このページでは坊秀男衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○坊秀男君 委員外の者でございますが、発言のお許しを得ましてまことにありがとうございます。 本委員会におきまして、小野田少尉及び小塚さんの救出につきまして非常に熱心なる討議をいただいておりますことは、小野田少尉と郷里を同じくする私にとりまして、感謝感激のほかございません。ことに、先ほどから本委員会の御決意と申しますか、救出の方法等につきまして非常に適切なるお話を承わりまして、私、まことに力強く存じておる次第でございます。本日は、当人の実兄その他友人、親類の方々が傍聴に見えておるようでございますが、どれだけ感激しておるか、おそらくは涙を流さんばかりに喜んでおることと思います。私も同郷の一人とい……
○坊委員長代理 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後三時十四分休憩
○坊委員 関連して。 同僚堀委員によりまして、酒米の配給等につきましては、相当核心をついた質問が行なわれたように私は思いまして、私は堀委員に敬意を表します。 それで、一つお聞きしておきたいことは、酒米の配給につきましては、いろいろな矛盾等が現われておることは、堀委員の質問された通りでありますけれども、要するにこの問題がかようなことに相なってくることは、堀委員も言われた通り、二十年前の割当石数というものを基準にとって、その基準石数をベースとしてここに割当をしている。こういうことをやりまして、そこで生じてきた矛盾を、あるいは中央保有米の制度、あるいは委託醸造とかいったようなことによって、大蔵省……
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