三木武夫 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは三木武夫衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

三木武夫[衆]本会議発言(全期間)
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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第6号(1954/01/28、26期、改進党)

○三木武夫君 昨日は吉田首相以下数閣僚の御演説を承りました。静かに拝聴いたしまして、この重大難局を担当する内閣としては気魄、経論に欠くるところあるは、はなはだ遺憾に存じます。(拍手)これでは広汎な国民の抱く日本の将来に対する不安をとうてい解消することはできないと思います。私が改進党を代表して吉田首相に施政の根本に関し質問をいたすゆえんもここにあるのでございます。(拍手)  吉田首相以下各閣僚は、自立経済の達成を昨日の御演説にも強調されましたが、自立経済の達成には、総合的な長期経済計画を立てて、それを基盤とする積極的外交が必要であります。(拍手)常識論では、この四つの島に一億近い人間が食うことは……

第19回国会 衆議院本会議 第41号(1954/04/24、26期、改進党)

○三木武夫君 改進党を代表いたしまして、吉田内閣不信任案に対する改進党の立場を明らかにいたしたいと思うのであります。  今回の不信任案につきましては、改進党は独自の不信任決議案を提出いたしておきましたが、議院運営委員会において、自由党と社会両党の同調によつて、改進党の不信任案でなくして、社会党の不信任案が先議になりましたけれども、改進党は社会党とは吉田内閣に対する不信任の理由を異にいたしておりますので、この点について、念のために改進党の決議案に対する理由を朗読いたしたいと思うのでございます。(拍手)   吉田内閣積年の秕政極まるところ、綱紀は紊乱し、道義は頽廃し、国政は渋滞して社会不安は深刻と……

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委員会発言一覧(衆議院26期)

第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 予算委員会 第6号(1954/02/06、26期、改進党)

○三木(武)委員 私は昨日議員今澄勇君の発言に関して、私自身の立場を弁明するというよりか、国会の権威のために議事進行の発言をいたしたいと思うのであります。  議員今澄勇君は昨日の予算総会において、私を日本殖産金庫の顧問であるという御発表をされ申した。さような事実は絶対にございません。本日の日本経済新聞にも警視庁の淡として、さような事実はないという記事も私のことに関して出ておるのでございます。  終戦後地緩した道義をまず政界から確立するという意味において、政治の徹底的粛正を期するということについては、私も大賛成であります。そのための暴露もけつこうだと思うのであります。しかしながら暴露をする中にあ……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/17、26期、日本民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 私はこのたび運輸大臣に就任いたしました三木武夫でございます。どうかよろしくお願いをいたします。  新内閣といたしましては、内外の国政を刷新して国民の要望にこたえて、当面の重要問題を解決いたしまして、日本の経済自立を達成いたしたいと存じておるのであります。そのためには国民生活の基盤であり、経済発展の基礎的条件とも申すべき海陸空の運輸に関する行政を担当いたしておりまする運輸省としましては、この際種々の施策を刷新して、これを強力に推進いたしたい所存でございます。この機会にこれまで各位より並々ならぬ御指導と御鞭撻をいただきましたことを厚くお礼申し上げますとともに、今後とも一層の御支援を……

第21回国会 予算委員会 第2号(1954/12/22、26期、日本民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 先ほど簡単に横路君が触れられたのでありますが、鳩山内閣は綱紀粛正を内閣の看板にいたしておるわけでございますから、片言隻句も見のがしにすることはできないと存じまして一言申し上げます。私は利子補給法の成立に関して、業者の依頼を受けたこともなければ、あるいは面談をしたこともなければ、あるいは取調べも受けた事実はない。これは明らかにしておきます。   〔「終りだ終りだ」と呼び、その他発   言する者あり〕



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各種会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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