このページでは愛野興一郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○愛野委員 第七分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会も各分科会同様、三月十一日から十三日までの三日間、審査を行いました。 質疑内容は広範多岐にわたりましたので、その詳細は会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、郵政省所管につきましては、郵便切手の発行政策、集配郵便局の新設基準、郵便事業における人手不足対策、ダイヤルQ2サービスの審査体制のあり方、パケット通信システムによる差別通信対策、沖縄県先島諸島における民放の難視聴解消策などでありました。 次に、運輸省所管につきましては、鉄道関係では、整備新幹線の建設の促進、東海道新幹線及び……
○愛野委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定並びに理事の協議によりまして、私が、やむを得ず、委員長の職務を行います。
この際、御報告申し上げます。
本委員会の委員でありました齋藤邦吉君が、昨十八日、逝去されました。
ここに、委員各位とともに故齋藤邦吉君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
パートタイム労働に関する小委員長大野功統君から、今国会における調査の経過等について報告を求めます。大野功統君。
○愛野委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、国土庁関係では、地方拠点都市の地域指定のあり方等であります。 次に、建設省関係では、高規格幹線道路及び地域高規格幹線道路の整備、第二京阪道路建設における周辺地域の環境問題、一般国道の拡幅及びバイパスの整備、立体交差事業の推進、明石海峡大橋の進捗状況、精神薄弱者への有料道路割引制度の推進、首都高速道路公団の事業運営のあり方、市街地周辺の補助河川整備、都市河川改修のあり方、公営住宅の入居基準の見直し、公団住宅の建て……
○愛野主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
本分科会は、運輸省及び郵政省所管について審査を行うこととなっております。
なお、両省所管事項の説明は、両省審査の冒頭に聴取いたします。
平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中郵政省所管について、政府から説明を聴取いたします。関谷郵政大臣。
【次の発言】 以上をもちまして郵政省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に……
○愛野主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中郵政省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑者は時間の厳守、また、大臣、各政府委員は答弁を簡潔にお願いをいたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。河上覃雄君。
【次の発言】 これにて河上覃雄君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして郵政省所管についての質疑は終了いたしました。
午後二時三十分から当分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前九時二十五分休憩
○愛野主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中運輸省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。星野行男君。
【次の発言】 これにて星野行男君の質疑は終了いたしました。
次に、上野建一君。
○愛野主査代理 これにて川島實君の質疑は終了いたしました。
次に、神田原君。
【次の発言】 これにて神田原君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内猛君。
【次の発言】 これにて竹内猛君の質疑は終了いたしました。
次に、斉藤節君。
【次の発言】 これにて斉藤節君の質疑は終了いたしました。
次に、宮地正介君。
○愛野主査代理 これにて吉岡賢治君の質疑は終了いたしました。
次に、玉城栄一君。
【次の発言】 これにて玉城栄一君の質疑は終了いたしました。
次に、小谷輝二君。
【次の発言】 これにて小谷輝二君の質疑は終了いたしました。
次に、水田稔君。
【次の発言】 これにて水田稔君の質疑は終了いたしました。
次に、山田英介君。
○愛野主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。 この際、自由民主党以外の本務員の御出席が得られませんので、事務局を通じて御出席を要請いたします。しばらくお待ちください。 御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。 平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中総理府所管国土庁並びに建設省所管について、それぞれ政府から説明を聴取いたします。 まず、井……
○愛野主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中総理府所管国土庁並びに建設省所管について審査を進めることとし、補充質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願いいたします。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
総理府所管国土庁について質疑の申し出がありますので、これを許可します。野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
以上……
○愛野小委員 パートタイムの法案化について、加藤参考人は、どちらかというと雇用政策の面でとらえて、法制化を前提に、企業間格差とか所得格差、それから労働条件の不平等とかというところをなくしていかなければならぬ、こういうふうなことを前提にして言っておられる。私も法制化に対して反対じゃありません。しかしながら、今度はまた荒川参考人は、労使の双方のニーズにマッチした、いわゆる相互認識によって雇用契約を労使間で結んでいくべきであるという考え方であろうと私は思っておるわけです。 そういう意味で、労使双方の団体の方が考えておられるのは、労使双方ともみずからの団体のところを要求していこうという当然のことを考……
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