このページでは谷川和穂衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○谷川和穗君 私は、自由民主党を代表いたしまして、現在危機的事態に直面いたしておりまする日韓関係について、日韓友好関係を維持することは絶対に必要という立場から、事件の解明を急ぐこと、主権侵犯問題について政府の見解をただすこと、韓国との基本的姿勢などについて、田中総理はじめ関係閣僚にお伺いいたしたいと存じます。 まず最初に、主権侵犯の問題につきお伺いいたします。 去る五日、政府が事件の容疑者として、在日韓国大使館員の任意出頭を求めてから、情勢は大きく変化いたしました。私は率直に、わが国の警察当局の捜査の努力を高く評価いたします。これによって、事件の真相究明に大きく一歩前進したと思うからであり……
○谷川和穗君 私は、自由民主党を代表して、昭和五十年度予算三案に関し、政府原案に賛成し、日本社会党及び公明党共同提出の編成替え動議に反対の討論を行うものであります。(拍手) 戦後、急激な復興と発展を遂げてまいりましたわが国経済社会は、ここに至り、重大な試練に直面いたしております。すなわち、国際環境の急変、資源・エネルギーの制約、予断を許さない物価動向、それに生活環境の破壊などであります。顧みて、この数年間は経済の異常な混乱の年でありました。 来るべき昭和五十年度経済は、この混乱を収束し、中期的な見通しのもと、静かで控え目な成長に移行する重大な年であります。 一方、原油価格は一挙に四倍とな……
○谷川委員長代理 次に、荒木君の質疑を許します。荒木宏君。
○谷川委員長代理 これにて石田君の質疑は終了いたしました。
次に、松浦利尚君。
【次の発言】 御静粛に願います。
○谷川委員長代理 これにて安里君の質疑は終了いたしました。
本会議散会後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 これにて佐野君の質疑は終了いたしました。
次に、山本弥之助君。
○谷川委員長代理 資料の時期はともかくといたしまして、いまの資料に関して、何か政府側から発言がございますか。
外務大臣。
【次の発言】 ただいま山田太郎君の御発言、数点に及んでおりまするが、それぞれに関連いたしておるわけでございますので、理事会で協議することにいたしまして、本日は、鈴切康雄君の保留いたしました持ち時間、これは了解することにし、本日、これにて鈴切君の質疑は終了いたしました。
次に島本虎三君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 島本君にお尋ねいたします。よろしゅうございますね。
【次の発言】 それでは、ただいまの件は理事会で相談することにいたしまして、島本虎三君、……
○谷川委員長代理 これにて松浦君の質疑は終了いたしました。
次に、田中武夫君。
【次の発言】 吉山参考人には、御多用中のところ御出席いただき、まことにありがとうございました。御退席を願って結構でございます。
【次の発言】 田中武夫君に申し上げますが、ただいまのは、委員長の方から先に一言申し上げましょうか。それでよろしゅうございますか。――それでは田中武夫君に申し上げます。
ただいまの御発言の件でございますが、いかが取り扱うか、取り扱いを含めて、理事会において協議をいたしたいと存じます。よろしゅうございますか。
【次の発言】 田中武夫君に再び申し上げます。
先ほど委員長から申し上げましたよ……
○谷川委員 最近、私の友人から聞いた話なんですが、私の友人はたまたま幼稚園に子供を送っておる。ところが都や区からあれやこれやと合計六万円近い補助金が回ってきた。友人自体も、実は相当な金額なものだから、いささかびっくりしたようなんですが、私もちょっと興味があって調べてみたのですけれども、これは私立の幼稚園に対する補助金でございまして、福祉の直接の関係はないが、例としてちょっと申し上げますと、東京都では、一律に四歳児に対しては年間一万二千円、五歳児に対しては二万四千円、そのほかに各区で独自の上乗せ補助をやっている区が十四区あるそうであります。その中でも一番たくさん金額を出しておるのは港区で、四歳児……
○谷川委員長代理 これにて玉置君の質疑は終了いたしました。 次回は、明四日午前十時より開会いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時二十七分散会
○谷川委員長代理 小林委員に申し上げます。どうぞ質疑を続けていただきます。
【次の発言】 ただいま小林委員から御発言のありました御要求につきましては、理事会で十分検討することにいたします。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 以上をもちまして、各動議の趣旨弁明は終わりました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
昭和五十年度予算三案及びこれに対する撤回のうえ編成替えを求めるの動議三件を一括して討論に付します。
討論の通告がありますので、順次これを許します。湊徹郎君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
○谷川委員長代理 ちょっと……。
【次の発言】 次に、津金佑近君。
【次の発言】 次に、山田太郎君。
○谷川主査代理 これにて、瀬長亀次郎君の質疑は終わりました。
次に、久保三郎君。
【次の発言】 これにて久保三郎君の質疑は終わりました。
次に、小川新一郎君。
【次の発言】 小川君に申し上げます。
ただいまの小川君の最後の御発言につきましては、主査並びに副主査の方々の御報告にもゆだねたいと思っております。御了解いただきたいと存じます。
【次の発言】 これにて小川新一郎君の質疑は終わりました。
次に、楢崎弥之助君。
【次の発言】 御発言中ですが、少し大きな声でお願いします。
【次の発言】 これにて楢崎弥之助君の質疑は終わりました。
次回は、明二十六日午前十時より開会し、引き続き外務省所……
○谷川主査代理 これにて東中光雄君の質疑は終わりました。 以上で、大蔵省所管の質疑は終了いたしました。 次回は、明二十八日午前十時より開会し、文部省所管について審査を行います。 本日は、これにて散会いたします。 午後七時四十一分散会
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