このページでは二階堂進衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○二階堂進君 ただいま議題となりました石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案外一件について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案について申し上げます。 石油資源探鉱促進臨時措置法は、石油資源の開発をはかるため、探鉱促進地域の指定、鉱業法の特例等を内容とし、昭和二十九年五月、十年以内の限時法として制定され、翌三十年には国策会社として石油資源開発株式会社が設立、以来、石油資源の探鉱は、この会社を中心として急速かつ計画的に推進されたものであります。その結果、石油資源探鉱促進臨時措置法の意図した目的も漸次実現されるに至り……
○二階堂進君 ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 最近、公正取引委員会の業務は、物価対策の一環としての違法な価格協定の取り締まり、不当景品類及び不当表示の防止、下請業者の利益保護等ますます広範かつ重要性を増してきております。 本案は、かような実情にかんがみ、公正取引委員会の機構を拡充するため、事務局に取引部を新設するとともに、新たに札幌地方事務所を設け、事務局の定員を十五人増員するものであります。 本案は、去る一月三十日本委員会に付託され、翌三十一日野田総務長官より……
○二階堂進君 ただいま議題となりました中小企業指導法の一部を改正する法律案外二件について、商工委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、中小企業指導法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、中小企業指導センターに対して追加出資を行なうに際し、資本金の規定を整備すること、及び都道府県では習得困難な高度の技術に関して同センターが研修を行なうこと等の改正を行なおうとするものであります。 次に、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 中小企業信用保険法の一部改正は、中小企業の信用力を補完して金融の円滑化を促進す……
○二階堂進君 ただいま議題となりました中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案外二件について、商工委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、中小企業者の定義を中小企業基本法に定められた中小企業者の範囲に対応させ、法律に明定すること、及び中小企業高度化資金貸付制度のうち、新たに商店街近代化資金制度を設ける等の改正を行ない、もって中小企業の近代化をはかろうとするものであります。 次に、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、中小企業金融公庫が新たに資本金の……
○二階堂進君 ただいま議題となりました日本貿易振興会法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のように、日本貿易振興会は、従来輸出振興のために相当の実績をあげてきているのでありますが、今後わが国の輸出振興上、同会の占める役割はますます重大となってきております。 本案は、このような事態に対処して、日本貿易振興会の業務量の増大に備え、同会に対する助成を強化して、同会の体制をより一そう整備するため提案されたものであります。 その内容は、政府が追加出資を行なうことができるように資本金に関する規定を整備すること、理事の定数を六人以内から七……
○二階堂進君 ただいま議題となりました金属鉱物探鉱融資率業団法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 貿易の自由化を迎え、わが国金属鉱業の体質を改善するためには、探鉱の促進によって優良資源を確保することが最も重要かつ効果的な方策であり、従来、大手鉱山に対しましては、金属鉱物探鉱融資襲業団による探鉱資金の融資、中小鉱山に対しては新鉱床探査費補助金の制度がありましたが、本案は、これに加え、企業の行なう探鉱に指針を提供するため、金属鉱物探鉱融資事業団の業務に地質構造調査を追加するものであります。 そのおもな内容は、 第一、事業団は新たに地質構……
○二階堂進君 ただいま議題となりました輸出保険法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 本案は、わが国の経済が急速に開放体制に移行しつつある情勢のもとにおいて、輸出振興策の一環としての輸出保険の果たすべき役割りは、今後一そう重要となりますので、この制度をさらに拡充し、もってわが国輸出の振興をはかろうとするものであります。 その内容は、普通輸出保険、増加費用保険の範囲を拡大すること、及び普通輸出保険により担保される船積み前信用危険の範囲を拡大することであります。 本案は、去る三月二十四日当委員会に付託され、二十五日福田通商産業……
○二階堂進君 ただいま議題となりました繊維工業設備等臨時措置法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 御承知のとおり、わが国経済は開放体制へ移行し、また、繊維産業においては、合成繊維の発達に伴う複合繊維の急増、労働需給の変化、さらには、諸外国のわが国繊維品に対する輸入制限、新興諸国の発展に伴う国際競争力の激化等、わが国繊維産業を取り巻く内外の情勢はますます変化しております。このような現状から、わが国繊維産業を今後とも輸出産業として確立していくためには、企業の自由な創意の発揮と自由競争原理の基盤を造成する必要があります。 本案は、繊維工業の合理化をはかり、あわ……
○二階堂進君 ただいま議題となりました軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 現行法は、ミシン及び双眼鏡につき、輸出の過当競争を防止するとともに、海外市場の調査を促進するため、昭和三十四年に、五年間の時限立法として制定されたものであります。 本改正案は、内外の情勢にかんがみ、本法の措置をさらに続行する必要があるという理由に基づきまして、法律の期限を五年延長し、昭和四十四年六月末までにしようとするものであります。 本案は、三月二十五日参議院より送付され、同日当委員会に付託、三月二十七日に提案理由の説明を聴取……
○二階堂進君 ただいま議題となりましたアジア経済研究所法の一部を改正する法律案外一件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告いたします。 まず、アジア経済研究所法の一部を改正する法律案について申し上げます。 特殊法人アジア経済研究所は、昭和三十五年に発足し、アジア諸地域の経済の基礎的かつ総合的な調査研究及び資料の収集を行なってまいりましたが、その業務量は当初に比べ倍増しており、さらに今後一そうの拡大充実が要請されております。 本改正案は、かかる実情に対処し、同研究所の調査研究体制を強化し、その業務の円滑な遂行をはかるため、現在「二人以内」とされている理事を「三人……
○二階堂進君 ただいま議題となりました電気事業法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 電気事業は、国民生活及び産業活動に不可欠な基礎エネルギーを供給する基幹産業であり、常に豊富、低廉、良質な電力を供給することによって、国民経済の発展をエネルギー面からささえていかなければならない重要な使命が課せられているのであります。一方、電気事業は、生産する電力が生産即消費という特性を持ち、ピーク時の需用に応ずる設備を必要とするため、きわめて巨額の投資を要する設備産業であり、したがって、重複設備によるむだを排除する意味において、地域独占の産業といえるのであります。 ……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび再び商工委員長に選任され、まことに光栄に存じております。山積する経済の重要問題をかかえ、本委員会の責務も非常に大なるものがあろうかと存じます。幸いにいたしまして多数の練達博識なる委員諸公が大ぜい、控えておられますので、皆さま方の御協力をいただきまして、円満に委員会を運営してまいりたいと念願いたしております。何とぞよろしく御指導をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 次に、理事の互選を行ないます。
理事の員数は、その数を八名とし、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
この際、前委員長の逢澤寛君より発言を求められております。これを許します。逢澤寛君。
【次の発言】 次に、板川正吾君より発言を求められております。これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 本日の請願日程の請願九件を議題とし、審査をいたします。
以上の各請願につきましては、先刻の理事会におきまして御検討願いましたので、直ちに採決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。
日程第二の請願は、その趣旨を妥当なものと認め、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求の件についておはかりしたします。 今国会における委員会の活動を円滑ならしめるため、従前どおり議長に国政調査の承認要求をいたしたいと存じますが、調査する事項といたしましては 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項 七、中小企業に関する事項 八、特許に関する事項 九、私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 十、鉱業と一般公益との調整等に関する事項以上十項目とし、調査の目的といたしましては 一、日本……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
昨三十日に付託になりました内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、総理府総務長官より趣旨の説明を聴取することにいたします。野田総理府総務長官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 総務長官、でき得れば来週の火曜日までに出していただきたいと思います。
【次の発言】 それではできるだけ早く、できれば来週の火曜日までに提出できるようにいたします。
次会は、来たる二月四日、火曜日午前十時より理事会、十時……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
小笠公韶君外六名提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案につきましては、前国会において趣旨の説明は聴取いたしておりますので、お手元に配付いたしてあります資料によって御了解いただくことにいたし、この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
本日、本案審査のため、電源開発株式会社総裁藤井崇治君、並びに副総裁大堀弘君の両君を参考人として御出席願うことに御異議ありませんか。
と呼ぶ者あり
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
経済総合計画に関する件について調査を進めます。
先般の長官の所信表明等について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。久保田豊君。
【次の発言】 午後一時三十分まで休憩したします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出の石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案を議題とし、まず通産大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田国務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
小笠公韶君外六名提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
本日は、提出者、政府委員のほかに、参考人として電源開発株式会社総裁藤井崇治君が出席されておられます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 森義視君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 次会は来たる十一日火曜日午前十時理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。沢田政治君。
【次の発言】 ちょっと沢田君に申し上げますが、通産大臣は予算委員会の都合がございまして、時間がそうないのでございますが、質疑の途中でございますけれども、もうしばらくかかりますか。
【次の発言】 この際、昨十日、当委員会に付託になりました内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、以上三案を議題として、まず通商産業大……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、鉱業に関する件について調査を進めます。
硫黄の需給体制に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。沢田政治君。
【次の発言】 次会は、明後十四日金曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十五分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許可します。板川正吾君。
【次の発言】 この際、去る十二日付託になりました内閣提出の鉱業法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案並びに昨十三日に付託になりました内閣提出の日本貿易振興会法の一部を改正する法律案、以上四法案を議題とし、通産大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、去る二月十四日付託になりました金属鉱物探鉱融資事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 小笠公韶君外六名提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案、内閣提出の石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案及び内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、以上三法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを順次許可いたします……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、昨十八日に付託になりました内閣提出の中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することといたします。
【次の発言】 福田通産大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 次会は、明後二十一日金曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
春日一幸君外一名提出の消費者基本法案を議題といたします。
まず、提案者より趣旨の説明を聴取いたします。春日一幸君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案についての質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案についての質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次いで討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決することに御異議ございませんか。
○二階堂委員長 これより会議を開ききます。
まず、内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題とし、審議を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。田中君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案審査のため、参考人として商工組合中央金庫理事永野量君に御出席願う……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質議の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 次会は、明後二十八日金曜日、午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時二十三分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題とし、質疑の通告がありますので、これを順次許可いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 午後は正一時より再開することとし、暫時休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
中小企業関係六法案についての質……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題とし、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。島口重次郎君。
【次の発言】 島口委員に申し上げますが、山本中小企業信用保険公庫総裁、同菅理事も出席をされておりますので、そのほうにも質問をお願いします。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案についての質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よってさよう決しました。
採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題とし、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。
【次の発言】 それじゃ、ただいま要求されました資料につきましては、ひとつ政府のほうで……。何かありますか。
【次の発言】 麻生良方君。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題とし、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 中村君に申し上げますが、国税庁から小熊徴収部長がいま見えましたから……。
【次の発言】 次会は、明十一日午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央会庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。桜井茂尚君。
【次の発言】 でき得る範囲でひとつお願いいたします。
【次の発言】 次会は、明後十三日金曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会いたします。
本……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本貿易振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。楯兼次郎君。
【次の発言】 次会は、来たる十七日火曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することにいたし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
去る十三日付託になりました内閣提出のアジア経済研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、まず通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上六法案を議題として審査を進めます。 本日建以上の各案の審査のため、国民金融公庫総裁、中小企業金融公庫総裁、並びに参考人として商工組合中央金庫理事長北野重雄君、日本中小企業指導センター理事長越智實君、全日本商店街連合会会長山田泰吉君、年金福祉事業団理事畠中……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中小企業指導法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、並びに商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、以上三法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。久保田豊君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、銀行局長は参議院の予算委員会に呼ばれまして、質問があとになったもんですから、しばらくお待ちくださいませんか。――銀行局からかわりに柏木財務調査官が見えておりますが……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、以上三案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。桜井茂尚君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 柏木財務調査官が見えておられます。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
通商に関する件について調査を進めます。
日韓貿易に関する問題について質疑の通告が……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
昨二十四日付託になりました内閣提出の電気事業法案及び輸出保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。両法案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、通商に関する件について調査を進めます。
日韓貿易に関する問題について質疑の通告がございますので、これを許可いたします。久保田豊君。
【次の発言】 久保田君にちょっと申し上げますが、通産大臣は参議院の本会議に呼ばれましたので、時間が来次第……。また帰ってくるということ……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、以上三法案を議題として審査を進めます。
この際、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案に対しましては、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して早稻田柳右エ門君外二名より修正案が提出されております。
【次の発言】 まず、提出者より趣旨の説明を聴取することにいたします。早稻田柳右エ門君。
【次の発言】 次に、三法案並びに早稻田柳右エ門君外二名提出の修正案を一括して討論に付します。浦野幸男君。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
昨三十日に付託になりました内閣提出の日本電気計器検定所法案を議題とし、まず通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 内閣提出の日本貿易振興会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
本案審査のため参考人より意見を聴取することとし、出席を求める日時、人選、手続に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本貿易振興会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は、本案審査のため、参考人として日本貿易振興会副理事長長村貞一君、同じく理事木村三男君、山本康君、藤瀬英二郎君の四名が御出席になっております。
まず、副理事長から、日本貿易振興会の事業経過等についての説明を聴取することといたします。長村日本貿易振興会副理事長。
【次の発言】 次に、政府並びに参考人に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 参考人の方に申し上げます。長時間御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の金属鉱物探鉱融資事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。沢田政治君。
【次の発言】 始関伊平君。
【次の発言】 次会は、来たる七日火曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することにし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
理事会において御協議願いましたとおり、内閣提出の金属鉱物探鉱融資事業団法の一部を改正する法律案の審査並びに中小企業に関する件についての企業倒産に関する問題の調査のため、参考人から意見を聴取することとし、人選、日時等に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出の金属鉱物探鉱融資事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑の通告がありますので、これを許可いたします。沢田政治君。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の金属鉱物探鉱融資事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。伊藤卯四郎君。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案について質疑を終局するに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
昨九日に付託になりました内閣提出の繊維工業設備等臨時措置法案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。通商産業大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の鉱業法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。滝井義高君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。ただいま議題となっております本案について、石炭対策特別委員会より連合審査会開会の申し入れがありま……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、四月十日付託になりました遠藤三郎君外十九名提出の工業整備特別地域整備促進法案を議題とし、提出者より趣旨の説明を聴取することにいたします。遠藤三郎君。
【次の発言】 以上で本案についての趣旨の説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の鉱業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。沢田政治君。
【次の発言】 次会は、明四月十五日水曜日午前十時三十分より委員会を開会することにし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
理事会において御協議を願いましたとおり、内閣提出の鉱業法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人から意見を聴取することとし、人選、日時等に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の御意見は、商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会において聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、去る三月六日に付託になりました松平忠久君外二十八名提出の中小企業者の事業分野の確保に関する法律案、官公需の中小企業者に対する発注の確保に関する法律案及び去る三月九日付託になりました中小企業組織法案、以上三案を議題とし、まず提出者より趣旨の説明を聴取することにいたします。松平忠久君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
各案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。楯兼次郎君。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の繊維工業設備等臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。
まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
理事会において御協議を願いましたとおり、本案の審査のため参考人から意見を聴取することとし、人選、日時及び手続等に関しましては委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よってさよう決しました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。海部俊樹君。
【次の発言】 次に、昨二十三日に付託になりました内閣提出の中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、昨二十四日付託になりました内閣提出の特許法等の一部を改正する法律案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で本案についての趣旨の説明は終わりました。
本案についての質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の電気事業法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。始関伊平君。
【次の発言】 次会は、来たる四月二十八日火曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することにし、本日はこれにて散会いたします。
午後……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、繊維工業設備等臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告があります。これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 中山経済局長が見えております。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の繊維工業設備等臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため参考人として、日本繊維産業労働組合連合会中央執行委員長小口賢三君、日本羊毛紡績会専務理事酒井弘君、日本紡績協会副委員長田和安夫君、全国繊維産業労働組合同盟会長滝田実君、日本化学繊維協会副会長山口利吉君、以上五名が出席されております。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席いただき、まことにありがたく存じます。会議を進める順序といたしまして、最初に各参考人の方々にそれぞれの立場から大体十分程度の御意見をお述べいただき、次に委員から質疑がありますので、……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
板川正吾君外十二名提出の市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。始関伊平君。
【次の発言】 小川平二君。
【次の発言】 次会は、明五月八日金曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十七分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
ただいま農林水産委員会において審査中の内閣提出の肥料価格安定等臨時措置法案は、本委員会といたしましてもきわめて深い関係を有する法案でございますので、この際、農林水産委員会に、同法案について連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会開会の日時等につきましては、農林水産委員長と協議の上、公報をもってお知らせいたします。
○二階堂委員長 これより会議を開きま。
まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
内閣提出のアジア経済研究所法の一部を改正する法律案の審査のため参考人から意見を聴取することにし、人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと秘め、よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出の軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。加賀田進君。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 次会は、明五月十三日水曜日午前十時より委員会を開会す……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 軽機械の輸出の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として日本輸出ミシン工業組合連合会専務理事北村富営君、日本双眼鏡輸出振興事業協会総代会議長山田静君、東京望遠鏡協同組合副理事長平林裕良君、以上三名が出席されております。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。会議を進める順序といたしまして、最初に参考人の方々にそれぞれの立場から大体十分以内に御意見をお述べいただき、次に委員から質疑がありますので、それに対しましても忌憚なくお答えを願い……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、通商に関する件について調査を進めます。
レモンの輸入自由化の問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中川俊思君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 次に、政府並びに参考人に対する質疑の通告がありますの
で、これを許可いたします。楯兼次郎君。
【次の発言】 板川君。
【次の発言】 参考人の各位におかれましては長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。どうぞ御退席くださってけっこうでございます。
次会は公報をもってお知らせすることといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
内閣提出の電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人から意見を聴取することとし、人選、日時、手続等に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、去る五月十五日に付託になりました内閣提出の電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することといたします。福田通商産業大臣。
【次の発言】 以上で本案についての趣旨の説明は終わりました。
本案に……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
理事会において御協議願いました中小企業に関する件の調査のため、企業倒産に関する問題について参考人に出席を求めることとし、人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出のアジア経済研究所法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は、本審査のため参考人としてアジア経済研究所所長東畑精一君、同じく理事渋沢正一君の二名が出席になっております。
政府……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 中小企業に関する件について調査を進めます。 本日は、企業倒産に関する問題について、参考人として前東京発動機株式会社会長、富士電機製造株式会社社長金成増彦君、東京発動機株式会社社長平島秀雄君、富士電機製造株式会社取締役宍戸福重君、以上三名が出席されております。 参考人各位におかれましては御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがたく存じます。 なお、発言の際は、必ず委員長の許可を得てから発言をしてください。また参考人の方が委員に質疑することはできないことになっておりますので、御了承ください。 政府並びに参考人に対する質疑の通告がありますの……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本審査のため参考人として、日本電子工業振興協会専務理事斉藤有君、松下電器産業株式会社取締役松野幸吉君、日本電気株式会社取締役出川雄二郎君、日本ケミカルコンデンサー株式会社専務取締役佐々木茂蔵君、以上四名が出席されております。 参考人各位におかれましては御多用中のところ御出席いただき、まことにありがたく存じます。 会議を進める順序といたしまして、最初に各参考人の方々にそれぞれの立場から大体十分以内程度の御意見をお述べいただき、次に委員から質疑がありますので……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
まず、内閣提出電子工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。大村邦夫君。
【次の発言】 加賀田進君。
【次の発言】 加藤進君。
【次の発言】 おはかりいたします。
本案についての質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、討論の通告もございま
せんので、直ちに採決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
採決いたします。
本案……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の電気事業法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。大村邦夫君。
【次の発言】 大村委員に申し上げますが、大臣は農林水産委員会の採決のあれがあるそうでございますので、暫時向こうに出席されまして、向こうが済まれたらすぐ帰ってこられます。
【次の発言】 それでは伊東隆治君。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の電気事業法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。大村邦夫君。
【次の発言】 ただいま久保田委員の資料要求の件について、ひとつできるだけ早くまとめて提出をお願いいたします。
【次の発言】 次会は、来たる六月二日火曜日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の電気事業法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
本案審査のため、参考人から意見を聴取することにし、人選、日時、手続等に関しましては委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。加賀田進君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 まだ淡谷委員が質問を続行中で済まないそうですから、済みましたらこっちへ来ることになっ……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の電気事業法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 大蔵省だれか来ておりますか。――大蔵省が見えておりませんから、いずれまた別の機会に答弁をしてもらうことにいたしたいと思います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 中村君に申し上げますが、大蔵省から宮崎主計官、自治省から林財政再建課長が出席しておられます。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、電気事業法案を議題として審査を進めます。 本日は、本案審査のため参考人として、電気事業連合会会長木川田一隆君、昭和電工株式会社社長安西正夫君、電力中央研究所理事清水金次郎君、日本生活協同組合連合会理事竹井二三子君、以上四名が出席しておられます。 参考人の各位におかれましては、御多用中のところ御出席いただき、まことにありがたく存じます。会議を進める順序といたしまして、最初に参考人の方々にそれぞれの立場から大体十分程度の御意見をお述べいただき、次に委員から質疑がありますので、これに対しましても忌憚なくお答えを願いたいと存じます。発言の際は必……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の電気事業法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出の電気事業法案に対する質疑を続行いたします。外保田豊君。
【次の発言】 加賀田進君。
【次の発言】 加賀田君、大体申し合わせの時間が参りました。御協力願います。
【次の発言】 局長から何か答弁せよということですから……。
【次の発言】 加賀田君、時間に御協力願います。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。始関伊平君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、大臣は参議院の決算委員会に、十一時半から十二時まで三十分間出席されなければならないそうでございます。済みましたらすぐまたこちらへ帰ってまいりますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 島口重次郎君。
【次の発言】 次会は明後六月十二日、金曜日、午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
工業に関する件について調査を進めます。
昭和電工株式会社川崎工場の爆発事故に関する問題について質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。森義視君。
【次の発言】 あと二人まだ通知がございますので……。
【次の発言】 あと一問ぐらいにして、始関君もございますし、それから門司君もございますので、ひとつそういうことで進めていただきたいと思います。
【次の発言】 残余の質問は後刻お願いいたします。
始関伊平君。
【次の発言】 あと一問程度にしてひとつ……。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 森義視君。――森さんにちょっとお願いしておきます……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の特定産業振興臨時措置法案及び板川正吾君外十二名提出の市場支配的事業者の経済力濫用の防止に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 いま参ります。
【次の発言】 藤田君、どうぞ質問を始めてください。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。桜井茂尚君。
【次の発言】 農林大臣が病気のため出席ができないということでございますので、農林省から久我統計調査部長と中島食糧庁業務第二部長が出席されております。
【次の発言】 政務次官はいま要求しておりますが、まだ返事はまいりません。
【次の発言】 いま政務次官に出席をお願いしておるわけですが、農林委員会を両方ともやっておりまして、手がすかないそうです。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案は、一昨六月十七日質疑を終局いたしております。
【次の発言】 次に自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、始関伊平君外九名より、本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 まず、提案者より趣旨の説明を聴取いたします。板川正吾君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、討論の通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ありませんか。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
このたび通商産業大臣に就任されました櫻内義雄君を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に、このたび経済企画庁長官に就任されました高橋衛君を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に、通商産業政務次官に就任されました岡崎英城君を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に、同じく通商産業政務次官に就任されました村上春藏君を御紹介申し上げます。
【次の発言】 最後に、経済企画政務次官に就任されました伊東隆治君を御紹介申し上げます。
【次の発言】 工業に関する件について調査を進めます。
株式会社宝組勝島倉庫の爆発事故等に関する問題について質疑の通告がありますの……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
鉱業に関する件について調査を進めます。
不良ガソリンの販売等に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 次会は、来たる十月九日金曜日午前十時三十分より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、産業公害等に関する問題について、参考人として、高圧ガス保安協会会長黒川眞武君が出席されております。参考人におかれましては、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがたく存じます。 本問題について、政府並びに参考人に対する質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
○二階堂委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求の件についておはかりいたします。 今国会における委員会の活動を円滑ならしめるため、従前どおり議長に国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。 調査する事項といたしましては 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項 七、中小企業に関する事項 八、特許に関する事項 九、私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 十、鉱業と一般公益との調整等に関する事項以上十項目とし、調査の目的といたしましては 一、日……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
中小企業に関する件について調査を進めます。
まずおはかりいたします。
企業倒産に関する問題等について調査のため、商工組合中央金庫理事長北野重雄君を参考人として御出席を願うことに御異議ございまませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よってさよう決しました。
【次の発言】 企業倒産に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
【次の発言】 森義視君。
【次の発言】 通産大臣、予算委員会のほうにどうぞ。
【次の発言】 いま中小企業庁長官も、それから通産大臣も予算委員会に出席中なのであります。ですから、政務次官が……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
連合審査開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
ただいま外務委員会において審査中の、内閣提出の国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件は、本委員会といたしましてもきわめて深い関係を有する案件でございますので、この際、外務委員会に、同案件について連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会開会の日時等につきましては、外務委員長と協……
○二階堂委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を議題として審査を進めます。
各請願につきましては、委員各位も、文書表等により内容等は御承知のことと存じます。また、先刻理事会におきましても内容等を十分検討を願いましたので、紹介、説明、質疑等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
本日の請願日程中、第一ないし第五及び第七ないし第一三六の各請願は、いずれもこれを採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、……
○二階堂委員長 これより商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出の鉱業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての趣旨の説明は、お手元に配付しております資料によって御了承願うこととし、質疑を順次許可いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 次会は、明十六日午前十時より開会することにいたし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時五十三分散会
○二階堂委員長 本日はこれにて散会いたします。
○二階堂委員長 これより商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出の鉱業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として東京大学教授加藤一郎君及び九州大学助教授徳本鎮君の両君が御出席になっておられます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は御多用中にもかかわらず御出席いただき、厚くお礼を申し上げます。 御承知のとおり、本案は十数年にわたって施行されてまいりました鉱業法の抜本的な改正でありますので、本委員会におきましても慎重に審査を進めている次第であります……
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