このページでは島村宜伸衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○島村宜伸君 ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、第一に、今回の補正予算により平成元年度分の地方交付税が一兆五千九百五十九億円増加することに伴い、さきの給与改定に伴い必要となる額四百八十二億円に加えて、普通交付税の調整額の復活に要する額五百八十八億円、地方債の縮減に伴い必要となる額千五百億円、地域振興基金の設置等に要する額二千五百億円、財源対策債償還基金の積み立てに要する額三千九百六十四億円等、合わせて九千八百六十三億円を地方公共団体に交付するとともに、残余の額六千九十六億円を交付税……
○島村宜伸君 ただいま議題となりました両案につきまして申し上げます。 まず、地方税法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における社会経済情勢等にかんがみ、住民負担の軽減及び合理化等を図るため、個人住民税について、所得割の非課税限度額及び個人年金保険契約等に係る生命保険料控除額の引き上げ等を行うとともに、特別地方消費税の免税点を飲食等については七千五百円に、宿泊等については一万五千円にそれぞれ引き上げる等の措置を講ずるほか、三大都市圏の特定市の市街化区域における特別土地保有税の特例の適用期限の延長を行い、あわせて、不動産……
○島村宜伸君 ただいま議題となりました両案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、地方交付税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、第一に、平成二年度分の地方交付税の総額について、交付税及び譲与税配付金持別会計における借入金の一部を償還する等所要の措置を講ずることとし、地方公共団体には十三兆七千五百九十四億円を交付することといたしております。 また、平成三年度分から平成八年度分までの地方交付税の総額については、新たに二千二百七十九億円を加算することといたしております。 第二に、平成二年度分の地方交付税の算定について、各種の制……
○島村宜伸君 ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、今回の補正予算により増加することとなりました地方交付税六千五百五十七億円について、地方財政の状況にかんがみ、地方公務員の給与改定に要する額二千八百二十億円、消費譲与税の減額に対する補てんに要する額千二十八億円、その他の財政需要の増に伴い必要となる額二百四十五億円等、合わせて五千六百八十五億円を地方公共団体に交付するとともに、残余の額八百七十二億円を交付税特別会計における借入金の減額等に充てることとするため、平成二年度分の地方交付税の総……
○島村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、地方行政委員長に選任されました島村宜伸でございます。 申し上げるまでもなく、本委員会は、地方行財政の進展のため、また、警察、消防の健全な運営を図るため、極めて重要な任務を果たす委員会でございますので、その職責の重大さを痛感いたす次第でございます。 幸いにして、地方行政に練達堪能なる委員の方々ばかりでございますので、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○島村委員長 これより会議を開きます。
日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党所属委員の出席がありませんので、この際、出席を要請いたします。しばらくお待ちください。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
出席を要請いたしましたが、いまだ日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党所属委員の出席がありません。
この際、休憩いたします。
午前十時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党所属委員の出席がありませんので、この際、さらに各党に出席を要請いたします。……
○島村委員長 これより会議を開きます。
日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党所属委員の出席がありませんので、この際、各党の出席を要請いたします。しばらくお待ちください。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
各党に出席を要請いたしましたが、出席がありませんので、この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十分休憩
○島村委員長 これより会議を開きます。
日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党所属委員の出席がありませんので、この際、各党の出席を要請いたします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
各党に出席を要請いたしましたが、出席がありませんので、この際、暫時休憩いたします。
午前十時十七分休憩
○島村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出第五号、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。奥田自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。元信堯君。
【次の発言】 小谷輝二君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出第五号、地方交付税法等の……
○島村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。奥田自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。星野行男君。
【次の発言】 安田修三君。
【次の発言】 午後一時四十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。筒井信隆君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時四十一分休……
○島村委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、奥田国務大臣から所管行政の当面する諸問題について説明を聴取いたします。奥田国務大臣。
【次の発言】 引き続き、平成二年度自治省関係予算の概要について説明を聴取いたします。小林官房長。
【次の発言】 次に、平成二年度警察庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。浅野官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田辺広雄君。
【次の発言】 中沢健次君。
○島村委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件について調査を進めます。
この際、平成二年度地方財政計画について説明を聴取いたします。奥田自治大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。奥田自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○島村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷元君。
【次の発言】 元信堯君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 河上覃雄君。
【次の発言】 小林守君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、参考人の出頭を求め、意見を聴取することとし、その日時及び人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。……
○島村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伏屋修治君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 もう一度この件に関して、杉田公安第一課長。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 次回は、明三十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十七分散会
○島村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人の皆様から意見を聴取することといたしております。 参考人として御出席いただいた方々は、全国市長会副会長・益田市長神崎治一郎君、三笠市長能登和夫君、名古屋市立大学経済学部助教授山田雅俊君、以上三名の方々でございます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人の皆様には、御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、議事の順序は、初めに……
○島村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。須永徹君。
【次の発言】 筒井信隆君。
【次の発言】 午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小川信君。
【次の発言】 午後二時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中沢健次君。
○島村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る五月三十一日に終了いたしております。
この際、本案に対し、野中広務君外三名より、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党の四派共同提案に係る修正案が提出されております。
修正案の提出者から趣旨の説明を聴取いたします。野中広務君。
【次の発言】 以上で修正案についての趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及びこれに対する修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。中沢健次君。
○島村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は六十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、地方自治の確立に関する陳情書外十件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方自治に関する件
地方財政に関する件
警察に関する件
及び
消防に関する件
以……
○島村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第七までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願についての紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決をいたします。
国庫補助負担率の復元に関する請願一件
公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の期間……
○島村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
地方自治に関する事項
地方財政に関する事項
警察に関する事項
消防に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。奥田自治大臣。
○島村委員 島村宜伸であります。 私は、本日、政治改革三法案に関して御質問させていただくわけでありますが、私の質問時間はわずか四十分でございます。したがいまして、選挙制度の問題に話を絞りまして、もし時間が許せば政党助成法、政治資金規正法等にも話を進めたい、こう考えます。 まず、総理、あなたは経済は一流、政治は三流という言葉を耳にされたことがあると思います。ありますね。これが最近は、金融界やあるいは証券業界の不詳事件によりまして、国民の皆さんは何か経済も一流じゃないんだな、こう言っているそうであります。 さて、政治は三流と言いますが、戦後これだけの輝かしい実績を築いてきたわけでありますから……
○島村委員 私は、自由民主党を代表して、委員長から発議されました公職選挙法の一部を改正する法律案並びに政治資金規正法の一部を改正する法律案の二案について、賛成の意見を表明をいたします。 本二法案は、委員の皆様御承知のとおり、政治改革に関する与野党協議の機関である政治改革協議会及び同実務者会議における長期かつ綿密な議論を経て、法案化されるに至ったものであります。 政治改革の早急な進展を求める国民の声は、日ごと強まりこそすれ、弱まることはありません。政治家として、また公党としてこの声にどうこたえるか、ただ情緒的に主義主張を唱えることだけでは済まされず、具体的に目に見える形で改革の第一歩をしるす……
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