このページでは島村宜伸衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○島村宜伸君 ただいま議題となりました両案件につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、計量法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、計量単位に関する国際度量衡総会の決議等の国際動向及び環境計測器の信頼性確保の要請等にかんがみ、計量単位及び計量器等について所要の改正を行うため提案されたものであります。 本案の主な内容の第一は、物質量及び電気のコンダクタンスの計量単位を新たに規定するとともに、圧力、粘度、濃度、放射能、照射線量及び吸収線量の計量単位を追加することであります。 第二は、公害規制等に関連して使用される流量計及び流速計を法定計……
○島村委員 参考人の皆さんには貴重なお時間を割いて御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 時間がございませんので、早速質問をさせていただきたいと思います。最初に北沢洋子先生にお願いしたいと思います。 実は、率直に申し上げて、北沢先生のお名前を最近になって存じ上げましたので、先生御自身の講演等を伺ったことがございませんものですから、「朝日ジャーナル」とか「現代経営」とかあるいは月刊「潮」、こういったたぐいのものを読ませていただいて、それで実はこの質問の根拠をつくったわけでございます。 つきましては、まずもって伺いますが、私なりの取り上げ方では、この朝日ジャーナルの記事に大体総……
○島村委員 委員長、本件に対する質疑は終局されんことを望みます。
○島村委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、島本虎三君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○島村委員 福田総理は、今日の行き詰まりつつあるエネルギー資源の実情をとらえて資源有限の時代といった表現を使われておりますが、その厳しさの度合いによっては近い将来わが国の安泰が根底から揺ざぶられる事態が到来しかねないわけでございます。 そこで、私は、韓国との国際信義を重んずることとあわせて、われわれが生きていくために必要な水や空気にもたとえられる石油資源が大量に埋蔵されていると推定される日韓大陸棚の開発を可及的速やかに着手すべきであるとの観点に立って質問をいたしますが、なお、私から特にお願いいたさない限りはどなたがお答えくださいましても結構でございます。 まず、初めに、一次エネルギーの需給……
○島村委員 参考人の皆様には、景気停滞、円高と重なる戦後未曾有の不況の中で、特に打撃を受けられた業種の指導者として何かとお忙しい中に、きょうは参考人として御出席いただきまして、まことに御苦労さまでございます。 私に与えられた時間はわずか二十分でございまして、質疑はいろいろな意味で限られるわけでございますが、その点ひとつ御承知おきの上お答えいただきたいと思います。 私がまず第一にお伺いしたいことは、この法案は二百四十円台のときにつくられたものでございますが、現在のように円高が進んだ段階で、この法案に盛り込まれた対策で十分かどうか。もしほかに何か対策が必要ならばどのような対策を希望されるか、具……
○島村委員長代理 後藤茂君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 安田純治君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再会することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三分休憩
【次の発言】 次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鶴岡繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求める件の質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 安田純治君。
○島村委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。安田純治君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。