川崎秀二 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは川崎秀二衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
川崎秀二[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

川崎秀二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 外務委員会 第8号(1967/05/31、31期、自由民主党)

○川崎(秀)委員 いんぎん丁寧に質問をいたしたいと思っておったのですが、相当時間の制約もありますので、ことばはぽんぽん出るかもしれませんが、御寛恕願いたいと思います。  ベトナム戦争は、ただいま松田先輩が哲学的に見解を述べられたと同様に、アメリカ側の対策というものが軸のように私は思うのです。ただいま伺っておると、ハノイの出方だけである、終局的にはそうではあるかもしれぬけれども、やはり大国のほうが、すなわちこれを北ベトナム側が侵略と言い、アメリカは当初反共の聖戦と呼んだ。このごろはそういうことを言うておらぬようです。しかし、人のところへ押しかけておることだけは事実なんで、そうして平和を希望する全……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 外務委員会 第19号(1969/05/14、31期、自由民主党)

○川崎(秀)委員 私は、臨時に外務委員にならしていただきまして、与野党の外務委員の皆さんの御了解を得まして、本日はパプア・ニューギニア問題を主として質問をいたしたいと思っておるわけであります。このバックグラウンドといいますか、背景を一応先に外務大臣にのみ込んでいただきまして、質問をしたいと思うのであります。  昨年の九月ごろからだったと思いますが、東西ニューギニアの問題につきまして、パプア民族の独立を含めまして、豪州領あるいは国連信託統治地域における開発の諸問題について、日本の国会議員も関心を持つべきである、ただいま御発言のありました田原さんは、長く南方のほうに戦前、戦時中をも問わず御関係があ……

第61回国会 予算委員会 第9号(1969/02/12、31期、自由民主党)

○川崎(秀)委員 質問を開始するにあたりまして、この機会を与えていただきました委員長並びに与野党理事の皆さま方に厚く御礼を申し上げる次第であります。  本質論に入ります前に、ウォーミングアップではありませんが、少々、二、三外務大臣に尋ねてみたいことがあります。  その第一は、ニクソン新米大統領の訪日を将来期待するかということであります。もちろんこれは、少なくとも来年六月の安保改定期までは国内の事情によりまして不可能であると私は思っておりますが、しかし安保が自動延長あるいは継続された後に、われわれは近い将来にニクソン大統領の訪日の実現を期待するものであります。何ゆえとなれば、民主党政権は非常に長……


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各種会議発言一覧(衆議院31期)

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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1967/04/25、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 関連して。実は機会があったら田中法務大臣には友人としても申し上げたいと思って今日までおったわけであります。私は与党議員でありますから、いろいろと追及しようという気持ちではない。けれども、法務大臣というものがこういう姿であっていいかということについては多大の疑問を持っているわけです。あなたは非常な法律の勉強家でもあるし、青年時代から苦学力行の士である、法学博士にもなられておるし、非常に敬意を払う面が多々あります。ただ私は、昨年の十二月の十六、七日であったと思うのですが、いよいよこれは選挙だなというので、われわれも選挙に対する準備もしなければならぬし勉強もしなければならぬ。日曜……

第55回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1967/04/21、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 菅野通産大臣に端的に伺います。  資本の自由化というものはもはや議論の時代でもないといわれておりますし、その中核になる産業界、そしてこれを主管しておる通産省の態度は非常に注目されておる。私が第一に聞きたいのは、通産省はこれにどう対処しようとしておるのか、基本的な姿勢とこれからのプログラムを聞かしてもらいたい。
【次の発言】 いまの考え方が本心で言われておるとすれば、また本心でしょう、非常にけっこうだと思うのですね。しかし、昨年来の通産省の動きを見ておると、非常に消極的のように私は思う。もっと積極的にというならば、やはり産業界を説得してなるべく自由化の場に引き出す努力をする、……

第55回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1967/04/19、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 先日来、国際学生スポーツ大会、ユニバーシアードというものが日本の新聞で大きく取り上げられているわけです。私はそれほど重大視しない。というのは、結局IOCの総会で、国名は北朝鮮ということにきまるだろうと思っておりますから、日本の新聞で騒ぐほどのことはないと思うのですけれども、しかしこれがためにもしも将来、ユニバーシアードを主催しておるところの国際学生スポーツ連合、FISUというのがあるのですね。それが分裂でもするようなことになると、これはひいてはメキシコ・オリンピックヘも響くことになりますので、日本の取り扱いも非常に慎重に、かつ国のたてまえ、筋というものを通していかなければな……

第55回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1967/04/22、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 文部大臣に伺いたいのは、最近非常に青少年の海外渡航熱が盛んになってきまして、毎年渡航する者もふえておる。これからの日本の行く道として、青少年が外国の知識を見聞する、貿易が伸びる、これが日本の将来の二大指標のように思うのです。半世紀あるいは一世紀かけて次第に見聞が広くなり、戦争前、特に戦時中のような目隠しをされておったような状態から、ずっと見聞が広がってくることは、非常に日本人全体としていいし、特に年寄りが見るよりは、若い者が見て、将来の世界観あるいは世界に対する視野を広めることが一番いいことだ、こういうふうに見ておるわけですが、それには近ごろ弊害もやや出てきておる。弊害のほ……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 予算委員会公聴会 第1号(1968/03/06、31期、自由民主党)

○川崎(秀)委員 公述人にお尋ねするわけでありますから、別にいろいろな批判を申し上げるよりはお教えを願いたいと思っておるのであります。  実は本年度の予算に関連して一番問題点は、やはり国際経済との関係であると思うのです。そういう意味で大来公述人と川田教授、両公述人に伺いたいと思うのですけれども、国際収支の改善ということでは、やはり輸出をふやすことと輸入を押てえ国際収支の改善をはからなければならぬ。宮澤経済企画庁長官の、施政方針演説に付随した国務大臣の演説によると、一五%輸出を増強するというのですが、これは対米輸出がいろいろな壁にぶつかっておるという点で、わが国貿易の主柱が阻害をされておるわけで……

第58回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1968/03/14、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 ただいまは、党派は違いますが、佐藤さんから、スポーツのことにつきましていろいろと御発言がありまして、私どもと同感な点が多々あるわけであります。  今度の国会の予算委員会は、防衛論あるいは外交論に主点が置かれたために、そういう質問が非常に強いわけでありますが、やはり内政の問題で、教育あるいは体育というような問題は大いに重視しなければならぬと思うのであります。  そこで、灘尾文部大臣に伺いたいのであります。多少答弁に時間の余裕を持って対処していただくように、私から少しお話を申し上げて、御答弁をいただきたいと思うものであります。実はメキシコ・オリピック大会は、約十数日前からのIO……

第58回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1968/03/15、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 総務長官がようやくおいでになりましたが、少し休憩をしてもらって、小さい問題から始めましょう。  青年の船は成功して帰ったように伝えられております。わが国初めてのことでありますので、非常に注目をされたと思いますが、私の見るところは、成功を上中下に分ければ、中成功というところですね。なぜならば、非常な欠陥は、港に停泊して、奥地に行けない。そのために外国青少年との交歓というものはほとんどなかった。団員からも非常に不満はあがっておるけれども、それはあらかじめ知っておることですから、そういうような点で今後どういうふうに修正しますか。

第58回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1968/03/14、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 万国博の運営については、当初から大阪という土地の反映もありまして、非常にうまくいくだろうという面もあるし、商業主義的になりはしないかと心配をしておりました。 しかるところ、この会場にいち早く参加を申し込んだ大手の企業が、陳列物あるいは面積の取り方、すべて商業主義的であるとBIEでありますか、パリの万国博本部から注意をされたということであります。これに対して通産相はどういうお考えを持っておるのか。警告を発したりあるいは将来注文を発するところの企業に対しまして、それぞれきびしい警告を発しておられると思うけれども、具体的な措置と将来の対策を聞きたいのであります。

第58回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1968/03/12、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 外務省の批判ばかりしては恐縮なので、最初に事務的に私の経験から申し上げたいことがある。いま外務省予算の一番最後に、営繕費のお話が出ました。しかと聞きました。そこで、実はいろいろ青少年の交歓その他で私外国へ行くことが多いので、自分の視察した経験、それから一般国民の声では、在外公館が貧弱過ぎる。ソ連、アメリカ並みとは言わなくても、イギリスやその他の欧米諸国とは同じくらいのかまえがあっていいと思う。それでなければ信用もつかない。ところが、バンコクやあるいはイラク、さらにには一般の公館は非常に貧弱で、借り家ばっかりである。あれではだめだと思うので、来年度予算でひとつ大いに要求しませ……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1969/02/28、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 選挙違反事件というものが非常に審理に時間がかかるということは有名な話でありまして、最近で一番こっけいなのは、三回前くらいの選挙違反の最終判決というものが決定して公民権を失うというようなことがあるけれども一、すでに時代おくれで、その間代議士は二回も当選しておる、こういうばかばかしいことは世界にはないのではないかというふうに私は思うのですけれども、最近の選挙違反事件の審理のスピード化というような点について統計があれはお示しをいただきたいし、代議士の任期はまず二年半と見ていいわけですから、衆議院議員の選挙違反は最高裁までいくにしても、二年半以内に上げてもらいたい、こう私は思うので……

第61回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1969/02/26、31期、自由民主党)

○川崎(秀)分科員 その他施設整備費などにおいて四千八百八十万六千円、これは何ですか。
【次の発言】 会計検査院は、まあ会計を検査するわけですな。各省並びに国の補助費を出しておる相当膨大な会計の検査をするわけですから、時代の進運とともに電子計算機も私は必要だと思うのですが、ありますか。
【次の発言】 今度の分科会の質問者は、ある党では、自分の党員よりも多い二百八十七名という、そういう質問があるんですね。非常な熱心です。にもかかわらず、この会計検査院には質問者がない。しかし、「はなはだ簡単でありますが、御審議のほどを願います」と書いてある。これは、審議しないわけにいかないものですから、私が質問す……



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データ更新日:2023/02/05

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