片島港 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは片島港衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

片島港[衆]本会議発言(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、日本社会党)

○片島港君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案に対して反対の討論を行ないます。  日本電信電話公社は、第一次五カ年計画の初年度に当たる昭和二十八年度には収支差益金七十六億円、その後漸増して、昭和三十二年度には百九十五億円、三十三年度には二百七十一億円、三十四年度三百十八億円の収支差益金を計上しており、政府機関による独占事業として、不況知らずの極端なる岩戸景気を継続いたしております。このように、もうけるだけもうけておりながら、本法案において、最低二万円、最高十五万円、平均十一万円という高額なる加入者債券を押しつけようとして……

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委員会発言一覧(衆議院28期)

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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 逓信委員会 第5号(1958/07/02、28期、日本社会党)

○片島委員 本日の議案に関連をいたしまして、またその前提ともなるわけでありますが、郵政事業のサービスをよくするために、窓口機関を整備拡充するということが前内閣時代からの大きな懸案でありました。特に前郵政大臣は二千局に及ぶ四等郵便局という構想を明らかにいたしておったのでありますが、本年度は御承知のように無集配特定局が二百局予算が成立いたしております。それとまた簡易郵便局が百局だけ予算が成立いたしておるのでありますが、従来の例から見ますと、無集配特定郵便局は年々五十局ずつしか予算で成立しておらぬのであります。しかもこの五十局のうち、実施せられておるのは年々四十局程度でありまして、五十局すら完全消化……

第29回国会 逓信委員会 第6号(1958/07/03、28期、日本社会党)

○片島委員 現在の郵便局の位置は松戸市がいまださびしいいなか町にすぎない時代のものであって、松戸市が東京都の衛星都市として驚異的な発展を遂げ、急激に膨脹したる今日においては一方に片寄りたる存在となっております。同時に国鉄の電化と新京成の乗り入れに伴い、踏み切りの遮断機はひんぱんにおろされ、待ち時間も非常に長くなっております。これがため国鉄東側の住民はひとしく不便を感じ、一日も早く東側に新局の設置実現を要望しておる次第であります。国鉄におきましても東側の発展と将来を見通して東口を開設し、新京成電鉄会社も近く東側に新駅舎建設の予定にて、また松戸市役所の庁舎も小根本地区に建設のことに決定し、近日中に……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 逓信委員会 第4号(1958/10/22、28期、日本社会党)

○片島委員 もうだいぶ時間が過ぎておりますから、簡単にお伺いしたいと思います。  このたびの放送法の一部改正は、非常に長い間の懸案であったが、幾たびか一般に発表せられた改正案とは違った形でここに提出せられておるのでありますが、放送法の一部改正という場合には、前の放送法はその当時の放送法であって、今日非常に放送界が変っているという現状に即した放送法が作られるべきである、こういうふうに考えておりましたところ、今度の放送法というのは根本的な改正には触れておらぬようであります。たとえていいますと、NHKというのは非常に古いのれんを持っており、受信料を徴収し、聴視料を徴収して、今日まで長い経験を持って日……

第30回国会 逓信委員会 第6号(1958/10/27、28期、日本社会党)

○片島委員 だいぶ時間も過ぎましたが、大臣の所管事項説明などに関連した一般質問をまだやっておりませんでしたので、二、三の点についてお尋ねしたいと思います。  郵政当局と全逓組合との間のいろいろな問題で、郵便物の遅配などが行われて、この前上林山委員から相当痛烈な大臣に対する追及も行われたのでありますが、この機会に、この問題について一言だけ触れておきたいと思います。去る木更津の全逓の中央委員会においてここしばらくの間、十一月二十五日でありましたか、それまでは、とにかくもうこういうことをやっておっても何だから、休戦といいますか、やろう、しかしそれまでの間に郵政当局が何らの誠意を示さない場合にはそれは……

第30回国会 逓信委員会 第8号(1958/10/30、28期、日本社会党)

○片島委員 去る二十二日の放送の中で、国家公安委員の金正君が出演をいたしました。その問題が私の党といたしましては非常に問題になったのでありますが、金正君が自分の所信を率直に述べたことについては、これは個人の意見でありますから、やむを得ないといたしまして、その録音及びその速記録を、自民党の某君がNHKに参りましてもらって帰り、それを出版したり、またそれを材料としたわけです。NHKはもともと不偏不党、非常に中正公平な立場になければならぬのでありますが、そういう出演した者の了解も得ないで、これには何か権利があるのかどうか知りませんが、そういうものをNHKが勝手に録音をほかに聞かせ、またその速記をとっ……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 逓信委員会 第2号(1958/12/18、28期、日本社会党)

○片島委員 一つだけお伺いしておきたいと思うのですが、受信料の徴収は、NHKで直接徴収されるのと特定郵便局などに委託される集金方法とあるわけですが、全国的な比率はどういうふうになっておりましょうか。
【次の発言】 委託集金について、実際これを取り扱うのが特定局の郵便局、これは御承知のように全逓の組合員になっておるわけですが、全逓の方では委託集金制度に非常に反対をしておるわけです。わずかばかりの手数料をもらうけれども、人の金を集金するというのはそう気持のいい商売でもないし、いろいろ言われる。ところが、委託集金制度というのは特定局がまだ局長の請負制度であったころに実は局長に頼んでやらしたというよう……

第31回国会 逓信委員会 第3号(1958/12/23、28期、日本社会党)

○片島委員 一言お尋ねしておきます。今、政府の方の予算もいろいろ査定が行われておりますが、NHKの明年度の予算もすでに郵政当局と御相談なさっておられるか、おられないか。どういう段階にありますか。いずれにしても早急に今度の通常国会に出されなければならぬ。そこで昨年度のNHKの財政状態などから考えますと、受信料金の問題が当然問題になってくると思います。私たちがその財政状態などをいろいろ調査いたしてみますと、NHKの全体の財政状態から見たならば、何らかの方法でその方法を考えなければならぬ。これは料金を上げるとか――上げるという方法も一つありましょうし、またそうではなくて政府の財政投融資なりいろんな方……

第31回国会 逓信委員会 第8号(1959/02/25、28期、日本社会党)

○片島委員 これは大臣にお尋ねをしたかったのでありますが、新聞で拝見をしますと、御成婚記念のための記念切手を発行する、総額で十億円をこえる額となるのでありますが、この収入金の使用方法などについて、大臣はお二人への記念品といったようなものを考えたいと言っておられるし、また他の有名な方々がそれぞれ、あるいは育英関係、慈善事業といったようなものにどうだろう、こういうようなことが新聞紙上出ておるのであります。特に記念切手という場合に、国体であるとか、オリンピックであるとか、その他一年間に数回の記念切手が発行せられておるのでありますが、この記念切手と今度の御成婚記念切手と、取扱い上どういう区別があるのか……

第31回国会 逓信委員会 第11号(1959/03/04、28期、日本社会党)

○片島委員 関連して。ただいま私は予算委員会の分科会においてお尋ねしましたときの速記録をまたあらためて拝見したのでありますが、副総裁の方から、公社法の三十条に対する解釈についてちょっと疑義があったものでありますから、この際ただしておきたいと思います。  公社法の三十条には、御承知のように職務の内容と責任に応じ、またその能率を考慮したものでなければならぬ、こういうことが書いてありますのを、私はその従業員の能率ということは、結局生産性がそれだけ上ったというふうに解釈をして、それが従業員にはね返ってくるべきものであろう、こういうふうに解釈をしておったが、副総裁の答弁では、能率の上った者にはそれだけ給……

第31回国会 逓信委員会 第14号(1959/03/11、28期、日本社会党)

○片島委員 最初にラジオについてお伺いしたいと思うのでありますが、前会の委員会におきまして、ラジオはほとんど頭打ちの状態になっておる、この頭打ちの原因はどういうところにあるかということで、いろいろ質疑応答がかわされたのでありますが、そのうち難聴区域の問題が取り上げられたのであります。すでに九〇%以上という聴取率を上げておるようなところにおきましては、これ以上の開発は非常に困難であるが、しかしまだ六〇%とか七〇%というような聴取率のところは、相当開発の可能性も残っておるわけであります。私の地元あたりでも相当難聴区域がありますし、NHKが作映しておられます図面を見ましても、まだまだずいぶん難聴区域……

第31回国会 逓信委員会 第17号(1959/03/19、28期、日本社会党)

○片島委員 関連。私は森本君の質問を聞いておったのですが、こういうことだと思うのです。ここに来てあなた方が組合に対してどういう態度を持っておるかという、あなた方の組合に対する態度を聞くのでなくて、組合と会社といっても、やはりあなた方も組合の従業員と一緒になって同じ仕事をやっておられるのです。これは役員の方も組合の方も、国際電電の運行については、みんな共同責任ですから、同様の責任があると思うのです。でありますから、ここに組合を呼んで組合の言い分を聞くとか、あるいは会社側を呼んで会社側の言い分を聞くとかいうことでわれわれがどちらがいいかという判定を下すようなことではなくして、とにかく重要なる国策的……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 逓信委員会 第4号(1959/09/10、28期、日本社会党)

○片島委員 その問題ですが、仲裁裁定、仲裁裁定とおっしゃるが、今は全特定や全郵政におる人に実施して、その人たちはもらえます。もらった翌日全逓の方にいってしまったときには取り上げますか。また、今全逓におる者が、わしももらおうと思って全逓からひょっと向うにいって、それでおれにもくれ、こう言ったら、特定に来たのだからやらぬわけにはいくまい。それでやった。もらったら、またさっといく。そういうときの措置は――これは組合の中がいったりきたり、こうやっておりますが、そのことを考えると、これは全部の従業員は対等に扱わないと、扱えないようになりますよ。その点はどういうふうに考えますか。


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 逓信委員会 第8号(1959/12/15、28期、日本社会党)

○片島委員 私は大臣にちょっとお願いをしておきたいと思うのですが、非常に大事な時間でありますから答弁は要りませんけれども、先ほどの御答弁の中に、物理的にはおくれぬが、気持よくやりたいということ、それから三百万人は要らないようになった、それでも大丈夫だというようなことを言われておったわけですが、五二%であっても七〇%であっても、御承知のようにいろいろなセクションが郵便にありまして、集中局とか分配局とか、あるいはそういうところでまたうまくいきましても、先の方では、区分をしたばかりでは、配達の方がいうことをきかなければ置く場所もなくなるような状態で、現在の滞貨というものは大へんな数です。大臣は絶対大……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 逓信委員会 第6号(1960/02/23、28期、日本社会党)

○片島委員 資料を二、三要求しておきたいと思うのです。今度一級のところが十五万円、いろいろこの級別によって今度の債券の負担額が変わってくるわけですが、そこで級別の局数が何局、そして受け持ちの加入者――合計でよろしゅうございます――加入者数を局数の横に書いていただけばよろしゅうございます。それから第一次五カ年計画の初年度が二十八年度であったわけでありますが、それからずっと――これはもう資料は簡単であろうと思うのですが、今日までの電話加入数、三十四年度は見込みでよろしゅうございます。二十八年度以降、二十九、三十、三十一と、三十四年度までの電話加入者数、それから市外電話回線、これも年度別に。それから……

第34回国会 逓信委員会 第12号(1960/03/15、28期、日本社会党)

○片島委員 最初に一つお尋ねをいたしておきまするが、今非常に積滞がふえております。先進国で、日本のように申し込んで三年もまだ電話がつかないようなところは、外国にはどういう国があるか、御調査になったことがございますか。
【次の発言】 先ほど労働時間の問題で、松前委員から質問がありましたが、一般産業の労働時間と電信電話事業の労働時間と、松前委員が読み上げるのを政府当局も書きつけておられましたから、おそらく御調査になっておられないで、知られなかったと思う。今度の法案によると、債券をこういうふうに負担させる、このことを私が外国の例をお尋ねしたときも御答弁はなかったようでありますが、やはりこういう大きな……

第34回国会 逓信委員会 第13号(1960/03/16、28期、日本社会党)

○片島委員 予算総則の第七条についてでありますが、今度これは新たに変わったのでございますか、それとも前と同じでございましょうか。
【次の発言】 この第一項と第二項の関係でありますが、事業量のり増加等によってふえた分、それから第二項によって収入のふえた分、それははっきりと区別ができるのでありますか。
【次の発言】 たとえば受信者がふえたとか、局がふえたといったものによってふえる分は、数字で明らかにすぐ出てくるわけですが、二項の場合は伸縮――これは伸縮があった方が弾力的にいいのでありますけれども、場合によったならば、これはいわゆる協会側の都合によって都合のいいように伸縮をするということがあるわけで……

第34回国会 逓信委員会 第15号(1960/03/29、28期、日本社会党)

○片島委員 関連して。電電公社の場合は何か直轄局だけでしょう。
【次の発言】 それで、最低のところが五%ぐらいになっても、よく調査してみなければわからぬけれども、あるいは郵政の場合のいわゆる三段階目の五%と同じくらいのところになっておるかもしれないと思う。下を合わせるのはそれでいいかもしれないが、しかしその上はやっぱり東京中央郵便局と中央電信局の場合二〇%、あなたの方はただ自然とこう上がったのではなくて、下の方は納得ができるのですよ、直轄局ですから。しかしそれから上の刻み方は何か基準をもって作らないと、ちょっと説明ができないのではないか。ただ自動的にこう上がるというのではない。

第34回国会 逓信委員会 第17号(1960/04/27、28期、日本社会党)

○片島委員 関連して。今副総裁がおいでにならないときに、森本委員から非常に鋭い追及があったわけですが、今年は非常に膨大な設備拡張をやっていこうというので、本予算で三十七万、それに外貨の導入で三万、合計四十万をやろう。四十万を月に平均しますと三万三千三百三十、一カ月平均がこうなるわけです。ところが実は四月に二百何十しかやってないそうですから、ほとんどやっておらぬわけです。そうすると十一カ月で四十万個をこなしていこうというのには、三万六千三百六十三で、一カ月休んだためにちょうど月平均三千三十の増加になるわけです。こういう膨大な拡張計画をやる場合には、おのずから工事能力というものも考えてやっておられ……

第34回国会 逓信委員会 第18号(1960/04/28、28期、日本社会党)

○片島委員 一カ月おくれただけでも相当のおくれですが、それにまた三万個という問題があるのですが、そうすると四半期別とか、もっと極端に言えば月別の――月別では無理かもしれませんが四半期ごとの建設の計画でも、四十万といいましても局舎の建築があるし、市外線の増設もあるだろうし、あるいはマイクロなどもありましょうし、あるいはそういうものがなくてすぐ電話をつけるだけというようなところもありましょうから、ただ個数だけからどうこう言ってみたところで始まらないわけですが、資材関係その他の受け入れ態勢というものですね、これはやはり四半期別の計画というものができておるのでしょうか、大体のところ。今からなるたけ追い……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1959/02/28、28期、日本社会党)

○片島分科員 私も最初郵政関係についてお尋ねをしたいと思うのであります。国民の関心事は、大体同じような点で、ただいまの上林山分科員の質問に、私はさらにそれを推進をするというような意味でお尋ねをしたいと思います。  ただいまの無集配特定局の設置の問題、これは私が今年度の初頭に、実はできるだけ開局を早めてもらいたいという質問をしたことがございます。ここに手元に配付されております三十年度以降の無集配特定局の設置状況というのがありますが、これはそれを合計したものであろうと思います。さらにこれを年度別に見ますと調査の方法によって年度をずれておりますから、多少数字に食い違いがありますが、それは大した食い違……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1960/02/26、28期、日本社会党)

○片島分科員 郵政省関係で電波放送関係と郵政事業、電信電話事業、この三つにわたっておもな点をお伺いしたいと思います。  郵便事業も年々取り扱いがふえて参りまして、御提出の資料によりますと大体八%くらい一年間にふえておるようであります。料金についても大体八・六%くらいの増収、しかも年度当初に予定したときよりも四%以上も自然増収がある、こういうような状態であります。ところが郵便事業は、いわれるように機械でなくて、低料金のわずか一円の第三種郵便物まで手で区分をし、手で配達をするという、要するに人間ばかりが取り扱うわけでありますから、当然人手がふえるわけでありますが、それについて今年度の定員の増加を見……



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データ更新日:2023/02/05

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