山下徳夫 衆議院議員
39期国会発言一覧

山下徳夫[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期
山下徳夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山下徳夫衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院39期)

山下徳夫[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期
第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 衆議院本会議 第26号(1990/06/14、39期、自由民主党)

○山下徳夫君 ただいま議題となりました第十八回オリンピック冬季競技大会長野招致に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読いたします。     第十八回オリンピック冬季競技大会長野招致に関する決議案   我が国においてオリンピック冬季競技大会を再び開催することは、国際親善とスポーツ振興にとって極めて意義深いものである。   衆議院は、来る千九百九十八年の第十八回オリンピック冬季競技大会を長野市に招致するため、その招致運動を強力に推進するとともに、その準備態勢を整備すべきものと認める。   右決議す……

第118回国会 衆議院本会議 第31号(1990/06/26、39期、自由民主党)

○山下徳夫君 税制問題等に関する両院合同協議会設置に関し御報告申し上げます。  消費税問題につきましては、昨年の第百十六回国会の参議院におきまして、社会、公明、民社、連合の四会派提出の消費税廃止関連九法案が可決され、衆議院に送付されてまいりましたが、衆議院においては審査未了、廃案となりました。  また、今第百十八回国会におきましては、衆議院において社会、公明、民社、進民連の四会派提出の消費税廃止関連四法案を否決し、内閣提出の消費税見直し法案が可決され、参議院に送付されたのでありますが、参議院においては廃案となることが確定したのであります。  こうした事態を踏まえ、昨二十五日に自民、社会、公明、……


■ページ上部へ

第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 衆議院本会議 第6号(1990/11/06、39期、自由民主党)

○山下徳夫君 天皇陛下におかせられては、来る十一月十二日に即位の礼を行わせられます。  国民一同、心からお喜び申し上げるところであります。  ここに本院は、慶祝の誠を表するため、賀詞を奉呈することに決定いたしました。  謹んで賀詞起草委員会の経過並びに結果を御報告申し上げます。  先刻議長から指名されました起草委員二十五名は、直ちに会議を開き、委員長の互選に引き続き、賀詞案文の協議に入り、次の成案を得た次第であります。  その案文を朗読いたします。     賀 詞 案  天皇陛下におかせられては 菊かおるきょうのよき日に 即位の礼をあげさせられますことは 国民ひとしく慶賀にたえないところであり……

第119回国会 衆議院本会議 第7号(1990/11/07、39期、自由民主党)

○山下徳夫君 ただいま議題となりました国会等の移転に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     国会等の移転に関する決議案   わが国は、明治以来近代化をなしとげ、第二次世界大戦後の荒廃から立ち上がり、今日の繁栄を築きあげてきた。今後の課題は、国民がひとしく豊かさを実感する社会を実現し、世界の人々との友好親善を深め、国際社会に貢献していくことである。   わが国の現状は、政治、経済、文化等の中枢機能が首都東京へ集中した結果、人口の過密、地価の異常な高騰、良好な生活環境の……


■ページ上部へ

第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 衆議院本会議 第4号(1990/12/18、39期、自由民主党)

○山下徳夫君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案並びに国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、国会議員に支給する期末手当の算出の基礎額のうち、歳費月額に加算する額の算出に係る両議院の議長が協議して定める割合の限度を百分の二十五から百分の四十五に改めるものであります。  次に、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、国会議員の秘書の給料表を全部改定す……


■ページ上部へ

第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 衆議院本会議 第2号(1992/01/28、39期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(山下徳夫君) 第一の御質問は、看護職員の人材確保についてでございましたけれども、二十一世紀の高齢化社会の到来を目前に控えまして、資質の高い看護職員を確保するということは極めて重要な問題でございます。このため、平成四年度の予算においては、平成三年度に引き続き、養成力の強化、離職の防止、再就業の促進等を柱に、看護職員確保対策費の大幅な増額を図ったところでございます。厚生省といたしましては、労働省と協議をいたしたがら、看護職員の人材確保の促進に関する法案の作業を急いでいるところでございますが、人材確保を図るための指針の策定あるいはナースセンターの法定化など、現在検討をいたしておるところで……

第123回国会 衆議院本会議 第6号(1992/02/28、39期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(山下徳夫君) お答えをいたします。  育児休業後の職場復帰の際に、保育所に年度途中で入れることがなかなか円滑ではないという御指摘でございますが、このことにつきましては、平成四年度中に措置を講じまして、より円滑にいくようにしてまいりたいと思っております。  また、上の子につきましては、保護者の事情、児童福祉の観点等を総合的に勘案いたしました上で、措置の継続も含めてその取り扱いの適正を期してまいりたいと思います。(拍手)
【次の発言】 国民健康保険制度についてお尋ねがございましたが、ただいま自治大臣からも御答弁申し上げましたように、今日まで数次にわたる改正によって、全般的に内容はかなり……

第123回国会 衆議院本会議 第8号(1992/03/06、39期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(山下徳夫君) 健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  政府管掌健康保険につきましては、昭和五十六年度以降黒字基調で推移してきており、積立金も平成三年度末には約一兆四千億円の規模に達することが見込まれています。今回の改正は、このような財政状況を踏まえて、一層の財政運営の安定を期するため、現行の財政運営を、おおむね五年を通じて財政の均衡が図られるような中期的財政運営に改めるとともに、保険料率及び国庫補助率について所要の調整を行うものであります。  また、これにあわせて、出産手当金の支給期間の改善を図るほか、今後の高齢社会を見据えて、健康保険制度……

第123回国会 衆議院本会議 第17号(1992/04/09、39期、自由民主党)【政府役職:厚生大臣】

○国務大臣(山下徳夫君) 医療法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  我が国の医療は、昭和二十三年に制定された医療法の基本的な枠組みのもとで、供給の総量としては、基本的に充足を見るに至りました。しかしながら、二十一世紀を十年後に控え、人口の高齢化、医学医術の進歩、疾病構造や患者の受療行動の変化等に対応していくため、医療提供の枠組み自体を見直していくことが求められております。  こうした状況を踏まえ、患者の心身の状況に応じた良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を目指し、医療を提供するに当たっての基本的な理念を提示するとともに、医療を提供する施設をその機能に応……

山下徳夫[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院39期)

山下徳夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期
第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 議院運営委員会 第1号(1990/02/27、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、不肖私、図らずも議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  過般、総選挙が行われ、新たな国会に臨むに当たりまして、国会の円満な運営と議会政治の健全な発展に思いをいたすとき、責務の重大さを改めて痛感しておる次第であります。  私は、まことに非力非才ではございますが、今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、議会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じております。  何とぞよろしくお願い申し上げます。  簡単で……

第118回国会 議院運営委員会 第2号(1990/03/01、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、昨日、理事吹田ナ君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に平沼赳夫君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十六常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員長外十六常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議ありませんか。……

第118回国会 議院運営委員会 第3号(1990/03/02、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議における国務大臣の演説は、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行います。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る五日及び六日の両日行うことにお決め願っておりますが、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党・護憲共同二人、公明党・国民会議一人、日本共産党一人、民社党一人とし、発言時間は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議の質疑者については一人おのおの三十五分……

第118回国会 議院運営委員会 第4号(1990/03/05、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党・護憲共同の土井たか子君、次に自由民主党の加藤六月君、次いで公明党・国民会議の石田幸四郎君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明六日火曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、こ……

第118回国会 議院運営委員会 第5号(1990/03/06、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本社会党・護憲共同の新村勝雄君、次に日本共産党の不破哲三君、次いで民社党の永末英一君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十二月十四日、元副議長勝間田清一君が逝去されました。また、去る一月十九日、永年在職議員として表彰された元議員橋本登美三郎君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につき……

第118回国会 議院運営委員会 第6号(1990/03/22、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、臨時脳……

第118回国会 議院運営委員会 第7号(1990/03/26、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  平成元年度一般会計補正予算(第2号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、土屋参議院議長から櫻内議長あて、平成元年度一般会計補正予算(第2号)、平成元年度特別会計補正予算(特第2号)、平成元年度政府関係機関補正予算(機第2号)は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。  この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。  つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例により、その手続を……

第118回国会 議院運営委員会 第8号(1990/03/27、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、議員塩谷一夫君逝去の件についてでありますが、昨年十二月二十八日、静岡県第三区選出議員塩谷一夫君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  塩谷君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党・護憲共同の松前仰君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、塩谷君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。

第118回国会 議院運営委員会 第9号(1990/03/28、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第五、地方税法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の野中広務君及び日本社会党・護憲共同の谷村啓介君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日外務委員会の審査を終了した関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定に附属する……

第118回国会 議院運営委員会 第10号(1990/03/30、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、中曽根康弘君より、三月三十一日から四月八日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、地方税法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議……

第118回国会 議院運営委員会 第11号(1990/04/03、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二年度一般会計暫定予算、平成二年度特別会計暫定予算及び平成二年度政府関係機関暫定予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、採決は、一括して起立採決をもって行います。
【次の発言】 次に、衆議院事務局職員定員規程の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、衆議院事務局職員定員規程の一部改正の件につきましては、お手……

第118回国会 議院運営委員会 第12号(1990/04/04、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  平成二年度一般会計暫定予算外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、土屋参議院議長から櫻内議長あて、平成二年度一般会計暫定予算、平成二年度特別会計暫定予算、平成二年度政府関係機関暫定予算は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。  この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。  つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例により、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありま……

第118回国会 議院運営委員会 第13号(1990/04/19、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員根本龍太郎君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る三月十九日、永年在職議員として表彰された元議員根本龍太郎君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。

第118回国会 議院運営委員会 第14号(1990/04/27、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に坂本朝一君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日外務委員会の審査を終了する予定の所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とタイとの間の条約の締結について承認を求めるの件について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右件は、本日の本会議において緊……

第118回国会 議院運営委員会 第15号(1990/05/10、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、参議院副議長小野明君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月十九日、参議院副議長小野明君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
【次の発言】 次に、元議員大原亨君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月七日、永年在職議員として表彰さ……

第118回国会 議院運営委員会 第16号(1990/05/17、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、井上一成君、岡崎トミ子君、串原義直君、山口鶴男君及び山花貞夫君より、五月十八日から二十五日まで八日間、永末英一君より、五月十九日から六月三日まで十六日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、税制に関する諸問題等を調査するため委員五十人よりなる税制問題等に関する調査特別委員会を設置することとし、本日の本会議……

第118回国会 議院運営委員会 第17号(1990/05/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  平成二年度一般会計暫定補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、土屋参議院議長から櫻内議長あて、平成二年度一般会計暫定補正予算(第1号)、平成二年度特別会計暫定補正予算(特第1号)、平成二年度政府関係機関暫定補正予算(機第1号)は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。  この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。  つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例に……

第118回国会 議院運営委員会 第18号(1990/05/25、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員松本七郎君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十五日、永年在職議員として表彰された元議員松本七郎君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。

第118回国会 議院運営委員会 第19号(1990/05/29、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る三十一日木曜日正午から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十一分散会

第118回国会 議院運営委員会 第20号(1990/05/31、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、東祥三君より、六月六日から十四日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明六月一日金曜日正午から開会することといたします。……

第118回国会 議院運営委員会 第21号(1990/06/01、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日環境委員会の審査を終了した水質汚濁防止法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。

第118回国会 議院運営委員会 第22号(1990/06/05、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日内閣委員会の審査を終了した国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案、地方行政委員会の審査を終了した地方交付税法等の一部を改正する法律案、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の臨時行政改革推進審議会設置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、こ……

第118回国会 議院運営委員会 第23号(1990/06/07、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  平成二年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、土屋参議院議長から櫻内議長あて、平成二年度一般会計予算、平成二年度特別会計予算、平成二年度政府関係機関予算は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。  この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。  つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例により、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。

第118回国会 議院運営委員会 第24号(1990/06/08、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の老人福祉法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、右法律案の趣旨説明は、津島厚生大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の外口玉子君、公明党・国民会議の石田祝稔君、日本共産党の菅野悦子君、民社党の高木義明君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。

第118回国会 議院運営委員会 第25号(1990/06/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、本日、理事亀井善之君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に伊吹文明君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の消費税法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、伊藤茂君外七名提出の消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。

第118回国会 議院運営委員会 第26号(1990/06/14、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員、土地鑑定委員会委員、中央更生保護審査会委員長、漁港審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨日、山下徳夫君外二十七名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民……

第118回国会 議院運営委員会 第27号(1990/06/15、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日社会労働委員会の審査を終了した老人福祉法等の一部を改正する法律案並びに同委員会から提出された優生保護法の一部を改正する法律案、交通安全対策特別委員会の審査を終了する予定の道路交通法の一部を改正する法律案、自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求……

第118回国会 議院運営委員会 第28号(1990/06/19、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、本日、理事伊吹文明君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に亀井善之君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了した日本国憲法第八条の規定による議決案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右議決案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、山本農林水産大臣から、農業基本法に基づく平成元年度年次報告及び平成二年度農業施策、……

第118回国会 議院運営委員会 第29号(1990/06/21、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十二日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会

第118回国会 議院運営委員会 第30号(1990/06/22、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第一、消費税法を廃止する法律案、第二、消費譲与税法を廃止する法律案、第三、地方交付税法の一部を改正する法律案、第四、税制再改革基本法案、第五、消費税法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の関谷勝嗣君、日本社会党・護憲共同の山花貞夫君、公明党・国民会議の浅井美幸君、日本共産党の古堅実吉君、民社党の神田厚君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、採決は、議事日程第一ないし第三は……

第118回国会 議院運営委員会 第31号(1990/06/26、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、税制問題等に関する両院合同協議会設置の件についてでありますが、昨二十五日、自民、社会、公明、民社四党から両院議長に対し、税制に関する諸問題等を協議し、提言を行うため両院合同の協議機関を設置することについて申し入れがあり、議長から直ちに議院運営委員会に諮問がありました。  議院運営委員会理事会におきましては、両院の議院運営委員長が取りまとめました税制問題等に関する両院合同協議会要綱案について協議を行い、各党の合意を得た次第であります。
【次の発言】 それでは、本件につきましては、お手元に配付の要綱案のとおり決定することとし、議長に答申いたしたいと存……


■ページ上部へ

第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 議院運営委員会 第1号(1990/10/12、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  第百十九回臨時国会は本日召集されました。  この際、御報告いたします。  去る六月二十九日、文仁親王殿下の結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。  なお、本件は、本日の本会議において議長から報告がありますので、御了承願います。
【次の発言】 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が……

第119回国会 議院運営委員会 第2号(1990/10/15、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、明十六日及び十七日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党・護憲共同二人、公明党・国民会議一人、日本共産党一人、民社党一人とし、発言時間は、今臨時会に限り、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議の質疑者については一人おのおの三十五分以内、日本共産党、民社党の質疑者については一人おのおの二十五分以内とし、発言順位は、明十六日は、まず日本社会党・護憲共同の第一順位者、次に自由民主党、次いで公明党・国民会議の順序で行い、来る十七日は、まず日……

第119回国会 議院運営委員会 第3号(1990/10/16、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員矢追秀彦君は、八月をもって国会議員として在職二十五年に達せられました。  同君の表彰につきましては、既に理事会において、慣例により、院議をもって表彰することにお決め願っております。  表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗……

第119回国会 議院運営委員会 第4号(1990/10/17、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本社会党・護憲共同の上原康助君、次に日本共産党の不破哲三君、次いで民社党の大内啓伍君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、臨時行政改革推進審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありません……

第119回国会 議院運営委員会 第5号(1990/10/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、特別委員会設置の件についてでありますが、国際連合平和協力法案を審査するため委員五十人よりなる国際連合平和協力に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、理事会の協議により、特に、自由民主党二十八人、日本社会党・護憲共同十三人、公明党・国民会議五人、日本共産党二人、民社党一人、進歩民主連合一人とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたし……

第119回国会 議院運営委員会 第6号(1990/11/01、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十月十九日、理事高村正彦君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に臼井日出男君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、議員砂田重民君逝去の件についてでありますが、去る九月二十四日、兵庫県第一区選出議員砂田重民君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  砂田君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、公明党・国民会議の渡部一郎君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第119回国会 議院運営委員会 第7号(1990/11/06、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  天皇陛下におかせられては、来る十二日に即位の礼を行わせられます。  私どもの心からお喜び申し上げるところであります。  つきましては、賀詞奉呈の件についてでありますが、本院は、慶祝の誠を表するため、賀詞を奉呈することとするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、賀詞は、本日の本会議において、特に起草委員会を設けてこれを起草することとし、理事会の協議によりまして、その委員数は二十五名とし、自由民主党十四名、日本社会党・護憲共同七名、公明党・国民会議二名、日本共産党一名、民社党一名の……

第119回国会 議院運営委員会 第8号(1990/11/07、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨日、山下徳夫君外十名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党の四党共同提案による国会等の移転に関する決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者を代表して、私、山下徳夫が行います。  また、本決議に対しまして、内閣を代表して、海部内閣総理大臣から発言があります。

第119回国会 議院運営委員会 第9号(1990/11/09、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員加藤常太郎君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月十一日、永年在職議員として表彰された元議員加藤常太郎君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞ほ、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。

第119回国会 即位の礼に当たり賀詞起草委員会 第1号(1990/11/06、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長に当選いたしました。よろしくお願いいたします。  これより、賀詞の案文について御協議を願うことといたします。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  この際、ただいま御協議いただきました賀詞案文を事務総長から朗読いたさせます。     賀 詞(案)  天皇陛下におかせられては 菊かおるきょうの  よき日に 即位の礼をあげさせられますこと  は 国民ひとしく慶賀にたえないところであり  ます  ここに衆議院は 国民を代表して 謹んで慶祝  の誠を表します


■ページ上部へ

第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 議院運営委員会 第1号(1990/12/10、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十一月二十日、理事臼井日出男君が、また、同月三十日、理事鳥居一雄君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に       高村 正彦君 及び 貝沼 次郎君 を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百二十回通常国会は本日召集されました。  この際、御報告いたします。  天皇陛下即位の礼に当たり慶祝の意を表するため、去る十一月六日の本会議において議決されました賀詞は、去る十一月十二日、議長が皇居に参入され、謹んで奉呈されました。  なお、本件は、本日の本会議におい……

第120回国会 議院運営委員会 第2号(1990/12/13、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の平成二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成二年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、a委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、自由民主党の佐藤信二君、日本社会党・護憲共同の鈴木喜久子君、公明党・国民会議の東順治君から、それぞれ討論の通告があります。  討……

第120回国会 議院運営委員会 第3号(1990/12/17、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  平成二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、土屋参議院議長から櫻内議長あて、平成二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二年度政府関係機関補正予算(機第1号)は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。  この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。  つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例により、その手続を……

第120回国会 議院運営委員会 第4号(1990/12/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力安全委員会委員、科学技術会議議員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

第120回国会 議院運営委員会 第5号(1990/12/27、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、国会議員の秘書の採用及び服務に関する件について、庶務小委員長から発言を求められております。これを許します。中村喜四郎君。
【次の発言】 それでは、国会議員の秘書の採用及び服務に関する件につきましては、お手元に配付の案を委員会として決議するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、ただいまの決議の周知方につきましては、委員長に御一任願いたいと思います。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてでありますが、本委員会に、国会等の移転に関する小委員会を設置することとし、小委員につきまし……

第120回国会 議院運営委員会 第6号(1991/01/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○山下委員長 これより会議を開きます。  まず、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、懲罰委員長を除く議院運営委員長外十六常任委員長から辞任願が提出されました。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、ただいま御決定願いました十七常任委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続き議院運営委員長外十六常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することとするに御異議ありませんか。


■ページ上部へ

第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1991/08/05、39期、自由民主党)

○山下(徳)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀一成君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、麻生太郎君が委員長に御当選になりました。  委員長に本席を譲ります。


■ページ上部へ

第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 決算委員会 第2号(1991/11/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 医療費の負担等につきましては、先生御案内のとおり、一応法で基準等定めてございます。あるいは制度的に一応形ができ上がっておりますが、今御指摘のように、極端に足りないときにこれはまた別途予備費を使ったり、あるいはまた補正予算を組んだり、地方交付税等において措置をしたりするようにできております。

第122回国会 厚生委員会 第1号(1991/11/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 先般、厚生大臣を拝命いたしました山下徳夫でございます。  第百二十二回副会における厚生委員会の御審議に先立ち、就任のごあいさつを申し上げます。  厚生省は、健康と福祉という国民生活に直結する行政を担う重要なところであります。このたび厚生大臣を拝命し、大変光栄に存じますとともに、責任の重大さを痛感いたしております。私は、かつて厚生政務次官及び衆議院の社会労働委員長を務めさせていただきました。これからは大臣として、初心に立ち返って精いっぱい職責を全うしたいと存じておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  我が国の最大の課題の一つは、二十一世紀の高齢社会に向けた明るく活力……

第122回国会 厚生委員会 第2号(1991/11/22、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいま御質問の中にございましたように、近代社会における政治の大きな柱は、私はやはり社会保障であると思います。その社会保障は厚生行政が中心でなきゃならぬという立場から、私は今厚生大臣を拝命して、さらに責任の重大なることを感じておる次第でございます。  そこで、そういう立場から、高齢化社会がだんだん進行してまいりまして、二十一世紀に向かって解決すべき問題は山積をいたしておるわけでございます。私といたしましては、先ほどお話ございましたように、過去における若干の経験はございますが、当時と随分変わっておりまして、その後の社会経済の変化などを念頭に入れながら、新しい社会福祉政策に頑張って……

第122回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1991/11/05、39期、自由民主党)

○山下(徳)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの古賀一成君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、佐藤敬治君が委員長に御当選になりました。  委員長に本席を譲ります。

第122回国会 予算委員会 第2号(1991/11/14、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 国民の健康をより正確に把握しておくということは大切なことであり、今のこのカードは非常に進んだすぐれた方法であることは私ども認めております。ただ、先生も御指摘になりましたように、例えばプライバシーの問題、あるいは入出力についてまだ研究しなきゃならぬ面も残っておりますので、今後これを進めてまいりたいと思っております。やれば、どうせこれは全国的な一つのレベルでやらなきゃならぬし、その普及の可能性について臣下探っておる段階でございます。
【次の発言】 来るべき二十一世紀の高齢化時代に、内容が非常に充実しているようなそういった保健福祉のサービス、これを我々は目指して、今いろいろと案をつく……


■ページ上部へ

第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1992/05/12、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 この問題につきましては、皆様御承知のとおり過去二回にわたりまして改正をいたしまして、その二回目の改正を目下実施中であります。この二回の改正によって、年金制度としてできるだけのぎりぎりのところまで政府としては誠意を持ってやってきたつもりでございます。年金のみをもって、年金のみというのは語弊がありますが、この問題についてさらに年金制度でまた改正せよとおっしゃることにつきましては、なかなか容易ではないと率直に私は申し上げておきたいと思います。  しかしながら、総理に対していろいろ皆さん方からのお申し出もありました。したがってその辺は私も十分承知いたしておりますし、総理も大変心を痛めて……

第123回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1992/05/14、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 きのうも、委員各位、そしてさらに委員長から私に対して厳しい御叱言、御指示等もございまして、関係省庁けさまでいろいろと協議をいたしました結果、お手元にお配りいたしましたような案でもって皆様方に御了解を得たい、こういうことでお伺いいたしたわけでございます。  ただいまの委員長のお言葉によれば、なかなかこれは不十分で、なかなかこれを容認するわけにいかないという御指摘もあったようでございますが、私といたしましては、政府を代表してこの問題につきましては誠心誠意取り組んでまいりたい、そんな覚悟ておりますので、何とかひとつまげて御了承いただきますように伏してお願いを申し上げる次第でございます……

第123回国会 厚生委員会 第1号(1992/02/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 厚生大臣を拝命いたしております山下徳夫でございます。  第百二十三回国会における厚生委員会の御審議に先立ち、所信の一端を申し述べたいと存じます。  戦後約半世紀を経過し、我が国は世界に誇る繁栄と豊かさを享受するに至りました。しかしながら、私たちはこれまで、目に見える豊かさを求めて走り続けてきた感があります。世界の政治経済が激動する今、改めて私たち自身の豊かさを問い直し、国民一人一人が豊かさを実感でき、その豊かさを社会全体で共有できるよう努めていくことが求められています。ひいてはこのことが、日本が世界とともに歩み、世界の人々の幸せを高めることにも貢献するものと考えます。これから未……

第123回国会 厚生委員会 第2号(1992/02/27、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 今御意見の中にございましたように、現在における厚生行政の中で、良質の看護婦を必要なだけ確保するというのは、これはもう最大の課題の一つでございます。特に、今後高齢社会を迎えるに当たりまして、在宅のお年寄りまで看護婦さんがずっと巡回しながら指導をしていくという新たな看護婦さんの仕事の分野がこれから開けてくると思いますから、それらを長期的かつ計画的に見越しながら充足計画を立てていくということでございます。委員会での御決議の趣旨を踏まえながら、予算、融資あるいは税制、これらの各種の措置を講じながら総合的にこの対策を進めてまいりたいと思います。  今申し上げましたように、何と申しましても……

第123回国会 厚生委員会 第3号(1992/03/06、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  政府管掌健康保険につきましては、昭和五十六年度以降黒字基調で推移いたしてきており、積立金も平成三年度末には約一兆四千億円の規模に達することが見込まれます。今回の改正は、このような財政状況を踏まえて、一層の財政運営の安定を期するため、現行の財政運営を、おおむね五年を通じて財政の均衡が図られるような中期的財政運営に改めるとともに、保険料率及び国庫補助率について所要の調整を行うものであります。  また、これにあわせて、出産手当金の支給期間の改善を図るほか、今後……

第123回国会 厚生委員会 第4号(1992/03/10、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 お話もございましたように、二十一世紀には本格的な高齢社会になるわけでございます。四人に一人が六十五歳以上ということになるわけでございます。  そこで、こういう高齢社会が到来するに当たりまして、本格的な高齢社会に対する施策を講じていかなきゃなりませんが、それはただその時点における高齢者ということではなくて、いずれみんなが高齢化社会に入っていくわけでございますから、将来に向かって、この際、高齢社会のしっかりした基盤をつくるという点をまず我々は考えていかなきゃならぬのかなと思うわけでございます。  そのためには、今お話がございました、具体的な問題としては幾つか私も申し上げたいことがご……

第123回国会 厚生委員会 第5号(1992/03/11、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 御案内のとおり、この言葉は手帳から既に取ることにいたしております。どうせ取るのでございますから、私はあらゆる法律用語としてこれを取っていいと思うのでございますが、今お話がございましたように他省庁とも関係がございますので、幅広い見地から、一挙にこれをそういうことにするように他省庁と話し合いたいと思います。
【次の発言】 今回の健保法の改正は、政管健保につきまして一層の財政運営の安定を期するために、大体現行の財政運営を五年程度見通して中期的な財政運営に改めまして、一層の財政運営の安定を図るための措置を講ずる、こういうことにいたしておるわけでございます。さらに高齢社会に向けて長期的に……

第123回国会 厚生委員会 第6号(1992/04/10、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 今お話ございましたように、現今のごみ処理ということは極めて国家的な施策として大切な問題でございますので、法律にはいろいろなことが盛り込んでありますが、その中でも比較的に即効性のある財政上、税制上の優遇措置をいろいろと盛り込んであるわけでございます。  具体的に申し上げますと、特定施設についてのNTT・Cタイプ融資、つまり無利子とかあるいは低利子等を含んだこれらの政策的な融資、それから認定計画に基づく公害防止上の設備についての税制上の特別償却という優遇措置、あるいは周辺の公共施設の一体的整備についての地方財政措置や国庫補助配分についての、例えば道路の拡張とか緑地帯等を設けるとか、……

第123回国会 厚生委員会 第7号(1992/04/15、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 いろいろと御心配の向きもあるようでございますが、確かにその問題は今後の運営上も大切な問題だと私は思います。一般論としては、何しろ初めてつくるものでございますから、私どももいろいろ心配もあるわけでございますが、これを運営していくのは理事会が中心になりますから、その理事会のメンバー次第で、一人の者の力によって理事会が引っ張られていくというようなことは全く好ましくないことでございます。  先ほどから役人の話が出ましたけれども、初めてつくるこういう一つの仕事について、やはり素人ばかりで運営できませんので、当然これは役人からも入ることになると思いますが、役人が占めるとかそういうことではな……

第123回国会 厚生委員会 第8号(1992/04/17、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいまお話しになりましたように、戦後約半世紀の間にあらゆる制度、あらゆる面において非常な長足の進歩を遂げておりますが、その中でも仰せのとおり、私はまさに医療は特筆すべき進歩を遂げていると思うのであります。これは、これに携わる関係各位の大変な日常の努力の結果だろうと思うのでございますが、しかし、いよいよ二十一世紀の高齢社会を迎えるに当たりまして、従来の手法でいいのかな、ここで一遍洗い直して考えてみる必要があるというのが今回のまず第一であったと思うのであります。  従来は、いつでもだれでもどこでもという発想の医療でありましたが、ここでさらに、いつでもだれでもどこででも、より適した……

第123回国会 厚生委員会 第9号(1992/04/22、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 今お話がございましたように、従来の医療法のもとで長い間日本の医療が行われてまいりました。それはそれなりにやはり国民の要望にこたえた医療が行われ、また欧米諸国に比べても遜色のない医療体系であったと思います。ただ、御承知のとおり、二十一世紀の本格的な高齢社会の到来に向けて一体これでいいのかというと、かなり変わってきております。  従来の医療は、今申し上げましたけれども、その主眼というものは若い人たちといいますか、そういう方々の疾病等に対して、急性疾患等が中心で今日までやられたと思うのでございますが、だんだん高齢化してまいりまして、慢性疾患とかいう長期医療を要するものがだんだん多くな……

第123回国会 厚生委員会 第10号(1992/05/13、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいまのお尋ねの件でございますが、高度医療を提供するという点からいたしますと、先生のおっしゃったとおり、いわゆる先進性、総合性というものを備えなきゃならぬ。そういう立場から、大体十以上ぐらいの診療科目を一つの基準としたらどうかな、現在そういうふうな検討をいたしておる段階でございますが、歯科につきましては、他の診療科目と違って極めて独立性が高いと申しますか、そういう面において、これを初めからその中に義務づけるような形で設置するのは、まだ今のところ考えておりません。  それから、療養型病床群は比較的高齢者の方が多いのでございますが、しかし、高齢者のみではございませんので、これもま……

第123回国会 厚生委員会 第11号(1992/05/15、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 療養型病床群への入院につきましては、基本的にはその患者が病状安定期にあるかどうか、医師の判断によることといたしております、患者の入院期間によって一律に取り扱うことは考えておりません。  また、療養型病床群への入院に当たっては、医師と患者との相互の信頼関係に基づき、適切に配慮されるものと考えております。
【次の発言】 療養型病床群は、病状が比較的安定しながらも長期間にわたり療養を必要とする患者に対して、ふさわしい医療体制を提供するものであり、そのために一般病床とは異なる設備、人員配置が求められております。  人員配置などの面からは、一般に病棟が最小単位となると考えられますが、病状……

第123回国会 厚生委員会 第12号(1992/05/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 この問題につきましては、過去たびたび私も答弁申し上げてまいったのでございまして、同じ答弁の繰り返しでまことに恐縮でございますが、今日までのいろいろないきさつにかんがみて、なかなかこれは容易ではない。  一回目には、短期間でお金が出るような臨時的な措置をとりました。第二回目の年金額の増額は、現在これは実施中でございまして、第二回目の改正はまだ今継続してやっているわけでございますけれども、そういうことを抜きにして、とにかくもう一回考え直して抜本的にやれよといういろいろな御注文等もつきまして、いろいろと苦慮をいたしておるところでございます。  その結果、沖縄の厚生年金に関する諸問題に……

第123回国会 厚生委員会 第13号(1992/06/19、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいま議題となりました二法案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  まず、看護婦等の人材確保の促進に関する法律案について申し上げます。  我が国における急速な高齢化の進展及び保健医療を取り巻く環境の変化等に伴い、保健医療サービスの重要な担い手である看護婦等の確保の重要性が著しく増大をいたしております。  このような状況を踏まえて、病院や訪問看護を受ける者の家庭等において、高度な専門知識と技能を有する看護婦等が自信と誇りを持って心の通う看護を提供することができるよう、看護についての国民の関心と理解を深めることに配慮しつつ、看護婦等について、養成力の強化、……

第123回国会 予算委員会 第2号(1992/02/03、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 将来の日本の人口の推計、これは非常に不確定要素が多いためになかなか正確に占うことは困難でありますが、昨年の統計におきまして、一応その中位をとりまして、先ほど御指摘がありましたような一・八五という数字をとっております。これに対して、先生は不安だというお気持ち、私わからないではございません。一つは、若い年代が価値観の相違で、二十代が余り産まなくなった。しかし、大体ずれながら、これ以上少なくなることはなかろうという推定も一応いたしておりますけれども、やはりおっしゃるとおり、二・一産まなければ、これが現状の人口の推移でございますから、もっと産めるような一つの環境づくりとか、いろいろ考え……

第123回国会 予算委員会 第3号(1992/02/04、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいまの点でございますが、避難などが非常に長期化することを考慮いたしまして、通常の場合の仮設住宅の面積、これは約二十六平米でございますが、これを拡大いたしまして特別基準というものを設定いたします。そしてさらに、間取りがもっとゆとりのある間取りとするように間取りを考えまして、弾力的に運営してまいりたいと思っております。
【次の発言】 今細部にわたって御説明ございました。実は、私どもの子供のときを考えてみますと、男は陸軍、女は看護婦といった時代があって、これはやはり一つの、服装も子供はあこがれだったかもしれませんが、今日と比べてみますと、やはりあなたのおっしゃるように魅力がないと……

第123回国会 予算委員会 第5号(1992/02/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 最近は一貫して二、三万というような新聞記事になって、一貫してというのは、たまに出たのを私は拝見しておりますが、実は当時のことをあからさまに申し上げますと、私は、官房長官になりまして一身上の都合、不徳のいたすところでわずか二週間で辞任をいたしまして、したがって長官就任早々からもうそのことで私は頭がいっぱいでございまして、実は小さなことも、それはすぐ整理したりする頭の余裕がなかったんであります。  そこで、その当時だれから幾らお祝いをもらったかということは定かでございませんし、当初ある記者から、あなたは百万円か幾らかもらったという話たかと聞かれて、当時のことは覚えていないからあなた……

第123回国会 予算委員会 第6号(1992/02/21、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 先ほど政府委員から答弁いたしましたとおり、民生委員は私生活に入っていろいろと保護、指導監督を行うわけでございますから、いわゆるプライバシーの問題に立ち入る、こういう意味からしまして民生委員が政治目的のためにみずからの地位を利用するということは、これは非常にいけないことで慎むべきことでありますので、職務上の地位の利用ということは、保護指導などの民生委員の職務を利用する、あくまで職務を利用するということでございますから、民生委員がみずからの職務を離れてやることについては、そこまで禁止すべきではないと思っております。具体的には今おっしゃいました例につきましては私も承知いたしておりませ……

第123回国会 予算委員会 第7号(1992/02/24、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 先生がもう大変お詳しくて、私の方が答弁になるかどうかわかりませんが、御案内のとおりこの国民健康保険制度、これは市町村でございまして、市町村がいかにして取るかいろいろ工夫をしながら、したがって千差万別といいますか、いろいろ工夫をいたしておりますからいろいろございますが、年金にこの制度を取り入れていいか、そういう問題であろうと思います。  そこで、年金でございますから、金持ちからたくさん取ってそして金持ちにたくさん上げていいという、そういう制度が一体いいかどうかという問題もございますし、それから自営業者その他種類が非常に多くてなかなか捕捉がしにくいという問題、あるいは、先ほど沖縄の……

第123回国会 予算委員会 第9号(1992/03/02、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 承知しております。
【次の発言】 この間もそのことを聞かれましたけれども、最初だれに紹介を受けたか、私、はっきりいたしておりませんが、たしか東京で紹介を受けたと思います。
【次の発言】 はい、ありません。
【次の発言】 同じことを私は前もどなたかからお尋ねがあったのですが、それも、いたのかなあという程度で、よくはっきりしないのですよ。仰せもうかなり前のことでございますし。
【次の発言】 これはぼけておりまして、おっしゃればそうかなとも思う節もありますけれども、これははっきりとしておりませんね。まあ、おっしゃれば、あるいはそうであったかもしれません。

第123回国会 予算委員会 第12号(1992/03/05、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 御満足のいくような答弁できるか、まことに私も勉強不足でございますが、先ほどからいろいろ答弁いたしておりますように、この種の財産請求権の問題につきましては、サンフランシスコ平和条約において特別取り決めの主題とされておりまして、韓国との間には既に昭和四十年に、日韓請求権協定によって法的にはもう処理をされているという、ただもう、そういう解釈しか私にはちょっとよくわからないのでございますけれども、したがって、またこれをやるということは二重になるというふうにしか私としてはお答えできないのでございますが。
【次の発言】 先ほど申し上げましたように極めて不勉強でございますが、ただ、戦争が終わ……

第123回国会 予算委員会 第13号(1992/03/06、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 私も厚生省へ参りましてまだ日が余りたっておりませんので、おっしゃる趣旨はよくは存じておりませんが、少なくとも今おっしゃる趣旨はよくわかるんでございますが、厚生省としては着実にこれを実施するよ、責任を持って厚生省がやっていくよという趣旨でございまして、厚生省が対外的にその責任を明らかにしていくというような、従来の一つの物事をやるよりももっと重みを持った意味だと、非常に抽象的宣言い方かもわかりませんが、そういう意味においては先生のおっしゃる意味も包含している、こういうふうに解釈してもいいんではないかと思います。
【次の発言】 従来、ややもすればホームヘルパーと家政婦とごっちゃにした……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/03/07、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 最近廃車台数が年々多くなってきておりまして、それに比例して放置車がふえておる。そこで、これは自動車業界で協力しなさいということで、路上放棄車処理協力会というものを業界につくらせまして、市町村の要請に基づいて寄附をして市町村が片づける、こういうシステムをとっておるのでございまして、これはこれなりに実効を上げておりますが、問題は、果たしてそれが放棄車であるかどうかという認定、中には盗まれた車がそのままあったり、あるいは所有者がいても、それはもう登録寸前のやつを、何日かそこに置いているとか、いろいろな問題がございますので、その認定、これをどうするかという問題で関係業界と話し合ってまい……

第123回国会 予算委員会 第15号(1992/03/09、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 厚生省では、目下保健医療カードシステムというやつを開発すべく研究をいたしております。ただこれ、保健は全国共通でございますから、それぞれに持たせるとしますと、これ一億二千万になりますか、おおよそ。それに身長、体重ぐらいならよろしいですけれども、いろんなデータを、これはずっと毎年毎年入れていくということになりますとかなりの量でございますから、これをいかに合理化し、簡素化するか、そういう点まで含めて今研究中でございます。
【次の発言】 私は制度としては非常にいいと思うんですけれども、そして兵庫県がある町村において若干やられたと思うんです。今年度から姫路市においてやりたいというような御……

第123回国会 予算委員会 第16号(1992/03/10、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 私どもとしましては主として医薬品の問題でございますけれども、本来企業の製造物責任というのは、善意無過失の場合はこれはそうでもないのでございましょうけれども、私の方は、その医薬品という重大性にかんがみて、善意無過失であっても医薬品副作用救済制度というものでもってこれを救済してきたわけでございます。  そこで、今お話のございますように、国民生活審議会で今度は全部ひとつ見直そうということでございまして、その場合にはこれはどうするかという問題でございますが、現在もそういう制度がございますので、新しくできる制度とどうかみ合うのか、これは私どもこれから検討していかなきゃなりませんけれども、……

第123回国会 予算委員会 第17号(1992/03/13、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 丸山先生は、がん患者を救うためにその生涯をがんにささげてこられたのでありまして、丸山ワクチンを愛用した国民は約十四万人いるわけでございまして、まさにこの方々は丸山ワクチンを命綱として頼ってきたわけであります。したがいまして、ここで先生を失ったということはまことに遺憾であり、心から御冥福をお祈りする次第でございます。  私も、草川先生と志を同じくして努力してまいりました。丸山先生の遺志が生かされまして、丸山ワクチンが抗がん剤として認められるよう、政治家山下徳夫として側面から応援をしてまいりたいと思います。
【次の発言】 先日の当委員会においての楢崎委員の御質問に対して、調査の上お……

第123回国会 予算委員会 第18号(1992/03/30、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 保険料の負担と給付につきましては、おっしゃるようないろいろな問題があると思うんです。  基本的には、この保険料は税と違いまして、基礎控除がないというところですから、その最低限のところだけがたんと差がつく、これはもうやむを得ないと私は思っているんです。ただ、これは何とかなだらかにしなきゃならぬという議論もありますし、おっしゃる点、もうちょっとということになりますと、自営業者とか他とのバランスがあります。そこで、私どもは、ただこれでいいとは思っておりません。したがって、何とかこれはもう少し合理的にならないかということを、厚生省内にも一つ検討会をつくりまして、今後さらに合理的にどうす……


■ページ上部へ

第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1992/12/07、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 沖縄の厚生年金の問題につきましては、何らかの対応について検討するため、本年五月、政府は、沖縄の厚生年金に関する諸問題についての関係省庁検討会を設け、十月まで、担当者レベルの会合を含めて四回開催をしてきたところでございます。検討会においては、毎回、沖縄県の出席を求め、沖縄県からの要望を聴取いたしまして、これについての検討を行ってまいりました。  これまでの検討の結果について、十月に議論の整理を行ったところでありますが、厚生年金制度を過去にさかのぼって適用することを前提とする沖縄県の要望は、制度上、実務上、費用負担のいずれについても基本的問題があり、この要望をもとに制度化を展望する……

第125回国会 厚生委員会 第1号(1992/11/27、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいま議題となりました廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要 を御説明申し上げます。  廃棄物の輸出入については、従来、廃棄物の処理及び清掃に関する法律ではこれを規制する法律の規定がなく、いわゆる行政指導により対応してきたところでありますが、近年、廃棄物処理施設の不足を背景として、廃棄物を輸出したいという事例が増加しているほか、廃棄物の輸入についても規制を必要とする事例が見られるようになっており、有害か否かを問わず、廃棄物の国内における適正処理の観点から廃棄物の輸出入に関するルールを確立することが緊急の課題となっております……

第125回国会 厚生委員会 第2号(1992/12/01、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力いたす所存でございます。

第125回国会 予算委員会 第2号(1992/11/24、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 我が国もいよいよ高齢化社会になってまいりまして、そこで高齢者の生活の根拠はやはり年金に依存する。現に年金に依存する度合いがますますふえてきておるわけでございます。  そこで、こういった公的年金の役割というものを十分果たしていくためには、やはり年金自体が長期的に安定した制度にならなきゃならぬ。それは給付と負担の割合が均衡になっていかなきゃなりませんが、この負担と申しますのはやはり賃金が基準でございますから、賃金はそのときどきの経済全体の動向であるとかあるいは企業の利益の状態であるとか、あるいはその他いろいろな要素があると思うのでございます。  したがって、そういうものをやはりその……

第125回国会 予算委員会 第3号(1992/11/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 農薬の収穫後、いわゆるポストハーベスト使用につきましては、これは日本だけではなくて、国際的に広く現在認められている方法でございます。したがって、直ちにそれが安全性に問題が生じるというようなことでは全くございません。したがって、これを一律に禁止するということは私どもは考えていないわけでございます。

第125回国会 予算委員会 第7号(1992/12/01、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 歯科診療報酬の中で技術料をより評価することについては私ども同感でございまして、診療報酬の改定の都度、技術料を逐次他の部門より余計に評価をして改定してきたわけでございます。  そこで、御案内のとおりいよいよ高齢化社会を迎えまして、お年寄りにとって食生活において十分そしゃくをするということは最も大切なことでございますから、この点も十分配慮しながら、これからの改定の都度、私どもは入れ歯につきまして、義歯につきましては適切な配慮を講じてまいりたいと思っております。


山下徳夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院39期)

山下徳夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期
第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1992/03/11、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 平成四年度厚生省所管一般会計及び特別会計予算の概要について御説明申し上げます。  平成四年度厚生省所管一般会計予算の総額は十二兆七千六百七十億円でありまして、これを平成三年度当初予算額十二兆一千八百十九億円と比較いたしますと五千八百五十一億円、四・八%の増加となっており、国の一般会計予算総額に対し一七・七%、一般歳出に対し三三%の割合を占めております。  平成四年度一般会計予算につきましては、公債発行額を可能な限り抑制するため、さらに歳出の徹底した見直し、合理化に取り組むという方針のもとに編成されております。  厚生省予算につきましては、そのような厳しい財政事情のもとにあっても……

第123回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1992/03/12、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 看護職員の確保は厚生行政の中でも最も重要な問題と理解をいたしておりまして、今御指摘ありました充足計画につきましては、二十一世紀の初頭に百十六万人を確保するという目標を立てて、年次計画を進めているところであります。  ただ、今お話ございましたように、数だけではなくて資質の向上ということも大事でありますから、准看から正君へ、そしてその准看をどうして正君にするかとかいろいろ細かい問題もありますけれども、今一挙に准看をなくするということは、これはもう絶対不可能でございまして、足りない上にこの人たちがやめていけばえらいことになりますから、その正君への道を講じながら、准看にもひとつしっかり……


■ページ上部へ

第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 商工委員会厚生委員会環境委員会連合審査会 第1号(1992/11/30、39期、自由民主党)【政府役職】

○山下国務大臣 御指摘のとおりでございまして、焼却場の運転の費用の軽減であるとかあるいは二酸化炭素を減らしていくとかいうような意味も含め、さらに今お話にありました余熱利用につきましては、温水プール等は私の県にも何カ所かやっておりますし、全国かなり普及いたしておりますが、この上ともさらにこれは前進してもっともっと考慮しながら進めていかなきゃならぬと思っております。ごみ焼却の余熱利用、今後の大きな課題であると認識をいたしております。



山下徳夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

山下徳夫[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期
山下徳夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 39期在籍の他の議員はこちら→39期衆議院議員(五十音順) 39期衆議院議員(選挙区順) 39期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。