三木武夫 衆議院議員
29期国会発言一覧

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三木武夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは三木武夫衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

三木武夫[衆]本会議発言(全期間)
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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第14号(1961/10/25、29期、自由民主党)【政府役職:科学技術庁長官】

○国務大臣(三木武夫君) ただいまの御決議にもありましたごとく、平和と安全を願う人類の願いに抗して、ソビエトのイニシアチブによって原爆の実験が再開されましたことは、まことに残念でございます。  わが国は、御承知のように、原子力基本法によりまして、核分裂、核融合の原理は、よしや、そういうことが可能であっても、軍事的利用はいたさない、平和利用に徹するということがわが国の強い態度でございます。(拍手)また、世界に対しても日本の強い要請であるわけでございます。  この日本国民の願いを裏切って、最近ソ連が、かつてない大型の核爆発実験を再開し、しかも、そのために、日本の国土が放射能の灰によって汚染をされる……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 衆議院本会議 第1号(1962/08/04、29期、自由民主党)

○三木武夫君 ただいまは、私の本院在職二十五年に及びましたことに対し、御丁重なる表彰の御決議を賜わり、まことに感謝にたえません。この御決議は、私にとりまして深い感銘と新たなる決意を感ぜしめるものがございます。(拍手)  思えばまことに多事多難な二十五年でありました。わが国の議会政治が日本の盛衰とともに運命を分かった苦難の二十五年でありました。  私が初めて本院に議席を得ましたのは二・二六事件の翌年の昭和十二年四月でありましたが、それから三カ月後にはいわゆる日支事変が勃発いたしました。支那事変の不幸は大東亜戦争の大不幸へと発展いたしました。国会議員としては、まことにくやしいことのみ思い出される時……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第5号(1963/02/05、29期、自由民主党)

○三木武夫君 ただいま議長から御報告がありました通り、本院議員阿部五郎君は、去る一月二十三日の朝、九段議員宿舎において心筋梗塞症のため、こつえんとして波乱に富んだ五十八年の生涯を閉じられました。まことに哀惜の感にたえません。  私は、ここに諸君の御同意を得て、衆議院議員一同を代表し、哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  阿部五郎君は、明治三十七年徳島市に生まれ、大正十二年県立徳島商業学校を卒業、久原鉱業株式会社に入社されました。幾ばくもなく、青雲の志やみがたく、笈を負うて上京されましたが、不幸、病のため志を得ず、その後は門司港の荷役事務員、労働共済会の主事等を経て、九州小倉に転じ、この……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 衆議院本会議 第4号(1963/10/21、29期、自由民主党)

○三木武夫君 私は、自由民主党を代表して、重要と思われる諸問題について、池田総理に若干の質問をいたしたいと存じます。  まず第一の質問は、健全な議会政治の育成に対する総理の見解であります。  およそ、与党たると野党たるとを問わず、われわれが守らなければならぬのは、健全な議会政治であることは言うまでもない。(拍手)それは、われわれ共通の責任でもあるわけでございます。そのためには、二大政党制のよさが発揮されなければならぬと私は思う。近く解散必至の情勢ではありますが、選挙のときにおいても、両党の政策の基本が、あまりにもかけ離れておるということでございます。したがって、冷静な判断を下そうという国民は、……

三木武夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1961/10/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 私は、このたび科学技術庁長官の重責をにない、このほど国際原子力機関の総会にも列席いたし、かつ、その機会に、西欧諸国における原子力の開発利用状態を中心といたしまして、科学技術の目ざましい進展を見て参り、わが国がこれら先進国に伍して経済と文化の向上を実現するためには、科学技術水準の画期的な向上をはかることがまさに刻下の急務であることを痛切に感じて参った次第であります。  政府といたしましては、従来とも科学技術振興を重要施策の一つに掲げて参りまして、その強力な推進に努めて参ったのでありますが、私は、科学技術がわが国繁栄の基盤であるとの確信のもとに、わが国情にふさわしい科学技術振興施策……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1961/10/11、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 お話、よく御趣旨はわかります。なかなか行政機構の改革に関連する問題で、こういうふうに非常に行政が複雑になってきているけれども、一方においては総合性というものも要求されるときに、行政機構の改革というものは、将来いつかはやらなければならない問題であると私は思います。そのときの一つの課題で、今これだけを取り上げてということは、実際問題としてなかなか困難と思いますので、そういう根本的な行政機構の改革があるまでは、やはり積極的に科学技術庁長官が、科学技術教育については、あるいは閣議の席もありますし、文部大臣に対していろいろ意見を述べて、そして目的を達していくことが現在の場合は実際的だと思……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1961/10/25、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 赤澤委員御指摘のように、世界にこれほど中止の要求があったにかかわらず、大型の核実験を強行したというこのソ連の態度に対しては、きわめて遺徳でございます。とにかく、やったのであります。これに対して対策を講じなければならぬ。そういう核実験をやったという報告を受け取りまして、直ちに原子力局に指示いたしまして、関係各省間の連絡会議を昨日も開いたのでございます。そして、その連絡会議でいろいろ検討いたしております中心の問題点は、今後調査、測定、この機能を強化していく、それから常時、環境的な条件というものをキャッチできるようにしておく、そして、そういう場合に対して、国民に対する被害を最小限度に……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1961/10/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 参考人の方々からいろいろと御意見を承り、また、宮本、白庄司式のいろいろの制約された条件のもとで研究活動を続けられたことに対して、敬意を表するものであります。  地震が予知できるとするならば、これは人類社会にとって非常な利益をもたらすわけでございますが、こういう問題は、時には政治的に解決する必要もございましょうけれども、これは政治的に解決するのにはまたおのずから時期があろう。やはり今まで宮本さんあるいは白庄司さんの言われたことが、学問的にもある程度納得のできる根拠を持つことが、まず前提として必要である。そういう意味で、気象庁の長官も、これは研究の価値があるということを認められて、……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1961/11/02、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 最近にソ連の核爆発実験がひんぱんに行なわれましたので、これに対して各省の連絡会議を何回も開きまして、その対策を協議いたしておったのでございますが、どうも各省庁の連絡会議というような形では十分でない。そこで、十月三十日の閣議で放射能の対策本部を内閣に置こうという決議をいたしまして、閣議の決定を経て、そして第一回の会合を昨日開いたのでございます。これは関係各省全部網羅して、私が本部長になって、内閣の官房副長官、科学技術庁の次官が副本部長になって、そして各省の関係、大蔵省も予算等に関係がありますので主計局長も入って、その他は放射能に関係を持つ各省の局長をもって組織をしたわけでございま……

第39回国会 予算委員会 第7号(1961/10/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 岡君も御承知のように、ちょうど核爆発の実験がソ連によって再開された。しかも新聞では、百メガトンの原爆を実験するのだと、かなり人心に対して衝動を与えたことは事実であります。こういう場合に、やはり放射能の医学総合研究所のごときこういう機関が、これに対してある程度の見解を明らかにするということは私は必要だ、私の指示に基づいたものであります。そこでその内容については、岡君もここにパンフレットをお持ちでありますからおわかりのように、そう楽観的に書いてあるわけではないのであります。国際的な国際放射線防御委員会等が、年間五レム程度のものならば人体に障害はあるまいというような、そういう基準もあ……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1962/01/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 近年におけるわが国経済は急速な発展を遂げ、国民生活も着実に向上を遂げて参りました。その基盤となり原動力となったのは科学技術の発展であることは申すまでもないところであります。政府におきましても、つとに科学技術の振興の重要性を認識し、明年度の予算編成にあたり新時代に即応する科学技術の開発に最も力点を置いたところでありますが、国民所得倍増計画を効率的な遂行し、貿易自由化計画を実現するためにも、かつまた最近の諸外国における驚異的な技術革新のさなかにおいてわが国が先進諸国に伍して繁栄するためにも、科学技術の振興をはかることはまさに刻下の急務でありまして、私に課せられた責務の重大性をあらた……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1962/02/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 ただいま議題となりました日本原子力研究所法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び要旨を御説明申し上げます。  日本原子力研究所は、わが国の原子力研究のセンターとして、昭和三十一年設立以来、各般の業務を通じて原子力の研究、開発、利用の促進に寄与して参ったのでありますが、昨今、原子力開発の新しい分野といたしまして、放射線化学が将来の化学工業の技術革新、高度化に大きな影響を及ぼすものとして、各方面からその発展に多大の期待を寄せられており、海外諸国においても活発な研究開発が行なわれている現状でありまして、高度の化学工業を有するわが国といたしましても、この分野の研究開発を……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1962/02/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 西村委員御指摘のように、どうも科学技術振興費というものが予算の伸びと並行して伸びてないことはお説の通りであります。何とかこれを飛躍的に増大できないかということは、西村委員も私もそういう気持で、いろいろ努力を願い、私自身も努力をして参ったのですが、予算はどうもなかなか飛躍せず、そういう点でやはり受け入れ態勢といいますか、科学技術庁の従来のあり方を検討をする時期にきているという感じがしておったのでございます。ところが、たまたま政府の方においても行政機構を根本的に再検討しようというので、臨時行政調査会ができました。これは一つのそういう心境に私がなっておった場合に、非常によい機会であり……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1962/02/21、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 科学技術庁は、推進本部に今委員を出して協力しておることは、御承知の通りであります。しかし、南極観測というものは科学技術と関係が非常に深いことは、齋藤委員の御指摘の通りでございます。従って、今文部大臣からも、いろいろな原因があって一時昭和基地を閉鎖したのだけれども、できるだけすみやかに再開をしたいという意思表示がございまして、私もその同じ考えを持っておるものであります。しかし、ただそれは気分的に再開したいということではだめなんで、再開できるような体制を整えなければなりません。文部省内部にある推進本部の体制も、われわれも協力してもう少し強力なものにして、そして一次参加して途中でやめ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1962/02/22、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 このトン当たり五千円、品位の〇・一%のウランは、六月までの期限になっている。六月の改定にはこれは検討したいと思っていますが、現在のところ、国際価格そのもので日本のウラン買い上げの価格をきめるということは私は適当ではないと思う。国際価格も次第に下がっておることは御承知の通りです。そういうことで、国内資源保護というととも頭に入れながら、しかし全然もう国際価格というものを無視して、日本がウランの、あるいはイエロー・ケーキなどに対しても価格をきめることも適当でない。国産資源保護ということも頭に入れながら、国際価格ということも検討の材料にしながら、六月の改定期には検討したいと考えておるわ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1962/03/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 長期計画でありますから、多少時間的なズレはやむを得ない。大体十カ年間に百万キロワット程度の発電は実現をしたいと考えておるわけでございます。こういう新しい原子力の平和利用というような部門は、世界的にもいろいろな経験を積んできて、発電コストというものもある時期がきたならば非常に下がってくる。だから、十年というものをつきならしてみると、大体初めのうちは非常にスピードがおそくとも、これが新鋭火力発電などに比べてコストが安いものだということになれば、後半期には相当急激な開発もできますから、今のところは長期計画を変更するという意思は持っていない。これを目標にして、できるだけ努力をしたいと考……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1962/03/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 科学技術庁の連中が弱体であるという御印象を与えたということでありますが、御承知のように、科学技術庁の庁員は人柄はみないいのです。だから、あまり何か気負いばってはおりませんけれども、しかし、科学技術振興に対しては非常な熱意を持っておるわけでございます。その点は少し酷に過ぎると思うのでございます。  ただ、科学技術は、齋藤委員からも御指摘のように、これはすぐに効果が現われないのですから、科学技術振興を唱える方々には非常にもどかしく思われるに違いないと思うのですが、相当な時間をかけなければならぬ。今齋藤委員の御指摘になったことは、いずれも私は同感であります。  第一番に教育からという……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1962/03/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 御承知のように、長期計画では相当発電炉というものの建設が進んでくることになるわけでございますので、原子力委員会は予算をこちらの方で査定をいたしまして、全国的な調査を、通産省をして図上の調査をするようにいたしておるわけでございます。だから、全体の原子力発電炉を設置すべき候補地というものは、全国的視野においてこれを検討する。しかし、今回問題になっております第二発電炉のような、こういう具体的な敷地については、発電会社が常に十分な連絡をとっておるわけであります。現在どういう状態になっておるかということはわれわれ承知しておるのでございますから、そういう具体的なその過程においては連絡をとり……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1962/03/23、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 ただいま議題となりました原子力委員会設置法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。  昨年秋のソ連による核爆発実験以来放射性降下物、いわゆる放射能に対する対策は、一日もゆるがせにし得ないものとなり、内閣におきましても放射能対策本部を設けてこれに対処して参りましたことはすでに御承知の通りであります。  原子力委員会におきましては、かねて放射能水準の総合的な調査分析を進めてきており、今回の核爆発実験に対処いたしましては、調査分析の充実強化と障害防止に関する研究の推進をはかって参ったのでありますが、さらに一そうその機能を活用し、放射能対策の中心的役割を果たすよ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1962/04/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 岡委員も御承知のごとく、昨日アメリカは、太平洋地域における危険水域の指定をいたして参ったのでございます。これは核爆発実験の前提であると思わなければならぬわけでございますが、最後の瞬間まで日本の政府は、核実験をやめてもらいたいという外交交渉を続ける予定でございます。しかしながら、これは日本の力によって阻止できない場合も当然にあり得るわけでございますから、そういう場合に対しては、日本の午前十時から放射能対策本部といたしまして、各関係官庁の参集を求めて、もしアメリカが核爆発実験をやった場合にとるべき対策を決定いたしたのでございます。これは、たとえば指定いたされました地域は漁業にも関係……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1962/04/18、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 それにはいろいろな特許庁の今までの経緯があると思いますが、今私も山口委員からここで聞いてちょっとした感じを言えというならば、検討の要ありというお答えをするよりほかにはないということでございます。
【次の発言】 私、こういうことは実現したいと思っておることは、技術を外国に輸出する、そのときには税金を取らなくたっていいじゃないか。そうすれば非常にやはり奨励になりますし、大した金額でもないのですから、それを外国に技術を売ったことでまた税金で取られるというようなことはやめたいと思っております。ほかには、今、山口委員の言われた研究費は、損金にはなっておるのです。もうすこし優遇する道はない……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第23号(1962/04/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 今のお話はごもっともであります。地元の感覚としてはそうであります。しかし、これは委員会に対する統一見解として、正直に実態を申し上げた方がいいということで、こういうふうにこういうところに障害があるのだということを正直に申し上げたのであります。実際問題としてこの日米の正式の議題にしておるということであります。返還を正式に昨年政府が要求して――そうして政府とすれば、射爆場が原子力センターに隣しておるという事実はだれが見ても不適当なことは当然でありまして、代替地なしにでも返してもらえれば一番いいのでありますが、向こうが強くこれを要求しておるわけでありますので、一つの外交交渉と申しますか……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第24号(1962/05/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 総合研究課というものを研究調整局の中に置きますが、この総合研究課の中で防災関係を取り扱うことにいたしたい、こう考えております。
【次の発言】 私も具体的には今承知しておりませんが、これは研究をいたしてみたいと思います。いろいろ具体的にどうなっておるかを調べまして、各省と話をする必要があればいたすことにしたいと思います。
【次の発言】 岡委員の考えと私も同様に考えております。そういう点で、今後防災科学の一環として水の問題というものは真剣に取り組みたいと考えております。
【次の発言】 必要があれば研究調整費も使って、そういう緊急な問題に対して総合調整の実をあげたいと考えております。……

第40回国会 内閣委員会 第4号(1962/02/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 ただいま議題となりました科学技術庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明いたします。  近年における科学技術の進歩はまことに目ざましいものがありますが、これに伴いまして、科学技術は、その専門分野がますます細分化いたします反面、その総合的推進を要求される状況にありますので、科学技術庁の総合調整機能をさらに強化する必要があります。科学技術庁は、設置されて以来五年有半にわたり、科学技術に関する総合的企画調整官庁として、科学技術の振興をはかり、国民経済の発展に寄与するため、諸般の施策を講じて参ったのでありますが、現在の機構にあっては、科学技術に関する基本的政策の企画……

第40回国会 内閣委員会 第21号(1962/03/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 御承知のように、科学技術庁は、科学技術に対する総合調整というのが、役所の大きな使命の一つになっておるわけでございます。今までは、それをやっておったわけですが、十分でない。研究もいろいろ細分化されて参りましたので、何か総合的に、細分化された研究の分野を総合化する必要がある。そこで、研究調整局というものを御審議願って新設をしたい。そして、もう少しきめこまかくやりたい。今までは、総合調整というものが、基本的な、非常に大きな意味の総合調整、予算の調整であるとか、そういうことであったが、研究調整局ができると、問題々々に連絡推進の協議会のようなものを設けて、そして問題ごとにもう少し縦割に研……

第40回国会 内閣委員会 第23号(1962/04/04、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 今お話のように、科学技術の分野では、端的にきょうの国民生活というものでないものもあるわけでありますが、しかし、きょうの国民生活にいろいろと適用できる科学技術、その背景というものはやはり必要であります。ときには奇想天外なことも考えつきますけれども、やはり奇想天外といっても、いろいろ基礎的な科学技術的な知識がなければ出ないわけです。そういう意味で、南極探検、南極観測も、すぐにきょうの生活ということではないけれども、気象、海洋、地質、そういう面で非常な効果があった。そういう点からも、今一時中断いたしておりますけれども、できればこれは継続した方がいいという考えでございます。その評価につ……

第40回国会 予算委員会 第7号(1962/02/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○三木国務大臣 今の永井さんのお話のように、できる限り国産の技術を開発することが望ましいわけでありますけれども、しかし、こういう技術革新の時代になりますと、ある程度は外国の技術を導入せざるを得ない。そういう点で、もしその技術の導入が日本の中小企業とかあるいは産業秩序を著しく乱すような場合には、これを外資審議会で押えるような方向をとっておるわけであります。しかし、今後はどうしても国産技術を開発しなければなりませんので、新技術開発事業団等も作りまして、そして、これらに対する出資金もふやして、できる限り国産の技術を開発しようと努力をいたしておりますし、税制上の措置においても、できる限り企業が自分でや……



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各種会議発言一覧(衆議院29期)

 期間中、各種会議での発言なし。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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