中西績介 衆議院議員
36期国会発言一覧

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中西績介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中西績介衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
中西績介[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

中西績介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 運輸委員会 第7号(1980/10/28、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間がございませんので、簡単に。  まず最初に、高等学校における学習体系、その時間の配置、各学校にはそれぞれの校時があるわけです。この学校校時について理想的な体系というのはどういう体系を指しておるのか。たとえば特にホームルーム、さらにまた休憩時間、昼食を合わせての休憩時間等についてどういう時間帯をもって理想としておるのか、これが一つです。  それからもう一つは、このホームルームの重要性をいろいろ説いておりますけれども、この点についての認識はどうなっておるのか、この点についてお答えください。
【次の発言】 そこで、簡単にお答えいただかなくては時間がありませんから、なんですが、こ……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1980/11/13、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間が当初予定されておりましたよりも制限をされましたので、大変恐縮ですけれども、御答弁についてはできるだけ簡潔にお願いをしながら質問を申し上げたいと存じます。  「産炭地域振興対策の今後のあり方について」審議会の答申がありましたので、これを中心にしまして質問をしていきたいと思っています。  そこで、この産炭地域振興対策の経緯については、一応いままでの概要的なものはわかるわけでありますけれども、その後に出ます産炭地域についての現状認識、この部分から質問を申し上げたいと存じます。  特にいまこれを読んでみますと、目的達成の程度がどのような中身で評価されたかということが私は大変重要……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1980/11/20、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間が大変少ない中でございますので、簡単に質問を申し上げたいと思います。  いま御説明がございました二ページの「六条市町村を中心とする多くの産炭地域」「今日なお、」云々ということでいろいろ指摘がされておるわけでございます。それで、このようにここに挙げられておる幾つもの条件が満たされずに、解消されておらないということは、いままでのこの産炭地域振興のための対策の中で、何が一番欠陥として挙げることができるのか、この点おわかりになればお答えください。
【次の発言】 いま、二つ大別して申されましたけれども、その後段の部分で、先ほど言われました、細谷委員の方から質問の中でもいろいろ関連の……

第93回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1980/11/26、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 答申がありまして以降、先般もいろいろ問題点について指摘をしながらお尋ねをいたしましたけれども、きょうは集約をいたしまして、大臣並びに事務当局にお伺いをしたいと思います。  特に、産炭地域振興の実効性確保という問題で、この答申の一番最後のところに、各関係省庁並びに地方公共団体等相互協力体制の緊密化という問題とあわせまして提起がされています。その際に、これから後一番問題になりますのは、この中にもありますように、関係道県の意向を反映をして総合的、円滑な推進を図っていくということになっておりますけれども、この総合対策が本格的にやられるということになりますと、どうしても、いままで説明の……

第93回国会 内閣委員会 第3号(1980/10/21、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間の関係もございますので、簡潔に御答弁願いたいと思います。  まず長官にお聞きしたいと思いますけれども、行政管理庁が五十五年九月十二日に出されております「今後の行政改革に関する基本的な考え方」、この中に改革の目標なりあるいは当面措置すべき事項なりいろいろ出ておりますけれども、これを見ますと、大平内閣時代の目標、簡単に言いますと簡素化だとか効率化、人減らしを中心とする機械的なものであり、しかもごろ合わせみたいなものが多かったわけでありますけれども、こういうものと、今度出されたこの八〇年代に向けて長期的かつ総合的な視点に立ってどうあるべきかという内容がこの中には含まれるだろうと……

第93回国会 文教委員会 第6号(1980/11/05、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先般の連合審査なりあるいは当委員会における質疑の過程の中で大方出尽くしたと思いますけれども、答弁の内容等につきましてまだまだ十分理解できない面がございますので、私は、まず放送法の関係三点についてお聞きしたいと思います。  先般から問題になっておりますように、放送大学は学問の自由を拘束するのではないかという論議がなされておりますけれども、特にその中で、放送法の四十四条三項、公共性の問題について、学問の研究の自由なり大学の自治、このかかわりをどのように理解をしておるのか、この点についてお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 たとえば、教授が政治的問題に関係する教授自身の研究……

第93回国会 文教委員会 第7号(1980/11/07、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 さきの委員会におきまして、いろいろ討論いたしてまいりましたけれども、私が質問を申し上げたまず第一の重要な問題点として指摘をいたしました放送法第四十四条三項の問題と学問研究の自由、大学の自治問題とのかかわり等につきましては、一応湯山委員の重ねての質問の中である程度明らかになってまいりましたので、きょうは前回残っておりました部分につきまして質問を申し上げたいと存じます。  まず第一は、二十三条四項にございます評議会と学校教育法五十九条にございます教授会とのかかわりについてでありますけれども、その前に確認をしでおきたいと思いますが、法にもございますけれども、放送大学学園の設置する大……

第93回国会 文教委員会 第12号(1980/12/12、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 今回のこの問題について、それぞれ文部省あるいは警察庁、総理府の方から、対策等についての説明がございましたけれども、おおよそこれを見てまいりますと、病気に対する治療を中心にした方策なりを中心に据えたようなことにしかなっていません。  何と申しましても、予防をどうするかということがまず第一でありますから、その点から考えますと、資料を見てみますと、たとえば少年の刑法犯の人員について昭和十五年以降五十四年まで挙げてみますと、大変特徴のある数字が出ています。特に昭和十七年から十九年、ここに大変多発しています。さらにまた戦後になりまして、戦前あるいは戦中の状況とあわせてみましても、戦後に……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1981/03/26、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 五十六年度石炭並びに石油及び石油代替エネルギー対策特別会計予算についてお尋ねをしたいと思います。  その中でも特に、石炭勘定分について千三百八十七億四千五百万円を充てていますけれども、その内訳は原重油関税収入千二百七十三億円、前年度剰余金百十三億九千五百万円、雑収入五千万円となっています。その主たる収入は原重油関税でありますけれども、昨年度に比べわずか十七億の伸びでしかありません。産炭地域の住民すべての皆さんが、石炭勘定財源に対する不安をつのらせております。本年に入ってからの景気の落ち込み、省エネの徹底化などで、石油消費は伸びる傾向はありませんので、財源確保はどうなっていくか……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1981/04/02、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 参考人の皆さんには、御意見を開陳していただき、いろいろ御教示いただきましたことに対しまして敬意を表しながら、二、三の点について質問を申し上げたいと存じます。  その一つは、産炭地域は、過去約二十年間にわたりまして経過をしたその過程の中でいろいろございましたけれども、いずれにいたしましても、まだ十分な回復が遂げられておらないということについては、それぞれ開陳いただきました皆さんにおいても現状の認識は一致できるのではないかと思っています。特に私、六条地域を考えてみますと、有効求人倍率全国〇・七五に対して、六条地域になりますと、先ほども言っておられましたようにその四分の一、はなはだ……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1981/04/09、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先般、参考人に意見聴取をいたしましたけれども、その間におきましても、産炭地域振興臨時措置法が制定されて以来二十年間経過をいたしておりますが、その中でも振興対策の面で何か欠陥があるのではないかということでいままで大臣にもお聞きしましたし、さらに参考人にもお聞きをいたしましたけれども、それぞれ述べられておる中身をつぶさに検討してみますと、はっきりしたものがなかなか出ておりません。  ただ一つ言えますことは、特に産炭地域にかかわりを持つ方々の意見としては、現在の対応の仕方ではどうすることもできないというのが実態のようであります。したがって、きょうぜひ大臣にお聞きをして確認をしたいと……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1981/04/16、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。まず、案文を朗読いたします。     産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、今後十年間に確実にその目的を達成するため、産炭地域振興諸対策を強力かつ計画的に推進するとともに、特に、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 経済生活圏を定めるに当たっては、地方公共団体等の意向を十分勘案し、地域社会の調和のとれた浮揚が可能となるよう合理的な範囲を設定するとともに、当該地域の発展計画の策定及び実施に対して適時適切な指導を行……

第94回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1981/08/07、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 北海道地区の現地調査につきまして、派遣委員を代表して御報告申し上げます。  派遣委員は、森中委員長を団長として、愛野興一郎君、楢橋進君、鍛冶清君、小沢和秋君及び私、中西積介の六名で、ほかに北村義和君、岡田利春君が現地参加されました。  日程は、去る七月八日から十日までの三日間でありましたが、この間、釧路では、太平洋炭礦、十条製紙釧路工場、釧路・白糠工業団地及び釧路西港を、苫小牧では北海道電力苫東厚真石炭火力発電所及び王子製紙苫小牧工場をそれぞれ視察し、札幌において石炭対策に関する関係機関の業務概況の説明を聴取し、また、関係団体から要望を受け、意見交換をしてまいりました。  今……

第94回国会 文教委員会 第2号(1981/02/25、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先ほど私立大学の問題について出ておりまして、これらの問題とかかわりがございますが、時間が大変短うございますので、簡略に質問を申し上げますので、お答えの方も、できれば長々としていただかなくて、適宜行っていただきますようお願いを申し上げながら、質問を申し上げたいと存じます。  先般、大臣の所信表明がございましたが、これの四ページから五ページにかけまして「第三は、私学の振興についてであります。」と、こう書かれてあります。五ページに入りまして「私立大学等に対する経常費補助及び高等学校から幼稚園までの私立学校に対する経常費助成費補助を中心に一層の拡充を図り、」云々とあります。  ここで……

第94回国会 文教委員会 第3号(1981/02/27、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 私は、先日に引き続きまして、問題になっておりました私立医科大学北里大学の問題について、二、三の点について確認をしておきたいと思いますので、お答えをいただきたいと思います。  その一つは、私、先般も問題にいたしましたが、北里大学に対する貸付金額の問題について、私の方に文部省の方からの回答として参りましたのは、「個々の学校法人に対する貸付状況については、従来から外部に公表しないこととしておりますので、御了承ください。」、こういう文書になって回答が参っております。ところが問題は、私がこの前も明らかにいたしましたように、会計検査院の方からはこのことは明らかにされておるわけなのです。会……

第94回国会 文教委員会 第5号(1981/03/20、36期、日本社会党)

○中西(績)議員 ただいま議題となりました二つの法律案につきまして、その提案の理由と内容の概要を便宜一括して御説明申し上げます。  まず、学校教育法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  学校教育法は、高等学校の目的として、心身の発達に応じて、高等普通教育及び専門教育を施すと定めております。  今日あらゆる分野において急速な科学技術の進展がなされており、高等学校における専門教育の重要性は特に重視されなければなりません。  ところで、高等学校の専門教育において、実験・実習は、観察、測定、機器の操作及び材料の加工等を通じて、生徒に、理論と実際の関係や生産にかかわる基礎的、基本的知識と技能……

第94回国会 文教委員会 第6号(1981/03/25、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先ほど、午前中に山原委員の方から指摘のございました問題につきましても、文章表現は違うにいたしましても、それぞれ大臣の確認なりの中身の中には、やはり従来のような行政チェックということがあってはならないということははっきりしているわけですね。結局、従来やっておった都道府県自身が立てます研修計画の場合とこれは初めから発想が全く違うことからスタートをいたしておるわけでありますから、従来のような行政チェックというものでは全くない、このことをひとつ御理解いただきたいと思いますということを言って、大臣まで全部こういうことを言っているわけです、調べてみますとね。  ですから、この点については……

第94回国会 文教委員会 第7号(1981/03/27、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 私は、日本社会党を代表して、国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたします。   修正案の趣旨。  改正案中、鳴門教育大学及び鹿屋体育大学の設置に係る部分を削除する。   修正案提出の理由。  今回提案された鳴門教育大学は、すでに設置されている上越・兵庫の両大学に引き続き、主として現職教員の研究・研さんの機会を確保するための大学院に重点を置き、あわせて初等教育養成のための学部を持つ大学として、そこでの教育研究は、学校教育に関する実践的な教育研究を推進することとされている。  上越・兵庫両教育大学と同様に、新構想大学としての鳴門教育大学については、国際的な趨……

第94回国会 文教委員会 第9号(1981/04/15、36期、日本社会党)

○中西(績)議員 本来ならば、いま長谷川さんの方から説明がございましたように、義務制と同等ということを目指すべきでありますけれども、今回の場合には、何と申しましても、いままで全く顧みられていなかった部分に向けて一歩前進をするということでつけた次第でございまして、この内容については、高校、特に首都圏あるいは近畿圏、中京地域等におきましては、大変厳しい条件の中でありますし、そのために財政的には大変な負担を強いられておるわけでありますから、この点、何としても、こうした審議を通して文部省あるいは財政当局にその反省を促す意味におきましても、ぜひこれだけでも成立をさせるべく皆さんに要請をしたいと思うわけで……

第94回国会 文教委員会 第11号(1981/04/22、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 学校安全会と給食会、これを統合いたしまして、この健康会なるものを設置するということになっておりますけれども、その経過なり、どうしてこのような結果が出てきたのか、この点についてお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 いまお答えありました中身は、先般の健康会法提案の理由と、あわせて五十四年十二月に放送大学学園法とのかかわりで云々という答弁ございましたけれども、こうした行政改革問題については、三十九年の九月に「政府関係機関等の改組再編成についての勧告」というのが出されまして、少なくともこの勧告に基づいて、この時期の行政改革なるものは行われておると私は思っておったのですけれど……

第94回国会 文教委員会 第15号(1981/05/13、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 前回の法案審議に当たって大臣の答弁の中で問題のある発言がなされましたので、先ほど大臣の方から改めてその真意についてございましたけれども、一言だけお聞きをしたいと思います。  この大臣の答弁の中に「一言補足させていただきます。」ということがございますが、これは「補足」というよりも、その後の「この閣議決定は、日本学校給食会と日本学校安全会とを放送大学学園設置の時に統合するというもので、この趣旨は現在でも変わっておりません。」、こういうことでありまして、むしろ取り消しの意味を持っておるし、このことは私がそう理解をしてよろしいですか。

第94回国会 文教委員会 第18号(1981/05/29、36期、日本社会党)

○中西(績)議員 お答えいたします。  いま質問にございましたように、現行法律の規定によりますと、教諭の補助的業務のみに携わればよいことになっておりますけれども、しかし、御承知のとおり、現在の定数法による教諭の配置数や生徒の状況などもありまして、法規定の範囲の職務にとどまっているということはありません。実験・実習を行う場合におきましては、生徒たちに十分理解させ、また、直接実験・実習器具を操作させるために、一学級を数班に分けて行うのが通常であります。したがって、その際、実習助手がその一つの班を完全に分担しまして、指導案の作成あるいは指導、評価などを教諭同様責任を持って行っているのが現場の実態であ……

第94回国会 文教委員会 第19号(1981/06/03、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 質問を申し上げたいと思いますけれども、主管の大臣である郵政大臣がお見えになっていませんが、これはどうしたことでしょう。
【次の発言】 私はこれではこの重要な質問を、特に私もう何回か質問申し上げまして私なりの最後のまとめの質問をするつもりでありますので、大臣いなければこれはできません。――先般もわが党の木島委員の方もそのことについて指摘をいたしました。委員長のその際の見解が述べられていますよ。その点からいたしましても、今回は何としてもやはり大臣が出てきて、私は冒頭に文部大臣並びに郵政大臣に対する質問を行い、その中から問題点を明らかにしていこうと思っておったわけですけれども、その……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 行財政改革に関する特別委員会 第7号(1981/10/16、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 私は、公立小中学校の学級編制の標準等に関する経過措置の特例についての質問を中心にして行いたいと思います。  そこで、義務教育費国庫負担制度は、憲法に保障された義務教育無償、教育の機会均等の原則を具体的に保障するために制度化された経緯を考えますと、財政事情を最優先させて学級編制や教職員定数、給与費を抑制、削減することは許されないし、教育こそ国の大綱であり国家百年の大計であると考えますと、特に今日の児童生徒の非行、校内暴力などに象徴される深刻な教育荒廃を考えますと、行き届いた教育を最重点施策として早急に実施することがすべての国民の期待であり、今回の教職員抑制措置は容認できないとい……

第95回国会 行財政改革に関する特別委員会 第9号(1981/10/27、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間がございませんから、一点だけ、川合、馬場両参考人の方にお聞きをしたいと存じます。  先ほどいろいろ御意見をお聞かせいただきました中で、国民すべて痛みを分け合うべきであるという論議でございましたけれども、私はこの問題で教育の面から一点だけお聞きをしたいと存じます。  この三十六本の法律案のかかわりで、来年度予算にもこれは引き続いて問題になるわけでありますけれども、その中で、私は、多くのことを申し上げる時間がございませんから、四十人学級を例にとり申し上げますと、概算要求におきましては四十人学級だけでは約八億円の問題であります。これを減額するということになるわけであります。そし……

第95回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1981/11/13、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 私は、北炭新夕張鉱問題につきましては後で塚田委員の方から詳細にわたって質問を申し上げますので、これを外しまして、一般的な質問を申し上げたいと思います。  そこで、まず第一は、去る八月に策定をいたしました昭和五十七年度石炭並びに石油及び石油代替エネルギー対策特別会計概算要求について質問を申し上げたいと存じます。  まず第一点は、石炭勘定の歳入額、原重油関税収入が千三百六十四億円、そして剰余金等が一億円で、計千三百六十五億円で歳入額を決定しています。そこで、この財源については、特に関税収入面から見ますと不安材料がたくさんあるわけでありますけれども、まず本年度の分からお聞きしたいと……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1982/02/25、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間が、後の方が大臣のいらっしゃる時間が短くなりますので、三十分程度になってしまいましたから、はしょって申し上げます。したがって、答弁は簡潔にお願い申し上げたいと思います。  そこで、まず第一点として、国鉄地方ローカル線問題についてお聞きいたしたいと思います。地方交通線対策室長、お見えですか。私、先般から、産炭地域における総合交通体系として重要な位置づけをローカル線が持っておるということでもって何回か質問を申し上げたところでありますけれども、それとのかかわりで、現在進行が中断をいたしております問題について一点と、それから、見切り発車問題について一点、この二点だけ簡単にお答えい……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1982/02/26、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 議会等がある中で、大変多忙な中できょうこうして参考人としておいでいただきましたことに対しまして、心から敬意を表すると同時に、また、大変多くの問題を抱えておりますだけに、私たちもこの点についていろいろお教えを願いたいと思いますので、ぜひ忌憚のない意見を申し述べていただきたいと思います。  そこで、私は福岡県知事と大牟田の市長さん、二名の方に質問を申し上げたいと思いますが、時間の関係ございますので、一括して申し上げたいと思います。  まず知事さんにお聞きしたいと思いますのは、炭鉱離職者の問題でございます。先ほども陳述の中にもございましたが、緊就、開就問題につきましては、特に緊就の……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1982/03/11、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 私は、先般産炭地振興問題について質問いたしましたけれども、時間の関係もございまして途中で打ち切りましたので、先般お答えいただいたことに補足をしながら質問を申し上げたいと存じます。  そこで一番問題は、これから後財政的に大変困難な状況にある六条地域における市町村の実態等を考えてまいりますと、私は筑豊出身ですから筑豊問題を中心に据えて考えてまいりますと、筑豊の振興計画なるものは、いままでいろいろ大臣から何回か答弁いただいておりますけれども、その内容というのは絶えず一貫性というものがありませんでしたし、その都度その都度変わってきておる状況にありますだけに、いま筑豊を振興させるための……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1982/03/19、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 鉱害復旧法及び賠償法の二法について十年の延長ということでありますので、いろいろな角度から政府の意見なりをただしたいと思っています。  そこで、まず私は大臣に二、三の点について質問を申し上げたいと存じます。  その一つは、昨年十二月十七日、石岩鉱業審議会から答申が出されております中に、鉱害量の調査が実施をされたということが示され、その総額は六千六百七十億円程度ということになっています。ただその際に、その量的なもの、内容等についてはまだ具体的に示されておりませんし、これは一昨年から相当長期間にわたって調査され、その都度私たちも質問を重ねてまいったわけでありますけれども、そのことが……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1982/03/25、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 本日は、参考人の皆さんには大変お忙しい中をこうして時間を割いていただき、いろいろな御意見を開陳していただくことに対しましてお礼を申し上げながら、大変時間が制限されておりますので、簡単にお答えをいただきたいと思います。  まず第一点は、加藤参考人にお聞きいたしますけれども、昨年十二月十七日の答申を見ますと、十年間延長するに当たりまして大体鉱害の状況というのは安定段階に入って、鉱害復旧はこの十年間であれば大体終了するのではないか、こうした見通しを立てておられるようでありますけれども、この答申の中の四ページあたりに示されておりますように第二の理由、第三の理由等があるわけでありますけ……

第96回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1982/04/01、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     臨時石炭鉱害復旧法及び石炭鉱害賠償等臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、国土の保全、民生の安定を図る見地から、特に、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 最近実施された全国鉱害量調査をもとに、早急に新たな鉱害復旧長期計画を策定するとともに、本法の延長期間内に累積鉱害の最終的処理が行われるよう適切な方策を講ずること。  二 鉱害復旧事業の実施にあたつては、他の公共事業、産炭地域振……

第96回国会 文教委員会 第7号(1982/04/07、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 さきの当委員会におきまして、同僚の佐藤委員の方から平和教育について質問がなされました。その中で、特にまた理解を深めるためにと思いまして、二、三の点につきまして質問を申し上げたいと存じます。  そこで、先般も、大臣御存じのとおり、平和教育の持つ意味というものを考えるときに、佐藤委員の方からも指摘されましたように、まず第一に、戦争の持つ非人間性あるいは残虐性、これを子供に知らせ、戦争への怒りと、平和をいかに守り、生命の尊厳さをいかに理解させるかということが大変重要ではないだろうか。さらにまた戦争の原因追求、そしてさらに戦争を起こす力が何であったのか、その本質を科学的に認識させるこ……

第96回国会 文教委員会 第9号(1982/04/14、36期、日本社会党)

○中西(績)議員 ただいま議題となりました法律案について、その提案理由と内容の概要を御説明申し上げます。  わが国の五歳児の幼稚園と保育所の在籍率は、昭和五十五年度現在で九三%となっており、その内訳は、幼稚園が六五%、保育所が二八%であります。四歳児の場合も両者で八〇%と高く、このほか無認可施設の幼児まで加えますと、四、五歳児の在籍率は一〇〇%に迫る高いものになると考えられます。  このように多数の幼児が通園している保育施設は、戦後、幼稚園は学校教育施設として、保育所は児童福祉施設としてそれぞれ固有の目的、機能のもとに制度化され、文部省と厚生省による二元行政が行われてまいりました。その結果、一……

第96回国会 文教委員会 第10号(1982/04/16、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 私は、この質問をするに当たりまして、時間の関係もございますので、専修学校の問題等につきましては質問をする時間をとることができないぐらいたくさん問題がございますので、これは後の方に譲るといたしまして、きょうは私立学校振興助成法の一部を改正する法律案の中の幼稚園の部分についてのみ質問を申し上げたいと存じます。  ただ、私きょう見渡しますと、残念なことに歴史的なものをちょっとお聞きしなくちゃならぬと思いましたけれども、提案者西岡さんがいらっしゃらないので――当時何回か提案者になっておるわけですね。昭和四十七年五月二十六日、さらにまたその後の方の四十八年七月二十一日の提案の中に入って……

第96回国会 文教委員会 第11号(1982/04/21、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 いまの答弁を聞いておりますと、先般から論議されてまいりました点について、特にいま大臣の釈明がございましたけれども、教科書検定第二次訴訟の最高裁判決に対する初中局長の答弁が「不十分」なためと、こういう表現になっていますね、したがって政府委員から申し上げますというような言い方になっておりますけれども、先般から何が一番問題になったかということが、これではまた隠されてしまうのではないかと思う。ですから私は率直に申し上げて、これはもう全員そうではないかと思うのですけれども、このように混乱してきた経緯を考えますと、不適切あるいは不的確な発言があっているわけです。挙げていきますと、もう数限……

第96回国会 文教委員会 第13号(1982/04/28、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 参考人の皆さんには、大変御多忙の中に、こうしてわれわれ御意見を聴取するに当たりましておいでいただきましたこと、心からお礼を申し上げます。時間がございませんので、きわめて限られた内容になってくるわけでありまして、失礼な質問になるかと思いますけれども、この点についてはお許しをいただきたいと存じます。  そこで、まず第一に、いま日名子教授の方から開陳ございましたけれども、昭和二十二年に学校教育法、そして二十四年に私立学校法、教育基本法の第六条に基づき学校教育法第二条、私立学校法第二条、三条、こうした点が明らかにされてきて、学校として位置づけをするならば法人化されなくてはならないとい……

第96回国会 文教委員会 第15号(1982/05/14、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 時間が制限をされておりますから、大変短い時間で、参議院なり、さらにまた従前から討論をしてまいりました点等について、なる部分もあるかと思いますけれども、質問を申し上げたいと存じます。  さきの第九十四通常会の中におきましても私、質問をいたしました。そしてさらに、参議院における論議の過税を聞いてみましても、あるいは議事録を読ましていただきましたけれども、依然として私はわからない点がありますので、この点はぜひ明快な回答をいただきたいと思うわけであります。その一つは、健康会法を設置をして、ここでもって安全会と給食会を統合する、そのメリットは何なのかということが依然としてわかりません。……

第96回国会 文教委員会 第20号(1982/08/20、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 本日は、教科書にかかわる問題で大変国際的にも大きな問題になっておりますだけに、本来ならば外務大臣あるいは総理まで要請をして開くべきであるということを主張してまいりましたけれども、残念ながら実現ができておりません。しかも外務委員会とこれが一緒になっておるということもあって政府委員が出席できないということ等もあり、外務省からお見えになっている方には事務的なことについて質問をいたしたいと思いますので、お答えいただきたいと思うわけです。  この問題が国際的な問題までに拡大されている、この点については大変遺憾に思うわけでありますけれども、これがさらにおくれるということになれば歴史を逆流……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 文教委員会 第4号(1983/03/23、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 大臣の所信表明の中にも、重要な事項として私学の振興について述べられています。特にその中におきましても、「わが国の高等教育において約八割を占める私立大学の質的向上に配慮する等、私立学校の教育研究条件の維持向上等に努めてまいりたいと考えております。」、こう言われています。この大臣が述べられた所信表明と全く相反するようなことが次々に大学の中で起こってきておる。私はできるだけ取り上げたくないと思っておるのですけれども、遠慮しておったのですけれども、今回の場合、これはどうしてもやっておかなくちゃならぬと思って質問をするわけです。  いままで私がやりましたのは、国士館それから北里大学です……

第98回国会 文教委員会 第6号(1983/04/27、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先般、九州産業大学問題について質問をいたしておりましたけれども、途中で時間が参りましたので、きょうは引き続いてこの問題について質問を申し上げたいと存じます。そこでまず第一に問題になっておりました不正受給の問題でありますけれども、この分について重ねて質問を申し上げたいと存じます。  先般問題になりました分におきまして特に不正受給されておる分でありますが、五十二年度以降の分として一億六千万を超える金額になっておるわけであります。その中で私は、五十六年度分が終わりまして後にこうした事態が明らかになったわけでありますから、この点について実質的にどのような中身になっておるかということを……

第98回国会 文教委員会 第8号(1983/05/13、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先般、私は、予算分科会の際に、識字学級問題についてわずかでありますけれども確認をしたことがございます。それは、二年前、田中文部大臣が国会答弁におきまして、字を知らない人の存在は国の恥であり、早急になくすよう努力をすると言っています。ところが、具体的な措置がどのようにされたのか。この点について、早急になくすような努力をしたそうした内容が具体的にはどのように努力されていったのか、この点についてお聞かせください。
【次の発言】 そうしますと、この分は五十七年度から識字、文字を覚えるための、内容とする学級を設置をしたということになっておるようでありますけれども、昨年行われました識字実……

第98回国会 文教委員会 第9号(1983/05/18、36期、日本社会党)

○中西(績)議員 お答えいたしたいと存じます。  現行の制度のもとにおける実習助手の職務につきましては、学校教育法の第五十条三項にあるように、「実験又は実習について、教諭の職務を助ける。」となっています。この条文に基づき、一般的な実習助手の職務の内容といたしましては、実験・実習の準備、後片づけ並びに器材の維持管理や備品の整備などを挙げることができます。  しかし、学校現場における実態は、以上挙げたような実習助手の一般的に言われる職務内容にとどまっているかというと、そうはなっておりません。もちろん、実験・実習の準備あるいは後片づけ、教材の維持管理の職務についても、最近の科学技術の急速な進歩のもと……


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第99回国会(1983/07/18〜1983/07/23)

第99回国会 文教委員会 第2号(1983/07/27、36期、日本社会党)

○中西(績)委員 先般七月四日であったかと思いますけれども、国士館大学におきまして殺人行為が行われたという不祥事が発生をいたしました。この案件につきましては、国士館問題につきましては、私自身も五十三年十月における質問、さらに五十五年三月における質問等を重ねてまいったところであります。そして国会におきましても五十三年以降八回にわたって論議がなされておるという実態にあるわけであります。  なぜ私がこの質問をしたかと申しますと、御存じのように五十三年六月に国士館大学におきまして暴力事件が発生をする、その結果、その学生の父親が焼身自殺未遂事件を起こすというような事態が起こり、それから以降多くの問題を提……


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1983/10/05、36期、日本社会党)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 斎藤実君。
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 この際、委員長の手元に麻生太郎君外四名より、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブの五派共同提案に係る、当面の石炭対策に関する件について決議されたいとの動議が提出されておりますので、本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。岡田利春君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本動議について採決いたします。  麻生太郎君外四名提出の動議のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。


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各種会議発言一覧(衆議院36期)

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1981/02/28、36期、日本社会党)

○中西(績)分科員 私は、近年各地におきまして大きく問題になっております暴力団の抗争などについてお聞きをしたいと存じます。  大臣も御存じのように、暴力団の義理も何もない陰湿な抗争、散弾銃あるいはピストル乱射などと射殺事件が全国的に相次いで起こっております。その結果は、市民の生活を脅かし、直接かかわりのない市民が大きな被害を受けておるというのが実情であります。  こうした事態に対しまして、それぞれ関係の地域では、たまらなくなってしまって、暴力追放委員会だとか、あるいは協議会が追放集会、いわゆる暴追集会と言われておりますけれども、これらをもって市民が結集をして対処いたしておるところであります。 ……

第94回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1981/03/02、36期、日本社会党)

○中西(績)分科員 私は、学校現場での差別事象、もう一つは大学卒業者の就職差別問題、この二点についてお尋ねをしたいと思っています。  まず第一は、学校現場での問題でありますが、二年前に三年間の法延長を決定をし、附帯決議をつけてまいりましたけれども、その中に明らかにされておりますように、あくまでも差別事件の続発傾向があるためにということでもって三点にわたる附帯決議をしておるわけであります。 その後、教育現場におきましては、三年間にわたって差別事象なり事件はどうなっていったのかについてお聞かせをいただきたいと存じます。特に、その件数については、すでに私たちいろいろな中で明らかにされておりますけれど……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1983/03/04、36期、日本社会党)

○中西(績)分科員 時間がありませんから、簡単にお答えいただきたいと思います。  そこで、一九八二年、五十七年四月から同和対策問題については新法の成立を見たわけでありますが、従来、奨学金については給付制度であったわけです。ところが、大学開放のためのこの奨学金が貸与制に改悪されてまいりました。  そこで私は、大臣にお伺いしたいと思いますけれども、従来の同和対策事業特別措置法に基づく同和教育行政としては、部落の子弟の大学への進学を奨励する立場から、一般対策の日本育英会の奨学金制度とは別個に、同和対策奨学金制度を給付制として創設してきたということはすでに御存じだと思いますが、どのような理由から、新法……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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