山下徳夫 衆議院議員
32期国会発言一覧

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このページでは山下徳夫衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

山下徳夫[衆]本会議発言(全期間)
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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 衆議院本会議 第33号(1972/05/25、32期、自由民主党)

○山下徳夫君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題になっております政府提案にかかる健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  わが国の国民医療の確保のために果たしてきた医療保険の役割りはきわめて大きいものがあり、国民福祉の向上が叫ばれている今日、医療保険制度各般にわたる改革を実施し、時代に即応した医療保険の一そうの充実発展を期することは焦眉の急であると確信するものであります。このような時期において、過日、政府から医療保険の抜本改正案が提出され、これに引き続き、医療保険の前提たる医療制度のあり方について基本原則を明……

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委員会発言一覧(衆議院32期)

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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 社会労働委員会 第14号(1971/03/23、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております勤労者財産形成促進法案につきまして賛成の意を表するものであります。  近年における目ざましい経済成長に伴って、わが国の賃金水準は年々大幅に上昇し、勤労者の生活も衣食の面ではかなりの改善を見ているのでありますが、貯蓄や住宅等の資産面での立ちおくれは争えないところであります。  国民の大部分を占める勤労者に豊かな安定した生活を保障するためには、賃金の上昇もさることながら、勤労者がみずからの努力によって預貯金、有価証券、住宅等の財産を保有し、もって生活の長期的安定をはかるという積極的な機運を助長することが必要であり、こ……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 社会労働委員会 第18号(1972/04/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○山下(徳)委員長代理 大原亨君。
【次の発言】 第六十五国会から懸案となっておりますところの健康保険法案が今国会に再度上程されまして、私がその質疑の第一陣を承るわけでありますが、まず最初にお伺いしたいことは、今回の健保改正法案の提出に先立って、ことしの二月に医療費の一三・七%の引き上げが行なわれたわけであります。御承知のとおり医療費と保険制度、これは密接不可分の関係にありますし、とりわけ政管健保におきましては重大な影響があるわけであります。今回の財政措置を見ないうちに診療報酬のみ、医療料金の引き上げのみを見切り発車をしたということにつきましては、今後の収支の、バランスに重大な影響を与えるので……

第68回国会 社会労働委員会 第19号(1972/04/21、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 弾力条項についてお尋ねしたいのですけれども、医療費というものは、シーズンあるいは年によってかなり動くものであります。たとえばインフルエンザ等が発生いたしますと、医療費というものは急にかさむものでございます。したがって医療保険においては、毎年の支出状況、そういうものに応じてその収入を調節できるような制度にしなくてはいけない。そういう観点からすると、弾力条項というものは当然でありますが、いま申し上げたような対応性という面からすると、むしろ上限はないほうがいいんではないか、私はそのように思うのでありますが、今回の千分の八十という上限をきめられた根拠と、この八十という数字は一体何に基……

第68回国会 社会労働委員会 第20号(1972/04/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○山下(徳)委員長代理 古寺宏君

第68回国会 社会労働委員会 第22号(1972/04/27、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 まず、安田参考人にお尋ねいたしますが、この医療保険というものが短期保険であるということは御指摘のとおりでございます。したがって短期間に収支のバランスをとるということが非常にむずかしい。たとえばインフルエンザ等が蔓延した場合には、直ちに医療費が非常にかさんでくるということでございますから、ある程度幅を認めなければならないということは御指摘のとおりであります。そこで、このことについては私も同感で、この弾力条項については賛成の意を表するものでありますが、私は、安田参考人にお尋ねしたいことは、御承知のとおり他の社会保険、たとえば失業保険であるとか、あるいは労災であるとか、あるいは共済……

第68回国会 社会労働委員会 第26号(1972/05/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○山下(徳)委員長代理 参考人の方、まことにありがとうございました。
【次の発言】 次に、勤労婦人福祉法案を議題といたします。  質疑の申し出があります。これを許します。土井たか子君。

第68回国会 社会労働委員会 第29号(1972/05/24、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております健康保険法及び厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案につきまして、修正案及び修正部分を除く原案に賛成の意を表するものであります。  すなわち、医療保険の中核をなす政府管掌健康保険の財政は、かねてより問題とされてきたところでありますが、依然として悪化を続け、さらに本年二月に診療報酬の引き上げが行なわれたこともあって、その財政は極度に悪化し、破局的状況におちいることが懸念されるに至りました。  したがいまして、まず何よりも、このような事態の解決をはかった上で抜本改正への円滑な移行を実施するため……

第68回国会 社会労働委員会 第33号(1972/06/02、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して、説明にかえさせていただきます。    身体障害者福祉法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、身体障害者福祉法の精神及び審議会の答申にのっとり、次の事項についてすみやかに改善を図るべきである。  一、身体障害者福祉対策全般の拡充に努め、総合的、計画的な施策を講ずること。  二、身体障害者福祉対策の充実にあたっては、家庭奉仕員制度の充実等在宅障害者対策の強化が必要であるので、その対策の充実を図ること。  三、身体障害者のリハビリテーショ……

第68回国会 社会労働委員会 第35号(1972/06/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○山下(徳)委員長代理 大原亨君。
【次の発言】 この際、午後二時まで休憩いたします。     午後一時十分休憩

第68回国会 社会労働委員会 第37号(1972/06/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○山下(徳)委員長代理 次に、食品衛生法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古寺宏君。


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 社会労働委員会 第1号(1972/10/28、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 ルバング島の元日本兵二人のニュースは、横井さんの問題が国民の関心からようやく遠ざかっておる矢先であっただけに、再びそういう敗残兵と申しますか、そういう人たちに対する国民の関心を引き戻したという感じがし、同時にまた、国民にかなり大きな衝撃を与えたと思うのであります。何とも非常にむごたらしい悲劇といわなければならないと思いますが、今回は身元も大体間違いないということで、やはり生きておったのかという新たな一つの驚きが加わったということでございましょう。家族の御期待あるいはまた御家族に与えた悲しみは、いかばかりかと拝察いたすのでございます。  いろいろ新聞の報道なんか見てみますと、や……


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 社会労働委員会公聴会 第1号(1972/05/18、32期、自由民主党)

○山下(徳)委員 小山先生にお尋ねしますが、与党なるがゆえに十五分しか持ち時間がございませんので、ひとつ簡潔にお願いいたします。  先生の御意見では、財政対策と抜本改正は分離して考えたほうがいい、そのほうがより実質的であるという御意見のように承りましたが、これをもう少し具体的に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 もう一点。政管健保に経営責任を持たせるという意味から弾力条項が必要だというふうに私は承ったのでございますが、同時にまた、短期保険でございますから、たとえばインフルエンザが蔓延すると、その年は非常に医療費がかさばるとかいう問題があるのでございますが、その点あわせて、これももう一回結……



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データ更新日:2023/02/05

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