このページでは小沢一郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○小沢説明員 このたび内閣官房副長官を拝命いたしました小沢一郎でございます。 小渕官房長官を補佐いたしまして職務に精励してまいる決意でございます。どうぞ委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
○小沢政府委員 まず第一点でございますが、見直しの際には廃止の方向で検討する、こういう基本的方針は竹下内閣におきましても変わらないものであると思います。 それから第二点の時期につきましては、今労政局長からもお話がありましたけれども、先生の御指摘も十分念頭に置きまして、今後とも政府部内あるいはその他の関係者との調整をできる限り精いっぱいいたしたいと考えております。
○小沢政府委員 私は副長官でございますので、長官ではございません。 若干経過を申し上げますと、江副さんとの関係は、昨年の春先ごろだったと思います。こういう話でした。岩手県の国会議員の中でまだおまえとはあいさつを交わしたことがないので、一度ぜひ会いたいという旨の話がありまして、私も、地元でいろいろ企業活動をしておられる方ですので、それを受けまして一度飯をごちそうになりました。その後、江副さんの会長就任のパーティーでしたか、そのときに一度お会いをいたしました。 そういうだけの関係でございまして、昨年十二月、小沢一郎後援会、それから小沢一郎くらしと政治研究所という二つの政治団体で百万円ずつ献金を……
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