このページでは大石武一衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○大石武一君 ただいま議題となりました昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)外三件、昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その1)外二件の事後承諾を求めるの件について、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)外三件は、昭和四十二年一月から三月までの間に、衆議院議員総選挙並びに最高裁判所裁判官国民審査に必要な経費及びその他に必要な経費の使用を決定したもので、その総額は千三百三十二億四千万円余でありまして、昭和四十二年十二月二十七日本委員会に付託、また、昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その一)外二件は、昭和……
○大石武一君 ただいま議題となりました昭和四十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。 初めに各件の概要から申し上げます。 まず、昭和四十年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入三兆七千七百三十億円余、歳出三兆七千二百三十億円余、差引五百億円余の剰余金を生じております。特別会計の数は四十三、その決算額は、歳入七兆二千百六十億円余、歳出六兆四千六十三億円余、その歳入超過額は八千九十六億円余となっております。 国税収納金整理資金の収納済額は、三兆一千九十八億円余、支払命令済額及び歳入への組入額は三兆一千八億円余となっております。 政府関係機……
○大石(武)委員 それじゃ質問をいたします。
実はきょう提案理由の説明があったばかりで、詳しい内容を拝読いたしておりませんので、正確なことは申し上げかねますけれども、この野党連合の提出された法案の内容は、政治資金に関しましては選挙制度審議会の答申の内容を十分に尊重されたように見受けますが、そういう内容でございましょうか。
【次の発言】 この選挙制度審議会というのは、内閣の一つの諮問機関でございますね。内閣が委員なんかをお願いして、それである問題、この場合には政治資金の問題、選挙の制度の問題でございましょうが、そういうものに関して世論とか世論を聞きたいというお考えで、政府が人を任命して、ある問……
○大石委員長 これより会議を開きます。 この際、委員長就任のごあいさつを申し上げます。 今回はからずも、私はこの光栄ある決算委員会の委員長に選任をされたのでございまして、その職責の重大なる次第を痛感しておる次第でございます。 この委員会は、申し上げるまでもなく、非常に重大な委員会でございます。幸いにして、前国会以来委員長、各委員の御努力によりまして、この委員会のあり方もりっぱな軌道に乗ったようでございます。私は、このあとを継ぎまして、この正しい御方針のもとにこの決算委員会を運営いたしまして、大過なきを期してまいりたいと心から念願する次第でございます。 何とぞ、各位の郷協力をお願い申し上……
○大石委員長 これより会議を開きます。 昭和四十一年度決算の審査に入るに先立ちましておはかりいたします。 去る三月十九日の理事会におきまして、次のごとく決算審査に関する改善事項について御相談決定をいたしました。 いまこれを読み上げます。 決算審査に関する改善事項 第一、議決方式に関する改善事項 従来の議決方式中、 「(一)適切な措置をとるべき事項の指摘 (二)改善事項の指摘」について、抽象的、一般的な指摘を行なうのみでなく、関係各省庁別に改善事項等を個々具体的に指摘し、各省庁のとるべき処置及び責任の所在を明確にする。 第二、審査方式に関する改善事項 ……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、総理府所管中、総理府本府、公正取引委員会、土地調整委員会、首都圏整備委員会及び宮内庁について審査を行ないます。
まず総理府総務副長官より概要の説明を求めます。八木総理府総務副長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取は終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとして、本日はこれに……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、会計検査院所管及び総理府所管中、科学技術庁について審査を行ないます。
当局から順次その概要説明を求めます。宇ノ沢会計検査院事務総長。
【次の発言】 天野科学技術政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、以上の各決算について検査の概要の説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。吉田賢一君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、会計検査院所管及び総理府所管中科学技術庁について審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山親義君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 いまの資料はよろしゅうございますか。――ほかに御発言ありませんか。――それでは、会計検査院の方、きょうはけっこうです。
【次の発言】 それじゃ、これから科学技術庁の質問に入ります。田川誠一君。
【次の発言】 答弁、要りませんか。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれ……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は文部省所管について審査を行ないます。
まず文部政務次管より概要説明を求めます。久保田文部政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要の説明を求めます。石川会計検査院第二局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山親義君
【次の発言】 中村重光君。
○大石委員長 これより会議を開きます。 昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十一年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十一年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十一年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その一)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その一)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その一)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 大蔵政務次官より、各件について説明を求めます。倉成大蔵政務次官。
○大石委員長 これより会議を開きます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十七分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、外務省所管について審査を行ないます。
まず、外務大臣より概要の説明を求めます。三木外務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要について説明を求めます。斎藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
なお、本日は外務省所管審査のため、参考人として海外技術協力事業団より理事長渋沢信一君、理事北川勝敏君、監事原馨君、及び海外移住事業団より理事長廣岡謙二君、理事太田亮一君、監事笹田正大君の御出席を願っております。参考人からの意見聴取は委員の質疑により行な……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
厚生省所管及び医療金融公庫について審査を行ないます。
まず、厚生大臣より概要説明を求めます。園田厚生大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、医療金融公庫当局の資金計画、事業計画等についての説明を求めるのでありますが、便宜上、委員会会議録に掲載することにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山親義君。
○大石委員長 これより会議を開きます。 昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十一年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十一年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十一年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。水野清君。
【次の発言】 丹羽久章君。
【次の発言】 いまの問題の資料を要求いたします。
【次の発言】 赤路友藏君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 次回は公報をもつてお知らせすることとして、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。 昭和四十一年度一般会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十一年度特別会計予備費使用総調書(その2)、昭和四十一年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書、昭和四十一年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度決算外二件を一括して議題といたします。
御承知のごとく、議題といたしました各件は、第五十四回国会に提出されてより今日まで長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうか等を中心として超党派的に審査を行ない、今日まで一応各省別所管の審査を終了しております。
したがいまして本日は、きょうまでの審査の経過に基づき、各件についての総括質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 そうしてください。
【次の発言】 ちょっと待ってください。――田中君、関係者が一人だけでありませんからよく相談していただ……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括議題といたします。
運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
質疑の通告があるのでこれを許します。森本靖君。
【次の発言】 菅川課長、いま森本委黒がら資料要求がありましたが、それはよろしゅうございますか。
【次の発言】 森本君、自動車局長、見えられました。
【次の発言】 赤路友藏君。
【次の発言】 岡田参事官が見えております。
○大石委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、昭和四十一年度一般会計歳入歳出決算 昭和四十一年度特別会計歳入歳出決算 昭和四十一年度国税収納金整理資金受払計 算書 昭和四十一年度政府関係機関決算書 二、昭和四十一年度国有財産増減及び現在額総 計算書 三、昭和四十一年度国有財産無償貸付状況総計 算書 四、歳入歳出の実況に関する件 五、国有財産の増減及び現況に関する件 六、政府関係機関の経理に関する件 七、公団等国が資本金の二分の一以上を出資し てい……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、通商産業省所管中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行ないます。
最初に、通商産業政務次官より、概要の説明を求めます。藤井通産政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鈴木会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫両当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。佐久中小企業金融公庫総裁。
【次の発言】 長村中小企業信用保険公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
○大石委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出に関する件についておはかりをいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、 一、昭和四十一年度一般会計参入歳出決算 昭和四十一年度特別会計参入歳出決算 昭和四十一年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和四十一年度政府関係機関決算書 二、昭和四十一年度国有財産増減及び現在額総計算書 三、昭和四十一年度国有財産無償貸付状況総計算書 四、歳入歳出の実況に関する件 五、国有財産の増減及び現況に関する件 六、政府関係機関の経理に関する件 七、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件 八、……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は農林省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行ないます。農林政務次官より概要説明を求めます。
安倍農林政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鈴木会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に農林漁業金融公庫の資金計画、事業計画等について説明を求めますが、朗読の煩を省きまして、これを速記録にとどめたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 では、そのように決しました。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
○大石委員長 これより会議を開きます。
先般、歳入歳出の実況、政府関係機関の経理及び公団等、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する実情調査のため、第二班、福岡県、長崎県、熊本県、大分県に委員を派遣し、各方面から意見を聴取いたしました。
この際、派遣委員から報告を求めます。田中武夫君。
【次の発言】 なお、ただいま報告のございました第二班の派遣委員から、内容の詳細についての調査報告書が提出されておりますので、これを会議録に参照として掲載いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○大石委員長 これより会議を開きます。 先般、歳入歳出の実況、政府関係機関の経理及び公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する実情調査のため、当委員会は、島根県、鳥取県、岡山県に委員を派遣し、各方面から意見を聴取いたしてまいったのでありますが、この際、その報告を便宜上この席から私がいたします。 委員派遣第一班の調査報告を申し上げます。 派遣委員は大石委員長と吉田委員の二名、派遣期間は去る八月二十日から二十四日までの五日間であります。調査個所は農林省、専売公社、道路公団、動力炉・核燃料開発事業団の中国地方各出先機関及び岡山県南地区新産業都市であります。 以下順次その概……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、労働省所管について審査を行ないます。
まず、労働大臣より概要の説明を求めます。小川労働大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第三局長。
【次の発言】 これで説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 華山親義君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
昭和四十一年度決算外二件中、建設省所管等審査のため、日本住宅公団及び日本道路公団より参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
なお、参考人出頭の日時及び人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は建設省所管及び住宅金融公……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。本日は建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。
なお、参考人として日本住宅公団より総裁林敬三君、理事半田剛君、同島守一君、同関盛吉雄君、同宮地直邦君及び日本道路公団より理事片平信貴君の出席を願っております。参考人からの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。小山省二君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 吉田賢一君。
○大石委員長 これより会議を開きます。 昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。 本日は、大蔵省所管、日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行ないます。 なお、大蔵省所管につきましてはその概要説明並びに会計検査院当局の検査の概要説明及び日本専売公社、国民金融公庫、日本開発銀行、日本輸出入銀行各当局の資金計画、事業計画等の説明は去る五十八回国会におきまして聴取を済ましております。 この際、おはかりいたします。 大蔵省所管等審査のため、本日参考人として日本銀行より沢田悌君に御出席を願い、その意見を聴取いたすことにしたいと存じますが、御異議あり……
○大石委員長 田中武夫君。
【次の発言】 これは銀行局に要求するんですな。――日銀に要求するのですか。
【次の発言】 わかりました。それではそのように……。
【次の発言】 そんなことじゃなく、方針を答弁しなさい。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 次の人がいますから……。
【次の発言】 日銀副総裁、どうぞお帰りなすってけっこうです。
どうもいいろいろお忙しいところ審議に御協力いただきまして、ありがとうございました。
次に、鈴切康雄君。
【次の発言】 鈴切君、時間ですが……。発言は簡単に短くしてください。
【次の発言】 それじゃ田中武夫君。一問だけにしてください。
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長から防衛庁に警告をいたします。
一番ものごとの正確とか確実を尊重しなければならない防衛庁が、十時半の開会にもかかわらずこのような二十分以上も委員会を遅刻したということは、許すべからざることだと思います。理由は何であろうと、これは弁明の余地がないと思う。しかし、今回は初めてのことだから、これはかんべんをいたしますから、今後は絶対このようなだらしのないことのないように、一番正確でなければならない役所がこのようなことであっては困るから、十分注意してほしい。このことを要求しておきます。……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
総理府所管中、防衛庁について審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 田中君。官房長官が見えましたから、時間的にあれがありますから……。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 じゃ官房長官けっこうです。
引き続いて質疑を続行いたします。田中武夫君。
【次の発言】 華山親義君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行ないます。
自治大臣より概要の説明を求めます。野田自治大臣。
【次の発言】 次に、公営企業金融公庫当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。荻田公営企業公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
理事小山省二君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になりました。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありま……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行ないます。
これより質議に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
質疑を続行いたします。高田富之君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 委員長の発言はあとにしましょう。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十六分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。 この際、国政調査承認要求に関する件についておはかりをいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、公団等国が資本金の二分の一以上を出資し ている法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、 奨励金、助成金等を交付しまたは貸付金、損失 補償等の財政援助を与えているものの会計に関 する事項 以上の各項について、関係各方面よりの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして、……
○大石委員長 これより会議を開きます。
昭和四十一年度決算外二件を一括して議題といたします。
法務省所管について審査を行ないます。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 佐藤審議官は帰ってよろしゅうございますか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。