にあるというふうな御批判がありました。何となくうなづけるのですが、浦野さんのこれに対する見解を、できたら詳細に伺いたいと思います。
【次の発言】 先ほど多数の方から、必要のない日本人は返したいとか、あるいは單に返したい意向が多分にあるというふうなことをお伺いしたのですが、やはりこれが促進されないというのは、朝鮮問題の結果から見ましても、ただいまの方の一つの予想なんですが、多分にそうい……

第8回国会 文部委員会 第2号(1950/07/24、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私は教職員の認定講習の問題で、どなたからでもよいのですが、お聞きしたい。第七国会にその改正案が提出されたときに、免許法とその施行法によつて行われるところの認定講習が、非常に一般から歓迎されて、非常に喜ばしい現状にあるというような提案理由のもとに、一部改正が提案されたわけなんです。そのときにも、しかしこの方法については各方面にもいろいろな要望が来ておる。従つて大分根本的に検討しなければならぬという考えがあるけれども、この際はきわめて重要な面だけ改正する、というようなことが言われておつた。従つて提案されるときにも、これはただちに根本的に検討して、なるべく早い機会にこれはもつとりつ……

第8回国会 文部委員会 第3号(1950/07/26、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 先ほど笹森先生から質問した点ですが、この法律がこういう形になつて現われるのには、相当文部大臣が御苦労なさつてここまでこぎ着けたということを、私はよく知つておるのでありまして、衷心から感謝しておるものですが、やはりこういう形式的なものになつて現われて来れば、形式的に質問することをお許し願いたいと思います。諸般の事情により相当困難と判断されるという笹森先生の指摘された点でございますが、この言葉からうかがいますと、何か受講者がたくさんあつて、これを受入れるのに困難であるから、その事情からして年数を延ばしたというような形に受取れるのですが、一般の輿論、あるいは教育当事者の叫びというふ……

第8回国会 文部委員会 第5号(1950/07/29、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 やはり本法案の内容といたしまして、期日を延期した点で、お伺いしたいのですが、まず第一に前の教育委員会の選挙は、わが国に初めて行つたものでありまして、教育委員会なるものの趣旨を、一般国民に認識させるのに大分苦労したと思います。しかし一般の認識というものは、ごく低調でありまして、相当棄権数があつたのじやないかと思います。その点何か御調査がありましたら、お伺いしたいのですが、全国的にどんな数字になつておりましたか。
【次の発言】 七割の投票としますと、一般の選挙と同じような投票率、棄権率であるわけですが、しかしこの選挙の実態から考えますと、教育委員会というものは、これは一般の人たち……

第8回国会 文部委員会 第6号(1950/07/30、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 教育功労者の表彰に関する請願で、請願者は福島県白河市の森盛五郎氏であります。請願の要旨は、教職員が教育の使命の重大性を認識して、経済的窮乏に耐えながら、全身全靈を教育に傾注しているのは、実に偉大なものがある。ついては三十年以上勤続、成績が優良な教職員を、教育功労者として、文部大臣が表彰する規定を定められたいというのであります。

第8回国会 文部委員会 第8号(1950/10/13、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私は関連してちよつとお尋ねするのですが、先ほどからいろいろのお話を聞いておりますと、結局今日非常にむずかしい世相の中に、学生も、それから教授も、ほうり込まれておる、そういう点からして、今日のような事態が生れたのだ。しかしこれはあくまでも学園の自由の立場から防衞しなければならぬ、こういうふうに結論的には承つたわけなんです。しあしそこで私大臣に、大臣がいつか谷崎潤一郎氏と対談されたときのことが新聞にありまして、その点からお聞きをしておるのですが、確かに谷崎潤一郎氏とのお話の中で、大臣は、現代の若い人が思想だけでなく、実践にまで入つて来ておることは困る、こういうことをほんとうにおつ……

第8回国会 文部委員会 第9号(1950/11/11、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私は最初にお断りしておきますが、本日総長に来ていただいたということは、あくまでも文教政策確立のための参考意見をお聞きするのでありまして、別に総長の責任追究ということに及ぶべきでないという考えを持つておるのでございます。先日吉田総理も、講和への自立態勢確立の急務は、経済の自立と文教政策の確立であると、ちようど全学連問題で騒いでおるさ中、新聞協会で発表されております。私たちもこれには同感であります。ことに自由党の諸君は、この意を体する方たちでありますから、非常に本問題に対しても熱心でありまして、総長の責任追究のようなところまで行かれたようでありますが、しかしそれでは教育の真の建設……

第8回国会 文部委員会 第10号(1950/11/13、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 視察をした者として、視察の中からこの際特にお尋ねしたい点を、文部省にお聞きするのですが、やはり認定講習の問題で、先ほど岡委員から報告がありましたように、当時日教組で受講拒否というような態度に出て、非常に不穏当であるというようなことが、世間一般に流布されておつたのですが、私たちが九州方面を視察してみますと、やはりこれは計画的なものでなくて、受講の途次においてそういうことが一般から痛感されて起つたというような情勢が多分に見られたわけです。それは御承知のように、九州方面は、離島関係のところが多く、また地勢的にも、講習会場に通うのに非常に困難なところが多い所があつたのです。これは教員……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 文部委員会 第2号(1950/11/28、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 記録でも見せていただけばわかるのですが、今ちよつとお伺いしただけなので、聞き直すような形でちよつとお伺いしますが、そうすると昨年度の年末手当のものは、平衡交付金の中へ入つたわけですね。
【次の発言】 そうして今年度の年末手当、あるいはそのベース・アツプの分も平衡交付金に含まれて三十五億、そしてその三十五億の平衡交付金というのは教育費だけでなくて、その他あらゆるものを総合された三十五億だと思いますが、その点はいかがですか。
【次の発言】 そうすると最後的に決定された昨年度の年末手当の額と、本年度必要な年末手当の額、さらにべース・アツプの額、これをもう一ぺん幾らであるか、ひとつ御……

第9回国会 文部委員会 第3号(1950/11/30、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 この際お伺いしたいのですが、教育便師団の第二の勧告案の中に、文部省以外の省に直轄されるところの学校、こういうものは早く文部省に入れなければいかぬというふうな勧告があつたのですが、そういう文部省で直轄していない、他省に属する学校、それからそれらに対する文部省の態度、こういうようなものについてお伺いしたいのです。
【次の発言】 そこで商船学校の問題ですが、現在運輸省の管轄下にあるのです。最近の海運界の情勢あるいは職業教育の重視というような点からして、いよいよ海員の養成ということが必要になつて来るのじやないかと思いますが、そういう趣旨からいたしましても、この運輸省に直轄されておると……

第9回国会 文部委員会 第5号(1950/12/05、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 大体文部省の方へ移管できるようなことを、両省からお伺いできたわけですが、大事な点は、これが文部省の方に移管された場合に、国立という建前がとれるかどうか、またその理由が成り立つかどうか、そういう点についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうした場合にただいまの運輸省の方で持つております定員が、そのまま移譲されて、文部省としてその定員でやつて行けるかどうか。さらに経費等の問題もあると考えますが、その点が、はたしてこの法律を通しただけで運営できるかどうか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 定員の問題は、運輸省の方の内容を見ますと、三百七十三八がこのために減になりますか……

第9回国会 文部委員会 第6号(1950/12/06、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今の御説明でわからないところをお伺いいたしますが、最初の年末給与、それから給与の引上げ、これらは文部省直轄の職員に対してのものと、もう一つは地方の教職員に対するところの国庫の補助というふうなものがあるのですが、それの区別、それらをお伺いしたいのです。
【次の発言】 そうすると、大蔵省の見解とすれば、三十五億の中に入つてはいるけれども、幾ら幾らその中から教員の年末手当を出すべきである、あるいは給与引上げに使うべきであるということは、数字的にははつきりしない、こういうわけですね。
【次の発言】 そういうことは、前々から承つておるのですが、それでは、はたして教員という特別な立場に置……

第9回国会 文部委員会 第8号(1950/12/08、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今質問なされたような問題は、全国的にたくさんある問題でありまして、私この点について当局のお考えをお聞きしようと思つておつたのですが、はからずも今そういうお話が出ましたから、関連してお伺いしたいのですが、実は私の山梨県あたりも――山梨県は学校が少いものですから、大学ができましても、総合整備しなければならぬものが一つあるところですが、これはかつて女学校に使つておつたものを師範学校に提供しまして、従つて、物は持つて行かれないから全部師範学校に提供したわけです。結局地方の所有が国庫に移つた。ところが現在大学が整備されたために、大学の所有物であるからということで、の師範学校の形がどんど……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号(1951/07/24、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私はこの留守家族その他戦争のための犠牲者という方たちの援護の問題を、一般生活困窮者と一緒に考えるか、それとも国民感情というふうなものを相当考慮して、別個に取扱うかというふうな基本的な問題をお聞きして、しかる後に文部省当局で留守家族あるいは遺家族の方たちの子弟の教育に対して、どういうふうに特別に考慮されるかということをお伺いしたいのですが、そういう根本的な問題はまたいずれあとにしまして、この際稲田局長に、私たちが地方をまわりまして幾多目撃した問題からしてぜひともお伺いしなければならぬ点を申し上げるのでございます。  私たちがたまたま視察の途中、車中で目撃したのでございますが、私……

第10回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号(1951/07/26、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 同僚の中曽根委員が、どうしても自分の考えというものを最後まで目的を達するために努力しておつたのに対しまして、全委員が今日の段階では結論を得ることができないから、委員長並びに政府の努力をお願いして、この結果が得られるように、明後日は外務大臣も出席させるという了解のもとに、われわれは一応先日了解をしたわけでございますが、この点につきまして、委員長といたしましても私は大きな責任があると思う。ことに昨日留守家族の方たちの大会に出ておるときに、委員長は留守家族の方たちにも言明をしておられる、途中から退席しなければならないのは、明日重大なる会議を控えて、これがために私は準備しなければなら……

第10回国会 文部委員会 第4号(1951/02/28、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 時間がないそうですから、簡單にお伺いするのですが、この保証金三分という現行の法律の中の数字というものは、どういう根処に立つておるか御存じですか。
【次の発言】 とにかく、これが一番基礎になるわけであります。この三分の保証金をとることによつて、その約束、義務を履行させるというのが、きつと根拠だと思うのです。そしてこの金額が、商法上大体そういう義務を履行させるだけの拘束と、もう一つは、発行する者によけいな負担を與えないという一つの根拠になるわけで、ここには相当問題があると思うのですが、ただいまお伺いすると、いいだろうというようなところから出発されたという、まことにあぶない数字なん……

第10回国会 文部委員会 第9号(1951/03/13、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 実は今教科書の提案もあつたのですが、さらに本日の会議で教科書発行に関して発行所の保証金の問題が可決されたのでありまするが、これらと一貫して私重大に考えますことは、最近の用紙の情勢なんです。大体承るところによると、教科書の用紙は、何か内閣の方では、統制からはずしてしまうというようなお話を聞いているのですが、こういう根本的な問題をわれわれが等閑視して、教科書の問題あるいは保証金の問題等を審議することは、私どもは矛盾と考えるのです。この点に対して、きようできれば文部大臣にお伺いしたいのですが、次官が何かその点についてお聞きのことがありましたら、お話を承りたいのです。もしそういう事態……

第10回国会 文部委員会 第11号(1951/03/15、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 あるいはほかの方から質問されておるかもしれませんが、一応了解したいと思いますから、御説明願います。やはり問題になるのは、附則の第二項であります。こういう規定をつくるについて、非常に心配されておられる方たちが多いのですが、昨年旧制高等学校が廃止になつた際の法律は、どんなふうにつくられたか、まずそれをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうすると、性質からいえば同じ性質のものであつた。こうして新しく特につけるというふうな場合には、何か事情があるからつけるというふうに解釈してよろしゆうございますか。
【次の発言】 同じ性質のものでありながら、前には特別な事情があつたからつけなく……

第10回国会 文部委員会 第13号(1951/03/20、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今のお話で思いついたのですが、あの伊勢神宮の巫女ですが、あれが何か労働基準局からしかられたというような話があつたのです、が、その場合にはどういう解釈を労働基準局ではしたのですか。

第10回国会 文部委員会 第14号(1951/03/22、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私の方では、主として笹森委員から全体的にお伺いしておるのでありまして、ほんの二、三の問題だけお聞きしたいのであります。それは一昨日笹森委員の概括的な質問に対しまして、その中で、特に文部大臣のこの法案を提出するについての根本的な意図というようなものについてお伺いした中で、大臣が答えられるのに、現在人心が非常に不安を感じておる従つてこれは結局今後宗教というようなものが非常に盛んになることが予想される、そこで健全な宗教を育成するためにこの法案を用意したのである、こういうようなお話があつたのです。その人心が非常に不安に置かれておるという問題は、私も同感でありますが、もう少しこの問題に……

第10回国会 文部委員会 第15号(1951/03/23、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 私は地方の問題ですが、認証権が知事に与えられておる点からいたしまして、今後この所轄庁と称するものは、どういう形で設置されて行くか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 私はこの対象になるものの性格というものと、もう一つは量的な面からいたしまして、相当この所轄庁の構成というものは、愼重を期さなければならない。何か従来あるものにこれを当てはめて行くようことで、はたしていいかどうかということを、非常に心配するのであります。審議会というふうなものがない以上は、そこの構成する人だとか、あるいはその人の質の問題というふうなことを、相当考慮して行かなければ、これが単に物的な、ものの裏づけ……

第10回国会 文部委員会 第17号(1951/03/26、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 今回のこの改正を見ますと、いろいろな点で、一般教職員が希望しておるような傾向に向つて来ておるのでありますが、この問題は、国会が開かれるたびごとに問題になつて来ておるものでありまして、単にこれが、教員諸君が受講するために費用がかかるとか、あるいはそのために時間がどうのというふうな問題だけでなく、考えてみますと、この免許法の運営いかんということが、やはり日本の現在の教育を進展させるかいなかというふうな重大なものを持つて、おるように考えられるのであります。そういう点を十分御考慮しての修正だと考えておりますが、私たちの見ておるところでは、ただいま行われておるこの免許法というものは、根……

第10回国会 文部委員会 第19号(1951/03/28、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 施行法の二十五号の問題でありますが、校長の仮免許状を与えるにつきまして、いろいろな情勢からして、従来のものが改正されて、そこに、三つの項目で仮免許状を与えるような措置ができたのでありますが、ロの場合に、現在校長にある者に対しては、仮免許状を与えることになつておりますが、これがイに該当しないような場合で、現在仮免許状をもらつておつて、もし校長から下に下るというふうな場合があつたときに、これは既得権としてその者に仮免許状が続継して与えられておるかどうか、そういう点ちよつとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 だから、私はこういうふうに質問したわけです。イに該当しない場合で、該当……

第10回国会 文部委員会 第21号(1951/03/30、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 修正をした両法案に対しまして、賛成をするものであります。  この両法案の提案理由の中に、この法律が教育職員の資質の保持と向上を考慮するものであつて、そのために、政府といたしましては、ここに修正案の改正案を提出した、こういうふうに申されておるのであります、なるほど修正したものから見ますと、相当にその点が考えられておると思いますが、まだまだ根本的にこの法律をもつて教育職員の資質の向上、あるいは保持ということが全うできるとは、私たちには考えられないので、政府に対してこの点十分なる考慮をしていただきたい、こういうことを念願するものでありまして、私は特に次の点をこの際申し上げたいのであ……

第10回国会 文部委員会 第26号(1951/05/18、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 民主党を代表して申し上げますが、民主党といたしましては、ただいまの自由党の修正案に対しましては反対でありまして参議院から送付されました修正案に対して賛成するものであります。  その自由党の修正案に対する反対の点を申し上げますと、教職員の結核療養の問題でございます。ただいま自由党の方から申されました点も了解できないわけではありませんけれども、しかし教職員の実態を考えますときに、他の公務員とのつり合いというような点も、お考えになられたようでございますが、これは教育公務員の置かれておる立場を考えますときに、決して他の公務員とのつり合いが、比でないということが言えると思います。それは……

第10回国会 文部委員会 第27号(1951/05/23、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 この民間学術研究機関と称する数は、先ほどお伺いしたようですが、種類というふうなものが、分類できてわかつておりますかどうか。
【次の発言】 できるならば、この際そういう資料がありましたら、実は見せていただきたいと思うのですが。
【次の発言】 そういう研究所の、たとい三つに大きく、分類されておつても、その中でどういうふうなものが今一番困窮しておるか、割りに困窮しておらないものはどういうものかという傾向が、もし御調査がありましたら、この機会に資料として受けたいわけです。実は経済自立計画というふうなものが一応出たわけですが、そういう計画等を見ましても、今後日本の科学技術という面で、重……

第10回国会 文部委員会 第28号(1951/05/28、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 この際二、三お伺いしたいのですが、最初に定時制高等学校の問題です。最近これに該当する勤労青年の関心が高まりまして、各所に分校の設置が見られて来ておるのでございます。しかし小学校等を利用するような、あるいは中学校を利用するような形で校舎等が置かれておる点から、もう少し青年諸君の熱意に応ずるような誠意が、政府並びに地方自治団体におきましてもほしいような感がするわけでありますが、最近の傾向からしてこの施設あるいは先生というふうなものについて、文部省当局で何か自然の推移に従つて御考慮なさつておるような点がありましたら、お伺いしたいと思います。

第10回国会 文部委員会 第30号(1951/05/31、24期、国民民主党)【議会役職】

○小林(信)委員長代理 日程一七四、国旗の祝日並びに国旗憲章制定に関する請願、第二三一七号、日程一七五、幼稚園の国費設置に関する請願、第二三一八号は、紹介者の説明並びに答弁を省略いたします。
【次の発言】 次は日程一七七、伊豫田與八郎及び西澤眞藏両氏の事績を教科書教材として採用の請願、第二三五七号を議題といたします。紹介議員の説明をお願いいたします。
【次の発言】 日程第三、第四、第五、第五二、第五三、第八四、第一一四、第一三〇、第一三一、第一三八、第一三九、第一四〇、第一四一、第一四七、第一四八、第一四九、第一五二、第一六三、第一七〇、第一七六の各請願は、いずれも教職員の結核対策強化に関する……

第10回国会 文部委員会 第31号(1951/06/01、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 この問題は、政府当局におきましても継続するということは言明されております。また目下の状況からいたしましても、継続さるべきものでありますので、これは採択していただきたいと思います。
【次の発言】 教育財政確立の問題は、教育委員会の運営から行きましても必要でありますし、また現在の地方の教育に対する財政の問題ばかりではなくして、一般的な地方財政の見地からしましても、教育財政の確立をはかつていただいて、十分な、安全な教育費の運営をはかつていただかなければはらない点からいたしまして、ぜひともこれは採択していただきたいと思います。

第10回国会 予算委員会 第20号(1951/02/24、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 ただいま大蔵大臣から教科書の問題を通しまして、非常に現内閣が教育に対して重大な関心を持つているというようなお話を承つたのでありますが、これは私たちとしても喜ばしいことであります。また日本の国情からいたしますれば、これまた当然のことであるのであります。そこで世界の経済情勢が非常にこんとんとしている中で、日本の自主権は回復されようとしておる。その両者の問題からいたしまして、日本の経済自立の問題はいよいよ緊急になつて来ておるわけでありますが、日本の国情からいたしまして、先ほど申しましたように、單に文化国家というのは宿命的なものでない、日本の一つの国家目的であるという考えをやはり現内……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第3号(1951/10/02、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 この問題につきまして、地方の方からいろいろな意見が出ておるのでございます。その中で、ただいまもちよつとお話があつたのでありますが、審査当局で言明したところでは、この在外公館の借入金の中の調査料の問題がはたして確認されるかどうかということがまだ不明であつて、これに該当する人たちは非常に不安を持つておるのでございますが、その後の経過並びに現在お考えになつておられるところ等をお漏らし願えれば非常にけつこうだと思います。
【次の発言】 ただいまのお話で番問題になるところは、その調整料という、いわゆる中支方面において特別に行われたものが、何に使われたかということが一番問題になると思うの……

第11回国会 文部委員会 第1号(1951/08/17、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 ただいま岡委員の方からお伺いになつた点ですが、この工事費値上り補填の十九億二千万円というのは、いつからというお話だつたのですか。結局これは本年度政府の方で出したものについては、すべてその値上りを見て十九億二千万円というものが平等にわけられるのか、そこをお伺いたしたのです。
【次の発言】 それから文部省のお考えとしては、ここでどうでも〇・七坪完成するというような御意向のように承つて、非常に私たちも地方の実情等をお伺いして、これに対して賛成するものであります。この際地方といたしましては、先ほども認証外の問題が出たのですが、認証外等も、相当苦しい中でやらなければならない実情にありま……

第11回国会 文部委員会 第2号(1951/08/20、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 きようは、大体文部省に質疑をいたしまして説明をしてもらうということでなくて、大蔵省の方に来てもらつて、そうして大蔵当局の文部予算に対する意見を聞くというのが目的であつたのですが、その大蔵省の方は今日どういうことになつておるか、その点ひとつはつきりして、きようの計画というものを立てていただくことがいいと思います。
【次の発言】 そうすれば、この前、次官にはおいでを願つて、文部省としての予算に対する御意見を承つたのですが、結局文部省としては、委員会の協力を求めて、文部省の考えておる点をいかにそれぞれ関係する当局に折衝をして、この希望を実現しなければならぬかという結論に立ち至りまし……

第11回国会 文部委員会 第3号(1951/08/21、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 大体小林委員の方から質問されたのが、私たち文部委員全体の意向であつて、そういう切実なものを文部委員会は持つておるということを御承知願いたいと思うのです。いずれこの問題については、いろいろお聞きしなければならぬと思うのですが、この際承つておきたい点は、先ほど問題になりましたいわゆる鶏を飼つてこれを天然記念物と称しておる点でございます。あの区画というものは、従来から新宿御苑の中でも、その庭園としての生命のうち外にあるところのように、区画から考えますとわれわれは見て来たのですが、やはりあれも含めなければ、新宿御苑の庭園としての生命はないのか、その見解を承りたい。

第11回国会 文部委員会 第4号(1951/09/11、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 大臣は出席しますか。
【次の発言】 今の御質疑に関連して、少しお伺いしたい点を申し上げるのですが、ただいまの岡委員の質問に対して、政務次官は、六・三制の問題は、一般国民が非常に心配しておつたのだが、心配する必要はない。しかもりつぱに六・三制は堅持するというような御意向をお漏らしになつたのですが、しかし文部省がこの際要望いたしました十九億円という補正予算の要求額というものは、決して文部省の考えておる意図全部を要望しておるものでなくて、ほんとうにつつましい要求のように私は考えます。文部大臣はしばしばこの席で、本年度必ず〇・七坪を完成するということを言明されておつたのであります。し……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 文部委員会 第1号(1951/10/29、24期、無所属)

○小林(信)委員 私はあとから来たので、きようは質問をいたしませんが、ただ、今課長さんからのお話で、つき合いでやられるということは、これはどこでそういうことを言つているのか、それを文部省は了解しているのか、もう少しはつきりお話願いたいと思います。
【次の発言】 そのつき合いという言葉は、この前の行政整理の場合も、前の高瀬文部大臣でありましたか、やはり大臣自身も同じように、文部省としては、先生の数を減らすということは、一般の行政整理と同じようには考えられない、ただつき合いでやつていて、これは行政上やむを得ないことであるというふうなことを言われたのです。そのときに、各委員からも、そういうことはいけ……

第12回国会 文部委員会 第2号(1951/10/31、24期、無所属)

○小林(信)委員 今の御質問の中で、さらにお聞きするのですが、校舎建築の補助金として今御質問にありました屋内体操場に対する補助金の問題ですが、これははつきり屋内体操場に対して補助をするという建前で予算を計上されたのですか、それとも前のように雪中避難所というような名目で出しておるのですか、そこをはつきりお聞きしたいのですが。
【次の発言】 それは内輪の話でして、実際屋内体操場ということになれば、これは相当範囲が広くなるわけです。それを雪中避難所というような名目で出しておれば、やはり非常に限定されるものじやないかと思うのです。これは文部省の方からお聞きする方が早いと思うのですけれども……。

第12回国会 文部委員会 第10号(1951/11/26、24期、無所属)

○小林(信)委員 請願者は、金沢市仙人町一丁目十四番地池田外作君外一万七千二百名であります。紹介議員にかわつて申し上げます。  本請願の要旨は、今回政府は、一般公務員の整理と同時に学校教職員についても、その一割程度を減員するらしいが、教職員の能率的な定数を確保し、その質を高め、また待遇の改善をはかることこそ現下最も必要であるにもかかわらず、この教育の特殊性を無視して、行政官庁と一律に一割の整理を行うことは、日本の教育を崩壊させるものである。ついては、これが整理に反対するというのであります。
【次の発言】 請願者は水戸市天王町九百六番地横山俊珠君外五百六十名であります。  本請願の要旨は、教育の……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 文部委員会 第2号(1951/12/27、24期、無所属)

○小林(信)委員 大臣はお急ぎのようですから、簡単にお伺いいたしますが、先ほどもちよつと問題になりました六・三制を堅持するかというような問題があつたのですが、大臣は必ず六・三制は堅持する、これは前からもお話があつたところであります。しかし、最近の情勢から伺いますと、制度上六・三制というものは、文部大臣が堅持されても、実際これに対して負担を受けるところの地方財政からすれば、六・三制は堅持しがたいという声まで聞いておるのであります。これは単に地方の声ばかりではなくて、今度臨時国会におきまして、補正予算の問題で地財委等にいろいろ意見を聞きますと、地財委等も現在地方財政の苦しくなつているのは六・三制か……

第13回国会 文部委員会 第4号(1952/02/07、24期、無所属)

○小林(信)委員 あらかじめ委員長にお願いいたしますが、せつかく文部大臣が出て来たのに、他の委員会の方へとられてしまうということは、非常に委員長の権威を失墜するものであります。おそらく私だけでなく、各委員とも文部大臣に聞きたいことがたくさんあると思うのであります。簡単に商船大学の問題だけで、きようは終つたようでありますが、なるべく早い機会に、ゆつくり質問する機会を与えてもらいたいと思います。
【次の発言】 そうしませんと、せつかく名委員長の権威が保たれないと思いますから、御忠告申し上げます。  質問したいことがたくさんあるのでありますが、やはりきようは午前中で切り上げる予定ですか。

第13回国会 文部委員会 第5号(1952/02/13、24期、無所属)

○小林(信)委員 今の若林委員の質問に関連してお伺いしたいのですが、その都度大臣からも社会教育の面について、いろいろ考慮されておる点をお聞きしておるのですが、大臣のいろいろの御苦労にもかかわらず、社会の実情というものは、ますます頽廃の一途をたどつておるかのような感がしてならないのです。この際本年度の予算を通しまして、社会教育に対する、文部省としての最も重点的に考えておられる点を、実はお聞きしたいのです。結局さしあたつてはこれに当ります機関の問題、どういう機関を通して、そういう社会教育を文部省としては重視して行くか。その機関を利用するとするならば、これに対する財政的な裏づけは、どういうふうにして……

第13回国会 文部委員会 第6号(1952/02/22、24期、無所属)

○小林(信)委員 先ほど次官が、現在のいろいろな情勢からして、文教地区の設定を、学校教育法の一部改正によつてしたい、こういうようなお考えを述べられたのでありますが、現在の次官のお考えになつておられる点でけつこうですが、これに該当するもの、いわゆる教育上障害になつて困る、従つてこういうものは学校の地域から除去したいという具体的のものを、次官の考えておられるところでけつこうですから、この際お伺いしたいと思うのです。
【次の発言】 そこできよう問題になりました豊島小学校の問題等は、これはいわゆる利権というふうなものを目標にした暴力的な行為であるし、またその周囲に歓楽街のようなものができて、教育上これ……

第13回国会 文部委員会 第8号(1952/03/06、24期、無所属)

○小林(信)委員 大臣お忙しいところですから、できるならばまたの機会にお願いしたいと思うのですが、一つだけお答え願いたいのであります。それは今度の行政協定を結ぶにつきまして、文部委員会からも、政府当局に対して要望があつたはずなんです。それは今まで占領下という特殊の事情のもとに置かれておつたために、やむを得なかつたとはいいながらも、学校が占領軍のために使用されているとか、あるいは駐屯するために、児童の教育環境としていろいろな悪影響があつた事案がある。しかし、こういうふうなことは、お互い不便であり、それが悪影響のあることを知りながらも、今まで政府としても、これに対してどうすることもできないような状……

第13回国会 文部委員会 第9号(1952/03/12、24期、無所属)

○小林(信)委員 第二十二條の「第一條の目的を達するため、左の事業を行う」――この條項に対しまして、こまかいことですが、お聞きいたします。一の方は大体わかるのですが、二の「学校法人に対し、その設置する私立学校が教育の振興のため行う事業について助成を行うこと。」――これはどういうような面について考えられておるのかお伺いします。
【次の発言】 続いてこの三に「私立学校の職員の研修、福利厚生」ということが出ておるのですが、特に福利厚生に対しまして、それはおそらく振興会にゆだねるべきものであると思いますが、何かこれに対しまして政府として考えておられるところがあるかどうか、お聞きしたいのです。というのは……

第13回国会 文部委員会 第10号(1952/03/14、24期、無所属)

○小林(信)委員 どの方の御意見を伺いましても、ないよりはある方がいいのだというようなお考えのようであります。とにかくこの法律を通して、将来もつとこれに対して積極的に政府で考慮してほしいというような御意見があつたわけですが、しかし、どの方のお話の中にも、当然国家として私学のめんどうを見るべきである、貸付というようなことでなくて、助成であるべきだというふうな、そういう見地に立たれておるわけです。私立学校法が通りましたときに、日本の憲法の精神にのつとつて、当然私学に対しての援助はあるべきだという基本的なものが確立しておるのですから、やはりこういう法律が生れる場合にも、もつと公共的な立場を堅持されま……

第13回国会 文部委員会 第11号(1952/03/19、24期、無所属)

○小林(信)委員 提案理由の説明の中からお尋ねするのでありますが、改正の第三点としてあげております小樽商科大学短期大学部、福島大学経済短期大学部、千葉大学工業短期大学部、この三つの国立短期大学の設置の問題であります。これはいずれも夜間の授業を行うものであつて、勤労青年の進学希望にこたえたものであるという御説明なんですが、おそらくこういう要望は、全国至るところにあると思うのであります。これに対して、文部省としては、どういうふうに見ておられるか。全国でこういう勤労青年として希望しておる状況を、少しお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 希望する者が非常に多いということは、私は文部省としても認め……

第13回国会 文部委員会 第12号(1952/03/20、24期、無所属)

○小林(信)委員 教科書の問題で一番地方から聞く声は、非常に教科書が高くなつて困るという、父兄の財政的負担の問題なんですが、それにつきましても、教科書が年々新しくなるということが、これが父兄たちの最も関心を持つところなんです。従来は二年間、三年間ぐらいは古い教科書が使えたために、経済的負担が割合軽く済んだ、そういう過去の事実があるわけです。そういうことを思い起して、一般父兄の方たちは、どうしてこんなに教科書が年々新しくなるかということで、疑問を持つているわけです。これにつきまして、文部省として考えていることをお伺いしたいのですが、その原因とすれば、私たちの想像するところでは、やはりこういう時代……

第13回国会 文部委員会 第15号(1952/04/02、24期、無所属)

○小林(信)委員 今年の予算の中を見ますと、この適格審査の問題はなくなるけれども、しかし、何か特別の予算がとつてありまして、当分の間、これにかわるものを存置するために費用が必要であるというふうに、予算書に説明がついてとつてあると思いますが、これとは関係はありませんか。
【次の発言】 まずユネスコ活動の目標についてお伺いします。ここに出ておるので、十分わかるとは思いますが、しかし私は、もつと具体的にお聞きしたいのです。「教育、科学及び文化を通じ、わが国民の間に広く国際的理解を深める」こういう言葉で表現されておるのでありますが、具体的に申しますと、どんなことをするのが目標であるか。それは法には書い……

第13回国会 文部委員会 第18号(1952/04/18、24期、無所属)

○小林(信)委員 今お話が出て来たから、私もお尋ねするのですが、行政協定がとりかわされておるときに、私は文部大臣に、この点につきまして、どうかできるならば一つの協定項目として、この問題は業者の間で検討し、将来できるだけこの問題が善処されるように御協力願いたい、こういうお話を申し上げたら文部大臣から、岡崎さんにこのことはよく話してある、必ずそういう結果が得られるだろう、こういうお話を承つたのですが、なるほどお話はそうかもしれないし、あるいはこれに対して今後業者の間で努力されてくれるかもしれませんけれども、しかしそういうことが、今のお話から伺うと、われわれの希望するように一掃されるようなことには参……

第13回国会 文部委員会 第20号(1952/05/08、24期、改進党)

○小林(信)委員 私もやはりその問題でお聞きするのですが、今までメーデーの騒擾問題につきまして、文部大臣からもお聞きしたし、今局長からもお聞きしたのですが、しかし、それはすべて行政的、事務的な面についての御発表のように承るので、もつと広く教育的な立場に立つて考えてみますと、私はこの問題をもつと深く考えなければならぬのじやないかと思うのです。それは、その心情がどうであつても、とにかく自動車を焼くとか、人をどうするとかいうふうな問題は、やはりしてはならないことなんです。そういう場合に、われわれ最も理想とする立場から考えますと、そこには第三者の人たちも相当いただろうと思うのですが、そういう人たちがそ……

第13回国会 文部委員会 第21号(1952/05/09、24期、改進党)

○小林(信)委員 委員長にあらかじめお伺いいたしますが、いろいろ法律がこうたくさん出て来て、どれだけどういうふうに審議するのか、どれが先に上るのか、ちよつとわからないのでありますが、義務教育費国庫負担法の方も急がれておるようだし、今の産業教育振興法の改正も急がれておるようですが、大体委員長としては、今のところどの法律を最も急がれておるのか、ちよつとお伺いしたい。
【次の発言】 委員長とすれば、そういう点は非常に御心配になつておられると思うのですが、やはり委員長も人間である以上、御自分の提案している国庫負担法に頭が向いておるのじやないかと思うのです。これは委員長は非常に御苦労されておつて、私たち……

第13回国会 文部委員会 第22号(1952/05/14、24期、改進党)

○小林(信)委員 この問題をお聞きする前に、内容はもう申し上げませんが、去る九日の委員会のときに、重要なことについて委員長にお願いしてあることがあるのです。何かきようの委員会あたりに、委員長としてはこれに対する御意思が表明されるかと思つたのです。しかし私たちは、あくまでもこの問題は重大な問題であるから、きわめて冷静に、しかも与党の議員の立場を考えておるわけですが、何かそういうことについて私たちにこの際見通しとか、あるいはこのことについて、近々のうちに委員会を開いて何とかするというような、そういう御表明がしていただけたら、私らはその問題はこれでおくつもりなんですが、委員長にお願いできませんですか……

第13回国会 文部委員会 第25号(1952/05/23、24期、無所属)

○小林(信)委員 私も、時間がありませんから、浦口委員の質問をされたのに関連してお聞きいたしますが、先ほど定員の問題と、それから給与の問題でいろいろご意見があつたのですが、地財委等からは、この内容からしては、相当に豊富な人員が出て来る、こういうふうな見解であるがどうかというような御質問があつたのですが、決して多くないというように文部省の方ではお答えになつております。私たちが最近地方から聞く声は、当初政府の方の考えとしては、地方財政的な見地からだつたと思うのですが、地方公務員の定員を減すというような意向が多分にあつたようです。しかし、教員に限つてはこれはしないという形に一応なつたのですが、しかし……

第13回国会 文部委員会 第27号(1952/06/04、24期、改進党)

○小林(信)委員 この法律は、ただいま文部大臣が御説明になりましたように、非常に重大な法律でありますし、御説明を伺いまして、私たちも根本的に賛成するような法律に伺うわけであります。これはすでに参議院で先議いたしまして、政府の御意向に従いまして全会一致、與党も賛成して来ておるわけでありまして、当然野党の諸君も御賛成の上、通ると私は確信するものでありますが、ただここに私が不審に思う点が一つあるのであります。それは第三條の「教育公務員特例法の一部を改する法律の一部を次のように改正する。」というところがあるのであります。それは現行から参りますと、五月十日までの期限で現行法ができておりますが、これがさら……

第13回国会 文部委員会 第28号(1952/06/06、24期、改進党)

○小林(信)委員 議事進行について――たくさん法案がたまつているのでございますが、おそらくきようもお聞きするところでは、委員長は図書館法の一部を改正する法律案を上げるというふうなお話があるのですが、野党少しといえども、やはりそれぞれ党籍を持つておりますので、なるべく理事会等を、委員会が終了しましたらお集め願いまして、次の予定はこんなふうだと、あらかじめお話していただきますと、今のところいろいろな法律がなかなか複雑になつておりますので、各党ともその方が都合がいいのじやないかと思います。今後なるべくそういうふうに御善処願いたいと思います。  それからもう一つの問題は、一昨日提案されました教育委員会……

第13回国会 文部委員会 第30号(1952/06/11、24期、改進党)

○小林(信)委員 大臣は、きようは日教組の諸君とお会いするということで、非常にお忙しいように承つたのですが、何時ごろからお会いになられるのですか。その御時間によりまして、私だけでなく、委員の方たちの御質問が、大臣におありになると思うのですが、その点を聞いておきたい。
【次の発言】 それではごく簡單に、ただいま議題になつております特例法につきましてお伺いいたします。大臣の提案理由の説明をお伺いしたのですが、大臣といたしましても、独立国家となりましての教育行政を非常に重大にお考えになつておられまして、ここで簡單に大臣の考えておるものを、ただちにどうするというふうな軽卒なことをおやめになられて、慎重……

第13回国会 文部委員会 第31号(1952/06/12、24期、改進党)

○小林(信)委員 私は質問をするのであります。この委員会を開くにあたつて用意した質問でなくて、その後に起きた問題なんですが、この委員会が開かれることが一応発表された後に影響されたような形で、体協の方で役員があらためて、淺野団長ですか、団長であることを再確認したとい記事が新聞に出たんですが、これは事実かどうか、伺います。
【次の発言】 案は私たちも、常時スポーツに関係する人たちは、非常に明朗な気持をもつて、すべて事に当つているというような点から、スポーツ界に対して、そういう疑惑というものを全然持つておらなかつたわけですが、しかし、あのことが一応発表されますと、文部委員会で何かそういう計画をしたの……

第13回国会 文部委員会 第34号(1952/06/16、24期、改進党)

○小林(信)委員 ただいま松本委員から提案されました竹尾委員長不信任の動議に対しまして賛成するものであります。  今、この文部委員会において山積しておりますたくさんな法律案の検討に際しまして、竹尾委員長が、教育そのものをよく理解し、文部委員会の使命というものを重大に考えて今日まで来られたことは、われわれ委員としても、非常に敬意を表するものがあるわけであります。また竹尾委員長の個人的な人格識見というものに対しましては、私たちも今まで非常に尊敬しておつたわけであります。しかし、本委員会におきまして、教育委員会法等一部改正の法律案が上程されますと、これに対しまして、まことに私たち委員として理解の行か……

第13回国会 文部委員会 第37号(1952/06/20、24期、改進党)

○小林(信)委員 大臣がおいでになりますので、ぜひお願いしたいことをお伺いいたします。文部省の本年度の予等を御審議なさいますときに、文部省としては、今問題になつております教育委員会を地方に設置するか設置しないかというようなことは、提案なさる御態度があるわけですから、当然これに要する予算とか費用とかいうようなものは、考慮されずに出されたと思うわけで、これは與党の方たちによつて了解されておるわけなんです。提案されるときに、すでにこの教育委員会につきましては、こういう態度でございますということを、自由党にお話申し上げて了解を得ておると思うのですが、その点は、大臣いかがでございますか。

第13回国会 文部委員会 第38号(1952/06/21、24期、改進党)

○小林(信)委員 野党の方たちがあまり見えないのですが、実はきのう教育委員会法の審議をしました際に、私は幸いにして、十分でないのですが発言を多少得られたのですが、しかし、あと野党の方たちが大部分発言を要望しておりまして、ちようど時間がおそくなつたというので、切つてしまつたので、大分憤慨しておられたのです。多分教育委員会法につきまして、相当な質問があると思うのです。何か事情で、きようは出て来られないと思うのですが、やはり本来ならば教育委員会法の審理を続けていただくのが、至当だと思うのです。今不幸にして、與党の諸君から、強引に議事進行の形がとられたのですが、ぜひとも教育委員会法を続けて審議すること……

第13回国会 文部委員会 第39号(1952/06/24、24期、改進党)

○小林(信)委員 單刀直入にお伺いいたしますが、年度の予備費が三十億ありますが、その三十億の中から、もし地方教育委員会が設置されるならば、それに要するところの費用は出す、こういうことを大蔵省は予算編成の場合に、大臣として了承されたことがあるかどうか、お伺いいたします。
【次の発言】 私は金の出しようをお聞きしておるわけじやないのですが、今の補正予算を出してもというふうなことは、これは今審議しておる問題から考えまして、非常に重大なことになつて来ると思うのです。というのは、一応教育委員会を地方に設置するかしないかというふうなことは、政府が政策を立てる上から、重大な問題である。これに関連して、そのた……

第13回国会 文部委員会 第41号(1952/07/03、24期、改進党)

○小林(信)委員 今の若林委員の質問に対して、文部省当局は御答弁なさつたのですが、これを国民が聞いたら、文部省に対する信頼というものは、いよいよなくなつて来るのじやないかと思うのであります。今まで、われわれがそういう面も含めて質問をしましたときには、大臣初め全部が、その点が私たちは今のところ不明瞭であるから一年延ばすのだ、こういうことでもつて、あらゆるものを一年延ばすために答弁がなかつたわけでありますが、今自由党の方から教育委員会を地方に設置するという前提で考えたらどうなるかというような場合には、とにかく及ばずながらも一応答弁をしておるのですが、こういう態度は、いかに與党の政府であつても、卑怯……

第13回国会 文部委員会 第42号(1952/07/04、24期、改進党)

○小林(信)委員 まず委員長にお願いいたしますが、大臣に出て来ていただきまして、この問題でゆつくりお話をいただく機会が今までなかつたのですが、最終段階になり、大体方向もきまつて来ておるようなわけですから、われわれとしても、大臣にお話を聞くことは非常に重大に考えておるわけです。従いまして、ただ大臣からお話を聞くだけでなくて、大蔵大臣とあわせてお話をお聞きしなければならぬような事態が必ず出て来ると思うのですが、今お話によりますると、時間が齟齬しておいでになり、大臣の御都合で二時からというふうなお話です。大蔵大臣が一時からでありますが、大蔵大臣と文部大臣がかち合うように御配慮願いたいと思うのです。大……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣委員会文部委員会連合審査会 第1号(1949/05/06、24期、公正倶楽部)

○小林(信)委員 最初にお伺いする問題は、もういろいろと質問をされた点がたくさんありますから、私は簡單に一つだけお聞きいたします。文化國家と教育の問題について、これはいつも論議されておる点であります。なぜ教育がいざとなると軽視されるかという面で、今回の六・三制予算の削除されたような点から考えますと、この経済的な困難な國情に対して直接生産する部面というようなものが重要視されて、教育というものは往々不生産的なものであるというような感を持たされるのではないかと思いますが、実際今度のような結果になりまして、地方の教育を担当する者、それからこれに関係する形の立場からするならば、政府において、教育が重大な……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 地方行政委員会人事委員会文部委員会労働委員会連合審査会 第1号(1950/12/02、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 関連してお伺いするのです。若林さんがおられる方が都合がいいのですが、若林さんがおられませんが、実は若林さんが先ほど朗読されて、しかも教員の政治活動禁止について至当であるというふうな点から申されました香川県の民政部のサゼスチョンでありますが、これは国会におきまして話されたことはこれで二回でありますが、私は当初この話を聞きましたときに、その内容からいたしますと、公職選挙法に違反するものであり、教育者として最も糾彈されなければならない問題であるという点から、文部省当局にも、あるいは取締りをする当局に対しても、ただちに何らかの措置をすべきであつて、ただサゼスチヨンを国会等で朗読し合う……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 文部委員会公聴会 第1号(1951/03/19、24期、国民民主党)

○小林(信)委員 ただいまの最後の第十四條の問題で、知事の認証について御意見があつたのですが、これらの要件を備えていると認めたときはというその要件の問題に対して何か修正して行くか、あるいは認証する機関、知事一人であるというようなことがいけないとか、そういうような具体的な問題で、何か御意見がありましたらお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうすると個人というようなものよりも、なるべく大勢の人たちの意見が総合された結果がいい、こういうふうなお考えだと思うのですが、ここに揚げてある要件というようなことについては、その程度でよろしいかどうか、なお重ねてお伺いしたいと思います。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2021/11/15

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