このページでは愛野興一郎衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○愛野説明員 このたび総務副長官を拝命いたしました愛野興一郎であります。 北方問題の重要なることを痛感をいたしまして、小渕長官のもと、誠心誠意努力することをお誓いをいたします。 何とぞ、委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願いを申し上げます。(拍手)
○愛野説明員 このたび、総務副長官を拝命いたしました愛野興一郎であります。 職責の重大なるを痛感して、小渕長官のもと誠心誠意努力する決意でありますので、委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。(拍手)
○愛野政府委員 総理府としては、日本学術会議が自主的に健全な運営をしていただくことを望んでおるわけでありますけれども、五十一年四月に当時の森副長官のときに先生から御指摘があったような点が、また本日いろいろと御指摘があったことは非常に遺憾に存じておるわけであります。日本学術会議の内部でひとつ十分御検討いただいて、今後そういうことがないように健全な運営を図っていただくよう、私どもも学術会議にお願い申し上げますと同時に、私ども総理府の監督等々も十分先生の意を受けて今後よくしていかなければいかぬ、こういうふうに考えておるところであります。
【次の発言】 日本学術会議の制度の運用の問題でありますから、ま……
○愛野政府委員 ただいま先生が申されましたように、この公務扶助料の受給者は、一身を犠牲にして国のために殉ぜられた方々の遺族であるわけであります。しかもそのほとんどが老齢者や妻子という、国の手厚い保護を必要とする方々ばかりであります。したがって、公務扶助料の増額につきましては、従来から恩給改善における最重点項目として優先的に取り上げてきておるところでありますが、残念ながらいま先生が言われたような状況であるわけであります。 五十五年度におきましては、かねてからの強い要望であります月額十万円を直ちに実現することは諸般の実情から不可能であったわけでありますけれども、現在の月額八万二千五百円をできるだ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。