このページでは山下徳夫衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○山下徳夫君 私は、ただいま議長から発議されました今第八十二回臨時国会の会期を十一月二十五日まで延長する件に対しまして、自由民主党を代表し、賛成の討論をいたすものであります。(拍手) 申し上げるまでもなく、今国会では、わが国経済の当面する諸問題、とりわけ不況克服のため一日も早く景気を浮揚させ、雇用不安を解消し、インフレなき経済安定成長路線に誘導定着させるための諸施策を盛った二兆円に上る大型補正予算を審議いたしました。 国際経済の変動は次々にわが国に対し新たな対処を求めており、それらを含め、国の施策についてさらに国会の場において十分審議を果たさなければならぬものが多々あると思うのであります。……
○山下(徳)委員 昭和五十二年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明いたします。 予定経費要求の総額は、五十四億六千九百六十六万一千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億七千七百三十万四千円の増額となっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は、五十二億五千四百五十七万円でありまして、これを前年度と比較いたしますと、四億六千二百九十二万七千円の増額となっております。増額の主なものは、職員の給与に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、図書館資料の収集及び利用に要する経費、……
○山下(徳)委員 自由民主党を代表して、ただいま議題となっております三法律案について、賛成の討論をいたします。 最近の国際的なエネルギー情勢は、石油情勢を中心といたしまして急激に変化いたしております。こうした情勢に対応いたしまして、今日、石炭資源について、より一層の活用を図るため、世界的に見直されてきております。 わが国の石炭鉱業の現状を見ますと、現在の生産量は二千万トンを下回る状況にあり、経営状態も窮迫しております。したがいまして、現在の助成措置の継続等、適切な措置が必要であり、また、石炭を積極的に活用するために、鉱区調整の拡大、海外炭の開発及び輸入が重要な課題となってきていると考えます……
○山下(徳)委員長 代理 松本忠助君。
【次の発言】 ただいま提案いたしました附帯決議案につきまして、提案者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
円相場高騰関連中小企業対策臨時措置法案に対する附帯決議(案)
政府は、円相場の高騰による中小企業及び産地への影響の実態を的確に把握しつつ、関連中小企業、下請中小企業及びそれらに関係する労働者に対する諸般の緊急対策を強力に進めるとともに、本法施行にあたり、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。
一、本法の対象となる業種の指定は、できる限り広範に行うとともに、中小企業者の認定については、都道……
○山下(徳)委員長代理 午後一時から委員会を再開することといたしまして、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。上坂昇君。
○山下(徳)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。玉城栄一君。
【次の発言】 宮田早苗君。
○山下(徳)委員長代理 次回は、来る二十八日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十一分散会
○山下(徳)委員長代理 清水勇君。
【次の発言】 午後二時二十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
○山下(徳)委員長代理 工藤晃君。
○山下(徳)委員長代理 大成正雄君。
【次の発言】 参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
次回は、来る四月四日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分から委員会を開会し、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたします。
なお、明三十一日金曜日午前九時四十五分理事会、午前十時より社会労働委員会、農林水産委員会、運輸委員会との連合審査会を第一委員室において開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時一分散会
○山下(徳)委員長代理 次に、畑田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 岡田哲児君。
【次の発言】 清水勇君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 安田純治君。
【次の発言】 大成正雄君。
○山下(徳)委員長代理 次回は、明六日木曜日午前十時理事会、午前十時四十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十九分散会
○山下(徳)委員長代理 長田武士君。
【次の発言】 それでは、そのまま待ってください。――長田君。
○山下(徳)委員長代理 大成正雄君。
【次の発言】 次回は、来る十四日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十分散会
○山下(徳)委員長代理 長田武士君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
○山下(徳)委員長代理 後刻理事会を開いて検討いたしたいと思います。
【次の発言】 午後一時五十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十六分休憩
○山下(徳)委員長代理 西中清君。
【次の発言】 次に、玉城栄一君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十分休憩
○山下(徳)委員長代理 午後二時四十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後二時二分休憩
○山下(徳)委員長代理 工藤晃君。
【次の発言】 大成正雄君。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
次回は、明二十八日金曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二分散会
○山下(徳)委員長代理 午後三時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後一時二十一分休憩
○山下(徳)委員 当面する石炭対策の諸問題について当局にお尋ねしたいと思います。 まず、現下の経済政策の中でエネルギー政策が最大の課題であることは私から申上げるまでもないことでございまして、これは、五年前の石油ショックというものがわが国の経済にいかに大きく影響を及ぼしたかということ一つをとってみても明らかでございます。したがって、このエネルギー問題を総合的に推進していくためには、代替エネルギーの開発こそ喫緊の課題であると思います。 そこで、第六次石炭政策の答申にもこのことにこたえて、特にわが国における唯一の国内資源である石炭の見直し、位置づけ、これを明確にして、少なくとも現状程度の生産規模……
○山下(徳)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提案者を代表して私からその趣旨を御説明いたします。 まず案文を朗読いたします。 石炭政策の確立に関する件 最近の石炭産業には、円高不況等による石炭需要の減退、北炭問題など依然として多くの問題があり、特に、頻発災害の多発は憂慮にたえないところである。 よつて政府は、次の諸点について適切な措置を講じ、石炭政策の一層の充実を期するべきである。 一、貯炭の増大にかんがみ、石炭火力発電所の新増設を積極的に推進して一般炭の需要拡大に努めるとともに国内原料炭引取りの円滑化を図り、石炭企業の自己努力を前提に所要資金の円滑な調達が……
○山下(徳)委員長代理 岡田哲児君。
○山下(徳)委員長代理 松本忠助君。
○山下(徳)委員 まず第一番に、特定不況地域の中小企業対策、これにつきまして、この構造不況業種に依存する地域のいわゆる企業城下町の関連中小企業について救済策を講じようとするものであることは容易に理解できるのでありますけれども、まず第一番にお尋ねしたいことは、この構造不況業種の対策の進捗状況及び構造不況業種の安定のめどについてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御答弁で、過剰設備の処理に当たっては、地域の不況の実態を十分に考慮しながら安定基本計画を策定していくということでございまして、これは了解いたしますが、ここでひとつ、いま若干答弁にもございましたけれども、構造不況業種の典型とも……
○山下(徳)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。松本忠助君。
○山下(徳)委員長代理 岡本富夫君。
【次の発言】 質問者にちょっと御了解得たいのですが、あなたのきょうの質問の予定については、外務省からは中近東アフリカ局長を呼んであるので、いまのあなたの御質問は……
【次の発言】 それじゃ、通産大臣から。
【次の発言】 宮田早苗君。
○山下(徳)委員長代理 午後一時四十分から委員会を再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 工藤晃君。
○山下(徳)委員長代理 宮井泰良君。
○山下(徳)委員長代理 宮田早苗君。
【次の発言】 荒木宏君。
○山下(徳)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡本富夫君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 大成正雄君。
【次の発言】 次回は、来る四月十日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十六分散会
○山下(徳)委員長代理 後藤茂君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 ちょっと質問者に申し上げておきますが、きょうは法案に対する質疑ですから、一般質問的なものはひとつ簡略に。
【次の発言】 次回は、明十一日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十二分散会
○山下(徳)委員長代理 上坂昇君。
【次の発言】 工藤晃君。
○山下(徳)委員長代理 工藤晃君。
【次の発言】 次回は、明二十五日水曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十六分散会
○山下(徳)委員長代理 宮田早苗君。
【次の発言】 工藤晃君。
○山下(徳)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
引き続き政府に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
岡本君。
【次の発言】 清水勇君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
○山下(徳)委員長代理 飯田忠雄君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
○山下(徳)委員 まずもって、参考人各位、お忙しい中をおいでいただきまして、どうもありがとうございました。 いま委員長からお話がございましたように、向坂参考人、時間の制約があられるようでございますから、二、三お尋ねをいたし、他の参考人各位には後刻質問を申し上げたいと存じます。 私から申し上げるまでもなく、現在のエネルギー情勢というものは、国際的に見ましていろいろな問題が起きておる。したがって、非常に不安であり、流動的であるということでございましょう。御承知のとおりのイランの情勢の問題あるいは先般発表されましたインドネシアの国営石油プルタミナのミナス原油のカットの問題あるいはメジャーの最大手……
○山下(徳)委員 私の質問は若干総論的なものもございますが、その部分については先ほどの参考人の陳述とお答えが重複する面があると思いますが、確認の意味でお答えのほどをあらかじめお願いを申し上げておきます。 まず、電事連の長橋参考人にお尋ねいたしますが、私から申し上げるまでもなく、わが国のエネルギーの消費構造というものが石油をベースとしておることは御承知のとおりであります。その石油の海外依存度は、先ほどから出ておりましたとおり、国内生産はゼロに近いのでございますが、その七八%が中東産油国に依存をしておる。そこで、国民生活の安定という見地から、石油の安定的供給を確保するということが最大の課題であり……
○山下小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和五十二年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をお願いいたします。
まず、宮坂図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの図書館長の説明に対し御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは、昭和五十二年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過並びに結……
○山下小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和五十三年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議を願うことといたします。
まず、宮坂図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、ただいま御協議いただきました昭和五十三年度の国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、現在置かれておる国立国会図書館の機能というものが、先進国のそれに比べて非常におくれをとっておるという現状にかんがみ、先ほど御説明がありました経常的経費、政策的経費の枠にとらわれず、この際、拡充のためにひとつ大きく大蔵省に要……
○山下(徳)委員長代理 原田昇左右君。
【次の発言】 長田武士君。
○山下小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。
エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。
この際、東京サミット及びOPEC総会の結果報告について政府から発言を求められておりますので、これを許します。児玉資源エネルギー庁次長。
【次の発言】 次に、本日は特に小水力、地熱及び太陽熱問題について、参考人としてイームル工業株式会社取締役社長織田史郎君、日本地熱調査会専務理事伊賀秀雄君、矢崎総業株式会社専務取締役斉藤明君、以上三名の方々に御出席を願っております。
この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
参考人各位には、御多用中の……
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