有田喜一 衆議院議員
30期国会発言一覧

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有田喜一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは有田喜一衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

有田喜一[衆]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 衆議院本会議 第31号(1964/05/26、30期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました、東海道新幹線鉄道における列車運行の安全を妨げる行為の処罰に関する特例法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法案は、東海濃新幹線の列車が時速二百キロ以上の高速で走行することにかんがみ、その列車の運行の安全を妨げる行為の処罰に関し、鉄道官難法の特例等を定めようとするものでありまして、その内容は、第一に、これらの運行保安設備を損壊し、その他機能をそこなう行為をした者は五年以下の懲役または五万円以下の罰金に、これらの設備をみだりに操作した者は一年以下の懲役または五万円以下の罰金に、またこれらの設備を損傷し、その……

第46回国会 衆議院本会議 第32号(1964/05/29、30期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました鉱山保安法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  本案は、最近における鉱山災害、特に三池炭鉱等、石炭鉱山における重大災害の発生にかんがみ、鉱山災害の防止の万全を期そうとするものであります。  そのおもな内容は、第一に、新たに保安統括者の制度を設け、保安統括者には鉱山において鉱業の実施を統括管理する者をもって充てること、第二に、新たに保安技術管理者及び副保安技術管理者の制度を設け、保安技術管理者は保安統括者を補佐して保安に関する技術的事項を管理し、副保安技術管理者は保安技術管理者を補佐すること、第……

第46回国会 衆議院本会議 第33号(1964/06/04、30期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行の臨時船舶調整法は、戦後のわが国外航商船隊を再建するために、一定の船舶の建造を調整する必要上、昭和二十八年に制定されたものでありまして、法律の有効期限は、昭和四十年三月三十一日までと規定されているのであります。しかしながら、最近における国際海運の情勢にかんがみまして、なお引き続き、輸出船と国内船との建造について競合関係を調整する必要がありますので、本案は、法律の有効期間をさらに昭和四十四年三月三十一日まで延長しようとするものであります。  ……

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委員会発言一覧(衆議院30期)

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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 運輸委員会 第28号(1964/04/21、30期、自由民主党)

○有田委員 関連してちょっとお伺いするのですが、先ほどの運輸大臣の不作為に対することですが、運輸大臣は決して不作為じゃない。何とかしてやろうとして、あなたのほうに抗議しておるでしょう。ところがあなたのほうが不作為にさせておるのです。私はいまあなたの議論を聞いておると、行政論と法律論がごっちゃになっておる。法制局のほうもはっきり言っておるが、これは法規裁量で、完全な自由裁量じゃないのです。完全な自由裁量ならば、閣議の了解あるいは閣議の決定で押えることができる。しかしこれは法規裁量です。法規裁量は、法規に基づくことはどうしてもやっていかなければならない。そしてその方向に向かうべく調査を進めなければ……

第46回国会 運輸委員会 第45号(1964/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 吉武気象庁観測部長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。

第46回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/12/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま始関伊平君から提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中村寅太君が委員長に御当選になられました。(拍手)  委員長中村寅太君に本席を譲ります。

第46回国会 石炭対策特別委員会 第25号(1964/09/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 次会は、来たる十月九日午前十一時より理事会、理事会散会後、委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。   午前十一時五十一分散会


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1964/12/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  この際、参考人の出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、近く石炭鉱業調査団の答申が出されることと思いますので、石炭鉱業調査団の答申に関する問題について、調査団の方々に参考人として御出席を願うことといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選、出頭日時等の決定につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第47回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1964/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 休憩前に引き続いて会議を開きます。  石炭鉱業調査団の答申に関する問題について質疑を行ないます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。中川俊思君。

第47回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1964/12/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭鉱業調査団の答申を中心に石炭対策の基本施策について質疑の通告がありますので、これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 多賀谷君にちょっと申し上げます。神田厚生大臣がお見えになっておりますが、十一時半に御退場になりますので、もしおありになるならば神田厚生大臣に・・。
【次の発言】 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 農林政務次官が見えておりますけれども、通産大臣が余儀ない事情のために正午までよりおれないので、この際通産大臣にできるなら質問を……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1965/03/24、30期、自由民主党)

○有田委員 エネルギーの消費革命の深刻さに備える石炭対策、いろいろな対策があると思いますが、やはり基本的には石炭鉱業自体の合理化、近代化に対するその熱意、そうして労使の協調、それに加うるに政府の抜本的なる施策、ことに思い切った保護助成策を講ずると同時に、金融界、産業界、ことに大口需要家であるところの電力、鉄鋼、ガスなかんずく電力業界などの協力をまたなければならぬ、これが私は基本的な問題だと思うのです。しかしながら、電力業界はまた公共事業としての、また基礎産業としての豊富、低廉なる電力供給という使命と責任を持っている。したがいまして、この協力にもおのずから限界があると私は思うのです。今回の三百円……

第48回国会 石炭対策特別委員会 第16号(1965/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これにて本案に対する質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1965/07/30、30期、自由民主党)

○有田委員 この際、動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によることなく、加藤高藏君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ満場の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1966/01/28、30期、自由民主党)

○有田委員 この際、動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によることなく、野田武夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ満場の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第51回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1966/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。

第51回国会 石炭対策特別委員会 第18号(1966/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 次回は明二日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十二分散会


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1966/11/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○有田国務大臣 私、先般、八月一日に科学技術庁長官の重責をかたじけのういたしました有田喜一でございます。よろしくお願い申し上げます。  私は、御承知のとおり、かつてここの委員会に所属しておりまして、初代の委員長をやったこともありまして、科学技術はしろうとでございますけれども、非常に関心が深いのでございまして、ここへ参りますと、あたかも昔の古巣へ帰ったような気持ちがいたしまして、非常になつかしく思うのであります。いずれ私の所信は、臨時国会でも開かれたときに申し述べたいと思うのでありますが、何ぶんふつつかな者でございますけれども、皆さんの御指導と御鞭撻によりまして今日の科学技術の振興発展のために大……

第52回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1966/07/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 いまの点はあとで理事会で御相談して処置したいと思いますから……。  田中六助君。
【次の発言】 滝井義高君。
【次の発言】 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 そのことは、先ほど言いましたように、あとで理事会を開いて御相談申し上げたい、かように思っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用にもかかわりませず、長時間にわたって貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  次会は、明二十八日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十分散会

第52回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1966/07/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 伊藤卯四郎君。

第52回国会 文教委員会 第2号(1966/10/17、30期、自由民主党)【政府役職】

○有田国務大臣 私は、先般、文部大臣の重責をになうことになりましたが、文教のことは、申すまでもなく、国政の基本でありまして、それだけに、責任の重大さを痛感いたしている次第であります。したがいまして、文教委員各位の御協力を賜わりつつその重責を果たしてまいりたい、かように存じておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。  わが国の教育は、関係者の努力によりまして、相当の成果をあげつつ今日に至っておりますが、なお改善充実につとめなければならない課題がたくさんあるように思うのであります。この機会に、私といたしましては、さしあたり日ごろ考えておりますところの所信の一端を率直に申し上げまして、各位の……

第52回国会 文教委員会 第3号(1966/11/11、30期、自由民主党)【政府役職】

○有田国務大臣 御指摘のような事実はあります。  実は、去る昭和三十五年の選挙のとき、その選挙におきまして藤原三郎君が選挙違反にかかりました。しかし、その判決は、裁判所の手続が非常に延びまして、昨年の秋その判決があったのであります。しかし、彼は違反にかかりまして以来、特に改悛の情多うございまして、その後、三十八年の総選挙がございましたが、そのときも私の秘書でございましたけれども、何らそのような疑義も受けなく、彼が再び選挙違反をやるようなことは絶対ないという確信を持つに至りました。と同時に、彼は平素の行状はきわめてまじめな人間でありまして、おつき合いを願っておる方は、ほとんどの人が口をそろえてり……

第52回国会 予算委員会 第3号(1966/10/20、30期、自由民主党)【政府役職】

○有田国務大臣 先ほど両参考人が説明しましたように、大学でやっておる宇宙航空研究所はあくまでも科学衛星ということを目標に研究を重ねておる。わが科学技術庁におきましては、先ほども言われますように、実用実験ということを目標に人工衛星のことを考えております。もちろん大学の研究の上に乗ってこの科学技術庁の実用実験というものが進むのでございますが、しかし、やはり並行的にいかないと、大学の研究が済んだ上に乗っかるといいながらも、それまでじっと待っておっては実用衛星のほうがおくれますので、そこでいまから種子島に射場の位置をきめまして、そしていま建設途上にありますが、その内容につきましては、両者の関係を一そう……


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データ更新日:2023/02/05

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