このページでは石井一衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○石井委員 動議を提出いたします。 理事は、その数を九名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○石井委員 昭和五十五年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和五十五年度の国立国会図書館予定経費要求額は七十三億八千四百九十三万三千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六億四千九百万三千円の増額となっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は六十六億五千五百九十七万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億四千五百七十八万三千円の増額となっております。 増額の主なものは、職員の給与等に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、図書……
○石井委員 ただいまの山崎委員の質問でほとんどの問題がカバーされたように思うわけですが、数点補足的に質問をさせていただきたいと存じます。 まず最初に、K・ハマダと浜田幸一氏の両者の同一性という問題でございますが、現時点でも法務当局はこれに対して明快な答弁を必ずしも与えておられないように思うのでございますが、その後浜田議員が辞職の記者会見において、かなりの金額を賭博によって負けたと明快に述べておる、こういうことから、法務当局はこれに対してはやはりK・ハマダが浜田幸一氏であったというふうに認めていい段階に来ているのではないかと思いますが、この点はいかがですか。
○石井小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和五十五年度国立国会図書館予定経費要求の件について御審査をお願いいたしたいと思います。
まず、岸田図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、昭和五十五年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、明日の議院運営委員会において、以上の審査の経過……
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