中西績介 衆議院議員
40期国会発言一覧

中西績介[衆]在籍期 : 34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期
中西績介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中西績介衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

中西績介[衆]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第8号(1994/10/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西績介君 ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、人口構造の高齢化の一層の進展等に対応し、農林漁業団体職員の老後保障等の充実とあわせ、制度の長期的安定を図るため、本法に基づく年金について給付の改善を図るとともに、六十歳以上六十五歳未満の者に支給する退職共済年金を給与比例部分に相当する額に段階的に改める等所要の措置を講じようとするものであります。  本案は、第百二十九回国会に提出され、同国会においては、六月七日の本会議で趣旨説明が行われた後、本委員会に付託されたのでありま……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第15号(1995/03/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西績介君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、両法律案の主な内容について申し上げます。  中小漁業融資保証法等の一部を改正する法律案は、中小漁業者等の経営の近代化を促進するため、構造改善事業を実施する中小漁業者に対し低利運転資金である漁業経営改善促進資金を融通する制度を創設するとともに、漁業近代化資金の貸付対象者を拡大する等の措置を講ずるものであります。  次に、漁業災害補償法の一部を改正する法律案は、中小漁業者の共済需要の変化に的確に応じていくため、漁獲共済について、資源管理型漁業の進展等に対応し、漁獲共済……

第132回国会 衆議院本会議 第16号(1995/03/17、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西績介君 ただいま議題となりました両法律案について申し上げます。  初めに、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、農業協同組合の合併経営計画の都道府県知事への提出期限を平成十年三月三十一日まで三年間延長するとともに、都道府県農業協同組合合併推進法人の業務を拡大する等の措置を講ずるものであります。  本案は、去る二月二十二日参議院から送付され、同日本委員会に付託されました。  委員会におきましては、三月十日大河原農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、同月十四日に質疑を行いました。  質疑終局後、討……

第132回国会 衆議院本会議 第23号(1995/04/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西績介君 ただいま議題となりました緑の募金による森林整備等の推進に関する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、森林及び樹木が、水源の涵養、環境の保全等、人間の健康で文化的な生活を確保する上で欠くことのできない役割を果たしていることにかんがみ、我が国における森林の整備及び緑化の推進並びにこれらに係る国際協力の推進に資するため、緑の募金の健全な発展を図るために必要な措置を講ずることにより、国民が行う森林整備等に係る自発的な活動等の円滑化を図ろうとするも のであります。本案は、四月二十六日参議院より送付され、同日本委員会に付託されました。 ……

第132回国会 衆議院本会議 第25号(1995/05/12、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西績介君 ただいま議題となりました農産物検査法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における農産物の生産、流通及び 消費をめぐる諸情勢の変化に対処し、農産物の公正かつ円滑な取引を助長するため、米麦に係る検査対象の見直し、成分についての検査の実施、指定検査機関の導入等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る三月十三日本委員会に付託されました。  委員会におきましては、四月二十七日大河原農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、五月十日及び十一日の両日にわたり政府に対する質疑を行うとともに、この間、参考人か……

第132回国会 衆議院本会議 第32号(1995/06/01、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西績介君 ただいま議題となりました両案件につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、両案件の主な内容について申し上げます。  まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案は、農業者年金の財政基盤の長期安定を図るための措置を講ずるとともに、農業に専従する女性の地位の明確化、若い農業者の確保、担い手農業者への農地集積の促進等の観点から、加入者の資格、経営移譲年金の支給要件等の改善を行おうとするものであります。  次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、農林水産消費技術センターの設置に関し承認を求めるの件は、農林水産消費技術センターの配置の適……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第12号(1996/04/02、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(中西績介君) 規制緩和推進計画の改定について、御報告申し上げます。  規制緩和の推進は、我が国経済社会の抜本的な構造改革を図り、国際的に開かれ、自己責任原則と市場原理に立つ自由な経済社会としていくために不可欠の政策課題であり、内閣の最重要課題の一つであります。  このような考え方に立ちながら、政府は一体となって規制緩和の推進に取り組んでいるところでありますが、今般、規制緩和推進計画を平成七年度から九年度までの三年計画として改定したところであります。  改定に当たっては、各省庁において、内外の御意見、御要望、行政改革委員会の意見を踏まえながら、積極的に既定計画を見直すことにより、五百……

第136回国会 衆議院本会議 第31号(1996/05/31、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職:総務庁長官】

○国務大臣(中西績介君) 私に対する質問は、労働者派遣事業の規制緩和についてのお尋ねでありますが、ただいまの労働大臣の答弁にもありましたように、本年三月二十九日に改定しました規制緩和推進計画では、今回の労働者派遣事業法改正案に引き続き、昨年末の行政改革委員会から提言された、対象業務の大幅拡大、不適切な業務以外は対象業務とするとともに、派遣労働者の保護のための措置を講ずる等の意見を尊重し、中央職業安定審議会において、有料職業紹介事業のあり方の検討に引き続き、平成八年度中に制度のあり方について検討を開始することとしたところであります。  以上です。(拍手)

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委員会発言一覧(衆議院40期)

中西績介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1993/09/21、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西(績)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの坂井隆憲君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、金子原二郎君が委員長に御当選になりました。  委員長金子原二郎君に本席を譲ります。

第128回国会 予算委員会 第7号(1993/12/03、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 これにて萩山君の質疑は終了いたしました。  次に、谷津義男君。

第128回国会 予算委員会 第8号(1993/12/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 後ほど理事会で検討いたします。
【次の発言】 佐藤君、まとめてください。
【次の発言】 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。  次に、大島理森君。

第128回国会 予算委員会 第9号(1993/12/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 後刻、理事会で決定をいたします。


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第1号(1994/02/18、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 これにて松本君の質疑は終了いたしました。  この際、石田総務庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。石田総務庁長官。
【次の発言】 次回は、来る二十一日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三分散会

第129回国会 予算委員会 第5号(1994/05/17、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 次に、小川主税局長。
【次の発言】 次に、石坂理財局長。

第129回国会 予算委員会 第9号(1994/05/25、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 待ってください、まだ答弁途中ですから。

第129回国会 予算委員会 第13号(1994/05/31、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 じゃ、もう一回言ってください。

第129回国会 予算委員会 第14号(1994/06/01、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 これにて後藤君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十八分散会

第129回国会 予算委員会 第15号(1994/06/02、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 これにて松岡君の質疑は終了いたしました。  次に、石原慎太郎君。

第129回国会 予算委員会 第16号(1994/06/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)委員長代理 これにて坂上君、細川君の質疑は終了いたしました。  次に、中島武敏君。

第129回国会 予算委員会 第18号(1994/06/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西(績)委員 第一次の連立内閣、社会党は参加をいたしておりまして、第二次羽田内閣には離脱をするといういろいろな出来事がございましたけれども、結果的には少数政権ということになったわけであります。私は、少数政権であればあるほど、率直に申し上げて、多くの国民の皆さんから信頼され、そして野党の皆さんからも信頼される体制がまず問われなくてはならぬと思っています。これが最も重要な選択肢になると思うのでありますけれども、余りにもいろいろ多くの問題があり過ぎたような感じがいたします。  時間がございませんのでそれぞれ一つずつには触れませんけれども、まず私は、一番の問題になりました点についてだけ一、二触れま……


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第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1994/07/18、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西(績)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの岩田順介君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、金子原二郎君が委員長に御当選になりました。     (拍手)  委員長金子原二郎君に本席を譲ります。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1994/09/30、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西(績)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山崎泉君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、村上誠一郎君が委員長に御当選になりました。  委員長村上誠一郎君に本席を譲ります。

第131回国会 農林水産委員会 第1号(1994/10/19、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、農林水産委員長の重責を担うことになりました中西績介でございます。申すまでもなく、今日、我が国の農林水産業をめぐる内外の諸情勢は極めて厳しく、多くの課題を抱えております。こうした情勢の中で、本委員会に課せられました使命はまことに重大であり、改めて委員長の職責の重大さを痛感いたす次第でございます。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御支援、御協力をいただき、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  簡単ではございますが、委員長就任のごあいさつといたし……

第131回国会 農林水産委員会 第2号(1994/10/25、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。千葉国男君。
【次の発言】 広野ただし君。
【次の発言】 木幡弘道君。
【次の発言】 遠藤登君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十二分休憩

第131回国会 農林水産委員会 第3号(1994/10/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、二田孝治君外三名から修正案が提出されております。  提出者から、趣旨の説明を求めます。二田孝治君。  農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正す  る法律案に対する修正案
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。  この際、本修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見があれば発言を許します。大河原農林水産大臣。

第131回国会 農林水産委員会 第4号(1994/12/09、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  今国会においで、本委員会に付託になりました請願は全部で百二十二件であります。  本日の請願日程第一から第一二二までを一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じますし、また、理事会におきましても御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  これより採決いたします。 ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 農林水産委員会 第1号(1995/02/02、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  この際、去る一月二十日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事中川昭一君及び千葉国男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       松岡 利勝君    倉田 栄……

第132回国会 農林水産委員会 第2号(1995/02/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、青年の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法案、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案、農業に関する技術の研究開発の促進に関する特別措置法案及び農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  まず、農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律案について議事を進めます。  これより趣旨の説明を聴取いたします。大河原農林水産大臣。
【次の発言】 これにて本案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、ただいま議題となっております四案について議事を進めます。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出があり……

第132回国会 農林水産委員会 第3号(1995/02/15、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。粟原博久君。
【次の発言】 錦織淳君。
【次の発言】 石破茂君。
【次の発言】 山田正彦君。
【次の発言】 次回は、明十六日木曜日午後一時五十分理事会、午後二時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時五分散会

第132回国会 農林水産委員会 第4号(1995/02/16、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。遠藤登君。
【次の発言】 増田敏男君。
【次の発言】 初村謙一郎君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 それでは、速記を起こしてください。  ただいまの初村委員の発言でありますけれども、一応、次の質問に珍らしていただいて、彼ほど理事会で御検討いただきたいと思います。  それでは、藤田スミ君。
【次の発言】 それでは、初村謙一郎君、残り時間三十三分で質疑を行います。初村君。

第132回国会 農林水産委員会 第5号(1995/03/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小漁業融資保証法等の一部を改正する法律案及び漁業災害補償法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。大河原農林水産大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会

第132回国会 農林水産委員会 第6号(1995/03/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小漁業融資保証法等の一部を改正する法律案及び漁業災害補償法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
【次の発言】 石橋大吉君。
【次の発言】 初村謙一郎君。
【次の発言】 山田正彦君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。藤田スミ君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 ……

第132回国会 農林水産委員会 第7号(1995/03/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、農業協同組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。七条明君。
【次の発言】 千葉国男君。
【次の発言】 石破茂君。
【次の発言】 矢上雅義君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。藤田スミ君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。  農業協同組合合併助成……

第132回国会 農林水産委員会 第8号(1995/03/28、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松岡利勝君。
【次の発言】 遠藤登君。
【次の発言】 北村直人君。
【次の発言】 時間が超過しておりますので。
【次の発言】 倉田栄喜君。
【次の発言】 矢上雅義君。

第132回国会 農林水産委員会 第9号(1995/04/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農産物検査法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。大河原農林水産大臣。
【次の発言】 これにて本案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る五月十一日木曜日・参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第132回国会 農林水産委員会 第10号(1995/05/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農産物検査法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原裕康君。
【次の発言】 玄葉光一郎君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。矢上雅義君。
【次の発言】 千葉国男君。
【次の発言】 石破茂君。
【次の発言】 理事会の際にこの点については、御指摘のように、自後こういうことのないようにするためにも明らかにしておきたいと思います……

第132回国会 農林水産委員会 第11号(1995/05/11、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農産物検査法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として全国農業協同組合中央会常務理事有賀文昭君、全国食糧事業協同組合連合会会長野村昭君、主婦連合会参与和田正江君、明治大学教授・東京大学名誉教授角田公正君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、審査……

第132回国会 農林水産委員会 第12号(1995/05/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。  先ほど商工委員会に付託されました内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案について、同委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等は、商工委員長と協議の上、公報をもってお知らせいたしたいと存じますので、御了承願います。  次回は、来る三十一日水曜日午前十時十分理事会、午前十時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散……

第132回国会 農林水産委員会 第13号(1995/05/31、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、農林水産消費技術センターの設置に関し承認を求めるの件の両案件を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。
【次の発言】 仲村正治君。
【次の発言】 石破茂君。
【次の発言】 議事の途中ではございますが、ただいまシュバ・ヴィータリー・ボリソヴィチ・ロシア連邦国家院議員御一行が当委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介申し上げます。

第132回国会 農林水産委員会 第14号(1995/06/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  また、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、農業協同組合合併助成法の期限延長に関する陳情書外二十四件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に……

第132回国会 農林水産委員会 第15号(1995/06/29、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、平成七年産米穀の政府買い入れ価格の米価審議会への諮問及び平成六年産米生産費統計調査結果について政府から説明を聴取いたします。阿部食糧庁次長。
【次の発言】 次に、今藤統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明は終了いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松下忠洋君。
【次の発言】 栗原博久君。
【次の発言】 小平忠正君。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 辻一彦君。
【次の発言】 玄葉光一郎君。


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1995/08/04、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山崎泉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、愛野興一郎君が委員長に御当選になりました。  委員長愛野興一郎君に本席を譲ります。

第133回国会 農林水産委員会 第1号(1995/08/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に関する件  及び  農林漁業災害補償制度に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1995/09/29、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの細谷治通君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、愛野興一郎君が委員長に御当選になりました。  委員長愛野興一郎君に本席を譲ります。


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1996/01/11、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの細谷治通君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、愛野興一郎君が委員長に御当選になりました。  委員長愛野興一郎君に本席を譲ります。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1996/02/21、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 今回の新内閣発足に伴い、総務庁長官に任ぜられ、北方対策本部長として、国民的課題である北方領土問題の解決促進に取り組むことになりました中西績介でございます。  与えられた職責の重さを痛感し、誠心誠意職務の遂行に当たる所存でございますので、委員長を初め理事、委員の皆様方の御理解と御協力を、よろしくお願い申し上げます。  さて、沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、北方領土問題につきまして、所信の一端を申し述べたいと存じます。  我が国固有の領土である北方領土が、戦後半世紀を経た今日なおロシアの不法な占拠のもとに置かれておりますことは、まことに遺憾なことであります。  我……

第136回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1996/03/14、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 北海道からの要請だとか、あるいはプロジェクトチームの決定だとか、いろいろあることは承知しております。同時にまた、この問題については、大変長い間皆さん方の要請等もあるわけでありますけれども、基本的にやはり相当難しい問題もございますので、現状は、北方四島関係者の皆さんの御意見などを今聴取をし、そしてまたどう検討していくかについての検討をいたしておるところであります。したがって、大変な御苦労をかけておりますので、この点についても十分認識をして、検討していきたいと思っております。

第136回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1996/06/13、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 外交上の問題については今外務大臣がお答えになったとおりでありますけれども、総務庁としては、戦後五十年を経ました今日におきまして、返還要求運動に携わっておる者については、今御指摘のとおり高齢化しておるということは事実でございますし、いろいろこの問題点が出ていることも事実です。  したがって、こうした状況の中でありますから、どう粘り強く進めていくかということでありますが、今後、返還要求運動を担う青少年に対する啓蒙が大変重要ではないかということを認識をしながら、これから取り組みをしていきたいと思っています。  特に、各種広報媒体を利用してわかりやすく領土問題の重要性を認識させる。さら……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第1号(1996/01/22、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 総務庁長官を拝命いたしました中西績介でございます。  規制緩和は、我が国経済社会を国際的に開かれたものとし、市場原理がより有効に働く自由な経済社会としていくためぜひとも取り組まなければならない重要な課題であります。このため、政府においては、昨年三月に閣議決定した千九十一事項の具体的措置を盛り込んだ規制緩和推進計画を着実に推進するとともに、昨年十二月にちょうだいした行政改革委員会の御意見を最大限に尊重し、本年度末までに計画をより充実した内容に改定することとしております。  私は、総務庁長官として、その果たすべき役割を十分に認識し、規制緩和の推進に誠心誠意取り組んでまいる所存でござ……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第2号(1996/02/20、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 総務庁長官を拝命いたしました中西績介でございます。  行政改革は、橋本内閣の最重要課題であり、昨年十二月二十五日に閣議決定した「当面の行政改革の推進方策について」に沿って、積極的に取り組んでまいる所存であります。  特に規制緩和については、国民生活の向上はもとより、経済の活性化や国際的調和の観点に立って、断行しなければならない緊要な課題であると認識しております。  このため、昨年三月に閣議決定した規制緩和推進計画に基づき、規制緩和を着実に推進するとともに、昨年十二月にちょうだいした行政改革委員会の意見を最大限に尊重し、内外からの意見、要望を踏まえつつ、本年度末までに同計画をより……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第5号(1996/04/03、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 規制緩和の推進は、我が国経済社会の抜本的な構造改革を図り、国際的に開かれ、自己責任原則と市場原理に立つ自由な経済社会としていくために不可欠の政策課題であり、内閣の最重要課題の一つであります。  このような考え方に立ちながら、政府は一体となって規制緩和の推進に取り組んでいるところでありますが、今般、「規制緩和推進計画」を平成七年度から九年度までの三年計画として改定したところであります。  改定計画の内容はお手元の資料のとおりでありますが、改定に当たっては、各省庁において、内外の御意見、御要望、行政改革委員会の意見を踏まえながら、積極的に既定計画を見直すことにより、五百六十九事項の……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第6号(1996/04/10、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 規制緩和につきましては、我が国の経済社会の抜本的な構造を変えるということがまず主要な課題でありまして、国際的に開かれ、自己責任原則と市場原理に立った自由な経済社会、こうした体制をどうつくり上げていくかということが最大の課題になっておりますので、私たち、規制緩和というものの重要性をこのように認識をいたしておるわけであります。したがって、政府といたしましては、規制緩和を国政上の最重要課題として位置づけまして、その計画的な推進を図ってまいりまして、三月二十九日には、規制緩和推進計画をより充実した内容として改定をいたしたところであります。  今回の改定に当たって、各省庁において、行政改……

第136回国会 規制緩和に関する特別委員会 第7号(1996/04/17、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 規制緩和は、我が国の経済社会構造を抜本的に改革をしていこうと、こういうことがまずあろうと思います。  そうした中で、特に今問題になっております、国際的にどう開かれておるかということがまた大きな課題になっております。したがって、国際的にどうこれから後開放していくのか、と同時にまた、自己責任原則と市場原理、自由な経済社会としていく、これを基本に据えて、まず第一は消費者の多様なニーズに対応できる選択の幅の拡大、あるいは内外価格差の縮小等によりまして国民生活の向上を図っていく、これが一つであろうと。二つ目に、内需の拡大あるいは輸入の促進、事業機会の拡大などを図りまして国際的な調和のとれ……

第136回国会 決算委員会 第2号(1996/05/17、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 行政監察、今まで政府みずからが、内部的な統制機能あるいは自己改善機能の一環としまして、各省庁と協力をしながら監察をしてきたところであります。特に、そうした行政の補完的な役割を果たすということでもって、行政改革推進を含む政府の重要政策課題の改革改善に向けてどうあるべきかを追求してきたところであります。  特に、今先ほどの会計検査院の問題と同様に、論議の対象のようでありますけれども、三権分立の原則のもとにおきましては、立法府が行う監視のための体制整備、このことについては、先ほど大蔵大臣の方からも言われましたように、立法府みずからがやはり判断をしていかなくてはならぬだろう。したがって……

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1996/02/15、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 このたび総務庁長官を拝命いたしました中西績介でございます。よろしくお願いを申し上げます。  今国会における交通安全対策に関する審議が開始されるに当たり、所信を申し述べます。  我が国の運転免許保有者数及び自動車保有台数は年々増加の一途をたどり、国民生活における自動車交通の役割はますます大きくなっております。  一方、道路交通事故の状況につきましては、平成七年中の死者数は前年より三十人ふえて一万六百七十九人と、昭和六十三年以降八年連続して一万人を超える結果となり、まことに遺憾ながら第五次交通安全基本計画の目標である「死者数一万人以下」を達成することができませんでした。さらに、発生……

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1996/02/22、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 委員指摘をされましたように、昨年の十一月三十日、決議が上がって以来努力をいたしましたけれども、結果的には、御指摘のように、十二月末で一万六百七十九人という死者を出しています。この七年中における死者を一万人以下ということで随分努力をしたようでありますけれども、結果的にはこのように目標達成をいたしておりません。  したがって、今年に入ってから見ますと、きのうまでの死者の数が千二百九十六人でありまして、昨年同期と比較しまして若干減少をいたしておるという状況であります。  こうして、今指摘のありましたような農道あるいはその他の、私たちが今まで余り関心を持たなかった地域におきまして事故の……

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1996/03/25、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 第六次交通安全基本計画について御説明いたします。  この第六次交通安全基本計画は、陸上、海上及び航空交通の安全に関する施策の大綱を定めたものであり、交通安全対策基本法第二十二条の規定に基づき、去る三月十二日、中央交通安全対策会議において決定されました。  近年の道路交通事故の情勢につきましては、事故発生件数は平成七年には約七十六万件と三年連続して過去最悪を更新しており、死者数については一万六百七十九人と八年連続して一万人を突破し、負傷者数も二十四年ぶりに九十万人を突破するなど、極めて憂慮される状況にあります。近年の死亡事故の特徴を見ると、特に高齢者の死者数の増加が顕著であり、ま……

第136回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1996/06/13、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 委員の今御指摘がありましたように、高齢者の事故が急増しておるということ、そして最も多くを占めるということになっておるわけでありますから、これらの問題につきましては、特に、今まで発生しておる地域というのが居住区地域に多かったわけであります。  したがって、若いときと同じ考え方でもって渡ろうとするために多く出ておる、さらにまた、渡ってはならないところから、信号のないところをまた利用する等いろいろなものがあるわけでありますから、こうした点、特に夜間等におきましては、その地域を明るくしたり、そういう対策を練っていく。  と同時に、これから、今指摘のございましたように、高齢者で運転する方……

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1996/02/21、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 総務庁長官を拝命いたしました中西績介でございます。  行政改革は橋本内閣の最重要課題であり、昨年十二月二十五日に閣議決定した「当面の行政改革の推進方策について」に沿って積極的に取り組んでまいる所存であります。  特に、地方分権については、本委員会において御審議をいただいた地方分権推進法の成立に伴い、昨年七月には地方分権推進委員会が発足し、現在熱心な調査審議が行われているところであります。  今後、同法に基づき、同委員会から地方分権推進計画の作成のための具体的な指針の勧告をちょうだいし、これを受けて速やかに実効ある推進計画を作成するなど、地方分権を総合的かつ計画的に推進してまいり……

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第4号(1996/02/28、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 地方分権推進法を制定するに当たりまして、並びに検討の過程におきまして、畠山委員、大変御努力、御迷惑をおかけしました。この点は、推進法を制定する過程の中における大変な御貢献に対して、お礼を申し上げたいと思っています。  で、今ありました内容については、村山総理並びに山口当時長官の答弁とは全く変わりがないことをここでお答え申し上げたいと存じます。
【次の発言】 先般、検討試案が出されましたけれども、今後地方分権推進委員会が検討を進めるに当たっての大まかな枠組みを示したものであると思います。  一口に機関委任事務といいましても、その内容が極めて多種多様でございますので、検討試案の考え……

第136回国会 地方分権に関する特別委員会 第6号(1996/05/30、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 昨年七月から、委員会におかれましては発足以来精力的に審議を続けていただきました。その結果、委員、専門委員、大変な御尽力をいただいて、私たちの期待するものを発表していただきました。  中間報告におきましては、委員会の現時点における基本姿勢と検討方針を明らかにして、広く各界各層の人々の論議を起こし、その理解と賛同を求める趣旨のものであって、委員会の最終結論を提示したものではないといたしております。  なお、関係各方面とも意見の調整が必要であるということをうたい込んでありますので、委員会におかれまして、今後とも関係各界の皆さんの意見を十分お聞きいたしまして、さらに国民の皆さんの御意見……

第136回国会 内閣委員会 第1号(1996/02/09、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 このたび総務庁長官を拝命いたしました中西績介でございます。  私は、社会経済情勢の変化に対応した総合的かつ効率的な行政を実現するため、総合調整官庁として総務庁が果たすべき役割を十分認識し、行政改革の推進を初めとする各般の課題に誠心誠意取り組んでまいる所存であります。  委員長を初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げる次第であります。ありがとうございました。(拍手)

第136回国会 内閣委員会 第2号(1996/03/14、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 今も人事局長の方から答弁がございましたが、この種問題につきましては、年限的に長くするとかえって地域の問題等関係がございまして問題があるというようなこともございますので、それぞれ各省庁における独自のやはり形態があるのじゃないかと私は思っています。  したがって、そうしたものを中心にしてやりますけれども、指摘されたようないろいろ問題があるとするならば、例えば、余りにも短いということで御指摘があるようでございますけれども、その際にはやはり各省庁の関係者、人事担当者を集めまして、そうした問題についての論議をしてきたという経過もあります。  そうした中で、一定の反省をしながら、これから後……

第136回国会 内閣委員会 第3号(1996/03/25、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、恩給年額及び遺族加算額を増額することにより、恩給受給者に対する処遇の改善を図ろうとするものであります。  次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。  この法律案による措置の第一点は、恩給年額の増額であります。これは、平成七年における公務員給与の改定、消費者物価の動向その他の諸事情を総合勘案し、平成八年四月分から、恩給年額を〇・七五%引き上げようとするものであります。  第二点は、遺族加算額の増額であります。これは……

第136回国会 内閣委員会 第6号(1996/04/19、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 お答えします。  このたびの中間報告につきましては、地方分権推進委員会の作成されます指針あるいは勧告に向け、委員会が現時点におきまして基本姿勢と検討方向を明らかにしてまいりましたもので、これに沿いまして委員会としての最終結論を出したものではありません。あくまでも、やはり御指摘のとおり中間報告でありますから、したがって委員会の中間報告の中におきましても、委員会の現時点における基本姿勢と検討方向を明らかにしまして、広く各界各層の人々の理解あるいは賛同を求めながら委員会の最終結論を提示しなくてはならぬ、こういうことになっております。  したがって、委員会におきましても、今後さらに関係……

第136回国会 内閣委員会 第8号(1996/06/11、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 今御指摘のございましたように、委員の任命あるいは会議の開催がなされていなかったことから公務員制度審議会を廃止するということを決定いたしました。しかし、今指摘のございましたように、社会情勢の変化だとか、あるいは適切な行政運営を確保するためには、国家公務員について適切な人事管理行政が極めて重要であるということはもちろんであります。  したがって、こういう状況の中でありますから、社会情勢の変化に対応いたしまして、公務員制度のあり方を検討するために必要な新たな審議会など機関設置を検討していきたいと思っております。  以上です。

第136回国会 内閣委員会 第11号(1996/08/21、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 日程等については官房長官の方から述べられましたので、この問題について総務庁としてはどのように対応するかについてのみ申し上げたいと存じます。  従来から、人事院勧告早期完全実施をするというこの基本姿勢については変わりはないし、またそのように努力をしてきたつもりであります。したがって、本年も人事院勧告制度尊重の基本姿勢のもとに、勧告をできるだけ早く完全実施すべく最大限努力を払っていきたいと思っております。
【次の発言】 お答えします。  総定員法につきましては今局長の方から申された内容でありますけれども、私が総定員法に対する認識をいかに今持っておるかということでございますが、特に法……

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/02/13、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 松岡委員の御指摘については、私はそのとおりだと思います。したがって、こうした問題等につきましては、今まで出ておるいろんな問題については大変遺憾な思いを強くいたしております。  今後は、国民全体の奉仕者として、国民の疑惑、不信を招くことがないように、政府は官庁綱紀の保持を重要課題として取り組み、徹底を図っていかなくてはならぬと思います。そうすることによって、私は、今出ておるいろんな問題等につきまして官庁綱紀の保持をするためには、公務員一人一人の自覚と日々の努力を追求していかなくてはならぬと思っています。  そうした意味で、総務庁としてはこれから後、各省庁の皆さんにも御協力いただき……

第136回国会 予算委員会 第12号(1996/02/14、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 やっておりました。
【次の発言】 ストライキに参加をするということの皆さんの署名は、絶えずそうした意思統一をするために行ったものであります。
【次の発言】 二十七年前のことでありますから、細かいそういう内容についてまだ精査しておりませんから、ここで間違った答弁はできませんけれども、いずれにしましても、私は、そうしたことについて少なくとも二十年間慣行というものをつくり上げてきたわけです。労使間における慣行というのは法律よりも重みがあるという、信頼性の中からこれが形づくられていき、実施されるということになるわけですね。  そうした中で、その日の交渉の中で、二日前の交渉の中で、教育委……

第136回国会 予算委員会 第15号(1996/02/19、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 今までの御質問の内容というのが、総務庁の全般的な総合的調整をするという役割の中でやっていくわけでありますけれども、そうしたものよりも内容的に数的なものがあるものですから、今事務方の方に答弁をさせたというのが実情であります。
【次の発言】 行政改革一つを取り上げてみましても、幾つもあるわけであります。規制緩和の問題から、さらにまた情報公開、地方分権等々。したがって、これらにつきましては、それぞれ推進委員会なり、あるいはそのための専門委員会等を設けまして、回数におきましては相当数の回を持ちまして検討をずっと続けておるわけであります。  したがって、例えば規制緩和につきましては、御存……

第136回国会 予算委員会 第16号(1996/02/20、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 現在、行政改革委員会あるいは行政情報公開部会におきまして、行政情報を公開するための法律あるいは制度、これを整備するために精力的に今調整、審議をいたしておるところであります。  行政情報の公開は、公正で民主的な行政運営を実現して行政に対する国民の信頼を確保する観点から取り組むべき重要な課題であると思います。本年十二月までに提出される行政改革委員会の意見を尊重いたしまして、積極的に今後取り組んでまいりたいと思っております。  以上です。

第136回国会 予算委員会 第18号(1996/02/26、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 行政情報の公開につきましては、公正で民主的な行政運営を実現して、国民に対する行政の信頼を確保するということが最も重要でありますので、積極的に取り組んでいく重要な課題であるということを確認をいたしています。  したがって、現在、行政機構、行政情報を公開するための法律の他の制度の整備につきまして、行政改革委員会並びに行政情報公開部会に調査審議をお願いをいたしておるところであります。今、同委員会から本年十二月までに意見具申していただくことになっておりますので、その意見を尊重して、積極的に対応してまいりたいと思っております。
【次の発言】 今、戦後五十年経過をいたしましたけれども、依然……

第136回国会 予算委員会 第19号(1996/02/27、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 今指摘をされましたエイズの資料問題についていろいろお答えをそれぞれいたしましたけれども、情報公開につきましては、行政改革委員会で行政情報公開部会をさらに設けまして、精力的に専門的に今論議をいたしておるところであります。現在まで三十一回、週一回の割合でずっと論議を詰めておりますが、現在、小委員会を設置をいたしまして、さらに憲法あるいは法律等を含みまして関係の問題を検討いたしております。  十二月までにこれを同委員会から意見具申をいたしまして、これに基づいて具体的に措置をしていくということを今考えております。  特に公開につきましては、公正あるいは民主的な行政運営をしていかなくては……

第136回国会 予算委員会 第20号(1996/02/28、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 お答えいたします。  退職勧奨につきましては、行政組織における、一つは新陳代謝を促進をするという意味もありますし、組織の活性化あるいは公務能率の維持向上を図るということもあるし、本人の自発的な退職意思を形成するための事実上の行為として行われております。今後ともこのような観点から、退職の勧奨は必要であろうと思いますし、指定職俸給表の適用を受ける職員に対して退職の勧奨を禁止することは適当でないと考えます。  さらにまた、六十歳を段階的に引き上げる問題でありますけれども、各省庁における人事管理あるいは業務の実態、あるいは民間企業の定年制動向などを総合的に判断をいたしまして原則六十歳と……


中西績介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期

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各種会議発言一覧(衆議院40期)

中西績介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期
第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会公聴会 第1号(1994/06/03、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○中西(績)委員 お三方、きょうばいろいろ御教示いただきまして、本当にありがとうございました。  私、大変時間が短いものですから、簡単に質問を申し上げますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  そこで、飯塚先生にお伺いしたいと思うのですけれども、先生のきょうの公述につきましてお聞きいたしました。私たちが主張いたしておるその内容そのまま言っていただいたような感じがしてなりません。  そこで、二つお伺いをしたいと思うんですけれども、公平、公正な税徴収をするということになりますと、何としても、脱税をどう防いでいくかということがまず一つあると思いますね。そのときに、先生も申し上げておりますけ……

第129回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1994/06/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西(績)主査代理 これにて東家嘉幸君の質疑は終了いたしました。  次に、赤松正雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。弘友和夫君。


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号(1995/05/31、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○中西委員長 まとめてください。
【次の発言】 大野由利子君。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1996/05/30、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 平成四年度及び平成五年度総務庁関係歳出決算の概要につきまして御説明申し上げます。  まず、平成四年度における総務庁関係の歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  平成四年度の歳出予算現額は一兆七千八百十七億八千十万円余でありまして、支出済み歳出額は一兆七千四百二億六千五百九十七万円余であります。  この支出済み歳出額を歳出予算現額に比較いたしますと、四百十五億一千四百十三万円余の差額を生じます。  この差額のうち、翌年度へ繰り越した額は四百八億九千七百七十七万円余であります。これは、恩給費でありまして、旧軍人遺族等恩給の請求が遅延したこと及び支給事務の処理に当たっ……

第136回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1996/03/01、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○中西国務大臣 行政情報公開につきましては、戦後五十年経過をいたしましたけれども、十分でないということはそれぞれ指摘されるとおりであります。  したがって、今、改めて行政の民主化ということが大変重要な課題になっています。また、橋本内閣における最重要課題の一つでもあるわけであります。したがって、今指摘をされましたように、十二月に向けて、行政改革委員会の方で現在まで部会が三十一回開かれまして、各専門分野の皆さんが、憲法上、法律上、いろいろな問題を論議いたしております。そして、さらに細かくは、そのたたき台をつくるために、五、六回程度、今小委員会を設置いたしまして論議が進められております。そして、これ……



中西績介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

中西績介[衆]在籍期 : 34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期
中西績介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。