このページでは谷川和穂衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○谷川和穗君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額を、国・公立学校教職員の年金額の改定に準じて増額するとともに、私立学校教職員の掛金等の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限を引き上げることなどを内容とするものであります。 本案は、去る十二月四日当委員会に付託され、同月五日文部大臣より提案理由の説明を聴取し、同月七日質疑に入り、同日質疑を終了いたしました。 かくて、本日中村喜四郎君外四名から、国家公務員に係る年金の支給開始年齢の引き上げなどの実施期日が繰り下げられる……
○谷川和穗君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額を、国・公立学校教職員の年金額の改定に準じて増額するとともに、私立学校教職員の掛金等の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限を引き上げることなどを内容とするものであります。 本案は、第九十回国会に本院に提出され、国家公務員に係る年金の支給開始年齢の引き上げなどの実施期日が繰り下げられることとなったことに伴い、関連規定について所要の修正を行った上、参議院に送付、同院において継続審査となっていたものでありますが、本日参議院……
○谷川和穗君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する等の法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方における国立大学の教育研究体制を整備拡充し、学術研究の進展と人材の養成を図るため、国立学校設置法の一部を改正するとともに、国立養護教諭養成所設置法を廃止しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、新潟大学の法文学部を改組して、人文学部、法学部及び経済学部を設置し、金沢大学及び岡山大学の各法文学部を改組して、それぞれに文学部、法学部及び経済学部を設置しようとするものであります。 第二に、浜松医科大学及び宮崎医科大学に、……
○谷川和穗君 ただいま議題となりましたオリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 最近における青少年の学習要求の多様化、高度化に伴い、オリンピック記念青少年総合センターにおける研修機能を充実強化するとともに、青少年教育の一層の振興を図るため、青少年教育関係の指導者の研修、教育施設及び団体の連携の促進等を行う中核的な機関の設置が強く要請されております。同時にまた、特殊法人については、その整理合理化を図ることが要求されているのであります。 このような事情にかんがみ、本案におきましては、 第一に、特殊法人オリンピッ……
○谷川和穗君 ただいま議題となりました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、教育に関する条件の一層の充実を図るため、公立の小中学校、高等学校及び特殊教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準について、昭和五十五年度から計画的に改善を行い、特に小中学校の四十人学級を実現する等の措置を講ずることにより、学校教育の水準の向上を図ろうとするものであります。 その主な内容の第一は、公立義務教育諸学校についての改善であります。 すなわち、その一は、小中学校の一学級の児童、生徒数の……
○谷川和穗君 ただいま議題となりました昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額につきまして、国・公立学校教職員の年金額の改定に準じて増額いたしますとともに、私立学校教職員の掛金等の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限の引き上げ等を行おうとするものであります。 本案は、去る三月十七日当委員会に付託され、四月二十三日文部大臣より提案理由の説明を聴取し、四月二十五日質疑を終了いたしましたところ、中村喜四……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私が文教委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして、その数を九名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
石橋 一弥君 中村喜四郎君
深谷 隆司君 森……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あ……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。山原健二郎君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。藤田スミ君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後三時十……
○谷川委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る七日、質疑を終了いたしております。 この際、本案に関し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び西岡武夫君共同提案に係る修正案が中村喜四郎君外四名より提出されており、また、本案に関し、日本共産党・革新共同提案に係る修正案が山原健二郎君外二名より提出されております。 両修正案について、提出者から順次趣旨の説明を求めます。中村喜四郎君。
○谷川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は七十九件であります。
本日の請願日程第一から第七九までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでもありますし、また、先般の理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
お諮りいたします。
本日の請願日程中、第二三ないし……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あり……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。谷垣文部大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十五年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。三塚文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、明後十五日午後三時三十分理事会、午後四時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮下創平君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。木島喜兵衞君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 次回は、明後二十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十七分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗田翠君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池田克也君。
【次の発言】 委員長から申し上げますが、答弁者は少し大きな声で御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する件について、日本私学振興財団常務理事早田肇君を本日参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 委員長から申し上げますが、ただいま湯山委員から御指摘の問題につきまして、委員長に対する御要望に対しては、後刻理事会で協議をさせていただくことにいたします。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する等の……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
第九十回国会より継続審査となっております内閣提出、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案につきましては、第九十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西績介君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
○谷川委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
それでは、嶋崎譲君を理事に指名いたします。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。藤田スミ君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十分休憩
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。三浦隆君。
【次の発言】 次回は、来る九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浦野烋興君。
【次の発言】 船田元君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。中西績介君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
○谷川委員長 これより会議を開きます。
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。藤田スミ君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 湯山勇君。
○谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第六四号、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び内閣提出、第八五号、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
両案の提案理由の説明を順次聴取いたします。谷垣文部大臣。
【次の発言】 これにて両案の提案理由の説明は終わりました。
次回は、明後二十五日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時五十八分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第六四号、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び内閣提出、第八五号、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、第六四号、昭和四十四年度以後におけ……
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 次回は、明後九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十二分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 次回は、来る十四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十一分散会
○谷川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。高橋繁君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 関連質疑の申し出があります。これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。