このページでは小沢一郎衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○小沢一郎君 ただいま議題となりました米の需給安定に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 米の需給安定に関する決議案 本院は、第九十一回国会において、国民生活安定のため、食糧自給力の強化を図り、わが国の農業・漁業の発展と生産力の増強に向けて政府が万全の施策を講ずるべきことを決議した。 これに従い各般の施策が推進されているが、わが国の食糧需給関係は必ずしも安定しているとはいえない現状にある。特に、国民の主食であり、か……
○小沢一郎君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 政治倫理確立のための具体策を調査検討するため、政治倫理に関する協議会が昨年二月六日に設置されましたが、以来、一年有余にわたり鋭意協議を重ねました結果、このたび結論を得るに至りました。 すなわち、議員の「政治倫理綱領」及び「行為規範」を定め、これを遵守すべきものとし、さらに、これを実効あらしめるために「政治倫理審査会」を設置しようとするものであります。 この方策の基本となる国会法の一部を改正する法律案を協議会において取りまとめ、昨十三日議長に提言を行いましたところ、同日議長から……
○小沢一郎君 ただいま議題となりました議員定数の是正に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同及び社会民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読いたします。 議員定数の是正に関する決議案 衆議院議員の現行選挙区別定数配分規定については、最高裁判所において違憲と判断され、その早急な是正が強く求められている。 本件は、民主政治の基本にかかる問題であり、立法府としてその責任の重大性を深く認識しているところである。 本院は、前国会以来、定数是正法案について精力的に審査を……
○国務大臣(小沢一郎君) 昭和六十一年度の地方財政計画の概要並びに地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。 昭和六十一年度の地方財政は、累積した巨額の借入金を抱え、引き続き厳しい状況にあることにかんがみ、おおむね国と同一の基調により、歳入面においては、地方税負担の公平適正化を推進しつつ、地方税源の充実と地方交付税の所要額の確保を図り、歳出面においては、経費全般について徹底した節減合理化を図るとともに、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、節度ある行財政運営を行うこと……
○国務大臣(小沢一郎君) 上野先生にお答えいたします。 地方公共団体の出資の件でございますけれども、建設大臣からも詳しくお答えがございましたので、補足的に申し上げます。 この事業は、東京湾周辺の地方公共団体の地域経済に大きな影響と、また受益を及ぼすものであると考えております。したがいまして、そういう考え方に立ちまして、出資という形で、地方公共団体が参加し得る道を開いたものであります。また、出資を行う場合の財源等につきましては、その必要に応じまして、地方債等の措置を講ずるよう検討してまいる考えでございます。 以上でございます。(拍手)
○国務大臣(小沢一郎君) 中村先生にお答えいたします。 地方自治についてでございますが、地方公共団体が、住民のニーズにこたえまして、その役割を十分に果たしていくためには、地方の自主性を強化するとともに、何といっても、地方財政基盤の充実強化を図ることが第一であります。今後とも、地方分権推進の観点から、事務事業の見直しを積極的に進める一方で、地方財政の健全化及びその財政基盤の強化を図るために、地方一般財源の充実確保に私どもとしては努めていかなければならないと考えております。 それから、補助金の見直しについてでございますが、ただいま大蔵大臣からも答弁ありましたけれども、この点につきましては、先生……
○国務大臣(小沢一郎君) 辻先生にお答えいたします。 自治医大は、御承知のとおり、医療に恵まれない僻地等における地域医療に進んで挺身する気概と高度な医療能力を有する臨床医の養成を目的といたしまして、全国の都道府県が共同してつくったものでございます。僻地、離島等におきましては、あらゆる疾病に適切に対応する必要があり、包括医療の実践が現実問題として要請されております。したがいまして、大学卒業後、県立病院等で実施される臨床研修におきましても、できるだけ多くの診療科にわたりまして研修が行われるよう努めてきておるところであります。今後ともその方針を徹底させていきたいと考えております。 次に、いわゆる……
○国務大臣(小沢一郎君) 竹村先生にお答えいたします。 まず意見書の問題でございますが、地方団体からの意見書は、この再編成によりまして地域医療の確保に支障が生ずるのではないかとの心配から出ているものと考えております。したがいまして、私どもは、この実施に当たりましては、地域医療の確保に配慮し、地元と十分協議して、その理解のもとに進められていくことが肝要である、そのように考えております。 それから、僻地、離島の問題でございますが、僻地や山村、離島等における医療の確保は、地域にとりまして本当に重大な課題であると考えております。したがいまして、計画の実施に当たりましては、これらの地域の医療に支障が……
○国務大臣(小沢一郎君) 地方自治法の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。 この法律案は、地方制度調査会の答申に基づき、機関委任事務制度について職務執行命令訴訟制度を見直すとともに、機関委任事務に係る議会及び監査委員の関与を拡充し、監査委員制度について監査委員の職務権限の拡大等その整備を図り、議会制度について議会運営委員会の設置等につき所要の措置を講ずるほか、地方公共団体の公有地について信託制度を導入する等により、地方公共団体の組織及び運営の合理化を図ろうとするものであります。 以下、その概要につきまして御説明申し上げます。 第一に、機関委任事務につきまして、議会の検閲……
○国務大臣(小沢一郎君) 特定地方交通線の問題でございますが、これが住民生活や地域産業に与える影響につきまして、懸念を表明している関係地方公共団体もあることは承知いたしております。自治省といたしましても、基本的には、特定地方交通線対策の実施に当たりましては、地域の実情や関係地方公共団体の意見を尊重し、地元の理解と協力の上に立って進めていく必要があるとともに、住民生活や地域産業に支障を生じないよう、地域交通の確保について国として十分な配慮をすべきであると考えております。(拍手)
○国務大臣(小沢一郎君) 地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。 この法律案は、日本国有鉄道の経営形態の改革及び鉄道事業法の制定に伴い、地方税制について所要の改正を行うものであります。 以下、その概要について御説明申し上げます。 第一に、地方税法の改正であります。 日本国有鉄道の経営形態の改革の円滑な実施に資するため、旅客鉄道株式会社等が日本国有鉄道から承継した固定資産に係る固定資産税の課税標準の特例措置等を講ずるとともに、日本国有鉄道清算事業団の本来の事業の用に供する不動産に係る不動産取得税の非課税措置等を……
○小沢委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、不肖私がはからずも議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 新たな国会に臨むに当たりまして、国会の円満な運営と議会政治の健全な発展に思いをいたすとき、われわれに課せられた責任の重大さを改めて痛感する次第でございます。 私は、まことに非力非才かつふなれでございますが、これからは、議長、副議長の特段の御指導のもと、国会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営を図ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単では……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、本日、理事瓦力君、同北川石松君及び同鹿野道彦君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
保利 耕輔君 工藤 巖君
及び 吹田ナ君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十五常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員長外十五常任委員長の選挙を行う……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、政治倫理に関する協議会設置の件についてでありますが、昨年十一月十二日に行われました衆参両院議長と各党党首との会談の結果、両院議長から各党に対し、速やかに両院に政治倫理確立のための具体策を講ずる機関を設けるべきであるとの御提案がありました。
その後、本院におきましては、解散、総選挙がございましたが、今特別風会が召集されました直後から理事会におきまして鋭意検討を重ねました結果、お手元に配付の要綱案のとおり各党の合意を得た次第でございます。
【次の発言】 なお、政治倫理に関する協議会が設置されましても、具体的な事件を調査するため特に必要があると認めら……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員多賀谷眞稔君は、先月をもって在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた多賀谷君に登壇願った……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党・国民会議の竹入義勝君、次に民社党・国民連合の佐々木良作君、次いで日本共産党・革新共同の瀬長亀次郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、太田誠一君、齋藤邦吉君及び平泉渉君より、二月十四日から二十二日まで九日間、佐藤隆君より、二月十六日から二十三日まで八日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和五十八年度一般会計補正予算及び昭和五十八年度特別会計補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算二案に対し、日本社会党・護憲共同の清水勇君、公明党・国民会議の斉藤節君、民社党・国民連合の木下敬之助君、日本共産党・革新共同の中川利三郎君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官に、内海倫君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の各案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととする……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、田川自治大臣の昭和五十九年度地方財政計画についての発言及び内閣提出に係る地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の安田修三君から、地方税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る雇用保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、坂本労働大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の網岡雄君、公明党・国民会議の橋本文彦君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、福田赳夫君より、三月十六日から二十三日まで八日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、橋本龍太郎君より、三月二十八日から四月六回まで十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二、地方税法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の山中末治君から、また、議事日程第三、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、第四、物品税法の一部を改正する法律案、第五、石油税法の一部を改正する法律案に対し、……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、宇野宗佑君より、四月三日から十二日まで十日間、平泉渉君より、四月四日から十一日まで八日間、石橋政嗣君、土井たか子君及び八木昇君より、四月八日から十七日まで十日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官に、内海倫君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、大蔵委員会の審査を終了する予定の関税定率法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る健康保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、渡部厚生大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の村山富市君、公明党・国民会議の沼川洋一君、民社党・国民連合の小渕正義君、日本共産党・革新共同の中林佳子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員鈴木強君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた鈴木君に登壇願っ……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、五十嵐広三石及び岡田利春君より、四月十三日から二十日まで八日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案の両法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本育英会法案及び日本体育・学校健康センター法案の両法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右両法案の趣旨説明は、森文部大臣が行います。
日本育英会法案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の佐藤徳雄君から、また、日本体育・学校健康センター法案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の田中克彦君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本原子力研究所法の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、岩動国務大臣が行い、右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の松前仰君から、質疑の通告があります。
また、国民年金法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、渡部厚生大臣が……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第六、国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の新村源雄君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了した運輸省設置法の一部を改正する法律案、農林水産委員会の審査を終了した農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る厚生年金保険法等の一部を改正する法律案及び職業安定法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、渡部厚生大臣が行い、職業安定法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、坂本労働大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の元信堯君から、質疑の通告があります。……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員園田直君逝去の件についてでありますが、去る二日、熊本県第二区選出議員園田直君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
園田君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党・護憲共同の岡田春夫君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、園田君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、中曽根内閣総理大臣から、去る二十五日の本会議における答弁に関し発言の通告が参っております。
右の発言は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、皇室会議予備議員の選挙の件についてでありますが、同予備議員に自由民主党・新自由国民連合から原健三郎君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の塩島大君及び日本社会党・護憲共同の浜西鉄雄君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日外務委員会の審査を終了する予定の北西太平洋における千九百八十四年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件について、委員長から緊急上程の申し……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一、日本原子九研究所法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の小澤克介君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めますよって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議あ……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員島田安夫君逝去の件についてでありますが、去る四月十一日、鳥取県選出議員島田安夫君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
島田君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党・護憲共同の武部文君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、島田君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。山崎拓君。
【次の発言】 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました小委員会の各案につきまして、順次採決いたします。
まず、国会議員互助年金法の一部改正の件、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件、国会職員法の一部改正の件の各件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
この際、広瀬秀吉君から発言を求められておりますの……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日外務委員会の審査を終了した日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する国際電気通信条約(千九百八十二年ナイロビ)の選択追加議定書の締結について承認を求めるの件の各件について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○小沢委員長 これより会議を開きます。 先ほど来、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。 まず、会期延長の件についてでありますが、去る二十一日、自由民主党・新自由国民連合の田中幹事長から、会期を五月二十四日より八月二十五日まで九十四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、一昨日来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、いまだ各党の御意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきま……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、中曽根内閣総理大臣から、帰国報告について発言の通告が参っております。
右の発言は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
右の発言に対する質疑は、来る十九日に行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、中曽根内閣総理大臣の帰国報告についての発言に対し、自由民主党・新自由国民連合の林義郎君、日本社会党・護憲共同の嶋崎譲君、公明党・国民会議の渡部一郎君、民社党・国民連合の渡辺朗君、日本共産党・革新共同の松本善明君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、岡田春夫君より、六月二十四日から七月四日まで十一日間、渡部一郎君より、六月二十五日から七月三日まで九日間、伊東正義君、小林進君及び藤田高敏君より、六月二十五日から七月四日まで十日間、河村勝君及び野田毅君より、六月二十五日から七月七日まで十三日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、日本ユネスコ国内委員会委員の選挙の件についてでありますが、同委員に日本社会党・護憲共同から井上普方君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、公害等調整委員会委員長及び同委員、土地鑑定委員会委員、中央更生保護審査会委員長、漁港審……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、雇用保険法等の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付される予定になっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案が参りましたならば、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党・護憲共同の安田修三君から討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、岡崎万寿秀君より、七月十六日から二十五日まで十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一、臨時教育審議会設置法案に対し、自由民主党・新自由国民連合の池田行彦君及び日本社会党・護憲共同の伊藤忠治君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、野上徹君より、七月十月日から二十一日まで八日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の稲垣実男君、日本社会党・護憲共同の池端清一君、公明党・国民会議の水谷弘君、民社党・国民連合の小川泰君、日本共産児・革新共同の辻第一君から、それぞれ討論の通告があります。討論時間は、おの……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員湯山勇君逝去の件についてでありますが、去る六月十六日、愛媛県第一区選出議員湯山勇君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
湯山君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党・新自由国民連合の塩崎潤君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、湯山君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員月佐藤禅之助君逝去につき弔詞贈呈報告の件についででありますが、永年在職議員として表彰された元議員佐藤洋之助君が、去る七日逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立を願うことになっております。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の愛知和男君、日本社会党・護憲共同の渡辺嘉藏君、公明党・国民会議の遠藤和良君、民社党・国民連合の伊藤英成君、日本共産党・革新共同の中林佳子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る六日月曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十二分散会
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、参議院から回付されております議事日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案に対する参議院の修正内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、明八日水曜日は会期最終日でありますので、公報には午前十時と掲載いたします。
また、同日午前九時三十分理事会、午前九時五十分委員会と掲載いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○小沢委員長 これより会議を開きます。 まず、元議長中村梅吉君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る四日、元議長中村梅吉君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、前例に従い、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 この際、事務総長の朗読を求めます。 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始政党政治の発展につとめられた従二位勲一等中村梅吉君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任並びに補欠選任についてでありますが、去る十一月一日、理事山崎拓君、同月二日、理事小里貞利君、同月十四日、理事工藤巖君、同月三十日、理事権藤恒夫君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
水平 豊彦君 北川 石松君
古賀 誠君 及び 平石磨作太郎君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百二回通常国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次卸協議を願うことといたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員大原亨君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた大原君に登壇願った後、同君から……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第七、国民年金法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の野呂昭彦君、日本社会党・護憲共同の永井孝信君、公明党・国民会議の沼川洋一君、民社党・国民連合の田中慶秋君及び日本共産党・革新共同の小沢和秋君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
○小沢委員長 これより会議を開きます。 まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力安全委員会委員、科学技術会議議員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 原子力安全委員会委員 内田 秀雄君 田島 英三君 山本 寛君 五九、一一、一五任期満了につき再任 科学技術会議議員 芦原 義重君 五九、……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一、議長辞任の件が許可されましたならば、引き続き議長の選挙を行うこととなります。
なお、この選挙は、単記無名投票をもって行うこととなります。
【次の発言】 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。水平豊彦君。
【次の発言】 それでは、昭和六十年度本院予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。保利耕輔……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十八日及び二十九日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・新自由国民連合一人、日本社会党・護憲共同二人、公明党……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党・護憲共同の石橋政嗣君、次に自由民主党・新自由国民連合の三塚博君、次いで日本社会党・護憲共同の渡辺三郎君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十九日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたしま……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党・国民会議の竹入義勝君、次に民社党・国民連合の佐々木良作君、次いで日本共産党・革新共同の不破哲三君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る三十一日木曜日午前十一時から理事会を開会いたします。
本日は……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和五十九年度一般会計補正予算、昭和五十九年度特別会計補正予算及び昭和五十九年度政府関係機関補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、自由民主党・新自由国民連合の原田昇左右君、日本社会党・護憲共同の松浦利尚君、公明党・国民会議の近江巳記夫君、民社党・国民連合の菅原喜重郎君、日本共産党・革新……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員白濱仁吉君逝去の件についてでありますが、去る一月四日、長崎県第二区選出議員白濱仁吉君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
白濱君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党・護憲共同の石橋政嗣君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、白濱君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、古屋自治大臣の昭和六十年度地方財政計画についての発言及び内閣提出に係る地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の山下八洲夫君から、地方税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、玉沢徳一郎君より、三月十二日から二十三日まで十二日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力委員会委員、宇宙開発委員会委員、日本銀行政策委員会委員、中央社会保険医療協議会委員、商品取引所審議会会長及び同委員、鉄道建設審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算及び昭和六十年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党・新自由国民連合の小泉純一郎君、日本社会党・護憲共同の上田哲君、公明党・国民会議の池田克也君、民社党・国民連合の安倍基雄君、日本共産党・革新共同の瀬崎博義君から、それぞ……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員田中六助君逝去の件についてでありますが、去る一月三十一日、福岡県第四区選出議員田中六助君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
田中君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日本社会党・護憲共同の多賀谷眞稔君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、田中君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
この際、日本共産党・革新共同の東中光雄君から、「国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案」を撤回のうえ、再提出を求めるの動議が提出されております。
これより本動議についてその趣旨弁明を求めます。東中光雄君。
【次の発言】 これにて本動議の趣旨弁明は終了いたしました。
採決いたします。
東中光雄君提出の「国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案」を撤回のうえ、再提出を求めるの動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手少数。よって、東中光雄君提出の動議は否決されました。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日内閣委員会の審査を終了する予定の総務庁設置法等の一部を改正する法律案、農林水産委員会の審査を終了した山村振興法の一部を改正する法律案、災害対策特別委員会から提出された地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日地方行政委員会の審査を終了する予定の市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。水平豊彦君。
【次の発言】 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました小委員会の各案につきまして、順次採決いたします。
まず、国会議員互助年金法の一部改正の件につきまして……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、社会保険審査会委員長任命につき同意を求めるの件についてでありますが、社会保険審査会委員長に河角泰助君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了した在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程す……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会
は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明五日金曜日午前十一時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十一分散会
○小沢委員長 これより会議を開きます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律案並びに労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両法律案について、日本共産党・革新共同のみから、趣旨説明の要求が出ております。 本件については、従前の例に倣い取り扱うことといたしたいと存じます。 右両法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託することと決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、緊急質問の取扱いに関する件についてでありますが、日本社会党・護憲共同の川崎寛治君、公明党・国民会議の坂井弘一君、民社党・国民連合の宮田早苗君及び日本共産党・革新共同の野同友一君から、それぞれ国際貿易摩擦問題に関する緊急質問が提出されました。
右各緊急質問は、本日の本会議において行うこととし、質問時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、小林進君より、四月二十一日から二十九日まで九日岡、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二、国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律桑に対し、日本社会党・護憲共同の戸田菊雄君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公安委員会委員に坂本朝一君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました
【次の発言】 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る十七日、大内啓伍君外十名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同及び社会民主連合の六党共同提案に係る北方……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十四日水曜日正午から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、国民年金法等の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十六日金曜日午後一時から開会す……
○小沢委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、昨二十五日、自由民主党・新自由国民連合の金丸幹事長から、会期を四月三十日より七月十日まで七十二日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、昨日来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、いまだ各党の御意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から、各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、御意見は一致いたしておりません。 それでは、御協議を願います。 保利耕……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、中曽根内閣総理大臣から、帰国報告について発言の通告が参っております。
右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右の発言に対し、自由民主党・新自由国民連合の森喜朗君、日本社会党・護憲共同の山本政弘君、公明党・国民会議の市川雄一君、民社党・国民連合の米沢隆君、日本共産党・革新共同の工藤晃君から、それぞれ質疑の通告があります。質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日外務委員会の審査を終了する予定の漁業の分野における協力に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、正午予鈴、午後零時十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明十四日火曜日午前十一時から理事会を……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十一日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨二十日、愛野興一郎君外四名から、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合の四党共同提案に係る米ソ軍縮交渉に関する決議案が提出されました。また、同日、日本共産党・革新共同の松本善明君外二名から、米ソ軍縮交渉に関する決議案が提出されました。三の際、東中光雄君から発言を求められておりますので、これを許します。東中光雄君。
【次の発言】 それでは、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合四党共同提案に係る米ソ軍縮交渉に関……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十八日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、岡田春夫君より、六月二日から十一日まで十日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る三十日木曜日午前十一時から……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、児童扶養手当法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、稻葉修君及び小林進君より、六月六日から十九日まで十四日間、島田琢郎君、嶋崎譲君、清水勇君及び武部文君より、六月七日から十六日まで十日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日外務委員会の審査を終了した女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の締結について承認を求めるの件について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右件は、本日の本会……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第三、昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、第四、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案、第五、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・新自由国民連合の金子原二郎君及び日本社会党・護憲共同の戸田菊雄君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員渡海元三郎君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、永年在職議員として表彰された元議員渡海元三郎君が、去る五月二日逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立を願うことになっております。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、横江金夫君より、六月十七日から二十五日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員、公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、竹下大蔵大臣が行い、私立学校教職員共済組合法等の……
○小沢委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、金丸信君外六名提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案、田邊誠君外六名提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、金丸信君外六名提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、提出者の藤尾正行君が行い、田邊誠君外六名提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、提出者の田邊誠君が行います。
田邊……
○小沢委員長 これより会議を開きます。 まず、政治倫理綱領制定の件、行為規範制定の件及び衆議院政治倫理審査会規程制定の件についてでありますが、国会法改正等に関する小委員会の小委員長であります私から御報告いたしたいと存じます。 さきに本院から提出いたしました国会法の一部を改正する法律案は、昨二十四日参議院におきまして可決、成立いたしました。 改正された国会法に基づきまして、「政治倫理綱領」、「行為規範」及び「衆議院政治倫理審査会規程」をそれぞれ本院において定めるため、国会法改正等に関する小委員会を開き、審議を行いました。 これらの三件につきましては、去る十三日政治倫理に関する協議会から議……
○小沢小委員長 これより国会法改正等に関する小委員会を開会いたします。
国会法の一部改正の件についてでありますが、本件につきましては、昨十一百政治倫理協議会において決定の上、同日議長に答申され、議長から、議院運営委員会に対して諮問があったものでございます。
小委員各位は、全員政治倫理協議会の協議員でもありますので、お手元に配付いたしております案につきましては、その経緯や内容等は十分に御承知のことと存じますので、その説明は省略させていただきます。
【次の発言】 それでは、お手元に配付の案を小委員会の案と決定するに御異議ありませんか。
○小沢小委員長 これより国会法改正等に関する小委員会を開会いたします。 「政治倫理綱領案」、「行為規範案」及び「衆議院政治倫理審査会規程案」についてでありますが、さきに御協議いただきました国会法改正案が参議院で成立したことに伴いまして、本院においてこれら三件を定めることになります。 この三件につきましては、政治倫理協議会の提言に基づき、去る十三日議長から議院運営委員会に対して諮問があり、国会法改正等に関する小委員会において協議いたすことになったものであります。 なお、議長から諮問の際、「特に行為規範の立案については、従来論議のあった点を十分に踏まえ、妥当な措置を講じられるように」との要望……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。