このページでは丹羽兵助衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○丹羽兵助君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。本案の趣旨は、 第一に、東北大学に薬学部を、三重大学に医学部及び水産学部を、大阪大学に人間科学部を、大分大学に工学部を、それぞれ設置すること。 第二に、金沢大学に金沢大学医療技術短期大学部を併設すること。 第三に、大阪大学に、共同利用研究所として、溶接工学研究所を付置すること。 第四に、国立大学の共同利用の施設として、国文学研究資料館を設置すること。 であります。 なお、本案については、三月二十七日、内閣修正が行なわれました。その内容は、この法……
○丹羽兵助君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、公立の小学校校舎の新・増築費に係る国の負担割合を二分の一に、都道府県が設置する養護学校の建物の新・増築費に係る国の負担割合を三分の二にそれぞれ改めること。 第二に、集団的な住宅の建設等に伴う児童生徒の増加による公立の小中学校校舎の新・増築について、国庫負担の対象となるいわゆる前向き整備の年限を三年までに延長するとともに、屋内運動場の新・増築についても同様の措置を講ずること。 第三に、公立の小中学校の統合校舎等の新・増築費について、国は、統合予定……
○丹羽兵助君 ただいま議題となりました私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、私立学校教職員共済組合が行なう長期給付に要する費用に対する国の補助率を百分の十八に引き上げること。 第二に、給付等の算定基礎となる標準給与の下限を引き上げること。 第三に、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額及び退職年金等の最低保障額を、国公立学校の教職員の年金額の改定に準じて増額すること。 第四に、この法律は、昭和四十七年十月一日から施行すること。ただし、国の補助率の改正規定は同年四月一日から実……
○丹羽兵助君 ただいま議題となりました理科教育振興法の一部を改正する法律案の趣旨弁明を申し上げます。 本法律案は、衆議院文教委員会の提出にかかるものであります。 本法律案は、わが国における最近の科学技術の驚異的な進歩に即応するため、本法により、小学校、中学校及び高等学校等における算数及び数学に関する教育の振興をはかり、もって、社会に貢献し得る有為な国民の育成に資しようとするものであります。 その内容の第一は、理科教育の定義に、新たに、算数及び数学に関する教育を加え、当該教育を本法の対象とすることであります。 第二は、公立または私立の小学校、中学校及び高等学校等における算数及び数学に関す……
○丹羽兵助君 ただいま議題となりました学校図書館法の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、学校教育の充実進展に資するため、学校図書館における現行の司書教諭の制度を整備するとともに、学校図書館の実務を担当する職員の職制に法的根拠を与え、その職務、資格等を明らかにして、その地位を確立しようとするものであります。 その内容の第一は、現行の司書教諭の制度を整備するとともに、新たに学校司書の制度を設けることであります。 第二は、学校には、司書教諭を置かなければならないこと。ただし、文部省令で止める特別の事情がある場合は、この限りでないことであります。 第一二……
○丹羽兵助君 ただいま議題となりました学校教育法等の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず第一は、専修学校制度の創設であります。 現行の各種学校制度は、その対象、内容、規模等においてきわめて多様なものを、学校教育に類する教育を行なうものということで、一括して簡略に取り扱っております。 よって、この際、当該教育を行なうもののうち、所定の組織的な教育を行なう施設を対象として、新たに専修学校制度を設けようとするものであります。 第二は、私立幼稚園の振興であります。 私立幼稚園は幼稚園全体の約七割を占め、幼稚園の普及発展に大いに貢献しておりますが、そのうち三分の……
○丹羽(兵)委員長代理 津川武一君。
○丹羽(兵)委員 去る八月十八日から二十一日までの四日間にわたり、私外五名の委員が本委員会の国政調査のため福岡県及び熊本県に派遣され、同地方における農林水産業の実情について調査してまいりましたので、その概要について御報告申し上げます。 まず、調査の日程について申し上げます。 第一日は、福岡市において、九州農政局長及び熊本営林局長から九州全般にわたる農業及び林業の諸情勢について、また、福岡県から県下の農林水産業について事情聴取を行ないました後、太宰府農協に参り、福岡食糧事務所長より食糧管理について事情聴取を行ないますとともに、同農協の農業倉庫を現地調査いたしたのであります。 第二日は、早朝……
○丹羽(兵)委員 いも、でん粉等価格対策に関する小委員会は、去る九月十日の本委員会においてその設置が決定され、同月十七日、委員長より、小委員長及び小委員が指名されました。 本小委員会は十月七日及び八日の二日間にわたり調査を行ない、この間政府から、イモ、でん粉の需給事情、原料イモの予想収獲量、生産費及び価格算定等について説明を聴取し、質疑を行ないました。 審査の過程を通じ問題となりましたおもな事項といたしましては、 一、イモ、でん粉問題についての前回の農林水産委員会の決議に対する政府の対処の結果を明らかにすること。 二、国内産イモ、でん粉の長期需給見通しに即して、自給率向上の観点から生産……
○丹羽(兵)委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所用のため、その指名によりまして私が委員長の職務を行ないます。
この際おはかりいたします。
物価問題等に関する件について、物価問題等に関する特別委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上決定いたしますが、明十九日及び明後二十日の両日、午前十時より開会の予定でありますから、御了承ください。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑……
○丹羽(兵)委員長代理 田中恒利君。
【次の発言】 芳賀貢君。
○丹羽(兵)委員長代理 午後一時より再開することとし、これにて休憩いたします。 正午休憩
○丹羽委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、皆さまの御推挙によりまして、はからずも文教委員長の重責をになうことになりました。まことに光栄の至りに存ずる次第であります。 もとより文教行政にはうとく、委員会の運営につきましてもふなれな私ではございますが、練達たんのうなる委員各位の御協力と御指導をお願いいたしまして、万遺憾なきを期し、円満なる議事運営に努力をいたしたいと存じます。何とぞ御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。 簡単ではございますが、委員長就任のごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○丹羽委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、先刻の理事会の協議により、特に中央教育審議会の答申に関する問題について懇談いたしたいと存じますので、御了承願います。 それでは、これより懇談に入りますので、暫時休憩いたします。 午前十時四十七分休憩
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木島君。
【次の発言】 次に、東京教育大学の移転問題について、本日参考人として東京教育大学理学部教授福田信之君及び東京教育大学理学部教授林孝三君の御出席をお願いいたしております。
まず、ただいま御出席の福田参考人から御意見を伺うのでありますが、福田参考人にははなはだかってでありまするが、御意見は委員からの質疑に対しお述べいただくようお願いいたします。
質疑を許します。有島重武君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し国政調査の承認を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました川村継義君外十名提出の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは本案について提出者より提案理由の説明を聴取いたします。川村継義君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、来たる十七日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十六分散会
○丹羽委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。鈴木一君。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。多田時子君。
【次の発言】 次回は来たる八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十六分散会
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告を申し上げます。
長らく本委員会で御活躍をされておりました堀田政孝君が、昨二十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。ここに委員各位とともに故堀田政孝君の御冥福を祈り、つつしんで黙祷をささげたいと存じます。御起立を願います。
【次の発言】 御着席を願います。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件に
ついて調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中吾郎君。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
理事でありました山中吾郎君の委員辞任に伴いまして、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは小林信一君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。松永光君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。山田太郎君。
【次の発言】 有島君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 次回は来たる十五日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十三分散会
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。高見文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
文教行政の基本施策に関する件、特に連合赤軍による一連の事件と教育に関す……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
川村継義君外五名提出の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、及び公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、両案を議題といたします。
【次の発言】 提出者から順次提案理由の説明を求めます。川村継義君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小林信一君。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
先ほどの理事会の協議により、文化財保護に関する調査のため、小委員十一名よりなる文化財保護に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、小委員に
久保田円次君 塩崎 潤君
谷川 和穗君 野中 英二君
松永 光君 ……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
午後三時三十分再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。三木喜夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次回は来たる十九日開会し、本案の質疑を続行することとし、本日はこれにて……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島君。
【次の発言】 皆さん、お静かに願います。
【次の発言】 鈴木一君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。山原健二郎君。
【次の発言】 速記を始めてください。
これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田実君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田太郎君。
【次の発言】 鈴木一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、野中英二君外四名から、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党の五党共同提案による本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を求めます。野中英二君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選、出席日時その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は参考人として私立学校教職員共済組合理事長加藤一雄君及び常務理事三浦勇助君が出席されております。
なお、委員及び参考人に申し上げます。
参考人の御意見は、委員からの質疑に対するお答えでお述べいただくことといたしますので、さよう御了承願います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川村継義君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は来たる二十四日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。川村継義君。
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑を終了いたしております。
ただいま委員長の手元に、森喜朗君外四名から、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党の五党共同提案による本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を求めます。森喜朗君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。高見文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。渡部恒三君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします
午前十一時五十二分休憩
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
この際、理科教育振興法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各党間において御協議願っていたのでありますが、先刻の理事会におきまして、協議がととのい、お手元に配付いたしましたような起草案を作成した次第であります。
【次の発言】 本起草案の趣旨及び内容につきまして、便宜委員長から簡単に御説明申し上げます。
義務教育諸学校等における理科に関する教育は、去る昭和二十八年に本法が制定されて以来一段と整備充実し、わが国の科学技術の進展に貢献いたしましたことはま……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
この際、学校図書館法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各党間において御協議願っていたのでありますが、先刻の理事会におきまして、協議がととのい、お手元に配付いたしましたような起草案を作成した次第であります。
【次の発言】 本起草案の趣旨及び内容につきまして、便宜委員長から簡単に御説明申し上げます。
学校教育の進展に寄与するため重要な使命をになっている学校図書館は、去る昭和二十八年に本法が制定されて以来、関係者の努力により、逐年整備され、今日では蔵……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を行ないます。
この際、学校教育法等の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各党間において御協議願っていたのでありますが、先刻の理事会におきまして、協議がととのい、お手元に配付いたしましたような起草案を作成した次第であります。
【次の発言】 本起草案の趣旨及び内容につきまして、便宜委員長から簡単に御説明申し上げます。
まず第一は、専修学校制度の創設であります。
現行の各種学校制度は、その対象、内容、規模等においてきわめて多様なものを、学校教育に類する教育を行なうも……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で千九十一件であります。
請願日程第一より第一〇九一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは採決いたします。
請願日程……
○丹羽委員長 これより会議を開きます。
この際、稻葉文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。稻葉文部大臣。
【次の発言】 次に、前文部政務次官渡辺栄一君から発言を求められておりますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。渡辺栄一君。
【次の発言】 閉会中審査案件が付託されました際の諸件についておはかりいたします。
まず、閉会中の委員派遣に関する件についておはかりいたします。
閉会中、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行なうこととし、派遣委員の員数、氏名、派遣地、期間、その他所要……
○丹羽小委員長 これよりいも、でん粉等価格対策に関する小委員会を開会いたします。
このたび私が小委員長に指名されましたので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
いも、でん粉等価格対策に関する件について調査を進めます。
この際、昭和四十五年産カンショ、バレイショの予想収穫量及び需給事情、生産費調査並びに政府買い入れ価格等について、政府から説明を聴取いたします。荒勝蚕糸園芸局長。
【次の発言】 次に中沢統計調査部長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
質疑の申し出がありますので、これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
○丹羽小委員長 これよりいも、でん粉等価格対策に関する小委員会を開会いたします。
いも、でん粉等価格対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
本小委員会は、昨七日及び本日の二日間にわたりいも、でん粉等の価格に関する問題について調査を行なってきたのでありますが、本小委員会の結論を次のとおり決定いたしたいと存じます。
……
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