このページでは加藤常太郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○加藤常太郎君 ただいま議題となりました公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 最初に、公職選挙法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 御承知のごとく、本案は、昨年十二月の選挙制度審議会の答申の趣旨に基づいて、従来現行選挙制度のもとにおいて各方面で論議されておりましたほとんどすべての問題にわたり、所要の改正を加えようとするものであり、憲法上の問題、あるいは立法技術上の困難のある二、三の点を除いては、答申をほぼそのまま立法化したものであります。 本……
○加藤委員長 ただいま皆様の御推挙によりまして、不肖私が委員長の重責をお引き受けすることとなりました。まことに光栄と存じます。当委員会は、政治の基盤であります公職選挙法の改正について調査、審議を進める重要な委員会でございます。かかる重要な委員会の委員長として、ふなれな私がよくその大黄を全うすることができますかどうか、はなはだ心もとない次第でございます。幸い、委員の皆様は、公職選挙法につきましても、委員会運営等につきましても、練達の方ばかりでございます。微力な私ではございますが、皆様の御支援と御協力によりまして、公正円満な委員会の運営に努めて参りたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)……
○加藤委員長 これより開議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 次に、選挙制度審議会の審議状況、並びに今後の見通し等について説明を聴取いたします。松村選挙局長。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 槇野捜査二課長が来ております。
【次の発言】 井堀繁雄君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 井堀君の提案に対して本委員会は賛意を表して、当局に厳重に次会に資料を提出するように要求いたしたいと思います。
本日……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
今国会の今期も来たる三十一日をもって終了することになりますが、本委員会といたしましては、院議をもって付託されております公職選挙法改正に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議長に申し出ることにいたしました案件について、院議による付託があり、閉会中の審査を行ないます場合、委員を派遣して実地に調査をいたしたいと存じます。……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
まず、公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がございます。これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 次に、理事の協議に基づきまして、請願日程の両請願につきましては態度を保留いたしたいと存じますので、御了承を願います。
本日はこの程度とし、委員会散会後理事会を開催いたします。
これにて散会いたします。
午後一時九分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 本日は、まず派遣委員の方々の報告を聴取することにいたしまして、そのあと、これらの報告に述べられた問題点を中心に、選挙法の改正に関し、関係当局に対する質疑を行ないたいと思います。 なお、派遣委員は近畿、四国の二班に分かれまして、十一月中旬に現地調査をいたしましたが、調査方針といたしましては、それぞれ県庁の所在地において知事、県会議長、関係選挙管理委員会、警察、検察庁及び政党代表の方々に御参集を願い、最近行なわれた各選挙の実情、府県、市町村選挙管理委員会の実態、常時啓発の活動状況、公職選挙法の改正意見並……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。井堀繁雄君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後一時より再開いたします。
それでは、休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
まず、参考人の出頭要求の件についてお諮りいたします。
公職選挙法改正に関する件に関し、坂出市の市長の選挙の問題について、本委員会として調査をいたしておりますが、去る一日の理事会の協議によりまして、本問題につき参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。……
○加藤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様の御推挙によりまして、不肖私が重ねて委員長の重責をお引き受けいたすことになりました。まことに光栄に存じます。 御承知の通り、ここ数年来、選挙法の抜本的改正を要望する声は選挙のたびごとに高まりつつあり、これにつきましては、毎国会設置されておりまする本委員会におきましても、鋭意討議を重ねて参ったのでありますが、近く選挙制度審議会の答申が出されることになっており、また、このたび召集されました通常国会後には、参議院議員の通常選挙が予定されておりますので、今国会におきましては、かなり大幅な改正をいたすこと……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。
理事堀昌雄君より、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、同君の辞任を許可することといたします。
つきましては、委員の異動に伴う理事一名の欠員を含めて、理事二名が欠員となります。これより理事の補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に篠田弘作君及び坂本泰良君を指名いたします。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、審査に入ります。
先ほどの理事会の協議により、内閣総理大臣に対する質疑は全部で三時間以内とし、その質疑時間の割当は、自由民主党一時間二十分、日本社会党一時間二十分、民主社会党二十分となっておりますので、御了承願います。
これより池田内閣総理大臣に対する質疑に入ります。高橋英吉君。
【次の発言】 次に高上善五郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に堀昌雄君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。丹羽喬四郎君。
【次の発言】 次に、山花秀雄君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は、明後十六日午前十時三十分より理事会を、午前十一時より委員会を開会いたします。これにて散会いたします。
午後三時四十五分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査を進めております内閣提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案は、きわめて重要な案件でありますので、公聴会を開き、広く各界の学識経験者より意見を聴取し、委員会の審査に慎重を期したいと存じます。つきましては、衆議院規則の定めるところにより、議長に対して、公聴会開会承認要求をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
なお、公聴会開会の日時、人選等、諸般の手続は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題として審査を進めます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党島上善五郎君外二名より修正案が提出されております。
【次の発言】 これより修正案について提出者より趣旨説明を求めます。島上善五郎君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
ただいま趣旨説明を聴取いたしました修正案に対し、質疑は次会より行なうことといたします。
本日はこの程度とし、次会は、明二十三日午前十一時から委員会を開会いたします。
こ……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
右両案並びに島上善五郎君外二名提出の修正案につき、一括して質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 青木正君。
【次の発言】 次に、井堀繁男君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は来たる二十八日午前十時三十分より開会いたします。
これにて散会いたします。
午後二時散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際申し上げます。去る十六日本委員会において協議決定いたしました公職選挙法等の一部を改正する法律案についての公聴会につきまして、去る二十二日の理事会におきまして、その開会日を来たる四月三日及び四日の両日とすることにしたのでありますが、諸般の事情により、公聴会の開会日を来たる四月九日及び十日の両日に変更いたしたいと存じます。委員各位の御了承をお願いいたします。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
質疑の通……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
質疑の通告がございます。これを許します。畑和君。
【次の発言】 本日は、この程度とし、次会は来たる六日午前十一時より開会いたします。
これにて散会いたします。
午後三時三十六分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
右両案並びに公職選挙法等の一部を改正する法律案に対する島上善五郎君外二名提出の修正案を一括して質疑を継続いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。
これにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
右両案並びに公職選挙法等の一部を改正する法律案に対する島上善五郎君外二名提出の修正案を一括して、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井堀繁男君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後は一時二十分より理事会を、引き続き委員会を再開いたします。この際、休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。井堀繁男君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。林博君。
【次の発言】 松木一郎君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後は二時より再開いたします。
これにて休憩いたします。
午後一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 松本一郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後二十日金曜日午前十時より開会いたします……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。本日、理事でありました青木正君が委員を辞任されましたので、理事一名欠員となりました。つきましては、理事の補欠選任を行なわなければなりませんが、先例により、その補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に福永一臣君を指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
本日は、池田内閣総理大臣に対する質疑を行ないますが、総理大臣に対する質疑は、前……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
理事篠田弘作君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がありました。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、同君の辞任を許可することといたします。
つきましては、理事一名が欠員となりましたので、これより理事の補欠選任を行ないたいと存じます。これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に荒舩清十郎君を指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一……
○加藤委員長 これより会議を開きます。 公職選挙法等の一部を改正する法律案及びこれに対する高橋英吉君外四名提出の修正案、並びに、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する高橋英吉君外四名提出の修正案を一括議題といたします。 本日は、まず池田内閣総理大臣に対して質疑を行ないます。つきましては、先ほどの理事会の申し合わせにより、質疑者は日本社会党二名、民主社会党一名、計三名とし、質疑時間はおのおの二十五分となっておりますので、さよう御了承を願います。 それでは、これより池田内閣総理大臣に対する質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します……
○加藤委員長 これより会議を開きます。
公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。
これより公職選挙法等の一部を改正する法律案及びこれに対する島上善五郎君外二名提出の修正案及び高橋英吉君外二名提出の修正案、並びに国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する高橋英吉君外四名提出の修正案について、一括して質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 午後三時より再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後一時……
○加藤委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は、日程に掲げておきました通り、三十件であります。これより請願日程全部を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 先ほどの理事会において協議いたしました通り、本日の請願日程中、日程第一、第四、第九、第一〇、第一八、第一九及び第二四ないし第二六の各請願は、その趣旨がおおむね妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものといたし、残余の請願につきましては、これを留保し、慎重に審議いたしたいと存じます。さよう決定するに御異議ありませんか。
○加藤(常)委員 今の御質問でありますが、その当時、附帯決議にもその問題は判然と載せております。われわれ与党の理事並びにそのときの責任者の幹事長その他に、民社党の要望、これは社会党も要望があったし、与党の方にも要望があって、総理に事前に交渉いたしました。総理も今、速記で判然とお答えしたように、それは大いに重要であるから、何とか実行いたしたい。しかし予算の額については、今、大臣から話があったように、また民社党の委員から御質問があった三百億、こういうような相当の額の相違がありますが、われわれの交渉の過程においても、総理からの返事並びにわれわれの要望も、額については、その当時のことを記憶いたしますと……
○加藤(常)委員 関連。――今の満載喫水線でありますが、従来は平水航路で沿海でも小型船は満載喫水線がありません。しかし最近の日本の船舶の現状から見て、これを無放任にすることは、今久保先生が言われたようにいかがかと思いますが、しかしこれを百五十トン未満にも適用する、ということはただ船舶の安全だけでなく、わが国においては物価の体系に変動を来たす。結局、国際のルールを国内船に全部適用した場合には、現在の積荷の状態から考えて、百五十トン未満の船は相当満載喫水線を下回ったような積荷を常時行なうことによって、運賃その他の体系が成り立っておるのであります。その関係から、これを国際の水準に引き上げる場合には、……
○加藤(常)委員 本案は、今回のわが国の未曽有の大災害に対する対策といたしまして緊急を要する案件でありますことは、申すまでもありません。農林省においても、さきに本年度産米の予約金の前渡しを速急に行ない、また本日天災法の特例法をさっそく本委員会に提出されたことに対しまして感謝いたしますが、四月から本月に至ります長雨の問題でありますが、それがえてして九月ごろに金を取れるというようなことが従来の例でありまして、たぶんこの問題は、農林省においてもさっそく知事なり農協なりを督励して、この法案の施行にあたりまして急速なる進展をやるような手配をされると思いますが、これに対しまする農林省の今後の進め方について……
○加藤(常)委員 自治大臣が、もうだいぶ待っておられるから、先に質問いたしたいと思います。 今回の長雨に対して、政府も何とか減税をしろという大方針は、超党派で一致いたしておりますが、実際減税をやるにあたってはどういうことになるか、国税問題は自治省並びに大蔵省で管轄いたしますが、地方税の問題はなかなか難点があり、従来の災害から見ましても、結局天災融資法を発動し、地方税、国税は減税するというように題目はなっておりますが、最終に至ってどうなるかという点については、地方自治体もたいへん心配いたしているのでありまして、今回の長雨についても同様な心配があるのであります。地方税は当然自治体の地方の条例によ……
○加藤(常)委員 この際、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の各派共同提案にかかる、長雨等による農作物等の災害対策に関する件についての決議案を提出いたしたいと存じます。 まず、案文を朗読いたします。 長雨等による農作物等の災害対策に関する件(案) 本年四月から六月にかけて、関東以西の各地においてまれに見る長雨がつづき、長雨等により麦類をはじめなたね、野菜等の農作物の被害は広範かつ大規模におよび、その国民経済及び民生におよぼした影響は甚大である。 本委員会はさきに、長雨等による農作物等の被害に対する緊急措置に関し、自作農維持資金の追加配分および貸付条件の緩和、三十八年産米の予約……
○加藤(常)委員長代理 倉成君。
【次の発言】 角屋君。
【次の発言】 ちょっときょうは無理みたいな気がしますね。
【次の発言】 残余の重要な問題は後日に譲ることにして、本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十五分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
私、今回はからずも逓信委員長に選任されましたが、職責の重大なるにかんがみまして、微力ではございますが、誠心誠意努力して遺憾なきを期したいと存じます。委員各位におかれましても、何とぞ御援助、御協力のほどを切にお願い申し上げます。
簡単でありますが、就任のあいさつにかえる次第であります。(拍手)
この際、古池郵政大臣及び金丸郵政政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。古池郵政大臣。
【次の発言】 金丸郵政政務次官。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。 本日は、内閣提出の公職選挙法等の一部を改正する法律案について公聴会を開きます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にかかわらず、本委員会のために公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございます。 すでに御承知のごとく、昨年十二月二十六日、選挙制度審議会から、公明選挙をはかるための答申が内閣総理大臣に対してなされました。この答申の趣旨に基づき、去る三月一日内閣より公職選挙法等の一部を改正する法律案が提出され、同日本委員会に付託されました。申すまでもなく、本案は公職選挙法の全般に及ぶ大改正でございまして、一般……
○加藤委員長 これより会議を開きます。 昨日に引き続き、内閣提出の公職選挙法等の一部を改正する法律案について公聴会を開きます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ、本委員会のため公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございました。 申すまでもなく、本案は公職選挙法等の全般に及ぶ大改正を行なおうとするものでございまして、一般的関心及び目的を有する重要な法律案でございますので、広く学識経験を有せられる方方の御意見を拝聴し、もって本委員会の審査の参考に供したいと存じ、昨日に引き続き公聴会を開会する次第でございます。 公述人各位にはそれぞれのお……
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