このページでは保利茂衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○保利茂君 私は、自由民主党を代表し、政府の施政方針につき、二、三の重要問題にわたり質問を行なうものであります。 去る十二日、日比谷公会堂において、日本社会党淺沼中央執行委員長が遭難、急逝せられましたことは、まことに痛恨のきわみであります。私は、故淺沼委員長の霊に対し、心から哀悼の意を表する次第であります。(拍手) さきには社会党の河上顧問、また、わが党の岸前総理大臣に対する傷害事件があり、今回は、白昼しかも公開の演壇において凶刃に倒されるという、憎むべき、また悲しむべき事件が発生したのであります。この不祥事件は、全国民に深刻なる衝撃を与え、わが国民主政治の上に大きな汚点を残したのみならず……
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