有田喜一 衆議院議員
29期国会発言一覧

有田喜一[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-27期-|29期|-30期-31期-32期-33期
有田喜一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは有田喜一衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

有田喜一[衆]本会議発言(全期間)
24期-25期-26期-27期-|29期|-30期-31期-32期-33期
第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第12号(1961/10/20、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案外一件について、石炭対策特別委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、鉱害復旧事業を円滑に推進するため、現行法の有効期間を十年間延長するとともに、天災等の不可抗力により発生した鉱害の復旧等特定の応急工事は、国及び地方公共団体の費用をもって施行することができること等を規定したものであります。  本案は、九月三十日当委員会に付託され、十月七日佐藤通商産業大臣より提案理由の説明を聴取し、自来数次にわたり慎重な審議を重ねた……

第39回国会 衆議院本会議 第15号(1961/10/26、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案外一件につきまして、石炭対策特別委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  現行法は、石炭鉱業の合理化を円滑に推進するため昭和三十年に制定されたものでありますが、最近に至り、非能率炭鉱の閉鎖に伴う離職者の退職金及び鉱害処理費等の資金の調達が困難となってきたのであります。  本案は、この実情にかんがみ、石炭鉱業の合理化を円滑に行なうため、政府は石炭鉱業合理化事業団に出資することとし、これを基金として合理化に必要な資……

第39回国会 衆議院本会議 第19号(1961/10/31、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案の石炭産業危機打開に関する決議案について、三党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    石炭産業危機打開に関する決議案   現下の石炭鉱業の危機は、前途に大きな暗影を投げ、また重大な社会問題に発展しつつある。   この危機を打開し、わが国石炭鉱業を安定させるためには、政府はすみやかに総合エネルギー対策を確立して、エネルギー全体の中に占める石炭の地位を明確にし、その恒久的な安定を図るとともに、政府、石炭経営者、労働者、石炭需要者その他関係機関が強い協力体制を確立し、適切な……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第10号(1962/02/09、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  御承知の通り、石炭鉱業の合理化は着々として進められておるのでありまするが、合理化計画の進捗に従って多数の炭鉱労務者が離職し、産炭地域等においては、中高年令層を中心とする離職者が滞留し、深刻なる社会不安を醸成しつつある現状であります。かかる実情にかんがみ、炭鉱離職者等の再就職を強力に推進することにより、合理化計画の円滑な推進と、社会不安の除去のため、本案が提出されたのであります。  本案の内容は、  第一に、雇用奨励金制度の……

第40回国会 衆議院本会議 第28号(1962/03/27、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました産炭地域振興事業団法案につき、石炭対策特別委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  最近のエネルギー消費革命の進行に対応して、現在、石炭鉱業は、スクラップ・アンド・ビルド政策を根幹とする合理化対策が着々として進められておるのでありまするか、合理化計画の進行に伴い、相続く炭鉱の終閉山、雇用の減少等により関連産業も衰退し、離職者の発生、滞留、鉱害量の増大、地方財政の窮迫等、産炭地域はいよいよ疲弊し、実に深刻な社会問題の様相を呈しておるのであります。かかる実情に対処して、産炭地域をその疲弊より救い、これが振興をはかるため、去る第三十九回国……

第40回国会 衆議院本会議 第34号(1962/04/10、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案外一件につき、石炭対策特別委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  エネルギー消費革命の進行に伴い、石炭鉱業はその経済性を高めるため、昭和三十八年度までに千二百円のコスト・ダウンを目標に、スクラップ・アンド・ビルド政策を中心とする石炭鉱業の合理化計画が着々として進行しているのであります。しかるに、最近主要資材の値上がり、労務者の賃金アップ、公共料金の上昇等々、合理化計画遂行に対し種々の障害を生じて参っておるので……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 衆議院本会議 第8号(1962/12/18、29期、自由民主党)

○有田喜一君 ただいま議題となりました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案外三法案について、石炭対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  世界的なエネルギー消費構造の変革に伴う石炭鉱業の深刻な事態に対処し、昨年十月、本院においては、石炭鉱業の危機打開の決議を行ない、政府に対し、適切な措置を要請したのでありまするが、その後も、重油価格は予想以上に激しい低落を続け、加えて、貿易自由化の影響もあり、石炭鉱業は新たな段階に直面し、現在推進されている合理化政策を徹底的に再検討すべしとの空気が高まってきたのであります。  政府は、このような情勢を慎重に判断した結果、去る……

有田喜一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

有田喜一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 運輸委員会 第11号(1961/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 それでは午前中の会議はこの程度にとどめまして、午後一時より再開して国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について質疑を行なうこととして、これにて休憩いたします。    午後零時十七分休憩
【次の発言】 私は、国鉄経営の基本方針並びにその将来の方向についてきわめて簡単に質問したいと思います。  国鉄は、言うまでもなく大きな企業体でありますから独立採算制の必要のあることは十分わかります。しかし一方におきまして、パブリック・コーポレーションとして公共的のいわゆる社会政策的の料金あるいは産業政策的の運賃ということから、相当公共負担が増大し、のみならず地方産業開発のために必要なる新線建設……

第38回国会 運輸委員会 第19号(1961/03/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  国内旅客船公団法の一部を改正する法律案及び港湾法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。

第38回国会 運輸委員会 第29号(1961/05/16、29期、自由民主党)

○有田委員 私は本法案に対しまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して、修正の動議を提出いたします。  修正案文を朗読いたします。    日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案に対する修正案   日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案の一部を次のように修正する。   附則中「昭和三十六年四月一日」を「公布の日」に改める。  以上であります。  内容につきましては、申し上げるまでもなく、本案は昭和三十六年四月一日から施行いたすことになっておりますが、今日すでにその施行日を経過いたしておりますので、公布の日から施行するように修正いたす必要があるのであります。  委員各位の御賛成をお願いいたし……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1961/09/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも、委員各位の御推挙によりまして、当委員会の委員長の職につくことになりましたことは、まことに光栄の至りに存じます。委員会の運営につきましては私は大へんふなれでありますので、練達たんのうなる各位の御支援と御協力によりまして、この重大なる職責を大過なく果たすことができまするならば、まことに幸甚に存ずる次第であります。どうかよろしく御指導と御鞭撻のほどをこの際特にお願いいたす次第であります。  はなはだ簡単でありますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1961/10/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  この際、佐藤通産大臣より発言を求められておりますので、これを許します。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 通商産業政務次官より発言の申し出がありますので、この際これを許します。森政務次官。
【次の発言】 それでは、内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案、石炭鉱山保安臨時措置法案及び勝間田溝川君外二名提出の石炭鉱業安定法案を一括議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、政府並びに提出者より提案理由の説明を聴取いたします。通商産業大臣佐藤榮作君。

第39回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1961/10/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、来たる二十日及び二十一日に、参考人より意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  なお、参考人の人数及び人選等に関しましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  次会は明十二日午後二時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十二分散会

第39回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1961/10/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱忠復旧法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案、石炭鉱山保安臨時措置法案及び勝間田清一君外二名提出の石炭鉱業安定法案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 岡田君、ちょっと御相談ですが、大臣の約束の時間ですから……。
【次の発言】 それでは、本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  当委員会の理事でありました内田常雄君が去る七日委員を辞任され……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1961/10/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  まず、内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案、石炭鉱山保安臨時措置法案及び勝間田清一君外二名提出の石炭鉱業安定法案、以上五法案を一括して議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き、質疑を続行いたします。岡田利春君。
【次の発言】 この際、十二時三十分まで休憩いたします。    午後零時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩前の質疑を続行いたします。中川俊思君。
【次の発言】 この際、本会議の散会後まで休憩いたします。    午後二時七分休憩……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1961/10/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  まず、内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案、石炭鉱山保安臨時措置法案及び勝闘田清一君外二名提出の石炭鉱業安定法案、以上五法案を一括して議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。滝井義高君。
【次の発言】 それでは、この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  本十八日理事でありました長谷川四郎君が委員を辞任されましたに伴いまして、理事に欠員を生じましたが、この補欠選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。

第39回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1961/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案及び石炭鉱山保安臨時措置法案の両案を一括議題とし、審議を進めます。  この際、質疑を続行いたします。多賀谷眞稔君。
【次の発言】 お諮いいたします。  両案につきましては質疑も尽きたと存じますが、両案の質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案の質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次いで両案についての討論に入りますが、両案につきましては討論の申し出がございませんので、直ちに採決するに御異議ありませんか。

第39回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1961/10/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に本件に関する各界の方々の御意見を聴取するため、日本石炭協会会長の萩原吉太郎君、日本炭鉱労働組合委員長の原茂君、帝国石油株式会社社長の岸本勘太郎君、八幡製鉄株式会社副社長の稻山嘉寛君、以上の四君が参考人として御出席になっております。  この際、参考人の方々に一言あいさつを申し上げます。本日は御多忙中にもかかわらず、特に委員会の要求をいれて御出席いただきまして、まことにありがとう存じました。  今さら申し上げるまでもなく、今日不幸にして不況下にある炭業界に対し、いかなる対策を講ずべきであるか、あらゆ……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1961/10/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  昨日に引き続き、本件に関する各界の方々の御意見を聴取するのでありますが、休日は石炭鉱業連合会会長武内礼藏君、全国石炭鉱業労働組合委員長重枝琢巳君、電気事業連合会会長太田垣士郎君、石油連盟副会長南部政二君、電源開発株式会社総裁藤井崇治君、以上五名の方が参考人として御出席になっております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多忙中にもかかわらず、特に委員会の要求をいれて御出席下さいましてまことにありがとう存じます。昨日も申し上げましたごとく、今日石炭対策をいかに講ずべきかという問題……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1961/10/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案及び勝間田清一君外二名提出の石炭鉱業安定法案、以上三法案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。  ちょっと速記をとめて懇談いたしたいと思います。
【次の発言】 速記を始めて。  本会議散会後まで休憩いたします。    午前十一時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案及び勝間田清一君外二名提出の石炭鉱業安定法案、以上三法案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1961/10/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、産炭地域振興臨時措置法案、勝間田清一君外二名提出の石炭鉱業安定法案の三案を一括して議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き、質疑を続行いたします。伊藤卯四郎君。
【次の発言】 労働省の政府委員が来ておりますから、また、運輸大臣は井手委員の質問のために見えておりますので、相当約束の時間が経過しておりますから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 本会議散会後まで休憩いたします。    午後一時三十七分休憩

第39回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1961/10/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興臨時措置法案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。勝間田清一君。
【次の発言】 勝間田君、総理は、約束の時間が済みましたので、通産大臣と労働大臣は残ってもらいますけれども、あと一間だけで一つ……。
【次の発言】 他に質疑の通告もありませんので、両案についての質疑は終局したものと認めます。
【次の発言】 それでは、順次討論、採決を行ないます。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案についての議事を進めます。  本案を討論に付します。中村重光君。

第39回国会 石炭対策特別委員会 第13号(1961/10/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件につきましては、閉会中も審査する必要がありますので、議長に閉会中審査の申し出をいたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、閉会中の審査案件が付託されました後、審査のため委員派遣を行なう必要が生じました場合の手続等に関しましては、あらかじめ、すべて委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 次に、本日の請願日程全部の請願を一括して議題とし、……

第39回国会 石炭対策特別委員会 第14号(1961/12/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件について御了承を願いたいと存じます。  去る十一月三十日に、北海道赤平市の福住炭鉱においてガス爆発事件が起こり、不幸にして多くの犠牲者を出しましたことに対しましては、委員会においても哀悼の意を表したいと存じますが、委員の方々の御要請もあり、閉会中の委員派遣につきましては、委員長に御一任願っておりましたので、昨日議長に申請をいたし、本日派遣委員の諸君が出発いたすこととなっておりますので、以上御了承をお願いいたします。  なお、福住炭鉱の災害状況につきましては、後刻説明を聴取することといたします。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1961/12/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも、委員各位の御推薦によりまして、私が再び委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。  委員会の運営につきましてはきわめてふなれでありますので、各位の御支援と御協力によりまして、この重大なる職責を大過なく果たすことができますならば、まことにしあわせに存ずる次第であります。どうぞ、前国会同様、よろしくお願い申し上げます。  はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。

第40回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1961/12/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  この際、神田博君から発言を求められておりますので、これを許します。神田博君。
【次の発言】 次に、炭鉱災害について質疑の通告がありますのでこれを許します。岡田利春君。
【次の発言】 岡田君、約束の時間が近づきましたので、簡略に願います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1962/01/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  まず、石炭対策の基本施策について、通商産業大臣から所信を承ることといたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 次に、去る二十二日付託になりました内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題として、まず政府に提案理由の説明を求めます。福永労働大臣。
【次の発言】 次に、本案の補足説明を求めます。堀職業安定局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十六分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1962/01/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案につきまして、社会労働委員会から本委員会と連合審査会を開きたい旨の申し出がありましたので、これを受諾し、連合審査会を開くことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたしました。  なお、連合審査会開会の日時等につきましては、委員長に御一任をお願いいたします。
【次の発言】 さよう決しました。
【次の発言】 それでは、内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許し……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1962/02/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 次会は二月六日午前十時半から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十三分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1962/02/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続いて質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後五時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。岡田利春君。
【次の発言】 次会は明八日午後三時より社会労働委員会との連合審査会を開会し、その後引き続き本委員会を開き、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案の採決を行なうことになっておりますので、この際念のため申し上げます。本日は、これにて散会いたします。   午後五時五十二分散……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1962/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。  この際、委員長より福永労働大臣に質問いたしまするが、第一点は、雇用奨励金の支給基準に関することであります。雇用奨励金は、三十五才以上の中高年令者の雇用を増大するため、男子については月収二万円以上、女子については一万四千円以上の条件で炭鉱離職者を雇用した雇用主に対し支給することになっておりますが、身体障害者並びに炭鉱災害等により発生した母子家庭の寡婦等に対しては、年令制限を適用しなくてもよいのではないかと思いますが、政府はこの点どのように考えられておりま……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1962/02/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これにより会議を開きます。  去る二月八日付付託になりました内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題とし、まず、政府の提案理由の説明を求めます。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  周東英雄君及び松井政吉君から、それぞれ理事辞任の申し出があります。この際、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  周東英雄君及……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1962/02/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 次会は明二十一日午後一時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十四分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1962/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題として、前日に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十六分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1962/02/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 次会は明後日木曜日を予定しておりますが、正確なところは公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1962/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について調査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の出頭の日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題として、前会に引き続き質疑を行ない……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第13号(1962/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  本日は、特に石炭産業の合理化を進める上においての第二会社の問題、あるいは租鉱権の問題、あるいは組夫の問題等がありますが、これらの問題並びに大正鉱業の合理化問題などについて、次の参考人の御出席をいただいております。すなわち、古河鉱業株式会社常務取締役の大滝四十夫君、日本炭鉱労働組合中央執行委員保安部長の東海林秋男君、大正鉱業株式会社社長の田中直正君、大正鉱業労働組合組合長の福島武雄君、以上の方々であります。なお、参考人として御出席をいただく予定になっておりました日本石炭協会専務理事の佐久洋君から、病気のため出……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第14号(1962/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題として、先週に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 中村君、だいぶ約束の時間が過ぎておりますから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 藏内修治君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十三分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第15号(1962/03/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  去る三月九日付託になりました内閣提出、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題として、まず政府の提案理由の説明を求めます。森通商産業政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、午後三時より再開することといたし、暫時休憩いたします。    午前十一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昨十二日付託になりました勝間田清一君外二名提出、石炭鉱業安定法案及び炭鉱労働者の雇用安定に関する臨時措置法案を……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第16号(1962/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を課題として、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 次会は来たる二十二日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十四分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第17号(1962/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び産炭地域振興事業団法案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 それでは、本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、参考人の出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の、内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二名提出、石炭鉱業……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第18号(1962/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 次に、内閣提出、産炭地域振興事業団法案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 これより本案及び本案に対する修正案を一括して、討論に付します。  別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。  まず、本案に対する修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第19号(1962/03/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  鉱山保安法の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 次会は明二十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十七分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第20号(1962/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二名提出、石炭鉱業安定法案及び炭鉱労働者の雇用安定に関する臨時措置法案を議題として審査を行ないます。  三法案審査のため、午前中は、日本石炭協会副会長麻生太賀吉君、日本石炭鉱業連合会専務理事長岡孝君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長原茂君、全国石炭鉱業労働組合委員長重枝琢己君の御出席をいただいております。以上の方々に午前中御意見をお述べいただき、午後二時からは、日本鉄鋼連盟専務理事葦沢大義君、電気事業連合会専務理事中川哲郎君、早稲田大学理工学部教授中野実君の御出席をいただくことになっ……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第21号(1962/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、鉱山保安法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  一昨二十七日、佐賀県杵島炭鉱において発生いたしました落盤事故について、政府から発言を求められておりますので、これを許します。森通産政務次官。
【次の発言】 ただいまの発言について質疑の通告がありますので、これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 次いで、議題となっております鉱山保安法の一部を改正する法律案について、質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 委員各位並びに政府当局にお願いしておきますが、本日、理事会の申し合わせによりまして、本会議前、一……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第22号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二名提出、石炭鉱業安定法案及び炭鉱労働者の雇用安定に関する臨時措置法案を議題として質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。始関伊平君。

第40回国会 石炭対策特別委員会 第23号(1962/04/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一郎君外二名提出、石炭鉱業安定法案及び炭鉱労働者の雇用安定に関する臨時措置法案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 次会は来たる九日月曜日午前十時より開くこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十三分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第24号(1962/04/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人の出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の、内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について、本日、石炭鉱業合理化事業団副理事長田口良明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、勝間田清一君外二名提出、石炭鉱業安定法案及び炭鉱労働者の雇用安定に関する臨時措置法案を議題として質疑を行ないます。  質疑の通告がありま……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第25号(1962/05/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件については閉会中も審査をいたす必要がありますので、議長に閉会中審査の申し出をいたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、閉会中の審査案件が付託されました後、審査のため委員派遣を行なう必要が生じました場合の手続等に関しましては、あらかじめすべて委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 次に、本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査を進め……

第40回国会 石炭対策特別委員会 第26号(1962/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、石炭鉱業調査団の構成及び調査日程等について、政府の説明を聴取することといたします。今井石炭局長。
【次の発言】 ただいまの説明に対して御質疑があれば、この際これを許します。舘林三喜男君。
【次の発言】 本日十一時三十分より海運倶楽部において石炭鉱業調査団との懇談会がございますので、各位の御出席をお願いいたします。  次会は七月十日火曜日午前十時三十分より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十四分散会

第40回国会 石炭対策特別委員会 第27号(1962/07/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  九州地方の集中豪雨による石炭鉱山の保安問題について質疑の通告がありますので、これを許します。白浜仁吉君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 綱島君。
【次の発言】 それでは、次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十三分散会


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1962/10/18、29期、自由民主党)

○有田委員 私は、有沢団長以下調査団の各位が、この深刻なエネルギー革命のあらしの中で、わが国石炭産業の安定をどうしてはかるか、そうして雇用安定をどうやっていくかといったような重要問題と取り組みながら、五カ月の長きにわたって現地の視察、政策の討議等を続けられて、今回その結論を得られ、答申をされまして、ただいま詳しく御説明を承ったのでありますが、その間における御労苦を深く多とするとともに、ここに深甚の敬意を表する次第であります。  この答申の内容は非常に詳細をきわめておりますし、また、ただいまも詳しく説明を承りましたので、一々小さなことについての質問は避けたいと思いまして、ごくその内容の本質的な問……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1962/12/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 都合により、委員長の指名により、理事であります私が委員長の職務を勤めます。  ただいま、社会党及び民主社会党の委員に、委員会への出席を求めるため連絡いたさせます。――ただいま連絡いたさせましたところ、日本社会党及び民主社会党の委員諸君は出席されませんので、やむを得ず議事を続けるわけでございます。  以上、御報告申し上げます。  それでは議事を進めます。  先ほどの四法案の質疑終了は不徹底の点があろうかとも存じますので、念のため、先ほど木村守江君より提出されました四法案に対する質疑打ち切りの動議について、採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/01/26、29期、自由民主党)

○有田委員 この際、動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票を用いずに、上林山榮吉君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ満場の御賛成をお願いいたします。

第43回国会 石炭対策特別委員会 第12号(1963/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  去る十六日付託になりました内閣提出、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鉱山保安監督署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府に提案理由の説明を求めます。廣瀬政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。井手以誠君。

第43回国会 石炭対策特別委員会 第22号(1963/06/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律案を議題として、まず政府に提案理由の説明を求めます。福田通産大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、電力用炭代金精算株式会社法案、石炭鉱業経理規制臨時措置法案及び重油ボイラーの設置の制限等に関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題と……

第43回国会 石炭対策特別委員会 第23号(1963/06/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、電力用炭代金精算株式会社法案、石炭鉱業経理規制臨時措置法案及び重油ボイラーの設置の制限等に関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、前会に引き続き、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  四法案に対する質疑を続行いたします。岡田利春君。
【次の発言】 次の委員会のときに配付するようにいたします。

第43回国会 石炭対策特別委員会 第24号(1963/06/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案、電力用炭代金精算株式会社法案、石炭鉱業経理規制臨時措置法案及び重油ボイラーの設置の制限等に関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  本日議題となっております四法案審査のため、参考人として稻葉秀三君の御出席をいただいております。  この際、稻葉参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中にもかからず、わざわざ本委員会に御出席をくださいまして、まことにありがとうございます。厚くお礼を……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1963/10/18、29期、自由民主党)

○有田委員 この際、動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票を用いずに、山本猛夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ満場の御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 この際、動議を提出いたします。  理事はその数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 石炭対策特別委員会社会労働委員会連合審査会 第1号(1962/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○有田委員長 これより石炭対策特別委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。  社会労働委員長との協議によって、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、炭鉱離職者臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 本案の提案理由は、お手元に配布いたしてあります。その資料によりご了承願うことといたします。
【次の発言】 本案について質疑の通告がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 他に質疑者もないようですから、連合審査会はこれにて散会いたします。    午後四時二十九分散会



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データ更新日:2023/02/05

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