このページでは森山欽司衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○森山委員 最近まで、最高裁判所をはじめとして各地の裁判所で、裁判所の構内外に赤旗を立てたり、あるいはいろいろな騒擾事件めいた動きが行なわれていることをわれわれ耳にもいたしますし、さらにわれわれ自身も、最高裁はじめ若干の裁判所の周辺でそういうことを見るわけであります。裁判所というところは、行政府、立法府と異なりまして、公正な立場で何が法であるかということについての決着をつけるところであると考えておったわけであります。そういうところに、われわれが先ほど申し上げましたような事態を耳にし、あるいは現にわれわれ自身がそういうことを見るというようなことは、決して裁判の公正かつ正常な運営という面から見て好……
○森山委員 佐藤君の質疑、私ども聞いておってもまことにごもっともなことだと思う。いま政府に対して質問をしているのは、社会党本部のある社会文化会館で社青同の乱闘事件があった、その後どうなっているかということを聞いたわけであります。質疑はそれである。しかし、こういう委員会において、議員がその最終的な質疑に至る経過において、所見を述べる言論の自由はある。佐藤君、堂々とおやりなさい。私はそう思います。
【次の発言】 機関決定というのは、どういうことですか。
【次の発言】 それはどこがやったのですか。
【次の発言】 いまの話ですが、いまこちらからもお話がありましたが、もし暴力団がけんかをしてけが人が出た……
○森山委員 第一分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和四十三年度総予算中、皇室費、国会、裁判所、内閣、総理府(防衛庁、経済企画庁を除く)、法務省、文部省所管、他の分科会の所管以上の事項であります。 審査は、三月十二日各省各庁当局より、それぞれ所管予算の説明を聴取し、引き続き各省庁ごとに質疑を行ないましたが、その間、質疑者の数は延べ四十六名、質疑時間約二十五時間、また、質疑項目は三十項目にわたり終始熱心かつ活発に行なわれました、その詳細につきましては、会議録をごらん願うこととし、ここでは質疑の二、三について簡単にその概要を御報告申し上げま……
○森山委員 時間がございませんから、ごく簡単にやらしてもらいます。
日本放送協会昭和四十四年度収支予算、事業計画及び資金計画説明資料をいただきましたから、私はNHKの外郭団体についてお聞きをいたしたいと思いますが、ここに概要が書いてございますから、この点についてお尋ねすると時間がかかりますから省略をさせていただきます。
ただ一つ伺いたいのは、NHKでは、この説明書によると、外部団体ともう一つ関係団体という分け方になっていますが、この分け方をちょっと説明していただきたい。
【次の発言】 事業の種類によっての分け方ですか。出資をしておるとかしていないとか、そういうことと関連ないのですか。
○森山委員 関連して発言を求めます。先ほど同僚議員から私の名前が引き合いに出されましたので、私の立場を明らかにしておきたいと思います。 平賀書簡につきましては、新聞では、この趣旨は裁判に干渉し、裁判官の独立を侵すものだというようなことが書き立てられたものが多かったわけであります。そこで私は、たまたま毎日新聞の記者に所見を求められまして、この裁判所の所長自身が弁明しているように、これは一先輩としてのアドバイスをしたにすぎないと思う。助言である以上、それがいれられるかいれられないかは問題ではなくて、決定権は相手の裁判長にあるというのであるから、かりにそこにうかつな行き過ぎが認められたにしても、決……
○森山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしく御協力をお願い申し上げます。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府、法務省及び文部省所管並びに他の分科会の所管以外の事項について審査を行なうことになっております。 本分科会の審査日程は、一応分科員各位のお手元にお配りいたしてあるとおりでございます。 それでは、昭和四十三年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府、法務省及び文部省所管、昭和四十三年度特別会計予算中文部省所管を議題といたします。 順……
○森山主査 中谷君に申し上げますが、お約束の時間が参っておりますし、従来、各委員ともこのお約束の時間を厳格に御厳守願っておりますので、簡潔にお願いをいたします。
【次の発言】 次に、岡沢完治君。
この際、まことに恐縮ながら、岡沢君に念のため申し上げますが、質疑時間は三十分となっておりますので、あらかじめお含みの上、御質疑をお願いします。
【次の発言】 岡沢君に申し上げますが、お約束の時間が参っております。
【次の発言】 午後は正一時から再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
○森山主査 ちょっとお待ちください。
この際、念のために申し上げます。質疑時間につきましては、理事会の協議によりまして、原則として、質疑に対する答弁も含め、本務員一時間、兼務もしくは交代で分科員になられた方は三十分となっております。多数の質疑希望者がございますが、できる限り御希望に浴いたいと存じますので、恐縮ながら質疑時間を御厳守いただき、質疑及び答弁はできる限り簡潔を旨とするなど、各位の格別の御協力をお願いをいたします。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 政府委員に申し上げます。答弁がしやすいように、国務大臣の隣にすわられるように希望します。
○森山主査 次に西風勲君。
【次の発言】 では官房長官が来られるまで質疑を留保されて、次の方にやっていただきましょうか。――よろしゅうございますか。
【次の発言】 次に、柴田健治君。
【次の発言】 官房長官が御出席になられましたので、柴田君の質疑は中断をいたしまして、西風君の質問を続行していただきたいと思います。
【次の発言】 次に、柴田健治君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 午後は正一時から再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣及び総理府所管に対する質疑を続行いたします。
この際、念のため……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。