このページでは山下徳夫衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○山下徳夫君 ただいま議題となりました優生保護法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げますとともに、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、優生保護法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 本案は、昨日の社会労働委員会においてこれを成案とし、全会一致をもって社会労働委員会提出の法律案とすることに決したものであります。 その内容は、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が、受胎調節のために必要な医薬品を販売することができる期間を、昭和六十年七月三十一日まで延長しようと……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外七件について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本各件は、昭和五十五年六月十日、公共企業体等労働委員会が関係各労働組合の要求に係る昭和五十五年新賃金に関する紛争について行った裁定が、予算上不可能な資金の支出を内容とする裁定と認められるので、国会の議決を求めようとするものであります。 本各件は、第九十二回国会から継続審査となり、本日藤尾労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、採決の結果、本各件はいずれも全会一致をもって公共企業体……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、労働者の業務災害または通勤災害に関し、遺族に対し支給する年金額の引き上げ、その他保険給付の内容を改善整備するとともに、保険給付と民事損害賠償との調整等について定めようとするもので、その主な内容は、 労働者災害補償保険につきましては、 第一に、遺族が一人から四人の場合の遺族補償年金の額をそれぞれ引き上げること、 第二に、障害補償年金の受給権者が死亡した場合において、すでに支給された年金の合計額が一定額に満たないときは、その差……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げますとともに、臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 まず、健康保険法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、健康保険制度等の健全な発展とその合理化を図るため、被保険者と被扶養者の医療給付の格差是正、一部負担金制度の改正、保険料負担の合理化、政府管掌健康保険に係る国庫補助制度の改正、健康保険組合間の財政調整等を行い、あわせて社会保険診療報酬支払基金の審査に関する規定を整備しようと……
○山下徳夫君 ただいま議題となりましたこどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げますとともに、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 まず、こどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案について申し上げます。 本案は、特殊法人の整理合理化を図るため、こどもの国協会の解散及びこれに伴う事業の承継に関し、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、こどもの国協会は、この法律の施行のときにおいて解散するものとすること、 第二に、協会が経営するこどもの国の事業は、厚……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました雇用に係る給付金等の整備充実を図るための関係法律の整備に関する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、高年齢者、心身障害者その他就職が特に困難な者の雇用機会の増大、高年齢者の雇用の延長の促進及び職業生涯を通じての段階的、体系的な職業能力の開発向上の促進等に資するため、現在百を超えている雇用に係る給付金を整理統合するとともに、その体系、内容の充実等を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、雇用保険法においては、雇用安定事業の一環として、高年齢者、心身障害者等、就職が困難な者の雇用機会の増大を図るため……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、戦傷病者戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、障害年金、遺族年金等の支給額を引き上げるとともに、準軍属の範囲及び戦傷病者等の妻に対する特別給付金の支給範囲の拡大を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、障害年金、遺族年金等の額を恩給法の改正に準じてそれぞれ引き上げること、 また、満洲開拓青年義勇隊の隊員としての訓練を修了して、集団開拓農民となった者により構成された義勇隊開拓団の団員を準軍属として処遇すること、 第……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、特殊法人の整理合理化を図るため、特定業種ごとに設けられている特定業種退職金共済組合を統合しようとするもので、その主な内容は、 第一に、現在特定業種ごとに設けられている特定業種退職金共済組合を解散し、新たに一つの特定業種退職金共済組合を設立し、これに、特例的退職金共済制度を一元的に運営させる等、所要の規定の整備を行うものとすること、 第二に、組合においては、特定業種ごとに、運営委員会を置くものとし、当該特定業種に係る定款の変更、……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昨今の社会経済情勢にかんがみ、福祉年金の額の引き上げを図るとともに、児童扶養手当等の額の引き上げを行い、あわせて厚生年金保険、船員保険及び国民年金の昭和五十六年度における年金額の物価スライドの実施時期を、それぞれ繰り上げること等により、老人、心身障害者、母子家庭及び児童の福祉の向上を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、国民年金の福祉年金の額につきましては、本年八月から、老齢福祉年金の額を月額二万二千五百円から二万四千円に、障害……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、廃棄物処理施設の緊急かつ計画的な整備を促進するため、昭和三十八年度以来四次にわたり実施されてきた廃棄物処理施設の整備計画に引き続き、昭和六十年度までの間に実施すべき廃棄物処理施設整備事業の実施の目標及び事業の量について計画を策定し、その実施のために必要な措置を講じようとするものであります。 本案は、去る四月七日委員会に付託となり、本日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきも……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました障害に関する用語の整理のための医師法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、身体障害者の福祉の向上に資するため、医師法等関係法律の中で用いられている「つんぼ、おし、盲の者」という用語を「目が見えない者、耳が聞こえない者、口がきけない者」に改めること等であります。 本案は、四月十七日参議院から送付され、同日付託となり、昨日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○山下徳夫君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、社会保険労務士法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、社会保険労務士制度の整備充実を図るため、社会保険労務士の免許制を登録制に改める等の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、職責の明確化を図るため、社会保険労務士は、品位を保持し、業務についての法令と実務に精通して、公正な立場で、誠実に業務を行わなければならないこととすること、 第二に、社会保険労務士は、労働社会保険諸法令に基づくすべての申請書等の提出代行事務を行うことができることと……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました国際障害者年に当たり、障害者の「完全参加と平等」の実現を図る決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 国際障害者年に当たり、障害者の「完全参加と平等」の実現を図る決議案 国際連合は、障害者の権利宣言の趣旨に基づき、本年を国際障害者年とすることを宣言し、世界で四億五千万人といわれる障害者の「完全参加と平等」の実現を目指して、集中的な行動を行う年と決定している。 現在、我が国においては、四百万……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました母子福祉法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 母子家庭に対しましては、従来から母子福祉法に基づいて各種の施策が講ぜられております。しかし、子供が二十歳に達した場合には、その対象から外れることになっておりますが、子供が二十歳に達した以後においても、経済的、社会的環境は必ずしも恵まれているとは言えない実情でありまして、その対策が従来から要望されてきたところであります。 このため、本案は、これらの寡婦に対して、母子家庭の母に準じた各種の施策を講じ、その福祉の一層の向上を図ろうとするもの等でありまして、六月二日の社会労働委員会においてこれ……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外十七件について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本各件は、昭和五十六年五月十六日、公共企業体等労働委員会が関係各労働組合の要求に係る昭和五十六年新賃金に関する紛争について行った裁定が、予算上不可能な資金の支出を内容とする裁定と認められるので、国会の議決を求めようとするものであります。 本各件は、第九十四回国会から継続審査となり、本日藤尾労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、採決の結果、本各件はいずれも全会一致をもって公共企……
○山下徳夫君 ただいま議題となりました老人保健法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、本格的な高齢化社会に対応して、老後における健康の保持を図るため、医療に加えて疾病の予防や健康づくりを含む総合的な老人保健対策を推進する制度を創設するとともに、これに必要な費用の公平な負担を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、本案の基本理念は、国民は、自助と連帯の精神に基づき、みずから健康の保持増進に努め、老人の医療費を公平に負担すること及び年齢、心身の状況等に応じ、老後における健康の保持を図るための適切な保健サービスを受ける機会を与えられることとす……
○山下委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。 御承知のとおり、現下の厳しい経済社会情勢のもとで、急速な高齢化社会を迎えつつある今日、福祉、雇用の問題等に国民各界各層から強い関心が向けられており、当委員会の任務はますます重要であると存じます。 この時期に当委員会の委員長に就任し、その職責の重大さを痛感いたしております。もとより不敏ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜り、円満な委員会運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 ここに皆様方の特段の御支援と御鞭撻をお願い申し……
○山下委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○山下委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 金子みつ君。
【次の発言】 栂野泰二君。
【次の発言】 石原健太郎君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 この際、優生保護法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。
その起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から簡単に御説明申し上げます。
本……
○山下委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
○山下委員長 これより会議を開きます。 第九十二回国会内閣提出、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄動力車労働組合連合会関係)、公共企業体等労働関係法第十六……
○山下委員長 これより会議を開きます。内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生大臣。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 これより会議を開きます。
休憩前に引き続き健康保険法等の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。平石磨作太郎君。
○山下委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、今井勇君外三名から、自由民主党提案に係る修正案が、また石原健太郎君外一名から、新自由クラブ及び社会民主連合両派共同提案に係る修正案が、それぞれ委員長の手元に提出されております。
両修正案について、提出者より順次趣旨の説明を求めます。今井勇君。
【次の発言】 次に、菅直人君。
【次の発言】 以上で両修正案の趣旨説明は終わりました。
この際、両修正……
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、こどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤茂君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
こどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案に対する質疑を続行いたします。塩田晋君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
こどもの国協会の解散及び事業の承継に関する法律案に……
○山下委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀誠君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 以上をもちまして本日の質疑を終了いたします。
【次の発言】 この際、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。
その起草案の趣旨及び内容につきまして、……
○山下委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程千百四十六件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中
国際障害者年に関する請願一件
百歳長寿者に特別手当支給に関する請願二件
労働行政の確立に関する請願二件
中国……
○山下委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては一衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○山下委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長野祐也君。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 佐藤誼君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について、質疑を続行いたします。永井孝信君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用に係る給付金等の整備充実を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川本敏美君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 小沢和秋君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜田卓二郎君。
【次の発言】 森井忠良君。
【次の発言】 理事会に諮って決めたいと思います。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。川本敏美君。
【次の発言】 次に浦井洋君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として日本赤十字社衛生部長北村勇君に御出席をいただいております。
参考人の御意見は質疑応答の形式で承ることといたします。
浦井洋君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、雇用に係る給付金等の整備充実を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
雇用に係る給付金等の整備充実を図るための関係法律の整備に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○山下委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。
運輸委員会において審査中の内閣提出、広域臨海環境整備センター法案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会を開きます場合の開会日時等につきましては、運輸委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせすることといたします。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
理事会で御協議いただきましたとおり、小委員十四名よりなる高齢者に関す……
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀誠君。
【次の発言】 次に、森井忠良君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
【次の発言】 塩田晋君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、今井勇君から、自由民主党提案に係る修正案が委員長の手元に提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。今井勇君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨説明は終わりました。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。園田厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。田口一男君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 米沢隆君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川本敏美君。
【次の発言】 田口一男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び森井忠良君外七名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。園田厚生大臣。
【次の発言】 森井忠良君。
【次の発言】 次に、内閣提出、廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。園田……
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
他に質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、湯川宏君外六名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会民主連合七派共同提案……
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
他に質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、森井忠良君外三名から、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合三派共同提案に係る修正案が、また小沢和秋君外一名から、日本共産党提案に係る修正案が、それぞれ委員長の手元に提出されております。
両修正案について、提出者より順次趣旨の説明を求めます。田口一男君。
【次の発言】 次に、小沢和秋君。
【次の発言】 以上で両修正案の趣旨説明は終わりました。
この際、両修正案について、それぞれ、……
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 栂野泰二君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
他に質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、戸井田三郎君外六名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ及び社会……
○山下委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽雄哉君。
【次の発言】 この際、池端清一君外四名提出、雇用保険法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。池端清一君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 再び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として岡山大学医学部教授青山英康君に御出席いただいております。
青山参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
参考人の……
○山下委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、障害に関する用語の整理のための医師法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
○山下委員長 これより会議を開きます。
この際、村山新厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。厚生大臣村山達雄君。
【次の発言】 参議院提出、社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。参議院社会労働委員長片山甚市君。社会保険労務士法の一部を改正する法律案
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 本案に対しましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
社会保険労務士法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○山下委員長 これより会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律案、調理師法の一部を改正する法律案及び児童福祉法の一部を改正する法律案、右三法律案の起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長においてそれぞれ草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。 まず、公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律案の起草案の趣旨及び内容につきまして、御説明申し上げます。 本案は、公衆浴場が著しく減少しつつある状況にかんがみ、公衆浴場に……
○山下委員長 これより会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 母子福祉法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各会派閥において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。 その起草案の趣旨及び内容について、委員長から簡単に御説明申し上げます。 母子家庭に対しましては、従来から母子福祉法に基づいて各種の施策が講ぜられております。しかし、子供が二十歳に達した場合には、その対象から外れることになっておりますが、子供が二十歳に達した以後においても経済……
○山下委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程千四百六十七件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中
障害者の福祉拡充及び社会復帰に関する請願一件
学童保育の制度化等に関する請願二十九件
保育所の運営費等に……
○山下委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件、特に丸山ワクチンの有効性、安全性をめぐる諸問題について調査を行います。
この際、お諮りいたします。
本件について、本日、参考人として、癌研究会癌化学療法センター所長桜井欽夫君、国立熱海病院第一外科医長梅原誠一君、国立療養所東京病院名誉院長砂原茂一君及び佐々木研究所病理部長佐藤博君、以上四名の先生方から意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
参考人各位には、御多忙中しかもお……
○山下委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、その対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、老人保健法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
老人保健法案に対する質疑を続行いたします。川本敏美君。
【次の発言】 平石磨作太郎君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 柿澤弘治君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二十八分散会
○山下委員長 これより会議を開きます。 第九十四回国会内閣提出、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係〉、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄動力車労働組合連合会関係)、公共企業体等労働関係法第十六……
○山下委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、老人保健法案を議題といたします。 本日は、参考人として、全国市長会国民健康保険対策特別委員会委員長羽藤栄市君、健康保険組合連合会専務理事廣瀬治郎君、高崎市医師会顧問村田謙二君及び国民健康保険中央会理事長首尾木一君、以上四名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございました。どうぞ老人保健法案についてそれぞれのお立場から率直な御意見を賜りますようお願いいたします。 議事の順序は、まず参考人各位からお一人十五分以内で……
○山下委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、老人保健法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、戸沢政方君外二名から、自由民主党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合三派共同提案に係る修正案が委員長の手元に提出されおります。
提出者より趣旨の説明を求めます。戸沢政方君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨説明は終わりました。
この際、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。村山厚生大臣。
○山下委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程九百五十一件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会で慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中
身体障害者福祉法の対象範囲拡大等に関する請願十件
覚せい剤中毒、精神障害書対策の推進に関する請願十三件
丸山ワ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。