このページでは愛野興一郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○愛野興一郎君 ただいま議題となりました公務員関係四法案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、総理に御質問をいたします。 公務員に定年制を導入するための定年制度法案及び国家公務員等の退職手当の是正を図るための退職手当法改正法案は、いずれも、昨年春の通常国会に提案されて以来、一年を超える月日を経ておりますが、この間、一回の審議すら行われていなかったのであります。特に、昨年秋の臨時国会におきましては、人事院の給与勧告の実施とあわせ、いわゆる公務員三法案として国会に再提出されたのでありますが、給与関係法案のみが成立し、定年制度法案と退職手当法案は、継続審査案件として積み残されたのであります。……
○愛野興一郎君 ただいま議題となりました恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、長期在職の七十歳以上の旧軍人等に係る仮定俸給を改善するとともに、傷病者遺族特別年金の改善を図ろうとするものであります。 本案は、二月八日本委員会に付託され、三月二十二日丹羽総理府総務長官より提案理由の説明を聴取し、四月十九日質疑に入り、これを終了し、本二十六日、日本共産党の中路雅弘君外一名から、昭和五十七年の人事院勧告に基づき、公務員給与の改定が行われたとした場合の、従来の方式により恩給の改善を行い、五十八年四月一日か……
○愛野委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○愛野委員長代理 小沢貞孝君。
【次の発言】 中島武敏君。
○愛野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、森中守義君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○愛野委員長代理 委員長より政府委員に申し上げます。
御答弁は時間の関係上、簡潔にしかも的確にお願い申し上げます。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 中西績介君。
○愛野委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブの各派共同提案に係る地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方支分部局の整理再編成を行うに当っては、国民の立場に立つた行政サービスの一層の向上に努めるとともに、本法の実施に際しては、行政サービスの低下をきたさないよう配慮し、関……
○愛野委員長代理 上田卓三君。
○愛野委員長代理 午後三時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 ただいま議題となりました修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブの各派を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、この法律は、公布の日から起算して三カ月を超えない範囲内において政令で定める日から施行するもののほか、昭和五十六年十一月一日から施行することといたしておりますが、各種改善措置の……
○愛野委員 ただいま議題となりました特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案では政務次官等の俸給月額は本年十月一日から現行の八十四万円を八十八万円に改定することとしているのでありますが、政務次官、内閣官房副長官及び総理府総務副長官のうち、国会議員から任命された者の俸給月額については、昭和五十六年三月三十一日までの間は、なお従前の額に据え置くこととしようとするものであります。 よろしく御賛成くださるようお願い申し上げます。
○愛野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、森中守義君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○愛野委員 まず、大臣にお伺いをいたしますが、いま渡辺委員から当面のエネルギー源としての石炭政策に対していろいろ質問があったわけであります。産炭地に御理解のある大臣が連日頭を悩ませておられるということに非常に敬意を表する次第であります。同時にまた、石油以前の石炭政策によって著しい影響を受けた地域の問題にも非常に御苦労をしておられる、こういうふうに思うわけであります。 そこで、本日、産炭地域振興臨時措置法の趣旨説明があるわけでありますけれども、五十七年三月に石炭関係の三法並びに七月に二法が期限切れになるわけでありますが、この問題についてどういうふうに対処しようとしておられるのであるか、このこと……
○愛野委員長代理 鈴切康雄君。
○愛野委員 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、公務員給与の改善に伴う恩給年額の増額等の措置は、昭和五十六年四月一日から施行することといたしておりますが、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。 よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○愛野委員長代理 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 部谷孝之君。
○愛野委員長代理 ただいまの上原委員のお申し出につきましては、後刻理事会でその取り扱いを協議、決定いたします。
【次の発言】 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を御説明いたしますと、原案では、在ヴァヌアツ日本国大使館の設置に関する規定を除いて、昭和五十六年四月一日から施行することといたしておりますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、在勤基本手当の基準額及び研修員手当の改定に関する規定につきましては、本年四月一日から適用することに改めようとするものであり……
○愛野委員長代理 午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十八分休憩
○愛野委員長代理 神田委員の御発言、委員長としてはまことにごもっともであると考えております。参議院の大蔵委員会に厳重に抗議を申し込む
ことをお誓いを申し上げます。
暫時休憩いをたします。
午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 矢山有作君。
【次の発言】 渡部行雄君。
○愛野委員長代理 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時三十四分休憩
【次の発言】 楢崎弥之助君。
○愛野委員長代理 後刻理事会で検討します。
【次の発言】 ただいま議題となりました国家公務員法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略し、その趣旨を申し上げますと、両法律案の附則の規定中に引用されている法律番号の年の表示について、「昭和五十五年」とあるのを「昭和五十六年」に改めようとするものであります。
よろしく御賛成くださるようお願い申し上げます。
○愛野委員長代理 鈴切康雄君。
【次の発言】 渡部行雄君。
○愛野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、森中守義君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○愛野委員長代理 神田厚君。
○愛野委員 各参考人の皆さんにはまことに御苦労さまでございます。私は、加藤参考人と香月参考人にお伺いをしたいと思うわけでありますが、二十分の時間でありますので、その時間の範囲内におきまして質問をさせていただきます。 まず、加藤参考人にお伺いしますが、先ほどのお話の中にもございましたように、エネルギー事情の変化から、鉱害二法が、一番当初法が制定されたときよりも著しく――答申までの過程において意見が出された。言うなれば鉱害復旧が、ちまたにおきましては何やら前向きの予算じゃないようなことを言う方もあらわれるわけでありますが、このことについて、私は、やはり鉱害二法は一番当初の立法の精神そのものが貫か……
○愛野委員長代理 中路雅弘君。
○愛野委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。小沢貞孝君。
○愛野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、枝村要作君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○愛野委員長代理 この際、関連質問の申し出がありますので、これを許します。上原康助君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 和田一仁君。
○愛野委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。丹羽総理府総務長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、来る二十四日木曜日正午理事会、午後零時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十四分散会
○愛野委員長代理 こっちに向いて質問してください。
【次の発言】 榊利夫君。
○愛野委員長代理 木下敬之助君。
○愛野委員長代理 中路雅弘君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
○愛野委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の都合により、その指名によりまして私が委員長の職務を行います。
内閣提出、恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る十九日終局いたしております。
この際、本案に対し、中路雅弘君外一名から、日本共産党提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。中路雅弘君。
【次の発言】 これにて修正案についての趣旨の説明は終わりました。
この際、本修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。丹羽総理府総務長官。
○愛野委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 これにて鈴切康雄君の質疑は終了いたしました。
安井吉典君。
〔愛野委員長代理退席、佐藤(信)委員長
代理着席〕
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
臨時行政改革推進審議会設置法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求……
○愛野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、武藤山治君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○愛野委員 まず、ただいま人事院総裁から本年の給与勧告について説明がありましたが、昨年は、御承知のようないきさつで人事院勧告凍結という異例の見送り措置が決定されたわけであります。人事院の制度からして、財政上の問題やあるいはまたいろいろな諸問題があるといえども、人事院総裁としては、この人事院勧告という制度をどうしても守っていかなければならぬという立場から、非常な御苦心やあるいはまたある意味の忍従と申しますか、そういったまさに苦難の昨年の人事院勧告であったというふうに思うわけであります。しかしながら依然として厳しい財政状況であるわけでありますから、ただいま総裁から説明がありましたけれども、人事院総……
○愛野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、武藤山治君を委員長に推薦をいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○愛野委員長代理 委員長として申し上げます。 的確に、誠実に御答弁を願います。
○愛野主査代理 これにて瀬長亀次郎君の質疑は終わりました。 次に、岡田利春君。
○愛野主査代理 これにて中西績介君の質疑は終わりました。
次に、鈴木強君。
【次の発言】 これにて鈴木強君の質疑は終わりました。
次に、玉城栄一君。
【次の発言】 これにて玉城栄一君の質疑は終わりました。
次に、永末英一君。
【次の発言】 これにて、中島武敏君の質疑は終わりました。
次に、井上普方君。
【次の発言】 これにて井上普方君の質疑は終わりました。
次に吉浦忠治君。
【次の発言】 これにて吉浦忠治君の質疑は終わりました。
次に、中路雅弘君。
【次の発言】 これにて三谷秀治君の質疑は終わりました。
次に、中村重光君。
○愛野主査代理 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
主査が所用のためおくれますので、主査が御出席になるまで、指名により私が主査の職務を代行いたします。よろしくお願いいたします。
昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中、前日に引き続き、文部省所管について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤茂君。
【次の発言】 これにて後藤茂君の質疑は終わりました。
次に、村山喜一君。
【次の発言】 これにて村山喜一君の質疑は終わりました。
次に、田中昭二君。
○愛野小委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先般、各位の御推挙によりまして、私が当恩給等に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。恩給問題を調査する本小委員会の重大な使命にかんがみ、誠心誠意その職責を全うする所存でございますので、小委員各位の各段の御支援、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手) これより本小委員会の運営等につきまして協議のため懇談をいたしたいと存じますので、この際、暫時休憩いたします。 午後二時九分休憩
○愛野小委員長 これより会議を開きます。
恩給等に関する件について調査を進めます。
この際、本件について政府より説明を求めます。
本日は、説明者として島村総理府恩給局長、海老原内閣総理大臣官房管理室長、石川内閣官房内閣審議室長、池田外務省アジア局中国課長、沖運輸省鉄道監督局国有鉄道部財政課共済管理室長、廣瀬総理府人事局次長に出席をいただいております。
この際、本件について政府より説明を求めます。島村総理府恩給局長。
【次の発言】 次に、海老原内閣総理大臣官房管理室長。
【次の発言】 次に、石川内閣官房内閣審議室長。
【次の発言】 次に、池田外務省アジア局中国課長。
○愛野委員長代理 藤原ひろ子君。
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