稲葉修 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは稲葉修衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
稲葉修[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

稲葉修[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1967/06/30、31期、自由民主党)

○稻葉委員 私は、今回の政治資金規正法の改正法律案につきまして、第一に、政治資金規正の目的と憲法二十九条との関係について、第二に、本改正案の第二十二条第一号及び第二号と憲法第二十九条第二項との関係について、第三に、国家公務員法百二条第一項及び人事院規則一四―七と本改正案第二十二条第三号との関係について、すなわち公務員の政治的行為の禁止と公務員職員団体の行なう寄付との関係につきまして、自治大臣に質問を申し上げます。  第一に、今回の政治資金規正法改正の目的は、審議会の答申にもありますとおり、まあ平たく言えば、政治をされいにするということではなかろうかと思うのです。議会に対する国民の黒い霧による信……

第55回国会 内閣委員会 第1号(1967/02/21、31期、自由民主党)

○稻葉委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 災害対策特別委員会 第3号(1967/09/08、31期、自由民主党)

○稻葉委員 今次災害の甚大さにつきましては、現地派遣の団長からそれぞれ御報告がございまして、また現地の切実なる要望もお加えいただきました。政府委員各位においては御聴取のとおりであります。  私は昨年の新潟地方を襲った豪雨の災害の際、本会議において、総理大臣、建設大臣に対し、わが国の中小河川対策はおくれておるのではないか、道路予算に比してあまりにも格差がありやしないかということを申し上げておきました。去る二日、建設大臣が政府派遣団の団長としておいでになりました際に、河川改修五カ年計画は一兆一千億と承りました。道路予算は六兆六千億もある、いまだにこれが直っておらないのははなはだ残念であります。また……

第56回国会 災害対策特別委員会 第6号(1967/11/11、31期、自由民主党)

○稻葉委員 関連して。農林省の太田参事官にお伺いいたしますが、あなたの報告書の五ページ、「食糧対策」というところがありますね。「予約米の出荷できなくなった者に対しては、(1)予約概算金の国への納期までの加算利子については、被害の程度によって減免措置を講ずる。」こうある。われわれは去年七・一七の水害でこれを強く要望した。ところが、延納は認めますけれども、利子の減免措置は、いままでやった例がございませんから、だめでございますという。初め私は、その問題について農林省は解決しているというからうまくいっておると思って、地方へ行って利子の減免措置もやるそうだ、こう言ったら、そうではなくて、大蔵省との間で話……

第56回国会 災害対策特別委員会 第8号(1967/12/02、31期、自由民主党)

○稻葉委員 災害対策の基本問題に関する小委員会における調査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本小委員会は、災害対策の基本問題に関して調査を行なうため、本国会七月二十八日に設置され、小委員長には天野光晴君が選任されました。  八月一日第一回の小委員会を開き、懇談において、本小委員会の進め方等について協議いたしましてから、十月六日までの間に、前後五回にわたり、各会派から災害対策の諸問題に関する試案を持ち寄り、懇談を重ねました。この間に、各会派から起草小委員一名ずつを選出し、一応の素案の作成に当たったのであります。  十月六日第三回の小委員会におきまして、起草小委員において取りまとめまし……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 災害対策特別委員会 第2号(1967/12/20、31期、自由民主党)

○稻葉委員 ただいま委員長から御指名のありましたとおり、四党を代表いたしまして、昭和四十二年の豪雨による災害対策に関する件につきまして、お手元に配付されております案文のとおり本委員会の決議とせられたい旨の動議を提出いたします。  案文の朗読は省略いたしますが、この災害の対策につき、政府において根本的に再検討を加え、現行法律並びに予算上、行政上の諸措置について改善を積極的に推進されたいのであります。  以上、本委員会の決議とされるよう、四党を代表して提案を申し上げる次第であります。(拍手)


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 災害対策特別委員会 第7号(1968/04/24、31期、自由民主党)

○稻葉委員 関連して。――新潟地震のときに激甚災の適用がその点について問題になって、上田さん、あなたはあのときも総理府に参事官としておられて……。(上田説明員「おりません」と呼ぶ)いなかった――それは失敬しました。  それで、あのときに問題になって、いまのような基準が生まれましたね。そうして地震の場合は――新潟の場合はうんとあったあれですから、問題なく激甚災の適用を受けたんだが、この吉松・えびの地震のときみたいに境になると非常に問題が起きますから、きちんとやっておかなければいけませんが、前例はあります。前例を覚えていないようでは困る。

第58回国会 災害対策特別委員会 第8号(1968/05/17、31期、自由民主党)

○稻葉委員 時間がありませんから端的に……。  昭和三十八年法律第百三十七号、豪雪に際して地方公共団体が行なう公共の施設の除雪事業に要する費用の補助に関する特別措置法という法律があるわけです。ところが、これが全然空文化しております。これは政府当局も、この間の災害対策委員会でお認めになった。空文化しておる。したがって、空文化しないように、次のように法律を直す意思はないかと私は質問しました。すなわち、豪雪のため地方公共団体の行なう除雪事業に要する費用が、国が平年度交付税で見る除雪費をこえる部分については、予算の範囲内において、その二分の一以内を当該公共団体に国が補助するものとする、端的にこうやった……

第58回国会 災害対策特別委員会 第10号(1968/05/27、31期、自由民主党)

○稻葉委員 第二班の調査の結果について御報告を申し上げるとともに、その対策につきこの際政府に対し要望と警告を発しておきたいと存じます。  派遣委員は、自由民主党の私、渡辺栄一君、日本社会党の兒玉末男君及び民主社会党の和田耕作君の四名で、ほかに地元選出議員の御参加を得て、第一班と同様去る二十一日から二十四日までの四日間、北海道における地震及び津波による被害の実情につき調査をいたしてまいりますとともに、議員一同から拠出されました災害見舞い金をお届けしてまいったのであります。  時間の関係で各地の被害状況等の内容の詳細は調査報告書として提出いたしましたので、本委員会議録の末尾に参照として掲載していた……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 災害対策特別委員会 第11号(1969/08/15、31期、自由民主党)

○稻葉委員 総理府にお尋ねいたします。総理府総務長官から御説明があって承りましたが、まず第一に、今回の災害について、各県ごとに激甚災害法の適用の見込みを伺います。山形県はいかがですか。新潟県はいかがですか。富山県はいかがですか。長野県はいかがですか。福島県はいかがですか。
【次の発言】 私の見るところでは、従来の災害と激甚法の指定の関係にかんがみ、今回は各県ごとに県全域にわたるものでないがゆえに、県全体として激甚災害法の適用を受ける見込みは少ないのではないかと経験上思うのですが、あなたもたいがいの災害をいままで経験してきて、集計しなければわからぬというものでもありますまい。どうですか。


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第四分科会 第6号(1967/04/25、31期、自由民主党)

○稻葉分科員 運輸大臣にお目にかかってと思いましたら、こちらだというので、公に質問の形になりますけれども、本日の新聞に、昨日運輸大臣が米日中のロギノフ・ソ連民間航空大臣とお会いになったてんまつが日経、毎日、朝日、読売等に出ております。私、これを写してまいったわけですが、それに基づいてお聞きしておきたいことがあります。  先方は、新潟―ハバロフスク間のローカル線を開設する用意があるという官房長官へのお申し出があり、さらに運輸大臣もそれにお答えされたわけでありますが、新聞の報ずるところによれば、運輸大臣としては、今後これを検討したいと答えられましたが、運輸事務当局では、商業採算に合うかどうかという……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第4号(1967/11/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉小委員長 これにて懇談を終わります。  本日、天野光晴小委員長が辞任せられましたので、委員長の御指名により、不肖私が小委員長に就任することに相なりました。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)  次会は明二十九日午前十時から小委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会

第56回国会 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第5号(1967/11/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○稻葉小委員長 これより小委員会を開会いたします。  災害対策の基本問題について調査を進めます。  本日は、昨日に引き続き、まず起草小委員の素案についてさらに検討を進めることとし、その後、新潟、山形地方の豪雨による被災者の集団移転問題について調査を進めてまいりたいと存じます。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  災害対策の基本に関する諸問題につきまして、関係政府当局に対する質疑の申し出がありますのでこれを許します、井手以誠君。
【次の発言】 質疑はこの程度にとどめます。  暫時また懇談に入ります。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 文教委員会公聴会 第1号(1969/07/14、31期、自由民主党)

○稻葉委員 加藤東大学長に二、三お尋ねを申し上げます。  なお、長洲教授の公述の中で、将来の大学改革に関する具体的な構想が打ち出されなければならないのに、この法案はきわめてどうかつ的というか、そういうような内容を持っておる、気に食わないというお話がありまして、私どもも、この立法でどれだけの効果があるか、私自身がまことに杞憂にたえない点もあるのでありまして、そういう意味から、むしろ法案とは離れますけれども、大学の本来の使命にかんがみ、大学本来の任務は、基本的な理念、理論の研究、その教授ということにあるのだろうと思いますので、そのことは決して現実的な政治問題から背を向けていろ、要らぬことを言うなと……



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データ更新日:2023/02/05

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