このページでは加藤常太郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○加藤常太郎君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 この議案の内容は、日本放送協会の昭和三十九年度収支予算、事業計画及び資金計画でありますが、まず、その収支算は、収支ともに総額七百八十八億八千三百万円余で、これに照応する専業計画の重点事項は、テレビジョン放送の全国普及をはかるための積極的な置局の推進、FM放送の普及開発、教育テレビジョン放送番組の充実、オリンピック東京大会の放送の実施、受信料免除範囲の拡大等となっております。 逓信委員会においては、二月二十六日本案の付託を受けて以来……
○加藤常太郎君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の趣旨は、日本電信電話公社について、新たに一定の関連事業に対する投資の道を開き、その投資を通じて公社業務の公共性の確保をはかろうとするものでありまして、その内容は、公社がその業務の運営上必要がある場合には、政令で定める事業の範囲において郵政大臣の認可を受け、かつ、予算の定めるところにより、公社の委託を受けて公衆電気通信業務の一部を行なうことを主たる目的とする事業、及び公社の公衆電気通信業務の運営に特に密接に関連する業務を行なうことを主たる目……
○加藤常太郎君 ただいま議題となりました電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、去る一月二十九日内閣から提出されたものでありますが、まず、その要旨について御説明いたします。 日本電信電話公社は、電話の普及改善に対する強い国民的要望にこたえて、長期継続計画を樹立し、鋭意電話設備の拡充整備につとめているのでありますが、この法律案は拡充計画の主要な一環をなしておる電話交換方式の自動化の進捗に伴い、女子電話交換要員に一時に多数の過員が発生し、しかも配職転等の措置がきわめ……
○加藤常太郎君 ただいま議題となりました内閣提出、参議院送付、電波法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 この法律案は、千九百六十年の海上における人命の安全のための国際条約の発効に備えて、電波法中の船舶局の無線設備、運用に関する条件等を新条約の規定に適合させるとともに、マイクロ波重要無線通信路における高層建築物等の建築による伝搬障害を防止するため、所要の措置を定めようとするものでありまして、マイクロ波重要無線通信路の障害防止の関係については、周波数八百九十メガサイクル以上のマイクロ波重要無線通信路について郵政大臣が指定する伝搬障害防止区域内にお……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
会議に先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび逓信委員長の重責をになうことになりました。当委員会の任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意、その職務の遂行に遺憾なきを期する所存でございます。何とぞ委員各位におかれましても、格別の御理解と御協力を切にお願い申し上げます。
簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの佐藤洋之助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
委員長は、理事に
……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。先ほどの理事会によって協議いたしました結果、本日の請願日程二件ともその趣旨が妥当と思われますので、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと委員会において議決されたいと決定いたしましたが、この理事会の決定どおり委員会において決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、本請願に関する報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 なお、御参考のために御報告申し上げます。
ただい……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
本国会も、従来どおり、委員会の所管事項、すなわち
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項について国政調査をいたしたいと存じますので、この承認を得るため議長に申し出をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成及び提出等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 次に、郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件を議題として調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 次会は明後十四日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十三分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 次に、予備付託になっております簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題として、提案理由の説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についておはかりいたします。
電気通信並びに電波監理及び放送に関する件について、本委員会において参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……
○加藤委員長 これより会議を開きます。 電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 本日は、両件について参考人より意見を聴取することといたします。 御出席いただきました参考人は、お手元に配付いたしました参考人名簿のとおりでございます。 参考人の方々には、御多忙中にかかわらず、御出席いただきましてありがとうございます。本日は、通信衛星に関する問題等につきまして御意見を聴取いたしたいと思います。御意見の開陳は質疑応答の形で行ないたいと思います。 なお、参考人の方々にお願いいたします。速記の関係もありますので、答弁の際は所属機関名、御氏名を先にお知らせ願います。……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件を議題として調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 次に安宅常彦君。
【次の発言】 次会は来たる二十七日木曜日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分散会。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査に入ります。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についておはかりいたします。
すなわち、本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで、随時、参考人を招致することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続等については、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、提案理由の説明を聴取することといたします。……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に大柴滋夫君。
【次の発言】 次会は明五日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。森山欽司君。
【次の発言】 委員長より御両氏の御要望に対してお答えいたしますが、今後、御両氏の御要望に沿うように、理事会の運営並びに委員会の運営をいたします。
引き続いて質問をお願いいたします。
【次の発言】 次に片島港君。
【次の発言】 関連質問はなるべく簡潔に。
【次の発言】 この際三十分間休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。片島港君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。森山欽司君。
【次の発言】 配ってあるはずですが……。
【次の発言】 この際、電気通信に関する件について緊急調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを評します。森本靖君。
【次の発言】 中断いたしました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、引き続き森山欽司君の質問を行ないます。森山欽司君。
【次の発言】 次会は明後十三日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時一分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。森山欽司君。
【次の発言】 引き続いて畑和君の質疑を行ないます。畑和君。
【次の発言】 次会は来たる十六日月曜日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十五分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 大体わかるだろう。概算でいいです。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について質疑を続行いたします。森本靖君。
【次の発言】 この際森本委員にちょっと要望しますが、本日はなるべくNHKの本体の問題を……。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電気通信に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 出させます。
本日はこの程度とし、次会は来たる二十五日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 木部君。
【次の発言】 引き続き、郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。森本君。
【次の発言】 次会は明二十六日午前十時から理事会、理次会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森山欽司君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、上林山榮吉君。
【次の発言】 次に、郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。森本靖君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時から理事会、理事会散会後委……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。
理事大高康君から理事辞任の申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは上林山榮吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括して議……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 次に、永井勝次郎君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後三日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次に栗原俊夫君。
【次の発言】 次に安宅常彦君。
【次の発言】 次に、森本靖君。
【次の発言】 ほかに質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでございますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決に入りたいと思います。まず佐藤洋之助君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業及び郵政監察に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 そういうふうにいたします。
次会は明八日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。片島港君。
【次の発言】 この件については、委員長から公社に要望いたしまして、後日調査の上本委員会に報告をしてもらうことにいたします。
次会は来たる十五日水曜日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこの程度にて散会いたします。
午後零時五十九分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 この際、午後一時半に再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
休憩前に引き続き質疑を続行いたします。栗原俊夫君。
【次の発言】 安宅君。
【次の発言】 大村邦夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 受田新吉君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。
本案について去る十五日、大蔵委員会及び社会労働委員会から、連合審査会を開会せられたいとの申し入れがありました。両委員会と連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時については、大蔵委員長及び社会労働委員長と協議の上、四月二十一日火曜日午前十時から開会することといたしましたので、御了承願います。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 次に森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、明二十一日は午前十時より逓信委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会を開会し、午後一時半から逓信委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。大村邦夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静かにしてください。発言は委員長の許可を得て、してください。不規則な発言は禁止します。
【次の発言】 本日はこの程度といたします。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十一分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。片島港君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 委員長の許可のない発言を禁じます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
先刻椎熊三郎君より質疑終局の動機が、また森本青君外二名より委員長不信任の動議が提出されましたが、両動議ともそれぞれ提出者より撤回するとの申し出がありました……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
先ほどの理事会におきまして、電波監理及び放送に関する調査を行なうため、電波監理及び放送に関する小委員会を設置することを協議決定いたしましたが、理事会の決定どおり、小委員会を設置するに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
つきましては、小委員の人数は十二名とし、小委員及び小委員長の選任は委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、小委員及び小委員長……
○加藤委員長 これより会議を開きます。郵政事業に関する件及び電気通信に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 ちょっと委員長から森本君に申し上げますが、ただいまのことは、先ほどお聞きいたしまして、理事会にはかろうとしておりましたから……。
【次の発言】 いいようですから、委員長から命じます。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次回は来たる六月三日午後一時より開会することとし、これにて委員会は散会いたします。
午前十一時十五分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後五日午後一時から開会することとして、これにて散会いたします。
午後二時二十六分散会
○加藤委員長 これより会議を聞きます。
小委員の追加選任についておはかりいたします。
当委員会に設置されております電波監理及び放送に関する小委員会の員数を一名追加することとし、その選任は委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、椎熊三郎君を小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に、電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 至急取り計らいます。
【次の発言】 森本委員、いま専門家の運輸省の職員を呼んでおりますから、あとで来たときに……。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後十二日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決を行ないます。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、佐藤洋之助君より発言を求められておりますので、これを許します。佐藤洋之助君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
この際、参考人招致の件についておはかりいたします。
すなわち、新潟地震による日本放送協会施設の被害状況等に関して、本日日本放送協会の関係者に参考人として出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、出頭参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、電波監理及び放送に関する小委員長より、小委員会の調査の経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。
電波監理及び放送に関する小委員長秋田大助君。
【次の発言】 次に、本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査を進めます。
請願については、文書表等によって委員各位も御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会においても十分協議いたしましたので、直ちに採決いたしたいと存じます。
採決いたします。
本日の請願日程中、第一、第三、第四、第七、第八、第一三、第一五ないし第二九、第三一ないし第五八、第一一四ないし第一二七、……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和三十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 ほかに質疑もないようでありますので、本件に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。本件について異議なきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は異議なきものと決しました。
なお、本件に関する委員会報告書の……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次会は来たる七月三十一日金曜日午前十一時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十三分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
この際おはかりいたします。
本日、日本放送協会の運営に関する問題等について、日本放送協会会長前田義徳君、同副会長小野吉郎君、同専務理事赤城正武君、同専務理事春日由三君、同理事浅沼博君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、服部郵政政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。服部郵政政務次官。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件及び電波監理及び放送に関する作について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 委員長はそう計らいます。
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。
理事志賀健次郎君から理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいまします。
志賀君の理事辞任に伴いその補欠選任を行な……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 次会は追ってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十四分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち
一、郵政事業に関する事項
一、郵政監察に関する事項
一、電気通信に関する事項
一、電波監理及び放送に関する事項右の各事項について、議長に対し、国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、電気通信に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況について説明を聴取いたします。徳安郵政大臣。
【次の発言】 次に、大橋日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、先ほどの上林山榮吉君に引き続き順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時一分休憩
○加藤委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、電気通信に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に、大村邦夫君。
【次の発言】 安宅君、あなたはまたあとでやるのでしょう。なるべく関連は簡潔にしてください。本体がどちらかわからぬようになっても困るから、関連は関連で要旨を述べてください。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
今国会におきまして、本日までに当委員会に付託されました請願は全部で二十……
○加藤(常)委員 関連して伺いますが、いまの關谷君の御質問もごもっともであり、局長の御答弁も当を得たようでありますが、その間に現状がちょっと行き過ぎになりまして、この法で規制いたしましても、關谷君から御質問のあったような点が将来生じやすい現状であります。と申しますのは、いままで届け出制の貨物フェリーは、届け出をすれば、貨物だからといって幾ら運送してもいいというので、地方によっては二十台、二十五台積む。そうなりますと、当然、自動車も運転者も一体でありますから、自然と二十人――助手を入れますと三十人、四十人の運送をいたしておるのであります。そうなると、十三人まで、これもいろいろな見方が法の解釈によ……
○加藤(常)委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
服部君。
○加藤(常)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長がただいま所用のため、指名により、私が委員長の職務を行ないます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、逓信行政に関する事項、郵政事故に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項、電波監理及び放送に関する事項、以上の各事項について、議長に対し、国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……
○加藤委員長 これより逓信委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、逓信委員長の私が委員長の職務を行ないます。
電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案について審査を進めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 関連質問でもありますし、まだあとの同僚委員の方もありますので、なるべく要領を得て、簡潔にお願いします。
【次の発言】 この際古池郵政大臣より発言を求めておりますので、これを許します。
【次の発言】 合同審査ですから、保留いたしましても、時間の都合、……
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