このページでは大石武一衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○大石(武)委員 この臨時特例案で傷痍軍人はどうなりますか。
【次の発言】 今後とも傷痍軍人のことにはぜひ協力いたしたいと存じます。
○大石(武)委員 理事の追加選任につきましては、選挙の手続を省略して、委員長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 これは緊急の質問がございまするが、本日の新聞紙を見ますると、京都においてジフテリアの予防注射によつて五百二十八名の者が発熱しまして、ことに三名が死亡しておることが出ております。この予防接種法は第二國会におきまして厚生委員会を通過いたしまして、七月一日から実施されておるのでありますが、もしこういう恐ろしいことが各所に頻発しますると、非常に國民にとつて重大な脅威を來るのであります。從つてこの際ぜひとも政府委員よりこの実情をよくお聞きしたいと存ずるのであります。
○大石(武)委員 会計報告をなさしめるための公正な外部の監査人による組合資金の定期的監査の規定を設けてありますが、公正なということは具体的にどんなことをお考えになつておりますか。
【次の発言】 それはわかりましたが、そういう公認の計理士の選び方ですが、組合側から選ぶか、あるいは企業体の方から選ぶか、その選び方について伺います。
【次の発言】 これは別に質問するつもりはなかつたのでありますが、さつき労政局長の御答施がちよつと腑に落ちませんので、もう一度お聞きしたいと思います。未組織の労働者の問題でありますが、労働組合法の二十三條で、四分の一以下の未組織労働者は当然その労働協約に從わなければならぬ……
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