細谷治嘉 衆議院議員
34期国会発言一覧

細谷治嘉[衆]在籍期 : 30期-31期-32期-33期-|34期|-35期-36期-37期-38期
細谷治嘉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは細谷治嘉衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

細谷治嘉[衆]本会議発言(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 衆議院本会議 第3号(1977/10/06、34期、日本社会党)

○細谷治嘉君 いま、国民は、不況とインフレから一日も早く抜け出したいと熱望しております。  福田総理は、かつて石油ショックと狂乱物価が日本国じゅうを覆っていたとき、日本経済は全治三年の重病であると診断したのでありますが、あれから三年以上過ぎたにもかかわらず、いまだにその出口を見出すことができず、八甲田山の雪中行軍のごとくさまよい続けております。(拍手)他方、国際経済の場では、世界の三つのエンジンの一つと自認しながら、経常収支の大幅黒字などから、失業輸出国日本と、厳しい批判と追及を諸外国から受けているのであります。総理が所信表明演説で述べたように、確かにわが国の目指すべきものは生きがいのある日本……

細谷治嘉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

細谷治嘉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1977/03/14、34期、日本社会党)

○細谷委員 石炭関係のいろいろな立法について全体として御質問申し上げたいと思っておりましたけれども、通産大臣所用のために遅刻するそうでありますので、まずその中の労働省関係の点についてお尋ねいたしておきたいと思います。  今度、炭鉱離職者臨時措置法、これは三十四年の法でありますけれども、ことしの「三月三十一日までに廃止するものとする。」となっておりまして、五年間これを延長するという方針でございますけれども、お尋ねしたいことは、この法律ができましてから、四十六年と思いますけれども、法律に書いてある緊急就労事業というものが、法律にのっとらぬで予算措置という閣議決定で今日まで行われてまいりました。とこ……

第80回国会 地方行政委員会 第5号(1977/03/23、34期、日本社会党)

○細谷委員 私は地方税法について、すでに同僚議員の方々からいろいろな点から質疑が行われておりますので、なるべく重複を避けたいと思いますけれども、若干重複する点があろうかと思いますが、御了承いただきたいと思います。  そこで、本論に入る前にお尋ねしたい第一点は、現在地方税法をこの地方行政委員会で鋭意審議しておるわけでありますけれども、この国会に地方税法以外の法律で地方税法が改正になる法案が出ておると思います。地方税法だけ、審議して、別の法律で地方税法が改正されるわけでありますから、この地方行政委員会としては重大な関心を寄せざるを得ません。  そこで私は、数年前から、地方税法審議の際には、これに直……

第80回国会 地方行政委員会 第21号(1977/05/13、34期、日本社会党)

○細谷委員 すでに共済法の問題につきましては同僚の各委員から質問がありまして、重複する点が多々あると思いますけれども、若干の点について御質問いたしたいと思います。  最初に、せんだって実は私はある退職教員にお会いしました際に、共済年金を五十二年度は四月からアップする、こういうことで大変喜んでおりました。そして、なお一年おくれになっておるのですから、これをぜひ早く是正してほしいという要望を聞きました。この委員会に出席されました参考人の意見の中にも、年金の一年おくれを早急に是正すべきであるという意見が述べられました。  そこでお尋ねしたい点、特に大蔵省にお尋ねいたしたいわけでありますが、この一年お……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1977/10/26、34期、日本社会党)

○細谷委員 最初に青山先生にお尋ねしたいのでありますが、環境の問題と医師の診断尊重という先生の御指摘について質問したいと思うのです。  附帯決議があるにかかわらず、申請に対して認定された数、これを認容率と言っておるようでありますが、この割合が地域によって大きな差がある。たとえば大阪の場合ですと、五十年が四千六百九十九件の申請に対して四千六百九十九件、一〇〇%認容されております。五十一年を見ますと、三千五百五十五件に対して三千五百五十四でありますから、一件だけ落ちて九九・九七%。お話にありました福岡県の大牟田市の場合は、五百十八件で四百二十三件の認定でありますから、認容率が八二%、四日市の場合は……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1977/10/27、34期、日本社会党)

○細谷委員 私は、四十九年の九月一日から施行されました公害健康被害補償法について幾つかの問題点を質問したいと思うのでありますが、具体的な質問に入る前に、長官の基本的なこの法律に対する認識といいますか――たとえばこの補償法というのが、いま補償されておる被害者から見ても不十分なものである、あるいは地域の指定がいろいろ問題点がある、あるいはPPP原則に基づいて企業が負担しておりますけれども、その負担にもいろいろな問題点がある、こういうふうに、この法律について、現状は、施行して四年間になりますけれども、幾多の問題をはらんでおるわけであります。そこで長官にお尋ねしたい点は、こういう問題点をはらんでおるが……

第82回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1977/11/16、34期、日本社会党)

○細谷委員 石炭問題、特に二千万トン以上を確保するという基本的な立場から、幾つかの問題を質問したいと思います。  最初に、これは西日本新聞という九州の新聞でございますけれども、ローカル紙といってもかなり有力な新聞でございます。その十月十四日に「九州は開発見送り 石炭新鉱難点はコスト高 通産省」という記事が載っております。読んでみますと、「五十年度から三カ年計画で四億円余を注ぎ込み、国内九地域で石炭の新鉱捜し」をやった、その結果の報道でございます。これによりますと、北海道の天北、釧路西部は非常に有望であるということでございます。それから、長崎県の西彼杵では、こう書いてあります。「新鉱開発後の貯炭……

第82回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1977/11/24、34期、日本社会党)

○細谷委員 私のいただいておる時間が二十分でございますので、まとめて御質問いたしたいと思います。  最初に笹生先生にお尋ねいたしたいのでありますけれども、先生のおっしゃるように、この産炭地域の問題というのは地域社会構造的な問題である、これはもう私も全く同感でありますが、そういう問題に取り組んでいく、解消をしていくという場合にそれぞれの地域の特性、こういうものを考えて、国の統一的なモデルで開発するんではなくてやはり地元の構想力と合意、こういうものを基本にしろ、そして最近出ました三全総の定住圏構想、こういうものを一つの構想の中に取り入れていったらどうか、こういう御意見だと私は思いました。  ところ……

第82回国会 地方行政委員会 第2号(1977/10/25、34期、日本社会党)

○細谷委員 午前中山田委員の質問が行われましたので、できるだけ重複を避けて質問をしたいと思います。  私は、今回の補正予算と地方財政との関係、こういうものを主題にして質問をしたいと思うのですが、質問に入る前に二点ばかり、地方財政にも関連することでございますが質問をしてみたいと思います。  一つは、ことしの七月二十二日に内閣総理大臣名で政令第二百四十号というものが出されております。この政令二百四十号というのは、工事契約等についての首長の専決事項についての基準を改めたものでございます。この七月二十二日の政令改正というものはどういう観点から出されたのか、まずお伺いしておきたいと思います。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号(1978/06/23、34期、日本社会党)

○細谷委員 関連でありますので、時間もありませんから一、二点お尋ねしたいのですが、最初に山形参考人に。  私の聞き違いかもしれませんけれども、山形さんの陳述の中で、現在の脱硝技術を一〇〇%駆使しても〇・〇四ppm日平均は到達が困難であると、こういうふうにお聞きしたわけであります。ところが西村さんの御意見によりますと、いま島本委員から、〇・〇三と置いたについては、せっかく統計学的、毒性学的、疫学的に調べたのに対して、余りにもその学問的な結論というのも政治判断して妥協しちゃっているところに非常に問題があるのではないかという御指摘がありましたけれども、それにいたしましても、日平均〇・〇三ppmが妥当……

第84回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1977/12/19、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、このたび、委員長の重責を担うことになりましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。  本委員会は昭和三十六年に設置されて以来、石炭対策の推進に努めてまいりましたが、石油危機を契機として、石炭はエネルギー源の多様化の見地から世界的に見直しされつつあり、わが国においても、その生産の長期的維持が強く要請されております。これにこたえて総合エネルギー政策の一環として第六次石炭政策が実施されておりますが、わが国の石炭鉱業を取り巻く諸情勢はきわめて厳しいことは御高承のとおりでございます。また、国土の保全、民……

第84回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1977/12/21、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田毅君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは、委員長は、理事に       田中 六助君    楢橋  進君       野田  毅君    山下 徳夫君       岡田 春夫君    中西 積介君       西中  清君    稲富 稜人君 を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三分散会

第84回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1978/02/09、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事岡田春夫君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの岡田春夫君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に岡田利春君を指名いたします。
【次の発言】 次に、石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策……

第84回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1978/03/30、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  石炭利用技術の開発について、本日、参考人として東京大学名誉教授伊木正二君、電源開発株式会社理事木村友三君、石炭技術研突所理事山村禮次郎君、三井SRC研究共同体事務局長佐野宏明君、三井コークス工業株式会社取締役技術部長杉村秀彦君及び東京大学教授功刀泰碩君の御出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
【次の発言】 この際、一言、参考人各位に対しごあいさつ申し上げます。  参考人……

第84回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1978/04/10、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下徳夫君。
【次の発言】 この際、田中六助君から質疑の申し出がありますので、これを許します。田中六助君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 権藤恒夫君。
【次の発言】 安田純治君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時十九分散会

第84回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1978/04/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  地域振興整備公団の産炭地域振興業務の実施状況等について調査のため、本日、安田純治君の質疑の際、地域振興整備公団理事石川邦夫君及び黒田四郎君を参考人として御出席願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十五分休憩

第84回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1978/06/01、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  石炭鉱山の保安に関する問題について、本日、参考人として日本石炭協会理事技術部長斎藤裕夫君、日本炭鉱労働組合事務局次長古賀徳継君、全国石炭鉱業労働組合書記長小山和衛君、全国炭鉱職員労働組合協議会議長鈴木照生君及び東京大学名誉教授伊木正二君の御出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  続いて、古賀参考人にお願いいたします。

第84回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1978/06/15、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  北炭問題について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。篠田弘作君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、委員長の手元に、山下徳夫君外四名より、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブの五派共同提案に係る石炭政策の確立に関する件について決議されたいとの動議が提出されております。  この際、本動議を議願とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。山下徳夫君。

第84回国会 地方行政委員会 第1号(1978/01/27、34期、日本社会党)

○細谷委員 大臣就任後初めての委員会でございますので、おめでとうと申し上げますと同時に、地方自治の拡充と発展のために全力でがんばっていただきたい、まず冒頭お願いしておきたいと思います。  大臣、昨年の十一月に御就任になったわけでありますが、ある新聞によりますと、自治省内で「地方財政冬景色」という歌がはやっているということが報道されておりますが、御存じでしょうか。
【次の発言】 内容はこういうことです。ちょっと読んでみます。  「津軽海峡冬景色」―ご存じ、石川さゆりの大ヒット曲だが、来年度予算編成のさなかに自治省内で「地方財政冬景色」という“替え歌”がはやっていた。これは二十三日のことであります……

第84回国会 地方行政委員会 第11号(1978/04/11、34期、日本社会党)

○細谷委員 最初に、国会に提出されました法案の形式と申しますか、そういう問題についてお尋ねしたいと思います。  地方交付税法等の一部を改正する法律案という政府提出の法案の中で、この「等」という名の中に実は公営企業金融公庫法、風俗営業等取締法等十二の法案の修正が織り込まれております。公営企業金融公庫法というのは、大臣の覚書の中で法定する、こういうことに基づいてこの法案の中に織り込まれたと思うのでありますが、風俗営業等取締法等の一部を改正することにつきましては、国の方で徴収する手数料等については各種手数料等の改定に関する法律案というのが独立で二月十五日に出されておるわけです。ところが、この地方行政……

第84回国会 地方行政委員会 第20号(1978/04/28、34期、日本社会党)

○細谷委員 私は、地方公営企業にはいろいろな問題がございますけれども、きょうは交通事業一本にしぼって若干の質問をしたいと思います。  私どもの方で提案いたしました地方公営交通事業特別措置法案、それからことしの二月三日に都市交通整備調査会が出されました「公営バス事業の経営の安定化方策について 都市交通整備推進に関する第六次提案」、こういう問題を中心にして質問をいたしたいと思います。  質問に入る前に、いつも重箱のすみをつつくような感じのことを申し上げて大変恐縮でありますけれども、地方自治三十周年記念に自治省が出しました三十周年記念論文集、それに公営企業を専門にやっておる責任者である砂子田審議官が……

第84回国会 予算委員会 第18号(1978/02/21、34期、日本社会党)

○細谷委員 私は、主として税制問題について若干の質問をしてみたいと思います。  最初に、大蔵大臣にお尋ねいたしますが、五十三年度における税制として、酒税の引き上げあるいは石油税の新設あるいは有価証券取引税等の増税が行われるわけでございますが、まず、その金額を教えていただきたいと思います。
【次の発言】 いまお答えをいただいた数字を集計いたしますと、三千七百二十億円の増税、こういうことになりますが、それでよろしいですか。
【次の発言】 それでは次に、減税の方はどうなっておりますか。
【次の発言】 住宅取得控除の拡充による減収が初年度四十億、こういうお答えでございますが、国会でも問題になっておりま……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1978/09/18、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの楢橋進君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  それでは、委員長は、理事に       田中 六助君    楢橋  進君       野田  毅君    山下 徳夫君       岡田 利春君    中西 績介君       西中  清君    稲富 稜人君 を指名いた……

第85回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1978/10/17、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  貯炭問題等について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。  なお、通産大臣の当委員会への出席は午後三時三十分までとなっておりますので、まず、大臣に対する質疑を行います。岡田利春君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 西田八郎君。
【次の発言】 引き続き政府当局に対する質疑を続行いたします。岡田利春君。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い、理事が一名欠員になっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ございません……

第85回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1978/10/20、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地等の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第85回国会 地方行政委員会 第3号(1978/10/19、34期、日本社会党)

○細谷委員 最初に一、二具体の問題について質問をしておきたいと思います。  最近、連日のように新聞をにぎわせておりますのは、大型自動車による左折時の交通死亡事故の問題であります。警察庁の資料によりますと、五十三年八月末現在で、発生件数か百四十五件、死亡者は百五十人。でありますから、一件起こるごとに必らず人が死んでいる、こういうことでございまして、五十二年には全死亡事故三百二十四件左折時にあるわけでありますが、大型自動車の死亡事故はそのうちの百九十一件、十一倍というような頻発状態であります。これにつきまして、運輸省なりまた警察庁ではそれぞれ対応をしておるようでございますが、昨日も交通安全対策特別……


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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1978/12/06、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの楢橋進君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、委員長は、理事に       田中 六助君    楢橋  進君       野田  毅君    山下 徳夫君       岡田 利春君    中西 績介君       西中  清君    稲富 稜人君を指名いたします。  本日は、これにて散会い……

第86回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1978/12/12、34期、日本社会党)【議会役職】

○細谷委員長 これより会議を開きます。  この際、江崎通商産業大臣及び栗原労働大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。江崎通商産業大臣。
【次の発言】 栗原労働大臣。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこと……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 災害対策特別委員会 第6号(1979/07/13、34期、日本社会党)

○細谷委員 最初に国土庁長官にお尋ねいたしたいのでありますが、いま国民の注目を集めておるのは静岡県に起こった日本坂トンネルにおける事故だろうと思うのです。新聞によりますと、最高の技術水準で検討をして施設をつくった、こういうことでありますけれども、スプリンクラーにいたしましてもあるいはテレビにいたしましてもほとんど機能していなかった。もちろん予想以上の燃料等の問題もあったと思うのですけれども、これは大変な問題だと私は思うのです。そしてせんじ詰めていきますと、一つは二キロを超える長大隧道において、追い越し路線と走行路線とあるわけですけれども、どうも追い越しをかけておるのが事故になっておるのではない……

第87回国会 地方行政委員会 第6号(1979/03/20、34期、日本社会党)

○細谷委員 最初にお尋ねいたしたい点は、いま地方税法の審議をしておりますが、地方税法以外で地方税の収入にかかわる法律があるはずであります。その一覧表と、それによって税収にどういう影響が及んでくるのか、その資料をこの委員会に提出していただきたいと思います。
【次の発言】 配ってもらわぬと質問できないと思うな。
【次の発言】 私が調べたといいますか、資料を要求しておったわけでありますけれども、それによりますと、七本法律があることになっておるわけです。それによる税の増減はどうなりますか。
【次の発言】 ただいまいただきました資料によりますと、新しく非課税にするものもある。たとえば放送大学学園法案、こ……

第87回国会 地方行政委員会 第8号(1979/04/10、34期、日本社会党)

○細谷委員 時間が十分ございませんから、まとめて御質問したいと思います。  深谷参考人と高橋参考人にお尋ねいたしたい第一点は、陳述によりますと、深谷参考人は、五十三年度の評価は良であった、五十四年度の対策は可である、こういうことであります。そこで、五十三年度も五十四年度も同じことでありますけれども、暫定措置としての評価でございますが、実は附則の八条の三で、純増額について二分の一は国が負担する、それから二分の一は地方の負担、こういうことになっておるわけですが、この二分の一は暫定措置としてはやむを得ないものと、こういうふうにお考えなのかどうか。これについて高橋先生は、二分の一というものと六条の三の……

第87回国会 地方行政委員会 第11号(1979/04/26、34期、日本社会党)

○細谷委員 すでに多数の委員の方から質問が行われておりますので、重複する部分がかなりあるかと思いますけれども、質問をいたしたいと思います。  今度の統一自治体選挙あるいは昨年暮れの大平総理の田園都市構想、今度の選挙では、やります田園都市建設、こういう大きなポスターが出ておるわけでございますが、最初に自治大臣にお伺いしたいことは、今度の地方財政なりあるいは地方財政計画でありますが、国の予算との連関がありますけれども、そういう方向がいわゆる田園都市構想なり地方の時代へのアプローチ、こういうものが具体的に地財計画等の中で、あるいは地方財政対策の中でなされていると大臣は認識しているのか、いや全くまだそ……

第87回国会 地方行政委員会 第14号(1979/05/29、34期、日本社会党)

○細谷委員 消防施設の整備促進の法律の延長ということでございますから、最初に予算の内容について少しお伺いしておきたいと思います。  五十四年度の消防関係の予算は、当初の要求と実際にでき上がりました予算とはどういう関係になっているか、教えていただきたいと思います。
【次の発言】 お答えがありましたように、五十四年度の消防関係の予算は総額二百億、前年度が約百六十億でございましたから、二五%強の伸び、こういうことになっておるわけです。  私が質問したい点は、震災対策等の必要経費、それから消防施設整備のための必要経費、こういうのを内訳を見てみますと、震災対策等の必要経費はおおよそ百三十六億円要求いたし……

第87回国会 予算委員会 第15号(1979/02/20、34期、日本社会党)

○細谷委員 私は主として、今回の国の予算でとられておる地方財政対策、さらに今月の九日に閣議了承がありました昭和五十四年度の地方財政計画、こういうものを中心にして質問をしたいと思います。  最初にお尋ねいたしたいことは、昨年の十二月二十九日、地方財政対策について大蔵大臣と自治大臣の合意ができまして、覚書が交換されたわけでございます。その覚書の内容につきましては資料としていただいておりますが、拝見いたしますと、昭和五十三年度にも覚書が交換されておるわけでありますけれども、今回は五十三年度と全く同じような覚書が交換されております。一体これは何を意味するのか。まず両大臣にお答えいただきたいと思います。


細谷治嘉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1977/03/12、34期、日本社会党)

○細谷分科員 私は二点についてお伺いいたしたいと思います。  最初に公害問題についての通産省の姿勢をお尋ねいたしたいのであります。  いま日本の工業製品、たとえばサッカリンの問題が大変な問題になっております。あるいは塩化ビニールあるいは塩化ビニリデン等々、通産省関係の工業生産物というものが、工場における労働災害あるいは食品公害、いろいろな形で問題になっておるわけであります。これに対して具体的にお尋ねしたい点は、かつて水銀問題、水俣病から出てまいりまして、有明海にもそれが波及いたしまして、水銀汚染問題というのが大きな問題になりました。その際に、水銀というのは申すまでもなく食塩電解、その工場からい……

第80回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1977/03/11、34期、日本社会党)

○細谷分科員 最初に、私も化学工場で二十二年間働きました。そういう関係で化学工業に働く労働者の健康ということについて大変憂慮いたしておるわけです。たとえば和歌山県で起こっておりますベンジジンの問題、これはいまに限ったことでありませんで、戦争前に大量に生産いたしました。ベータナフチルアミンあるいは最近取り入れられておりますスチルベン系の化合物、こういう有機のアミノ化合物というのがたとえば膀胱がんを発生するとかあるいはいろいろながんを発生するとか、そういうことが最近明らかになってまいっておるわけです。それから第二番目は、昨年大変問題になりました塩化ビニールあるいは塩化ビニリデン、あるいはゴムの原料……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1978/03/03、34期、日本社会党)

○細谷分科員 最初に、きわめて初歩的な質問でございますけれども、長官にお尋ねしたい。  八十四回国会に公害健康被害補償法の一部を改正する法律案というのが提出されております。その内容は、五十二年度で切れる自動車重量税の一部を引き続き補償の原資に充てる、こういうことでございますが、五十三年度にこのほかに公害健康被害補償法について、環境庁としておやりになろうとする問題点は何と何か、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 いま環境保健部会で、この法案に盛られておる以外の問題について検討をしておる、それを踏まえてということでございますが、最近の新聞によりますと、環境保健部会では五十三年度の被害補償につい……



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データ更新日:2023/02/05

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