このページでは赤城宗徳衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○赤城宗徳君 新たな機構のもとに召集されました特別国会の初めに当たり、江崎真澄君、早川崇君及び私赤城宗徳に対し、ただいま院議をもって御丁重なる表彰の御決議を賜わりました。まことに光栄に存じ、感謝にたえません。(拍手)ここに、表彰を受けました一同を代表して、一言お礼を申し上げます。 私たちが、本院に初めて議席を得ましたのは、私が昭和十二年、江崎、早川両君が昭和二十一年でありまして、わが国にとって未曽有の困難のときであり、かつて見ない変転のときでありました。 自来、私たちは、議会人として、また政党人として、議会政治の発展に志し、今日まで幾多の試練と戦いながら祖国の繁栄のために微力を傾けてまいり……
○赤城委員 今度の人事院勧告につきまして、ちょっとお尋ねしたいのですが、昨年は人事院の勧告を一般の俸給表の改定で処理して勧告したようでありますが、人材確保の法律は、一般職の給与の法律と同じような性質のものであり、一体となっておるものだと思いますので、昨年のように俸給表の改定で義務教育職員の人材確保の法律の給与を一体として含めるのが私は一番妥当だと思うのですが、ことしはそれを、俸給表の改定と義務教育等教員特別手当として二つに分けて勧告したその理由を、ひとつお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの話の中にもありましたが、人材法というものは、優秀なる人材を義務教育に吸収しようとするために給……
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