八木昇 衆議院議員
35期国会発言一覧

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このページでは八木昇衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。

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 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 予算委員会 第5号(1980/02/04、35期、日本社会党)

○八木委員 私は、エネルギー問題、特に原子力の問題を中心に質問をいたすつもりでございますが、このことと間接的にはかかわりも持っておりまするので、先に総理大臣に二点お伺いをいたしたいと思います。  一つは、今度のいわゆるアフガンの情勢にかんがみて、アメリカの国防総省がイラン極秘報告というものをまとめた。七十ページに及ぶものであって、これまでアメリカ政府が行った最も徹底的な軍事研究文書だと言われておる。そこで米国防総省は、ペルシャ湾地域で紛争が発生した場合、そういう場合には核兵器の使用を検討すべきであるとの重大な内容を明らかにしておるという報道がなされておるわけであります。きわめて重大な事柄であり……

第91回国会 予算委員会 第11号(1980/02/15、35期、日本社会党)

○八木委員 去る四日、本委員会で私が保留をいたしました質問の要点を改めて簡略に申し上げたいと思います。  ICRP、国際放射線防護委員会の勧告の線に沿って、わが国でも職業人に対する許容線量は年五レム、三カ月三レムということになっておるのでありますが、一日当たりの被曝線量についての規制値というものがあるはずである。各国ともそうであります。この点について、参議院においての論議があったのでありますけれども、その際、資源エネルギー庁の児玉審議官は真実を隠しておる。児玉審議官は、一日百ミリレムを目安としているという答弁に終始をしたのであります。実際にはそれを上回ること十倍という被曝線量が許容されておると……

第91回国会 予算委員会 第16号(1980/02/21、35期、日本社会党)

○八木委員 予定しておりました質問の順序を変えまして、最初にいわゆる奇形ザルの問題について若干質問をいたしたいと思います。  すでに大臣御承知だと思いますけれども、数年前からいわゆる奇形ザルという問題が出ておるわけでございます。それで、特に手足の指あるいは手のひら全部を含めてこれがないという奇形ザルが全国各地で出ている。最近、新聞でも大きく報道をされたのですが、これは朝日新聞の記事でございます。去年の九月の記事で、これは非常に大きな記事として出されております。それからまたテレビでも、本年に入りまして、一月六日TBSテレビの日曜の特集番組でも大きく取り上げておったのでございますが、最近の志賀高原……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1980/03/06、35期、日本社会党)

○八木分科員 最初に大臣の御認識を伺いたいと思うのですが、御承知のように、おととしの十月に同和対策事業特別措置法が三カ年間延長されました。その際、わが党の大原委員が内閣委員会におきまして、次のような趣旨の確認を求めた質問をしております。今回の法改正は、同対法は今後三カ年をもって打ち切るという趣旨ではなくて、当面三カ年間延長し、その間実態を調査し、法の総合的改正を検討せよという趣旨だと考えると、大臣にその確認を求めたわけであります。当時の稻村総理府総務長官はこれに対しまして、今度の延長は、この三カ年間において実態を調査しながら基本的な問題をどう解決していくか、こういう問題が今度の三年延長であると……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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