河本敏夫 衆議院議員
29期国会発言一覧

河本敏夫[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-27期-28期-|29期|-30期-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期
河本敏夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは河本敏夫衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

河本敏夫[衆]本会議発言(全期間)
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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第14号(1961/10/25、29期、自由民主党)

○河本敏夫君 ただいま議題となりました両法案につき、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、今国会において政府は、人事院勧告の趣旨にかんがみ、一般の政府職員の給与の改定を行なおうとしておりますが、裁判官及び検察官の給与につきましても、その例に準じてこれを改定しようとするものであります。  すなわち、裁判官及び検察官の報酬または俸給の各月額を増加しようとするものであり、その増加額は、裁判官については五千円ないし千七百円、検察官については五千円ないし千五百円でありまして、その増加比率は、裁判官の報酬及び検察官の俸給に対応するところの一般政府職員についての各俸……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第16号(1962/02/27、29期、自由民主党)

○河本敏夫君 ただいま議題となりました本案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、最近、特に裁判官の負担が過重となっている地方裁判所判事十五人その他合計百三十九人を増員しようとするものであります。  さて、法務委員会におきましては、一月二十五日本案が付託せられて以来、慎重審議を重ねましたが、その質疑の詳細につきましては会議録に譲りたいと存じます。  かくて、二月二十日質疑を終了し、二十三日、討論に入りましたが、別に発言もなく、採決に付しましたところ、本案は全会一致で政府原案通り可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手……

第40回国会 衆議院本会議 第22号(1962/03/09、29期、自由民主党)

○河本敏夫君 ただいま議題となりました三案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、民法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、昭和二十二年新民法施行後、今日までの同法の運用の実際にかんがみ、さしあたり根本問題にわたらない事項で、現行の規定の解釈に疑義があると思われるもの等について改正しようとするものであります。  改正案のおもなる内容は、第一、死亡した数人の死亡の先後が明らかでないときは、これらのものは同時に死亡したものと推定すること、第二、被相続人の孫以下の直系卑属は、すべていわゆる代襲相続によって相続するものとすること、第三、相続の放……

第40回国会 衆議院本会議 第25号(1962/03/16、29期、自由民主党)

○河本敏夫君 ただいま議題となりました三法案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、商法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、現行商法の株式会社の計算規定が、企業会計の理論や会計実務に適応しない点がありますので、これを合理化し、あわせて経済界の要望に応じて、株式会社等の事務を簡素化しようとするものであります。  本案のおもなる内容は、第一、資産の評価について、現行商法は、原則として時価以下主義をとっているのに対し、本案は、原則として原価主義を採用し、評価益の計上を禁止すること、第二、繰り延べ資産の範囲を拡張し、開業のための費用、試験研究……

第40回国会 衆議院本会議 第41号(1962/04/26、29期、自由民主党)

○河本敏夫君 ただいま議題となりました両法案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、行政事件訴訟法案について申し上げます。  本案は、国民の権利の伸長及び行政運営の適正を期するため、現行行政事件訴訟特例法についての解釈上の疑義を除去するとともに、行政訴訟の特質にかんがみ、各種行政法規との関連を整備し、新たに行政事件訴訟に関する一般法を制定しようとするものであります。  そのおもなる内容は、第一、行政訴訟の種類を、抗告訴訟、当事者訴訟、民衆訴訟及び機関訴訟の四つの類型に分け、抗告訴訟の態様として、処分の取り消しの訴え、裁決の取り消しの訴え、無効確認の訴え及び不……

河本敏夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 法務委員会 第1号(1961/10/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回、はからずも、私が当法務委員会の委員長の重責を汚すことに相なりました。この方面の仕事には全く不なれでございますが、練達堪能の委員の皆さん方の御協力を得まして、大過なきを期したいと念願しておる次第でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  以上、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)  この際、尾関法務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。尾関法務政務次官。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事の長谷川峻君及び山口六郎次君が去る七……

第39回国会 法務委員会 第2号(1961/10/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、まず提案理由の説明を聴取することにいたします。尾関法務政務次官。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き両案の質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十九分散会

第39回国会 法務委員会 第3号(1961/10/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び検察行政に関する件について、調査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 先に坪野君に申し上げますが、国家公安委員長は参議院の予算委員会に出席中でございます。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会

第39回国会 法務委員会 第4号(1961/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案両案を一括議題として審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  両案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 次に、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。坪野米男君。

第39回国会 法務委員会 第5号(1961/10/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 ただいまの赤松君の御発言につきましては、理事会に諮りまして、追って決定いたします。
【次の発言】 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  両案に対する質疑は前回の委員会で終了いたしておりますので、これより直ちに両案の討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次これを許します。林博君。

第39回国会 法務委員会 第6号(1961/10/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判所法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、提案者より提案理由の説明を聴取いたします。畑和君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、本案の質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。稲葉修君。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件について、各般の事項につき順次お諮りいたします。  まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  畑和君外八名提出の裁判所法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、及び今会期中における国政調査事項  一、裁判所の司法行政に関する件……

第39回国会 法務委員会 第7号(1961/10/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を議題とし、審査を行ないます。  これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表等でその内容は御承知かと存じますし、先ほどの理事会におきましても慎重に検討いたしたところでありますが、この際赤松勇君より発言の申し出があります。これを許します。赤松君。
【次の発言】 他に御発言もないようでありますから、これより直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  本日の請願日程中、第三〇八及び第三一五ないし第三一九の各請願は、いずれもその趣旨は適切妥当なものと認め、衆議院……

第39回国会 法務委員会 第8号(1961/11/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  人権擁護に関する件について、調査を進めます。  本件については、お手元に配付いたしました名簿の通り、五名の参考人のおいでを願っております。  まず議事に入ります前に、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ、御出席をわずらわし、まことにありがとうございました。さきに御通知申し上げました通り、本委員会において調査中の人権擁護に関する件について、各位の御意見を拝聴し、本委員会の審査の参考にいたしたいと存じます。つきましては、忌憚のない御意見の御開陳をお願い申し上げます。なお、議事の進め方は、委員の質疑に応じて御意見を述べていただ……

第39回国会 法務委員会 第9号(1961/12/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。まず、本委員会が閉会中行ないました委員派遣による調査について、派遣委員より報告を聴取いたします。林博君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告聴取を終わります。  この際、赤松勇君より発言を求められております。これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 ただいまの赤松君の御発言の御趣旨、了承いたしました。  志賀義雄君より発言を求められておりますので、これを許します。志賀義雄君。
【次の発言】 ただいまの御発言中、人権擁護問題に関する件につきましては了承いたしました。なお、予算に関する……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 法務委員会 第1号(1961/12/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事の赤松勇君及び坂本泰良君が去る十六日委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。  この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、井伊誠一君及び松井誠君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中において、  一、裁判所の司法行政に関する事項 ……

第40回国会 法務委員会 第2号(1962/02/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案理由の説明を聴取いたします。尾関法務政務次官。
【次の発言】 以上で本案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、法務省及び裁判所関係予算につきまして、当局より説明を聴取することにいたします。  まず法務省関係予算について新谷経理部長より説明を求めます。
【次の発言】 次に、裁判所関係予算につきまして、最高裁判所栗本経理局長より説明を求めます。
【次の発言】 これにて予算についての説明は終わりました。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。  ……

第40回国会 法務委員会 第3号(1962/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。尾関法務政務次官。
【次の発言】 次に、法案に対する逐条説明を聴取することにいたします。浜本訟務局長。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。本案に対する質疑は後日行なうことにいたします。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次会は明九日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十六分散会

第40回国会 法務委員会 第4号(1962/02/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。志賀義雄君。
【次の発言】 関連質問の通告がありますのでこれを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十四分散会

第40回国会 法務委員会 第5号(1962/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。松井誠君。
【次の発言】 次会は、明十六日午前十時より理事会、理事会散会後開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十七分散会

第40回国会 法務委員会 第6号(1962/02/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  民法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。植木法務大臣。
【次の発言】 次に、建物の区分所有等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。植木法務大臣。
【次の発言】 次に両案に対する逐条説明を聴取することにいたします。平賀政府委員。
【次の発言】 次会は、来たる二十日午前十時より理事会、理事会散会後開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十二分散会

第40回国会 法務委員会 第7号(1962/02/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際お諮りいたします。  本案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  次会は、明後二十二日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十九分散会

第40回国会 法務委員会 第8号(1962/02/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は前回の委員会で終了いたしておりますので、これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決に入りたいと思います。  これより裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお、ただいま議決いたしました本案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第40回国会 法務委員会 第9号(1962/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  ただいまより本件について吉田石松君、後藤信夫君のお二人を参考人として御出席願い、その意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 ただいまの赤松君の御発言は、次回の理事会に諮り決定いたします。
【次の発言】 連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、人権擁護に関する件のうち、昭和女子大学の問題につい……

第40回国会 法務委員会 第10号(1962/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。赤松勇君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 志賀君のただいまの御発言につきましては、次回の理事会に諮り決定をいたします。
【次の発言】 民法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。阿部五郎君。
【次の発言】 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  再審制度について調査をなすため、小委員五名よりなる再審制度調査小委員会を設置したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

第40回国会 法務委員会 第11号(1962/03/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法を議題といたします。  本日は本案について参考人から意見を聴取することといたします。ただいま御出席の参考人は橋本公亘君、市原昌三郎君、綿貫芳源君の三君であります。  この際、議事に入ります前に参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。さきに御通知申し上げました通り、本委員会において審査中の本案は、各界の関心を集める重要な案件であると存ぜられますので、委員会の決議をもってここに学識経験を有せられる各位を参考人として選定し、各位の本案についての御意見を拝聴し、もって本委員会……

第40回国会 法務委員会 第12号(1962/03/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。赤松勇君。
【次の発言】 関連の発言がありますのでこれを許します。
【次の発言】 赤松君に申し上げますが、時間もだいぶ経過しましたので、そのお含みの上で質疑を続けられんことを望みます。
【次の発言】 下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。尾関法務政務次官。
【次の発言】 訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案々議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。尾関法務政務……

第40回国会 法務委員会 第13号(1962/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  まず、平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律を廃止する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。尾関法務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 民法の一部を改正する法律案、建物の区分所有等に関する法律案及び訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案の三案を一括議題として質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許します。坪野米男君。
【次の発言】 上村千一郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  三案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……

第40回国会 法務委員会 第14号(1962/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 次会は来たる十三日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十五分散会

第40回国会 法務委員会 第15号(1962/03/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。再審制度について参考人の出頭を求め、その意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお参考人の意見聴取は再審制度調査小委員会において聴取することとし、その人数及び人選は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。  次会は明後十五日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十九分散会

第40回国会 法務委員会 第16号(1962/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律を廃止する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。林博君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  本案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、これより直ちに採決いたします。 平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律を廃止する法律案に賛成の諸……

第40回国会 法務委員会 第17号(1962/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案及び行政事件訴訟法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題として審査を行ないます。
【次の発言】 まず、行政事件訴訟法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について、提案理由の説明を聴取いたします。浜本訟務局長。
【次の発言】 次に逐条説明を聴取いたします。浜本訟務局長。
【次の発言】 次に両案について質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 御報告申し上げます。  人権擁護に関する件のうち、昭和女子大学の問題について、さきに文教委員会と連合審査会を開会することに決……

第40回国会 法務委員会 第18号(1962/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案及び行政事件訴訟法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑を続行いたします。上村千一郎君。
【次の発言】 この際、最高裁判所事務総長より発言を求められておりますので、これを許します。下村事務総長。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十九分散会

第40回国会 法務委員会 第19号(1962/04/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案及び行政事件訴訟法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑を継続いたします。坪野米男君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開して質疑を続行することとし、これにて休憩いたします。    午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。志賀義雄君。
【次の発言】 次会は明二十日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十二分散会

第40回国会 法務委員会 第20号(1962/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案及び行政事件訴訟法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑を継続いたします。松井誠君。
【次の発言】 松井君に申し上げますが、訟務局の参事官が内閣委員会に行っておるそうです。今呼びに行っておりますから、その間ほかの質疑を続けて下さい。
【次の発言】 坪野米男君。
【次の発言】 次会は来たる二十四日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時六分散会

第40回国会 法務委員会 第21号(1962/04/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案及び行政事件訴訟法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑を続行いたします。田中幾三郎君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 行政事件訴訟法案に対し、松井誠君外八名より修正案が提出されております。
【次の発言】 行政事件訴訟法案に対し、松井誠君外八名より修正案が提出されております。
【次の発言】 修正案はお手元に配付してある通りであります。  この際、本修正案の趣旨の説明を求めます。松井誠君。
【次の発言】 以上をもちまして修正案の趣旨説明は終わりました。 ……

第40回国会 法務委員会 第22号(1962/04/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  行政事件訴訟法案を議題といたします。  本案につきましては、前会において質疑を終了し、松井誠君外八名より修正案が提出され、その趣旨説明も聴取いたしておりますので、これより原案及び修正案を一括して討論に付します。上村千一郎君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 田中幾三郎君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  まず本案に対する松井誠君外八名提出にかかる修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

第40回国会 法務委員会 第23号(1962/05/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。今国会において本委員会に付託されました請願は三百三件であります。請願日程第一より第三〇三までを一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。各請願の内容については文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会で検討願ったところでありますので、この際各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  請願日程中、日程第三一、第一二七、第……

第40回国会 法務委員会 第24号(1962/05/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。河野密君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。   午前十一時二十五分散会



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各種会議発言一覧(衆議院29期)

第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 法務委員会文教委員会連合審査会 第1号(1962/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○河本委員長 これより法務委員会、文教委員会連合審査会を開会いたします。  両委員長の協議によりまして、法務委員長の私が委員長の職務を行ないます。  これより人権擁護に関する件のうち、昭和女子大学の問題について調査を進めます。  本日御出席を願いました参考人は、昭和女子大学文家政学部長坂本由五郎君、昭和女子大学幹事人見楠郎君、昭和女子大学学長玉井幸助君、以上三名の方々であります。  参考人各位には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  参考人の御意見は、委員の質疑に対する答弁の形でお述べを願うことにいたします。  直ちに質疑に入ります……




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データ更新日:2023/02/05

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