このページでは床次徳二衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○床次徳二君 ただいま議題となりました五案件につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、各案件の要旨を申し上げます。 最初に、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案は、沖繩の復帰後直ちに本土の諸制度を適用するならば、沖繩の社会、経済の全般にわたって急激な変化が予想され、県民に多大の不安をもたらすおそれがありますので、住民生活の安定に配慮しつつ、特別措置を講ずることにより、本土の諸制度への円滑な移行をはかろうとするものであります。 そのおもな内容は、第一に、沖繩県及び沖繩県の市町村の発足に必要な措置について、第二に、裁判の効力の……
○床次徳二君 ただいま議題となりました五案件につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、各案件の要旨を申し上げます。 最初に、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案は、沖繩の復帰後直ちに本土の諸制度を適用するならば沖繩の社会、経済の全般にわたって急激な変化が予想され、県民に多大の不安をもたらすおそれがありますので、住民生活の安定に配慮しつつ特別措置を講ずることにより、本土の諸制度への円滑な移行をはかろうとするものであります。 次に、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案は、第一に、沖繩が本土の施政権下になかったために必要……
○床次徳二君 ただいま議題となりました北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、北方地域旧漁業権者等に対し貸し付ける資金の財源に充てるため、北方領土問題対策協会が長期借り入れ金をすることができることとし、昭和四十七年四月一日から施行することとするものであります。 本案は、二月三日本委員会に付託され、三月三日政府より提案理由の説明を聴取した後、同二十一日質疑に入り、同三十日質疑を終了しましたところ、原案の施行期日「昭和四十七年四月一日」を「公布の日」と改めることを内容とする修正案が提……
○床次徳二君 ただいま議題となりました四件につきまして、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、四件の要旨を申し上げますと、四件は、いずれも、沖繩の復帰に伴い沖繩県の区域に設置されることとなる国の地方機関に関し、地方自治法の規定に基づき国会の承認を求めるものでありまして、 第一に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件は、宮古及び八重山の両財務出張所、那覇、名護、平良及び石垣の四統計調査出張所並びに宮古及び八重山の両海連事務所の設置についてであります。 第二に、地方自治法第百五十六……
○床次委員 ちょっと特連局長に伺いたいのですが、この予算の中に、復帰記念事業として、本島並びに各島の周遊道路とありますが、今日の時間においてすでに記念事業として確定したものは何と何があるかということです。
【次の発言】 とりあえず三つの事業が記念事業として考えられているようでありますが、なお将来の調査を進めた結果においては追加する考え方がありますか。
【次の発言】 いまの記念事業が確定しておりますことは将来の振興計画に非常に有意義だと思いますが、記念事業の決定については、やはり将来の基礎になるのだということを考えて、そうして計画を十分考えていただくことが必要なのじゃないか。なお、記念事業でなく……
○床次委員 参考人の方々、非常に有益なお話をありがとうございました。時間が少ないものですから、数点だけお尋ねいたしたいと思うのであります。 まず影山さんに伺いたいのは、信用機構の問題でありますが、現在は本土系の銀行等の進出もないし、また地元はドル経済であるというわけでありますが、お話のごとく、中小企業その他に対しまして、相当の低利また大ワクの資金が必要である、これは全くもっともだと思います。大衆金融公庫その他本土の公庫に類するものを拡大して、それに対して政府援助をいたしまして、流していくという形が一応考えられるわけでありますが、ただ、今後復帰以後のことを考えました際に、はたしてそれでいいんだ……
○床次委員長代理 近江巳記夫君。
○床次委員 ただいま大臣から御答弁がございましたごとく、私学に対して国からの人件費の助成ということは、全く画期的なことだと思うのであります。私は、この私学の振興に対して、やはり今後におきましても円満にこの目的が遂行できるように配慮をすべきでないかということを中心にして、御質問申し上げたいと思います。なおもう一つ、特に私学振興財団というものができました以上は、この財団に期待するところのものが非常に大きいので、その意味におきまして若干質問を申し上げたいと思うのであります。 第一に、今回政府が私学振興のための経常費補助を行なわれたのでありますが、私学というものが大学から幼稚園までいろいろありますが……
○床次委員長代理 上原康助君。
○床次委員長代理 西銘順治君。
○床次委員長代理 安里積千代君。
【次の発言】 瀬長君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
○床次委員長代理 安井吉典君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 外務省は来ておりません。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○床次委員長 一言ごあいさつを申し上げます。ただいま、委員各位の御推挙によりまして、当特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。 去る六月十七日に沖繩返還協定が調印され、全国民の待望久しかった沖繩の祖国復帰がいよいよ建成される運びとなりました。 本委員会は、豊かな沖繩県づくりを目ざす復興開発のための開発法をはじめ、復帰に伴う関係国内法を審議することになっております。 この重要なときに、本特別委員会の委員長に選任されましたことは、その任務の重さ、責任の大なることを感じているものであります。皆さまの御鞭撻により、円満なる委員会の運営をはかりたいと存じますので、何とぞ委員各位の御支援と……
○床次委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案及び国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、以上の各案件を一括して議題といたします。
【次の発言】 順次提案理由の説明を求めます。総理府総務長官山中貞則君。
【次の発言】 防衛庁長官西村直己君。
【次の発言】 人事院総裁佐藤達夫君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしました。
次回は公報……
○床次委員長 これより会議を開きます。
細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者から提案理由の説明を求めます。細谷治嘉君。
【次の発言】 提案理由の説明は終了いたしました。
【次の発言】 長引き続き、内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案及び国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、並びにただいま提案理由の説明を聴取いたしました……
○床次委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件及び細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、以上の各案件を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。中川嘉美君。
【次の発言】 午後一時二十分、委員会を再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
○床次委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、及び細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、以上の各案件を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。湊徹郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時二十七分休憩
○床次委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件及び細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、以上の各案件を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。湊徹郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
○床次委員長 これより会議を開きます。
川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を求めます。川俣健二郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。
【次の発言】 引き続き、内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件及び細谷治嘉君外十……
○床次委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件を一括して議題といたします。 質疑を続行いたします。中谷鉄也君。
○床次委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
沖繩復帰に伴う関係法案について、現地沖繩各界代表者から意見聴取のため沖繩に派遣されました議員団を代表いたしまして、派遣の概要について申し上げます。
当派遣議員団は私が団長となり、当委員会の委員四十八名で構成され、一昨一日及び昨二日の両日にわたり、沖繩本島及び先島諸島の二班に分かれ、現地沖繩各界の代表者二十二名の意見をつぶさに聴取してまいりました。
詳細については衆議院沖繩派遣議員団報告書を議長に提出いたしますので、それをもって御了承を願います。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
議長に提出いたします衆議院……
○床次委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の七案件について、内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、大蔵委員会、文教委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、逓信委員会及び建設委員会からそれぞれ連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
なお、連合審査会の開会につきましては、関委員長と協議の上決定し、公報をもってお知らせいたします。
引き続きおはかりいたします。
連合審査会において審査の必要……
○床次委員長 これより会議を開きます。
本委員会において審査中の各案件審査のため、昨八日、大阪府に委員を派遣して、各界の代表者から意見を聴取いたしてまいりましたので、この際、派遣委員から報告を求めます。毛利松平君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま毛利君から申し出のありました報告書につきましては、会議録に参照として掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置……
○床次委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件を一括して議題といたします。 質疑を続行いたします。田畑金光君。
○床次委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各法案を一括議題といたします。 この際、補足質疑の申し出があります。順次これを許します。横路孝弘君。
○床次委員長 このたび、重ねて本委員会の委員長の重責をになうことになりました。何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの小渕恵三君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、委員長は、
金丸 信君 國場 幸昌君
二階堂 進君 湊 徹郎君
毛利 松平君
以上五名を理事に指名し、残余の理事については追って指名することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○床次委員長 これより会議を開きます。
理事の選任の件についておはかりいたします。
前回の委員会において、理事四名の指名を保留いたしましたが、この際、その選任を行ないたいと思いますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、
上原 康助君 美濃 政市君
中川 嘉美君 小平 忠君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事湊徹郎君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
この際、沖繩及び北方問題に関する政府の施策について説明を求めます。福田外務大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 外務大臣の都合がありますので、次の安里君にお願いします。安里積千代君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○床次委員長 斎藤実君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。瀬長亀次郎君。
【次の発言】 瀬長君、大体約束の時間が参りましたので、簡潔に結論をお願いいたします。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十四分散会
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 次は、安里積千代君。
【次の発言】 安里君、大体時間が参りましたので、簡潔に願います。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十四分散会
○床次委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。森喜朗君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。岡田利春君。
【次の発言】 次回は来たる二十三日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十八分散会
○床次委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。斎藤実君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本名武君外四名より本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を求めます。本名武君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨説明は終了いたしました。
【次の発言】 これより北方領土問題対策協会法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して討論に付するのであ……
○床次委員長 これより会議を開きます。
地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求める件、地方自地法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、以上四件を議題といたします。
【次の発言】 順次提案理由の説明を求めます。
砂田総務副長官。
【次の発言】 塚原労働大臣。
○床次委員長 これより会議を開きます。
上原康助君外十四名提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を求めます。美濃政市君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。
【次の発言】 次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六……
○床次委員長 これより会議を開きます。
地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、以上四件を議題といたします。
質疑の申し出があります。これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 関連質問の申し出があります。これを許します。中谷鉄也君。
○床次委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任及びその補欠選任の件についておはかりいたします。
理事中川嘉美君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は二見伸明君を理事に指名いたします。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。國場幸昌君。
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬長亀次郎君。
【次の発言】 三十分をこえましたので、すみやかに結論を出してください。
【次の発言】 アメリカ局長の時間がありますので、これで終わっていただきたいと思います。
【次の発言】 アメリカ局長は内閣委員会にひとつ……。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 安里君に申し上げますが、時間があれですから、適当にひとつ……。
【次の発言】 中谷鉄也君。
○床次委員長 これより会議を開きます。
この際、山中沖繩開発庁長官、玉置沖繩開発政務次官及び岡部沖繩開発事務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。山中沖繩開発庁長官。
【次の発言】 玉置沖繩開発政務次官。
【次の発言】 次に、岡部沖繩開発事務次官。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
この際、北方問題について政府から説明を聴取いたします。有田欧亜局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。斎藤実君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたしま……
○床次委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事二見伸明君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、中川嘉美君を理事に指名いたします。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。田中榮一君。
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 この際、関連質疑の申し出がありますので、これを許します。安井君。
【次の発言】 中谷君から関連質問の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時五分散会
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 森喜朗君。
【次の発言】 森委員に申し上げますが、間もなく沖繩開発庁の玉置政務次官と渥美振興局長が参りますので、お含みおき願いたいと思います。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 次回は来たる十五日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十分散会
○床次委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
請願日程に掲載されております八件を一括して議題といたします。
審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
まず、請願日程中、第一、第五、第七及び第八の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○床次委員長 このたび、重ねて本委員会の委員長の重責をになうことになりました。
北方問題をはじめ、復帰後の沖繩についても解決すべき問題がいまだ山積いたしております。委員各位の御協力を切にお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの小渕恵三君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よって、委員長は、
池田 清志君 大村 襄治君
國場 幸昌君 西銘 順治君
本名 武君 上原 康助君
美濃 政市君 中川 嘉美君
小平 忠君
以上九名の諸君を理事……
○床次委員 一言ごあいさつ申し上げます。 去る昭和四十六年七月十四日、第六十六回国会において委員長に選任されましてから四国会にわたり、本特別委員会の委員長の職責を果たすことができました。この間待望の沖繩の復帰も実現いたしました。これひとえに各位の絶大なる御協力のたまものでありまして、この機会に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○床次委員長 ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、当委員会の委員長の重責をになうことになりました。 御承知のごとく、去る六月十七日に沖繩返還協定が調印され、また、この秋に予定されている臨時国会には、沖繩返還協定はじめ、日米間の諸取りきめ並びに沖繩復帰に必要な諸施策、関係法令の審議等外交、内政の諸問題が山積し、これが審議が予定されております。 この重要なるときに委員長に選任されまして、その任務の重さをひしひしと感じているものであります。幸いにして、練達なる委員各位の絶大なる御指導、御鞭撻によりまして、円満公正なる委員会の運営をはかり、十分なる成果をあげ、課せられ……
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
この際、山中総理府総務長官から発言を求められておりますので、これを許します。山中貞則君。
【次の発言】 砂田総理府総務副長官から発言を求められておりますので、これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。國場幸昌君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 これから防衛庁長官に御質問をいただくわけでありますが、参議院の会議が少しおくれておったので、まだ到着されておりませんので、このままでもって……
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 國場幸昌君。
【次の発言】 午後一時三十分委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。西銘順治君。
【次の発言】 國場幸昌君。
【次の発言】 時間の関係がありますから簡単に……。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 安里積千代君。
○床次委員長 これより会議を開きます。
沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西銘順治君。
【次の発言】 國場幸昌君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時五分散会
○床次委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小平忠君を理事に指名いたします。
【次の発言】 沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。
この際、先般本院から沖繩に派遣されました議員の視察概要について、池田清志君から発言を求められております。これを許します。池田清志君。
○床次委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件について公聴会に入ります。 本日、御出席願いました公述人は、南方同胞援護会会長大浜信泉君、名古屋大学法学部教授室井……
○床次委員長 これより沖繩及び北方問題に関する特別委員会内閣委員会地方行政委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案へ及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、の各案件を一括して議題といたします。以上
○床次委員長 これより沖繩及び北方問題に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件を一括して議題といたします。……
○床次委員長 これより沖繩及び北方問題に関する特別委員会法務委員会文教委員会社会労働委員会逓信委員会連合審査会を開会いたします。 内閣提出にかかる沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、細谷治嘉君外十六名提出にかかる沖繩平和開発基本法案、及び川俣健二郎君外十六名提出にかかる沖繩における雇用の促進に関する特別措置法案、以上の各案件を一括して議題といたします……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。