このページでは鍛冶良作衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○鍛冶良作君 ただいま議題となりました昭和三十九年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに各件の概要について申し上げます。 まず、昭和三十九年度の決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入三兆四千四百六十七億円余、歳出三兆三千百九億円余、差引千三百五十七億円余の剰余金を生じております。 特別会計の数は四十三、その決算総額は、歳入六兆一千四百八十億円余、歳出五兆五千五百七十五億円余、その歳入超過額は五千九百五億円余となっております。 国税収納整理資金の収納済額は二兆九千八百九十二億円余、支払命令済額及び歳入への組入額は二兆九千八百十六……
○鍛冶良作君 ただいま議題となりました昭和四十年度一般会計予備費使用総調書(その2)外三件、昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その1)外二件の事後承諾を求めるの件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 昭和四十年度一般会計予備費使用総調書(その2)外三件は、昭和四十一年一月から三月までの間に、生活保護費の不足を補うために必要な経費、その他に使用を決定したもので、その総額は四百四十八億七千万円余で、本年二月二十一日本委員会に付託され、本年三月十六日大蔵省当局より説明を聴取いたしました。 また、昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その1)外二件は……
○鍛冶良作君 ただいま議題となりました昭和四十一年度一般会計国庫債務負担行為総調書につきましては、昨七月二十日、審議を終了、採決の結果、多数をもって異議がないと議決すべきものと決定いたしました。 右、御報告申し上げます。(拍手)
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 今回、はからずも、不肖私が決算委員長に選任せられ、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算執行等が適正に行なわれておるかどうかについて監視いたしますとともに、その是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。もとより、私ははなはだ微力でありますが、幸い練達なる各位に委員となっていただきましたので、各位の御協力によりまして、円満なる委員会の運営を行ない、この職責を全うできますよう念願いたしております。何とぞ、よろしく御協力、御鞭撻のほどをお願い申し上……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。 決算委員会の運営に関する委員長の方針を申し上げて、御了承を得たいと思います。 かねて本委員会において、委員会運営の公正化についていろいろ論議せられ、前委員長におかせられても、これが具体案についていろいろ研究中であった由でありますが、いまだ決定に至らずして引き継がれた次第であります。しかし、当委員会の任務はきわめて重大なものであり、かつまた厳正に行なわるべきものであることは言うをまたぬところであります。しかるに、その運営につきいろいろ議論があったり、それについて紛争を生じたりしては、大事な審議の妨げとなることはもちろん、万一その運営を逸脱するがごときこ……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事佐藤觀次郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中村重光君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和三十九年度決算外二件を一括議題といたします。
自治省所管及び公営企業金融公庫決算について審議を行ないます。
まず、自治政務次官より概要説明を求めます。……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和三十九年度決算外二件を一括して議題とし、審査を進めます。
御承知のごとく、議題といたしました各件は、第五十一回国会において提出されており、今日まで長期間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうか等を中心として、超党派的に審査を行ない、今日まで一応各省別所管の審査を終了しております。したがいまして、本日は、きょうまでの審査の経過に基づき、各件についての総括質問を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小峯柳多君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 農林省、だれか答えますか。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。理事中村重光君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
ただいまの辞任に伴う理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、佐藤觀次郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 歳入歳出の実況に関する件及び政府関係機関の経理に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。小峯柳多君。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件、政府関係機関の経理に関する件及び国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。佐藤観次郎君。
【次の発言】 丹羽久章君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
すなわち、国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件中、愛知用水公団調査のため、本日、参考人として副理事長丹羽雅次郎君に出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件、政府関係機関の経理に関する件及び国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として、水資源開発公団より、副総裁柴田達夫君の御出席を願っております。参考人からの意見聴取は、委員の質疑によって行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより質疑に入ります。勝澤芳雄君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十七分散会
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。華山親義君。
【次の発言】 しばらく待っておって、何か話できますか、休憩せぬで。
【次の発言】 外務省は、条約課長と安全保障課長が来ております。
【次の発言】 暫時休憩して、もう一ぺん懇談で聞きましょう。
暫時休憩します。
午前十一時三十三分休憩
【次の発言】 再開いたします。
この際、委員長より、理事会の協議に基づき、国土地理院長に申し上げます。
国土地理院長から会計検査院へ提出になりました、交換公文に基づく米軍と国土地理院との覚え書きの提出に……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件、政府関係機関の経理に関する件、及び国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として、日本鉄道建設公団より、総裁綾部健太郎君、理事根本守君の御出席を願っております。
参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより質疑に入ります。吉川久衛君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 中村重光君。綾部総裁はあと十分だけですから……。
【次の発言】 綾部さん、どうも御苦労さまでした。
佐藤觀次郎君……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件、政府関係機関の経理に関する件及び国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。
これより質疑に入ります。小峯柳多君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 丹羽久章君。
【次の発言】 白浜仁吉君。
【次の発言】 次会は、公報をもって通知することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十九分散会
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十年度政府関係機関決算書、昭和四十年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上を一括して議題といたします。
水田大蔵大臣より、各件について概要説明を求めます。水田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、各件の検査報告に関する概要説明を求めます。会計検査院長職務代行山崎高君。
【次の発言】 ただいまの、昭和四十年度決算外二件に関する質疑は、後日に譲ります。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件、政府関係機関の経理に関する件、及び国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。
本日は、北海道地下資源開発株式会社より、社長南好雄君、常務取締役桑原幸信君の御出席を願っております。
参考人からの意見聴取は、委員の質疑によって行ないたいと存じますから、さよう御了承願います。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますから、順次これを許します。小峯柳多君。
【次の発言】 社長が見えております。
【次の発言】 華山親義君。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
この際おはかりいたします。
裁判所所管決算の審査に関し、国会法第七十二条の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から、出席説明の要求がありました場合は、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
本日は、会計検査院所管及び裁判所所管決算について、審査を行ないます。
まず、当局から、順次その概要説明を求めます。宇ノ沢会計検査院事務総長。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
大蔵省所管決算及び大蔵省関係各政府関係機関決算について、審査を行ないます。
まず、大蔵政務次官より、概要説明を求めます。小沢大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、各決算の検査概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 佐藤会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、政府関係機関である日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行、各当局の資金計画、事業計画等についての説明は、便宜委員会議録に掲載いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、総理本府、公正取引委員会、土地調整委員会、首都圏整備委員会及び宮内庁決算について、審査を行ないます。
まず、総理府総務副長官より、概要説明を求めます。上村総理府総務副長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 ちょっと私からも聞きたいのですが、これは報告の義務……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
外務省所管決算について審査を行ないます。
まず、外務政務次官より、概要説明を求めます。田中外務政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 この際、本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十九分休憩
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
外務省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。華山親義君。
【次の発言】 これより文部省所管について審査を行ないます。
まず、文部大臣より、概要説明を求めます。剱木文部大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。井上会計検査院第二局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古川久衛君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 それでは、大臣が見えましたので、佐藤觀次郎君。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
法務省所管について審査を行ないます。
法務大臣より概要説明を求めます。田中法務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。井上会計検査院第二局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再会することとし、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算ほか二件を一括して議題といたします。
厚生省所管について審査を行ないます。
まず、厚生政務次官より、概要説明を求めます。田川厚生政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、医療金融公庫当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。安田医療金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 次に、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について、調査を行ないます。
本日は、参考人として、社会福祉卒業振興会……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として、原子燃料公社理事長今井美材君、理事堀口定義君の御出席を願っております。
参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより質疑を許します。丹羽久章君。
【次の発言】 参考人には、お忙しいところを調査に御協力をいただき、ありがとうございました。
【次の発言】 次に、昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
総理府所管中、行政管理庁について審査を行ないます。
まず、行政管理庁長官より……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。華山親義君。
【次の発言】 中村重光君。――時間がございませんからひとつしかるべく……。
【次の発言】 次会は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十六分散会
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
法務省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野清君。
【次の発言】 小峯柳多君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 よろしゅうございます。
【次の発言】 吉田さん、刑事局長に来てもらいました。あまり時間がないそうですから、もしありましたら……。
【次の発言】 古田さん、ちょっと私聞きますが、専門家というのは、教育の専門家なんですか。職業指導と言われたが、職業の専門家か、それがわからない。どっちですか。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。 国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件、及び国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。 本日は、参考人として、海外技術協力事業団より、理事長渋沢信一君、監事小倉謙君、海外移住事業団より理事太田亮一君、監事筱田正大君、全国柘植農業協同組合連合会副会長平川守君の御出席を願っております。 参考人からの意見聴取は、委員の質疑によって行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。 これより質疑を行ないます。吉川久衛君。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、昭和四十年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十年度政府関係機関決算書 二、昭和四十年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和四十年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、歳入歳出の実況に関する件 五、国有財産の増減及び現況に関する件 六、政府関係機関の経理に関する件 七、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件 八、国または公社が……
○鍛冶委員 私も多年選挙法については関心を持っておったものですから、いろいろただいま出ました法案について疑問点がありますので、一度質問をして疑問を解かしてもらいたいと思っておったのですが、きょうはその機会を与えてもらったことを委員長及び他の委員諸君に深く感謝いたします。それから質問する方々に対しては、私途中で出たものですから、あるいはいままでずいぶんなされた議論を重複して聞くかもしれませんが、私としてぜひとも解明しておきたいと思うところを聞くわけでございますので、この点はひとつ御容赦を願いたいと思うものであります。 そこで、審議会から出ました答申案には前文がついておりましたが、ただいまの法案……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、 昭和四十年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十年度政府関係機関決算書 二、昭和四十年度国有財産増減及び現在額総計 三、昭和四十年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、歳入歳出の実況に関する件 五、国有財産の増減及び現況に関する件 六、政府関係機関の経理に関する件 七、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件 八、国または公……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、行政管理庁について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 これは見出しだけでどうですか、中身はやめて。
【次の発言】 あとに控えていますから……。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 吉川久衛君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算ほか二件を一括して議題といたします。
農林省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行ないます。
まず、農林政務次官より概要説明を求めます。草野農林政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鈴木会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、農林漁業金融公庫当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。大澤農林漁業金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 できるだけやります。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 次に、昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
農林省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 吉川久衛君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 あなた必要なだけ、お差しつかえなければ大臣に先にやっていただきたい。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
農林省所管について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 ちょっと――いま富山県の立山製紙でも同じ問題があるのですが、あなたのほうに言うてきておりませんか。これらも調べて――私などもほんとうに弊害があるのかどうかわからないのですが、立山町の立山製紙ですね。
【次の発言】 川は常願寺川の下流です。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時五……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、通商産業省所管中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について、審査を行ないます。
まず通商産業政務次官より概要説明を求めます。宇野通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。
鈴木会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫両当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。佐久中小企業金融公庫総裁。
【次の発言】 川戸中小企業信用保険公庫理事。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事高橋清一郎君が委員を辞任されました。理事が欠員になりましたので、これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、四宮久吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、決算の適正を期するため、今会期中において
一、歳入歳出の現況に関する事項
二、国有財産の増減及び現況に関する事項
三、政府関係機関の経理に関す……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
まず、運輸政務次官より概要説明を求めます。金子運輸政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。石田日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 会計検査院当局から、概要説明を求めます。小熊会計検査院第五局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 それでは総裁、時間がおくれて相すみませんが、どうも御苦労さまでした。中村重光君。
【次の発言】 中村君、簡潔に願います。
【次の発言】 吉川君。
【次の発言】 佐藤観次郎君。
【次の発言】 小山省二君。
【次の発言】 それでは華山親義君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件中、日本住宅公団及び日本道路公団について調査のため、参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考人出頭の日時及び人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中警察庁、北海道開発庁、経済企画庁、科学技術庁、及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。
まず、当局より順次その概要説明を求めます。新井警察庁長官。
【次の発言】 次に、川野北海道開発政務次官。
【次の発言】 次に、山下経済企画政務次官。
【次の発言】 次は、天野科学技術政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査の概要について順次説明を求めます。石川会計検査院第二局長。
【次の発言】 次は、増山会計検査院第三局長。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。
まず、建設省より概要説明を求めます。仮谷建設政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に住宅金融公当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。師岡住宅金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので順次これを許します。丹羽久章君。
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は総理府所管中防衛庁、次に労働省所管について審査を行ないます。
まず当局より概要説明を求めます。三原防衛庁政務次官。
【次の発言】 小川労働大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。石川会計検査院第二局長。
【次の発言】 増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 まず労働省所管について質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。華山親義君。
【次の発言】 この際、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会……
○鍛冶委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、防衛庁、自治省所管及び公営企業金融公庫について調査を行ないます。
まず、自治大臣より概要説明を求めます。赤澤自治大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 次に、公営企業金融公庫当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。萩田公営企業金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山親義君。
○鍛冶委員長代理 赤路友藏君。
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名により私が委員長の職務を行ないますから、よろしくお願いいたします。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
まず、運輸大臣より概要説明を求めます。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、小熊会計検査院第五局長より説明を求めます。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。石田日本国有鉄道……
○鍛冶委員長代理 何か印刷物になっておるのですか。
【次の発言】 それではいつでも出ますね。――それでは出してください。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 参考人各位にはお忙しいところ調査に御協力をいただきましてありがとうございました。本日はこれにて散会します。
午後三時二十六分散会
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
【次の発言】 赤路友蔵君。
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名によって私が委員長の職務を行ないますからよろしくお願いいたします。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は厚生省所管について審議を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 できますか。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 それは誤って入れたのか、それとも何かの目的で入れたのか、それが一番大事だと思うが、どうですか。
【次の発言】 どうも危険千万な話だね。
本日はこれにて散会いたします。
……
○鍛冶委員長代理 ただいまの発言は後日理事会で御相談いたすことといたします。
【次の発言】 上田からか……。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○鍛冶委員 私は、いま穗積議員に質問する前に、昨日の穗積議員の一身上の弁明のうちに、ただいま問題になっておると同様に見られる不穏当なる発言があったと思います。それを確かめるために、きのうすぐ発言しようかと思ったが、しなかったのですが、昨日、「午後には本会議におきまして、佐藤総理のアメリカ一辺到の従属性から出てくる、民族の期待あるいは国民大衆に対する裏切り、すなわちその政治的売国性について、野党すべてから弾劾を受けようとしておる」、こういうことばがございましたが、私は、今日ここで問題になっておると同様に、ここで使われておることばは、
【次の発言】 それならよろしいです。そのことをまず申し上げてお……
○鍛冶委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま藤尾君提出の動議に賛成の意を表するものでございます。 まず、本件は懲罰に付すべきものであるという理由から申し上げまするが、いまさら言うまでもございません、お互い国会議員は、国会の秩序を重んじ、その品位を保つべきことは、重大なる責務であると心得るのであります。これに反するがごとき行為をなしたる者は、でき得る限りこれを厳罰に処して、自後さようなことのないようお互い相戒むべきものだと考えられるのであります。 過日来の本委員会における議論を聞いておりますると、国会議員の言論の自由、憲法上において認められたる自由を引用いたしまして、言論であるか……
○鍛冶委員 ついでに、この際文部大臣に承りたいと思うのですが、先ほど来、承っておりますると、文部大臣としては破防法の問題よりも、対象は学生でありますから、学生の善導ということが何よりも大事だとの御意見のようです。まことにそのとおりだと思います。文部大臣は、直接学生を指導される身分ではございませんから、やはり学生ですから、学校を通じておやりにならなければならないと思います。そこで問題は、あなたのほうで十分指導できるように、学校のほうで条件が整っておるかどうか、これが私は問題だと思いますので、承りたいのです。 第一番に聞きたいことは、全学連、全学連と言いますが、全学連というのは、学生の連合体とい……
○鍛冶委員 関連。先ほどから承っておりますと、法務大臣も刑事局長も、今後かようなことのないように全力を注ぎます、いろいろ研究して方策を構じたいと思います、こういう御返事ですが、これは夕べ全学連がこういうことを起こしたからというので、濱野君が新聞を出してこういうことを言っている。これはどうするかといえば、あなた方の答弁でいいのだが、これは根が深いのですよ。まだまだあるけれども、去年の羽田事件からだんだんエスカレートしてこういうえらいことになっている。四、五日前に、佐賀のある大学では、発煙筒を大学の中に持ち込んだということまで起こってきた。いま始まっているのなら、これから研究して大いにやりますもい……
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため欠席されますので、指定により私が委員長の職務を行ないますから、よろしくお願いいたします。 この際、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しまたは貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する……
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
○鍛冶委員長代理 水野清君。
【次の発言】 次回は、明十八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開くことといたしまして、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十八分散会
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。 委員長がお見えになりますまで、指定により私が委員長の職務を行ないます。 昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 大蔵省所管及び日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行について審査を行ないます。 本日は参考人として日本銀行より副総裁佐々木直君の御出席を願っております。 なお、参考人からの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小山省二君。
○鍛冶委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所用のため、指定により私が委員長の職務を行ないます。
通商産業省所管について審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 次回は明二十日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時七分散会
○鍛冶委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所要のため、指定により、私が委員長の職務を行ないます。
質疑を続行いたします。吉田賢一君。
【次の発言】 答弁要りませんね。
【次の発言】 もう予定の時間がたくさんありませんから……。
【次の発言】 吉田君、もう時間です。
【次の発言】 差しつかえありませんか。――差しつかえなければよろしゅうございます。
鈴切康雄君。
○鍛冶委員長代理 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
○鍛冶委員 私はかねてから心臓移植に関する法制についてお聞きしたいと思っていたのですが、この前の法務委員会のときには決算委員会もあったしするので、どうしても出られなくて、きょうやるわけです。厚生に関する問題ですから厚生省が主じゃないかと思うのですが、厚生大臣はきょうおいでにならぬので、少し逆になるかもしれませんが、法務大臣にお考えだけをお聞きしておきたいと思いますから、そのおつもりでお願いいたします。 心臓移植に関する問題は、今日、学界及び医学上において大問題になっております。かねてからわが日本でもこれを法制にするという議論はありまするが、法制にするとすればおそらく厚生省で立案せられるのでな……
○鍛冶委員 私は主として十月二十一日の学生事件に対してお聞きしたいのですが、これは公式の場合ではございませんでしたが、われわれ自民党政調部会の法務部会においてもいろいろのことを想定しまして、学生の行動に対してはまことに憂慮すべきものがある、ただならぬことが起こると想像できるが、さようなことがあってはたいへんだから、検察庁当局なり警察当局においてさようなことのないよう万全を期してもらいたいということを申し上げておいたはずでありますが、ついにああいう事件に至りました。われわれはまことにどうも遺憾に存じますると同時に、国民は、一体こういうことでこの先どうなるのだろう、こんなことをしておったら国の治安……
○鍛冶委員長代理 田中武夫君。
【次の発言】 浅井美幸君。
○鍛冶委員長代理 厚生省は育成課長。
【次の発言】 けっこうです。
○鍛冶委員 関連して。いま言われる責任の所在を明らかにするということについて関連して聞きたいのですが、先ほど言われました暴力学生が安田講堂を占拠したのは去年の何月何日でございましたか。
【次の発言】 それからいろいろなことがあったが、大体引き続いて占拠しておったわけですね。さらにまた、その後新聞紙上等で見ますと、ほかの教室もどんどん拡張占拠し、ことにひどいのは図書館を占拠して中にあった重要な図書、それから参考資料等を焼き払ったり持ち出したりしたという事実は間違いないと思うのでございますが、この点はどうですか。
【次の発言】 暴力学生が入ってどんどん占拠をしていけば、いまあげられたものは二、三に……
○鍛冶委員長代理 水野君。
【次の発言】 ちょっと私もこの前も聞いたんだが、いずれ返答はあると思っておったが、なかったんだが、いま言われるとおりに大なる損害があった事実はこれは争うべからざるものですね。動かざることだ。しこうしてそういう場合には大学の管理者は文部大臣に対する責任があるということもいま明らかになった。文部大臣がさらにまた大蔵大臣に対して責任のあることも明らかになった。その場合には会計検査院においても黙っておられぬことも明らかになったと思うのです。このようにわれわれから言えば明瞭なものであるにもかかわらず、いま聞けば目下研究中でございます。何を研究しているのですか。この間も私自身が……
○鍛冶委員長代理 次に、大蔵省所管について審査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。吉田賢一君。
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十分散会
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。
本日は委員長が所用のため欠席されますので、指定により私が委員長の職務を行ないます。よろしくお願いいたします。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
会計検査院所管について審査を行ないます。
まず、会計検査院当局より概要説明を求めます。山崎会計検査院長
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。高橋会計検査院第一局参事官。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山親義君。
○鍛冶委員長代理 午後一時三十分より再開することとして、暫時休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十九分散会
○鍛冶委員長代理 参考人にはお忙しいところ、審査に御協力をいただきましてありがとうございました。
吉田賢一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。
委員長は所用のためおくれますので、委員長の指定によって私が委員長の職務を行ないます。
昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。
運輸省所管及び日本国有鉄道について、審査を行ないます。
まず、去る二十二日に説明を聴取いたしました日本国有鉄道の資金計画、事業計画等についての補足説明を求めます。磯崎日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 以上で補足説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
運輸省所管審査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団より総裁今井栄文君、理事磯江重泰君、理事石原耕作君の方々の御出席を願……
○鍛冶委員長代理 ありませんか。
【次の発言】 吉田賢一君。
○鍛冶委員長代理 吉田賢一君。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 そうじゃないんだ。東京都がきめる前にあなたに相談したろう、こう言われるのだ。それをあなたははっきり言わない。それを相談を受けたのか受けぬのかはっきりせぬからこういうことになるのだ。何十ぺんやったって切りはありゃしないじゃないか、こんなこと……。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますのでこれを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 何かそこに本人にあらざれば払ってはならぬとでも書いてあるのですか。それなら別だけれども。代理弁済をやった。代理弁済をするということは法律上どこにも禁止しておるものではなかろうが。それをもらう……
○鍛冶委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため欠席されますので、指定により私が委員長の職務を行ないますから、よろしくお願いいたします。 これより歳入歳出の実況に関する件及び国有財産の増減及び現況に関する件について調査を行ないます。 この際、おはかりいたします。 先般、歳入歳出の実況、政府関係機関の経理及び国が資本金を出資している法人の会計に関する実情調査のため、当委員会は委員を二班に分け、第一班を福島県、宮城県、岩手県、第二班を愛知県、福井県、大阪府、三重県にそれぞれ派遣いたしました。各班の派遣委員より報告書が委員長まで提出されております。 この際、派遣委員から……
○鍛冶委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの丹羽久章君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、齋藤邦吉君が委員長に御当選になりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十一分散会
○鍛冶委員 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、その趣旨を説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、今回の選挙人名簿制度の改正に当たつては、次の点に留意して国民の選挙権の行使の確保について遺憾のないよう努めるべきである。 一、選挙人名簿の登録は、住民基本台帳に記録されている者で選挙権を有するものについて行なうこととする旨を十分住民に周知徹底すること。 二、選挙人名簿の正確性の確保のためには、制度の……
○鍛冶委員 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、その趣旨の説明をいたします。 まず、案文を朗読いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、今回テレビによる政見放送を認めたこと、個人演説会の開催制限を撤廃したこと等に伴い、立会演説会の開催については、おおむね従来の三分の一程度を標準として開催計画を定めるよう都道府県の選挙管理委員会を指導すること。 右決議する。 かような附帯決議でございます。 立ち会い演説に……
○鍛冶委員 私は、このたびの災害については、特に八月八日から十二日までの集中豪雨による富山県の大災害について、原因及び実害の起こったことについて関係各位に聞いてみたいと思うのであります。 私も災害地に生まれた者で、ことに黒部川の沿岸に生まれた者でございますので、ずいぶん水害にあって、経験を経ておる者でありますが、このたびほどあっという間に大災害の及んだことは初めてです。ことに私はちょうどその日におりましたので。しかも白昼襲ってきた。まことにどうも驚き入ったというほかはございませんが、どうしてこういうことが起こるのであろうか、またこういうことが二度と再びきたのでは、地方の住民はまことに安らかに……
○鍛冶委員 近ごろ法務に関するいろいろの問題が出ておりますが、防衛庁の自衛官の各学校に対する入学について拒否せられたことが、世上に非常に波紋を起こしておると考えるのです。この点は重要なることと考えますので、大体わかってはおりますが、確実なるところを――まず、ことし自衛官はどういうところとどういうところへ志望されたか、そしてどういうところで拒否されたか、それが一つ。それから、いままで入っておる者でいろいろのいきさつがあったようですが、あなた方防衛庁のほうでそういうことに対して経験せられたことを、ひとづかいつまんで説明していただきたいと思う。
○鍛冶委員 かねて本委員会で問題になっておりました自衛官の都立大学拒否問題についてお伺いしたいわけですが、先日、東京法務局長の名前をもって出されました勧告を拝見いたしました。そこで、この最後の結論を見ますると、「前記自衛官三名の受験を認めない旨の決定を取り消したうえ、可能な限り、これらの者に受験の機会を与えるための措置をとるとともに、憲法および教育基本法の前記各法条に違反する差別的取扱いをすることのないよう配慮されたく、」こう出ております。まことにこれは明瞭だと思うのであります。ところが、この間人権擁護局長の御答弁を聞いておりますると、この勧告は強制力を持たない。したがって、単に道徳的の責任を……
○鍛冶委員 多年法務当局において研さんを積まれた出入国管理法も、いよいよ実質審議に入りましたので、この際われわれも十分研究して、いろいろこれに対して批判がありますから、それらの疑問の点をひとつできるだけ解明していただくようにと思って、私は質問に入ったわけでございます。 そこで、いろいろの議論があるにもかかわらず、法務当局としてこれを出されたのには相当の理由があることと心得ますので、第一番に承りたいのは、現在ありまする出入国管理令を全面的に改正して出入国管理法をつくらなければならない理由を、ひとつ大臣から承り、なお補足して中川局長から承りたいと存じます。
○鍛冶委員 ちょっと、私も関連して一言だけいまのことで……。私も、この問題聞きまして、これは容易なことでない、というのは、ほかのことじゃない、いま猪俣さん言うたように、結論が容易ならざる結論でありましたので、非公式ながら日弁連の責任者の内意を承りに行きました。行きましたら、いま畑さんが言われたように、いろいろの意見はありましたが、最後の結論は、初めからよく協議してやってもらえばよかったと、こういうことのようでございます。いま最高裁のあなた方の御意見を一口でいえば、連絡はあったんだが、協議というところまでやっておらなかったことが不十分だったと、こういうことになりはせぬか、こう思うのですが、これは……
○鍛冶委員長代理 神近市子君。
【次の発言】 委員長というのはこの法務委員長ですか。
【次の発言】 委員長の部屋というのは会館の部屋ですか。
【次の発言】 見えていないそうです。ちょっと普通のなにと違って出られなかったらしいです。
【次の発言】 山田太郎君。
○鍛冶委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの久野忠治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、齋藤邦吉君が委員長に御当選になりました。
委員長齋藤邦吉君に本席を譲ることにいたします。
○鍛冶委員 先ほど来議論がありましたとおり、人事院勧告のとおり実施せられることは理想ではございまするが、財政当局のふところ勘定でございますから、やっぱりこれを無視するわけにはいきません。 そこで、財政当局としてはできるだけのことをせられたもの、また法務当局及び最高裁においても、できるだけやられたが、そのぎりぎりのところでこれだけのことができたものと考えまするので、この点をもって本日は満足せざるを得ないと考えます。 ことに、年末を控えて、本日これが決定せられることは、これを受ける人にとってはまことにけっこうなことだと考えまするので、本件に対して絶対の賛成をいたします。(拍手)
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