このページでは永田亮一衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○永田亮一君 ただいま議題となりました日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の領事条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、ソヴィエト連邦との間に領事の分野における関係を規定する領事条約を締結するため、昭和四十年七月以来交渉を行なっておりましたが、最終的に合意に達しましたので、昨年七月二十九日、東京において本条約及びその不可分の一部をなす議定書の署名を行なったのであります。 本条約は、領事館の設置、領事官の任命及びその職務範囲、領事官の享有する特権免除、領事官及び領事館職員が享有する特権免除等を規定しております……
○永田亮一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、裁判所における事件の適正迅速な処理をはかる等のため、裁判所職員の員数を増加しようとするものであり、その内容は、第一に、高等裁判所における訴訟事件及び地方裁判所における借地非訟事件の適正迅速な処理をはかるため、判事十二人を増員し、第二に、高等裁判所、地方裁判所及び家庭裁判所における事件の円滑な処理をはかる等のため、裁判官以外の裁判所職員のうち、裁判所書記官、家庭裁判所調査官及び庁舎の管理要員等、合わせて十三人を増員しようとするものであります。 本案は、二月二十七日法務委……
○永田亮一君 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における交通事犯の激増と悪質重大事犯の続出の実情等にかんがみ、刑法の併合罪となる罪の範囲並びに業務上過失致死傷及び重過失致死傷の罪の法定刑を改正しようとするものであり、その内容は、第一に、刑法第四十五条後段の併合罪となる罪の範囲を、禁錮以上の刑に処する確定裁判があった罪とその裁判確定前に犯された罪とに限るものとし、第二に、刑法第二百十一条の法定刑に、五年以下の懲役刑を加えるとともに、その禁錮刑の長期を五年に引き上げることであります。 本案は、第……
○永田亮一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における物価の状況その他諸般の事情を考慮し、民事及び刑事の訴訟における証人、鑑定人等の日当の最高額を増加しようとするものであり、その内容は、第一に、民事訴訟の当事者及び証人並びに刑事訴訟の証人の日当を千二百円以内とし、第二に、民事訴訟の鑑定人、通事、説明者並びに刑事訴訟の鑑定人、通訳人、翻訳人及び国選弁護人の日当を千円以内とし、第三に、この法律は、昭和四十三年四月一日から施行しようとするものであります。 本案は、三月二十一日当委員会に付託され、二十六日提案理由……
○永田亮一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、一般の公務員の恩給の増額に伴い、執行吏の恩給についても、一般の公務員の恩給の増額の例に準じてこれを増額するとともに、将来、さらに一般の公務員の恩給の年額が改定された場合、これにならって、執行吏の恩給の年額も、別段の措置を講ずることなく当然改定されることにしようとするものであります。 法務委員会におきましては、三月二十六日政府より提案理由の説明を聴取した後、参考人から意見を聞くなど、慎重審議を行ない、四月十六日、質疑を終了、討論なく、採決の結果、本案は全会一致をもって原……
○永田亮一君 ただいま議題となりました三法案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、刑事補償法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近における経済事情にかんがみ、刑事補償法の規定による補償金の算定の基準となる金額を、未決の抑留もしくは拘禁または自由刑の執行等による身体の拘束を受けていた場合については、拘束一日につき六百円以上千三百円以下に、また死刑の執行を受けた場合については、三百万円に引き上げるというものであります。 本案は、三月二十二日当委員会に付託され、二十六日提案理由の説明を聴取し、自来参考人の意見を聞く等、慎重審議を行ない……
○永田亮一君 ただいま議題となりました両法案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のように、一般の政府職員の給与を改善する法案が今国会に提出されているのでありますが、この両法案は、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改善しようとするものであります。 そのおもなる内容は、第一に、東京高等裁判所長官以外の高等裁判所長官の報酬並びに次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する特別職の職員の俸給の増額と、その他の裁判官並びに検察官については、これに対応する一般職の職員の俸給とおおむね同一の比率でこれを増額し、第二に、裁判官並……
○永田委員 きょうは質問の時間をえらく制限されておりますので、あまりゆっくり質問ができないのが残念でありますが、大臣に対して最初に核拡散防止条約の問題、それから北鮮の帰還の問題について少しお尋ねをしたいと思います。 三木さんが外務大臣になられてからまだ日が浅いわけでありますが、最近の三木さんの外交が、非常に積極的にやる気十分でやっておられるということに、私は非常に敬意を表しておるものであります。戦後の日本の外交というものはなかったとよく悪口を言われておるのでありますが、最近の、特に三木外務大臣になられてから、実に積極的に外交を展開されておられる。私は、この戦後の外交の中でも特に核拡散防止条約……
○永田委員長代理 戸叶里子君。
○永田委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明後六月二日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時二十八分散会
○永田委員 関連してちょっと国連の問題について、博覧会のあとの施設の利用については何か日本に、ユネスコでも何でもいいのですが、そういうものを誘致することを考えたらどうかということをこの前椎名外務大臣に私は御質問を申し上げたことがございました。それで国連局長が国連の本部のほうへその意向を打診するということであったわけでありますが、その後国連の大使松井さんのほうから何か御返事があったかどうか、そういうことがあったら聞かせていただきたいと思います。
○永田委員長代理 渡部一郎君。
○永田委員 それでは、機構の問題について、事務的なことを少しお尋ねしたいと思いますが、この機構の職員及び加盟国の代表者、これはいま日本へ全部で何人ぐらい来ているか、東京のどこにそういう事務局があるのか、あるいはどういう仕事をしているのかというようなことをちょっと説明してください。
【次の発言】 いま日本にはいないわけですね。将来そういうことがあった場合にということに備えて、こういうことをやっておくわけですね。
【次の発言】 その人間の特権というようなことは、たとえばどういうことですか。外交官と同じような待遇をするということですか。
【次の発言】 いま日本からパリのOECDのほうへ出かけていって……
○永田委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名によりまして理事の私が委員長の職務を行ないます。
この際御報告いたします。
本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、五件であります。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
本委員会といたしましては、閉会中、国際情勢に関する件について調査を行ないたい旨議長に対して申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
委員派遣についておはかりいたします。
閉会中に委員を派遣し、実情調査を行なう必要が……
○永田委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後一時三十一分散会
○永田国務大臣 ポンドの問題、ドルの問題に加えて、最近はさらにフランスの問題までも加わってくるという状況でございますので、国際環境のきびしさという点につきましては、年初当時よりもさらに今後きびしさを増すということでございましょうし、私どもは決して楽観しておりません。
○永田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたびはからずも私が本委員会の委員長に就任することになりましたが、身に余る光栄と存じておる次第でございます。本委員会は、今国会、刑法の一部改正案をはじめ、諸法案の審査を行ない、あわせてわが国における司法制度のあり方等についても調査を行なうきわめて重要なる委員会であると存じます。私は本委員会は初めてでございますが、本委員会には練達たんのうなる委員の方々が多いようでございますので、各位の御協力によりまして、円満なる委員会の運営をはかり、もって所期の目的達成に全力を傾注してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い……
○永田委員長 これより会議を開きます。
去る二十七日付託になりました内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府に提案理由の説明を求めます。赤間法務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 次回は、明三月一日午前十時から委員会を開会することとし、……
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
佐世保事件に関する諸問題について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤文生君。
【次の発言】 答弁がありますから、川島君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 午後は二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
佐世保事件に関する諸問題について質疑を続行いたします。中谷鉄也君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時七分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめ、次回は明八日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十九分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について、調査を進めます。
佐世保事件に関する問題等について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡沢完治君。
【次の発言】 濱野清吾君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山田太郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四分散会
○永田委員長 これにより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
次におはかりいたします。ただい……
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権の擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 ただいまの発言中不穏当の言辞がありましたら、速記録を取り調べた上、委員長において適当に処置いたします。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日午前十時より理事会、理事会散会後に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時七分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山田太郎君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 神近市子君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件につきましておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の第五十五回国会内閣提出の刑法の一部を改正する法律案について、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の出頭日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件及び裁判所の司法行政に……
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤俊男君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後二時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。松本善明君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 本日の刑法の一部を改正する法律案に対する質疑は、この程度にとどめます。
○永田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。 本日、本案審査のため、参考人として大阪大学教授瀧川春雄君、日本医師会会長武見太郎君、立正大学助教授古西信夫君、交通評論家玉井義臣君、全国自動車交通労働組合連合会常任中央執行委員山口泰男君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところわざわざ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。 御承知のごとく、本委員会におきましては、ただいま刑法の一部を改正する法律案の審査をいたしておりますが、本案……
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題として、前回に引き続き、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。松本善明君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 大竹太郎君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 山田太郎君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次に、法務行政に関する件、裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高橋英吉君。
【次の発言】 次回は、明後日四日、午前十時より理事会、理事会散会後に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十七分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の内閣提出の旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案について、それぞれ参考人の出頭を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、両法案についての参考人の出頭日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。……
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 枝村要作君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日、本案の審査のため、参考人として日本執行官連盟会長長田公麿君、日本執行官連盟副会長平山宗一郎君、日本執行官連盟関東支部長関信雄君の御出席をいただいております。
参考人各位には、御多忙中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
これより本案について質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
○永田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。 本日、本案審査のため参考人として、上智大学教授青柳文雄君、中央大学助教授渥美東洋君、弁護士大野正男君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。刑事補償法の一部を改正する法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 それでは、参考人の方々には、最初お一人十五……
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 ちょっと菅野君に申しますが、速記者が聞こえないそうですから、もう少し高い声で答えてください。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に対論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
……
○永田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次回は、明日、十九日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十八分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 次回は、来たる二十三日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時六分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について、調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。林百郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 次回は、明後日、二十五日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十八分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
横山利秋君外七名提出の刑事補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提出者に提案理由の説明を求めます。横山利秋君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異疑ありませんか。
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、及び人権擁護に関する件について、調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時散会
○永田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人の出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、ただいま本委員会において審査中の神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案について、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
なお、参考人の人選、出頭日時の決定等につきましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
○永田委員長 これより会議を開きます。
神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十一分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。 法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について、調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。神近市子君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
横山利秋君外七名提出、刑事補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 田中伊三次君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○永田委員長 これより会議を開きます。 神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案を議題として、審査を進めます。 本日、本案審査のため参考人として、東京教育大学教授福田平君、中央大学教授下村康正君、九州大学教授井上正治君、弁護士後藤信夫君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。参考人各位には、本案につきましてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願いいたし……
○永田委員長 これより会議を開きます。
まず、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
すなわち、神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案、横山利秋君外七名提出の刑事補償法等の一部を改正する法律案、並びに裁判所の司法行政に関する件、法務行政及び検察行政に関する件、国内治安及び人権擁護に関する件、以上の各案件につきましては、閉会中も審査をいたす必要がありますので、議長に閉会中審査の申し出をいたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
次に、おはかりいたします。閉会中審査に関し、最高裁判所の長官また……
○永田委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、今会期中において
一、裁判所の司法行政に関する事項
二、法務行政及び検察行政に関する事項
三、国内治安及び人権擁護に関する事項の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、国政調査を行なうこととし、規則の定むるところにより、議長の承認を求めることにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
○永田委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程八件を一括して議題とし、審査を進めます。
今国会において、本委員会に付託せられました請願は、「刑法の一部改正に関する請願」八件であります。
以上の各請願には、文書表等により委員各位も内容は御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきましても内容等を十分検討いたしましたので、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたします。
本日の請願日程第一ないし第八の請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一ないし第八の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付す……
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 この問題につきましては、委員会終了後理事会を開いて御相談をいたしたいと思います。
松本善明君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。神近市子君。
【次の発言】 鍛冶良作君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十九……
○永田委員長 これより会議を開きます。
法務行政に関する件、検察行政に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。
これより、それぞれの案件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 岡澤完治君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。松本善明君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 岡澤完治君。
【次の発言】 山田太郎君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
この際、西郷法務大臣及び小澤法務政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。西郷法務大臣。
【次の発言】 小澤法務政務次官。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、今会期中において、
一、裁判所の司法行政に関する事項
二、法務行政及び検察行政に関する事項
三、国内治安及び人権擁護に関する事項の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を行なうこととし、規則の……
○永田委員長 これより会議を開きます。
裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
前日に引き続き質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国政調査関係の質疑を続行いたします。佐々木良作君。
○永田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件につきましておはかりいたします。
ただいま本委員会において調査中の北朝鮮帰還問題について、本日参考人として日本赤十字社副社長田邊繁雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の出頭手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人件擁護に関する件について調……
○永田委員長 これより会議を開きます。
裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題として、審査を進めます。
両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に大竹太郎君外三名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党の四派共同提出にかかる裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案がそれぞれ提出されております。
まず、両……
○永田委員 旅券法の改正につきまして、まず総括的な事項を大臣にお尋ねいたしたいと思いますが、今度の旅券法の改正案を出された趣旨といいますか、ねらっておられるおもなポイントはどういうところであるか、まず御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 いまお答えになった中で、その事務の地方分散というのは、どの程度の権限を移されるわけですか。
【次の発言】 そうすると、最終的には都道府県でパスポートを出すということも考えているわけですか。
【次の発言】 そうすると、その旅券を最終的に受け取るのは外務省ですか。地方で受け取ることができるわけですか。
○永田委員長代理 中谷鉄也君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。山田太郎君。
【次の発言】 よくわかりました。
○永田委員長代理 次回は、来たる二十五日午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十八分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。