前田正男 衆議院議員
29期国会発言一覧

前田正男[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-27期-28期-|29期|-30期-32期-33期-36期
前田正男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは前田正男衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

前田正男[衆]本会議発言(全期間)
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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第18号(1962/03/02、29期、自由民主党)

○前田正男君 ただいま議題となりました日本原子力研究所法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、日本原子力研究所の行なう放射線化学の研究業務にかかる管理機能を強化するため、同研究所の理事の定数を一人増加して、現行六人以内を七人以内に改め、増員される理事の一名は、新設の放射線化学中央研究所の所長を兼ねることとするものであります。  本案は、去る二月五日本委員会に付託され、同月八日三木国務大臣より提案理由の説明を聴取し、以来参考人より意見を聴取するなど慎重に審査が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録に譲……

第40回国会 衆議院本会議 第34号(1962/04/10、29期、自由民主党)

○前田正男君 ただいま議題となりました原子力委員会設置法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、従来から原子力委員会が所掌して参りました放射能水準の調査分析及び障害防止の研究にとどまらず、放射性降下物による障害の防止に関する対策の基本に関することをも所掌することを加え、関係行政機関が講じます具体的対策の基本を決定することによって、放射能による障害の防止に遺憾なきを期そうとするものであります。  本案は、去る三月二十三日本委員会に付託され、同日三木国務大臣より提案理由の説明を聴取し、以来慎重に審査が行なわれ……

前田正男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

前田正男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1960/12/21、29期、自由民主党)

○前田(正)委員 この際、私は、南極観測の問題について質問をいたしたいと思うのであります。  私が聞くところによりますと、南極の観測は再来年からこれを打ち切られるというような話がございまして、来年度予算にも、再来年の観測を継続する予算が要求されておらないらしいというふうな話を聞いておるのでございますけれども、私たちの承知するところでは、せっかく南極には設備もできましてさらに――これも私の聞いておる範囲でありますけれども、日本が何か世話役になられて、南極条約というものもできたそうでありまして、これは、いずれ外務省から説明を聞かしていただきたいと思うのであります。そういうふうな観点から見ましても、……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会 第13号(1961/02/18、29期、自由民主党)

○前田(正)委員 私はこの際、まず科学技術から政府の所信をお伺いいたしたいと思う次第でございます。  技術革新の時代に、人類の繁栄に寄与するために科学技術の画期的な拡大というものが必要であることは、御承知の通りでございます。従いまして、科学技術の振興、研究開発、人材養成等についていろいろと問題があるわけでありますが、さきに政府から科学技術会議に諮問をされまして、科学技術の十年後の目標を検討されて、総合的な基本方策というものが答申されておるわけであります。これを具体化するのが政府の努力すべき目標であると思うのでありますけれども、今回所得倍増計画というものを出しておられますが、この所得倍増計画とい……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1961/09/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも私が当委員会の委員長の重責をになうことになりました。まことにふなれな者でございますが、誠心誠意当委員会の円満なる運営に努め、公平に、大過なく職責を果たして参りたいと存じます。どうか、委員各位の御協力と御支援を心からお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの赤澤正道君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に    赤澤 正道君  齋藤 憲三君    中曽根康……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1961/10/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興に関する件について調査を進めます。  まず、三木国務大臣より、科学技術行政に関する所信を承りたいと存じます。三木国務大臣。
【次の発言】 以上をもって、三木国務大臣の所信表明は終りました。  この際、山本科学技術政務次官より発言の申し出がありますので、これを許します。山本科学技術政務次官。
【次の発言】 次に、三木国務大臣の所信表明に関し質疑の通告がありますので、これを許します。齋藤憲三君。
【次の発言】 次に、中曽根康弘君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 ただいまの齋藤委員の御要望は善処するようにいた……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1961/10/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、科学技術基本法に関する問題の基本構想について、科学技術会議議員より説明を聴取し、その後、科学技術庁並びに科学技術会議議員に対して質疑に入りたいと存じます。  それでは、科学技術会議議員で、同時にこの基本法の部会長であります梶井剛君の説明をお願いいたしたいと思います。梶井科学技術会議議員。
【次の発言】 次に、科学技術会議議員で、同時に、日本学術会議の会長であります和達清夫君に、従来の経過等の説明をお願いいたしたいと思います。科学技術会議議員和達清夫君。

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1961/10/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  原子力行政一般に関する問題について石川原子力委員の説明を聴取し、菊池正士君より日本原子力研究所の、また、高橋幸三郎君より原子燃料公社の現況等について、それぞれ参考意見を承った後、質疑に入りたいと存じます。  なお、説明並びに参考意見の御開陳は、おおむね十五分程度にお願いいたしたいと存じます。  それでは、石川原子力委員より説明をお願いいたします。石川原子力委員。
【次の発言】 次に、菊池正士参考人よりお願いいたします。  菊池参考人。
【次の発言】 次に、高橋幸三郎参考人よりお願いいたします。高橋参……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1961/10/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興に関する件について調査を進めます。  本日は、科学技術基本法に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、旭化成工業株式会社常務取締役宗像英二君、名古屋工業大学名誉教授清水勤二君及び名古屋大学理学部教授坂田昌一君、以上三名の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のためにわざわざ御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。  本委員会といたしましては、過般来、科学技術を画期的に振興するためには統一……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1961/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、日本科学技術振興財団に関する問題、及び研究者の処遇改善に関し、学位制度のあり方等に関する問題について、それぞれ参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。  本日御出席の参考人は、日本科学技術振興財団に関する問題については、日本科学技術振興財団副会長兼専務理事桑田時一郎君、及び同財団理事、事務局長津野田知重君の御両人、また、研究者の処遇改善に関する問題については、東北大学工学部教授、同電気通信研究所長永井健三君の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあさつを申し上げます。  本日は、御……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1961/10/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、原子力行政一般に関する問題について、日本原子力研究所理事長菊地正士君及び原子燃料公社理事長高橋幸三郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 これより参考人及び政府に対する質疑に入ります。なお、三木国務大臣は、所要のため午前十一時三十分に退席される予定でありますので、大臣に対する質疑をまず行なっていただきたいと存じます。  質疑の通告……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1961/10/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術振興に関する件について、西村英一君より発言を求められておりますので、これを許します。西村英一君。
【次の発言】 ただいまの西村英一君の御提案に対して何か御発言はございませんか。――御発言がなければ、ただいまの西村英一君の御提案の通り、科学技術の普及宣伝等のためのテレビジョン放送局開設に関する件は、本委員会の決議とすることに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  この際、ただいまの決議に対する政府の所見を聴取いたします。大高郵政政務次官。

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1961/11/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  原子力行政一般について調査を進めます。  本日は、主として放射能に関する問題、すなわち、放射性降下物の蓄積の実態、これが人体に及ぼす影響、わが国における気象状況、並びに内閣に設置されました放射能対策本部の活動状況について、参考人及び政府当局よりそれぞれ説明を聴取し、そのあと質疑に入ることにいたします。御説明は、御一人約十分程度にお願いをいたします。  参考人の方には、わざわざ本委員会においでを願いまして、ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  それでは、まず田島参考人よりお願いをいたします。立教大学教授、日本学術会議原子力特別委員会幹事、放……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 運輸委員会 第25号(1962/04/24、29期、自由民主党)

○前田(正)委員 この際、特に皆さん方の御了解を得まして、過般の鉄道審議会におきまして、われわれ地元が多年要望しておりました五新鉄道、その第一期工事であります阪本線について、原則としてはレールでもってやるけれども、現在路盤ができた一部の城戸間を暫定的にバスが使用することを認めるというふうな決定がなされたのでありますけれども、しかし、この決定にあたりましては、われわれ関係の地元の者といたしましては、これに大へんな異議がありまして、その点について、審議会の委員の方、あるいは関係当局に十分に申しておりました関係上、その決定に際しましては、県の中の意見が一致するならば、さらに結論について十分考慮する、……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1961/12/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび各位の御推薦によりまして、前回に引き続き、不肖私が委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営にあたりましては、皆様方の御支援をいただきまして、つつがなく委員長の職務を全うして参りたいと存じます。何とぞ前回同様、委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げます。  まことに簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの齋藤憲三君の動議に御異議ありませんか。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1962/01/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  理事会における協議に基づき、科学技術の基本問題について調査を行なうため、小委員十四名よりなる科学技術の基本問題に関する小委員会を設置することとし、その小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。それでは小委員に    赤澤 正道君  齋藤 憲三君    中曽根康弘君  西村 英一君    山口 好一君  菅野和太郎君    佐々木義武君  岡  良一君    河野  正君  山口 ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1962/02/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。本日は、まず最初に、研究者の処遇改善に関し学位制度のあり方等に関する問題について調査を進め、次に科学技術振興の基本施策に関し科学技術庁関係予算の説明に対する質疑を行ないたいと存じます。  それではまず、研究者の処遇改善に関し学位制度のあり方等に関する問題について質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。松前重義君。
【次の発言】 次に、河野正君。
【次の発言】 この問題に対します質疑はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、科学技術庁関係予算の説明に対する質疑に入ります。  質疑……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1962/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。三木国務大臣。
【次の発言】 次に、合同政府より提案されております科学技術庁設置法の一部改正に関し、その概要について説明を聴取いたしたいと思います。三木国務大臣。
【次の発言】 次に、科学技術振興の基本施策に関する三木国務大臣の所信表明に対する質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。齋藤憲三君。
【次の発言】 次に、河野正君。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1962/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興に関する件について調査を進めます。科学技術振興の基本施策に関する三木国務大臣の所信表明に対する質疑を継続いたします。質疑の通告がありますので、これを許します。西村英一君。
【次の発言】 次に、山口鶴男君。
【次の発言】 次に、石川次夫君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十五日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、南極地域観測等に関する問題について調査を進め、同日午後一時、科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十五分散会

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1962/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち南極地域観測等に関する問題について、原子力産業会議副会長、原子力船専門部会長大屋敦君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより、南極地域観則等に関する問題について調査に入ります。  まず、去る二月九日の南極地域観測統合推進本部から発表された、昭和基地を二月八日閉鎖し、昭和三十一年から始めました日本の南極観測事業は一応中止……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1962/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。すなわち、科学協力に関する日米委員会に関する問題について、昨年十二月十三日より十五日まで開催されました科学協力に関する日米委員会の議長をされました東京大学名誉教授兼重寛九郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日はまず前会に引き続き南極地域観測に関する問題について調査を継続し、次に、科学協力に関する日米委員会に関する問題につ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1962/02/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について、本日、日本原子力研究所理事長菊池正士君を参考人と決定し、また来たる三月一日、同君並びに日本原子力発電株式会社社長安川第五郎君を参考人と決定し、それぞれ意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。齋藤憲三君。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1962/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、宇宙科学に関する問題について、東京大学東京天文台長宮地政司君及び明治大学工学部教授新羅一郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  参考人各位に一曹ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず、本委員会調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。
【次の発言】 それでは、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  宇宙科学に関する問題について、ま……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1962/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  本日は、日本原子力研究所理事長菊池正士君及び日本原子力発電株式会社社長安川第五郎君の両参考人が御出席されております。  この際、両参考人に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中にもかかわらず本委員会審査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。  日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。安倍晋太郎君。
【次の発言】 次に岡良一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るわけでありますが、別に討論の申し出がありません……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1962/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、原子力行政一般に関する問題について、日本原子力発電株式会社社長安川第五郎君を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  安川参考人に一言ごあいさつ申し上げます。先週に引き続き、御多用中にもかかわらず、本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。
【次の発言】 それでは、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  原子力行政一般に関する問題について質疑の通……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1962/03/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。科学技術行政一般に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。齋藤憲三君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、明十五日は午前十時より委員会を開会し、午後一時より科学技術の基本問題に関する小委員会を開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十五分散会

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1962/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  この際、去る二月二十三日原子力委員会委員に再任されました石川一郎君から就任あいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。石川原子力委員。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、南極地域観測に関する問題について、明二十三日午後三時より、第五次南極観測隊越冬隊長村山雅美君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術行政一般に関す……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1962/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  まず、本日付託になりました原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。三木国務大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行なうことといたします。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  昨二十二日の本委員会の決議に基づき、これより南極地域観測に関する問題について、昨年から一年間余にわたり南極地域において越冬観測を行なわれました第五次南極地域観測隊越冬隊長村山雅美君から、参考人として南極観測の状況等について御説明を承ることといたします。  この際、村山参考人に一言ごあいさつ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1962/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 次に、石川次夫君。
【次の発言】 次に齋藤憲三君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十三分散会

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、中性洗剤に関する問題について、東京医科歯科大学教授柳沢文徳君、横浜国立大学教授山越邦彦君及び順天堂医科大学教授、社団法人日本食品衛生協会常務理事小谷新太郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中のところ御出席をわずらわしまして、まことにありがとうございました。……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第19号(1962/04/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るわけでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに本案の採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは本案を採決いたします。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって原案の通り可決す……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第20号(1962/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、科学技術行政一般に関し、発明奨励等の問題について前田振興局長より説明を聴取することといたします。前田政府委員。
【次の発言】 何か御質問ありませんか。齋藤憲三君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち来たる四月十八日午後一時三十分より発明奨励等の問題に関し、参考人より意見を聴取いたし、その調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1962/04/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、発明奨励に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、社団法人発明協会理事長近藤晴夫君、日本オイレス工業株式会社社長川崎宗造君、那須農業高等学校教諭提橋昇君、麹町学園教諭清水重一君及び住田光学工業株式会社社長住田進君、以上五名の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  これより発明奨励に関する問題につ……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1962/04/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、お手元の名簿の通り、ガン対策に関する問題について、医学博士、茅野市立茅野町病院院長牛山篤夫君、医学博士荻原正雄君、医学博士、財団法人癌研究所附属病院院長田崎勇三君、医学博士、東京医科歯科大学教授太田邦夫君及び財団法人日本抗生物質学術協議会常務理事八木沢行正君を参考人と決定し、御意見を伺いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第23号(1962/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査に関する件について、各般の事項について順次お諮りいたします。  まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  本特別委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について審査いたしたい旨、先例により文書をもって議長に対し申し出を行ないたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 次に、閉会中の委員派遣に関してお諮りいたします。  閉会中審査を行なうにつき、委員を派遣して実地調査を行なう必要もありますので、その場合には派遣委員の数、その選定、派遣地……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第24号(1962/05/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  科学技術行政一般に関する問題及び原子力行政一般に関する問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。  まず最初に、防災科学対策の一環として人工降雨等に関する問題についての質疑を許します。岡良一君。
【次の発言】 次に、核原料物質の開発及び核燃料物質の生産等に関する問題についての質疑を許します。  なお、本問題については、原子燃料公社理事長高橋幸三郎君及び同公社副理事長原玉重君をそれぞれ参考人として出席を求めておりますので、あらかじめ申し添えておきます。赤澤正道君。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第25号(1962/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、原子力発電に関する問題について、参考人より意見を聴取することにいたします。  本日御出席の参考人は、三井物産株式会社取締役副社長長沢ショウ三君、三菱商事株式会社常務取締役足立一郎君、日商株式会社専務取締役長山泰憲君及び社団法人日本原子力産業会議事務局次長森一久君、以上四名の方々であります。  この際、参考人各位に一言あいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  これより原子力発電に関する問題に……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第26号(1962/07/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、まず最初に宇宙空間平和利用に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、東京大学教授畑中武夫君であります。  この際、畑中参考人に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  それでは、本問題につきまして去る三月十九日より同月二十九日まで開催された国際連合宇宙空間平和利用委員会に出席の杉本計画局長から、この会議の経過について説明を聴取いたしたい……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1963/10/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○前田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも私が再び当委員会の委員長の重責をお引き受けいたすことになりました。  できるだけ誠心誠意、当委員会の円満なる運営に努め、大過なくこの職責を果たしてまいりたいと思います。どうか委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの佐々木義武君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に、    安倍晋太郎君  佐々木義武君    齋藤 憲三君……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1963/07/04、29期、自由民主党)

○前田(正)委員 アメリカの原子力潜水艦寄港に対しましてはかねてからいろいろと議論をされておるところでありますが、この機会に、私は、与党の立場でありますけれども、この問題について数点にわたりまして政府に質問をいたしたいと思うのであります。過日外務省から中間的な発表がございましたが、その発表をもとにいたしまして、もう少し明瞭にしていきたいと思うわけであります。  この際、その質問のまず初めにあたりまして、外務大臣にお尋ねをいたしたいと思うのであります。現在までのところ、政府としては、寄港を断わる理由がないが、国民に与える影響を調査して慎重に返事をしたい、こういう態度をとっておられるように思うので……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

前田正男[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-27期-28期-|29期|-30期-32期-33期-36期
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